フルダイブVRMMORPG『Grasp Knot Story』
この世界には8つの英雄譚が存在する。君は英雄譚に語られる英傑達のその人生の転換点に立ち会い、時に助け、時に闘い、時に同じ時を過ごすこととなる。それぞれの物語が絡み合い、世界をも
巻き込んだ大きな畝りとなるだろう。君の選択で最善の未来を掴み取れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 03:03:59
3067文字
会話率:42%
舞台は202X年高槻市。
65歳フリーターのガリバーこと私は、
職歴なし家庭なしお金なしの冴えない人生ながら
相続した実家でぬくぬくとその日その日を地味に過ごしていた。
そんな日常に突如現れた福ちゃんこと腹話術人形との出会いが
冴えない人生
を一転させることに
腹話術人形の福ちゃんと始まる奇妙でハートフルな人情冒険譚。
そして福ちゃんの正体とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 12:00:00
83032文字
会話率:42%
ガリバーは、、実は、、日本に来ていた! ガリバー旅行記の真実
キーワード:
最終更新:2023-01-20 20:02:32
814文字
会話率:0%
ロマンス小説専門の出版社「Queendom」は、別名ロマンス工場とも呼ばれている。
工場が工業製品を出荷するように、次々と新しいロマンス小説を市場に投入するからだ。
「Queendom」は、ロマンス小説市場のシェア85%を独占する、業界のガ
リバーでもある。
この出版社には毎月1000近くの作品が応募されるが、出版まで漕ぎ着けることはせいぜい10冊程度だ。
だが、ここから自作品が出版されることを夢見るアマチュア小説家は多い。
脱工業化の時代に乗り遅れ、工場跡の廃墟が広がる、通称「ラストベルト」に住むメアリーもその一人だった。
衰退地域で生活に苦闘するメアリーは、果たしてロマンス小説家になれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 07:00:00
33380文字
会話率:36%
五年前。異世界に召喚された中学生ミサキは右も左も分からないままウランバルブ王国で防御壁(シールド)をはり、魔獣討伐を行った。
聖女としての任務を何とかこなしたミサキだが、ウランバルブ王国の不安定な情勢から、苦肉の策で歳の離れた辺境伯に王家か
ら嫁がされてしまう。
筋骨隆々の闘神ガリバーと呼ばれる辺境伯のおじさんと不思議な結婚生活を送り、平和な日本との違いを感じる日々。
そして別れ。
未亡人となったミサキの再婚相手は一体どんな人になるのか。
理不尽な世界で自分を探しながら、20歳になった聖女がハッピーエンドを目指します。
目を見張る様なイケメンは何人か周りをウロウロしますが残念な性格で、ヒーローは大人しめのお顔です。
美咲は果たして異世界で幸せになれるのか???
お月様で連載していたものを書き直しながらアップしていきます。
話の内容が書きながらになりますのでお月様と変わっていく可能性あります。
どうかご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 20:02:30
177442文字
会話率:14%
約160年前、世界は勇者達と魔王による大きな争いが起こり、勇者達の勝利により世界に平和が訪れた。
平和な今の時代では、選定の儀で能力を授かることが出来るようになり、強い能力を授かったものは「冒険者」になる事を夢見た。
とある東に存在する
村、「ギラフォス」にて選定の儀が行われ、剣豪に選ばれた「アスハ・ガリバール」という少年と、能力が授からなかった「フォーマ・ギアル」がいた。
アスハは、フォーマの幼馴染で賢者に選ばれた「ミリカ・フロール」と共にフォーマを馬鹿にしていた。
だがある日の夜、選定の儀を行った場所でフォーマは隠し通路を見つけ、とんでもない能力を手にしてしまう。
その能力は、龍の力を自在に操る事が出来る超越者
龍魂使い(ソウルドラグナー)である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 10:00:00
2083文字
会話率:49%
帝国最高の武器を作るというボルカン家に生まれたバルク、最高の鍛冶師になることを期待されていたが、何を作ってもゴミとなるという理由で5歳の時、とうとう火山に追放されてしまうことになった。。
化け物に襲われ、死にそうになっていたバルクが火山
奥地で出会ったのは封印されていた創造の女神エルガだった。
その女神から【あなたの作っている物は神器で神に認められないと力を発揮できない】と言われ自分の真の力に気が付いたバルクはさらに神器にのめりこんでいく。
そしてバルクが18歳の時、作る神器は究極の境地、まさにチートと呼べる域に達していたのだった。
とうとうエルガの封印を火山の停止という代償を持って解いたバルクは「人間側に行く理由が無い」とエルガと共に生きることになる。
そして、その後の2人は魔王の提案で学校での生活を送ることになってしまうのだった……
帝国最大の火山が停止してしまい、窮地に陥ってしまったボルカン家、負の連鎖は止まらず帝国すべてを飲み込んでいくのだった。
もちろんバルクはそんなもん知る由もないのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 13:00:00
33922文字
会話率:49%
日夜、勇者紗羅は魔王(お姉ちゃん)に(美味しく)調理されていく食材たちを(つまみ食いするべく自分のお皿へと)救いだそうと戦っていますが、毎回負けてしまいます。
「ふ。勇者よ。救いだそうとしたものたちを喰らうというのは、どういう気分だ?」
「く、美味しぃ(※『く、殺せ』っぽく)!!」
魔王(お姉ちゃん)に敗北し、悪に堕ちていく勇者の美味しい日々は続く。
※一部、魔王城(キッチン)での勇者と魔王の問答を抜粋。
これはただ、姉妹が美味しい料理を作って、食べるというだけのお話。
※魔剣サエバシュテインはレーヴァテイン。聖剣エクスハシバーはエクスカリバー。g《クラム》は魔剣グラム。ハシバーンはガリバーンとオートマはダークマターとネタが転がっていたりします。
※登場人物は「青き薔薇」シリーズの使い回し。
※作者が改めて主要人物を考えるのが面倒だっただけ。あと、シリーズの中で『IF』を書いているため使い勝手が良かった。
※美味しいかどうかは個人の味覚によります。
※この小説には食レポのような感想も、他作品のようなオーバリアクションや演出はありません。
遠矢 奏那:何処かの時間軸のように事故にあわ無かった時間軸に生きる存在。
遠矢 紗羅:奏那の妹。姉に憧れ日本へ。そしてフィギュアスケーターになった、お姉ちゃんラブな少女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 18:37:37
43205文字
会話率:35%
おバカユーチューバー、『エクスガリバー』が魔王城に突撃、魔王の晩餐の食レポをするお話。ブラックユーモアギャグコメディ&ダークファンタジー。
最終更新:2021-04-11 11:21:16
1471文字
会話率:80%
何を学んで、何をしようか。
最終更新:2020-10-16 20:00:00
2619文字
会話率:6%
喧嘩上等!
死闘の末、大量失血死したヤンキーが
異世界で勇者に転移する、
聖剣エクスガリバー(釘バット)と共に。
※『小説家になろう』『ノベルアップ+』等でも掲載しています。
最終更新:2020-02-28 13:04:41
1744文字
会話率:18%
タピオカ・ドリンクを飲みながら、思い出すあの頃。
子どもだった頃、大事なお友達がいた。
イマジナリー・フレンドのお話。
最終更新:2019-11-29 20:00:00
1340文字
会話率:15%
久しぶりに歌詞を投稿します。
最終更新:2019-10-22 19:51:28
366文字
会話率:0%
巨人の国から戻ったカインは、故郷の村に帰っていました。
次の冒険へ出かけようにも、船が届くのは1ヶ月後…。
カインとチョップは、のんびりとした生活を送っていました。
そこへ、慌てた様子のウィンフィが遣って来ます。
大至急、魔道士ビザィオに会
う必要があると…。
※アルファポリスにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 18:11:15
22078文字
会話率:18%
2016年に書いた「ガリバーの孫」をチョコチョコ直しているうちに…。
これシリーズ化出来るな!
と、思い。
書いてみたところ…。
童話感がーーー…。
って、ことになり。
さらに続きを考えるとドンドン、童話感がーーー…。
って、ことになるのが
想像できたので、この先どうするか悩んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 13:16:15
29170文字
会話率:22%
小さな町の港の酒場で進水式の酒盛りが行われていた。そこに、一人の男が現れる。男は、小人の国に行って来たと言うのだが…
※アルファポリスにも投稿
最終更新:2016-12-01 14:38:55
3131文字
会話率:31%
このお話はソルという少年が主人公です。彼はクラランの街にあるエリゼという教育施設で、他の子らと一緒に暮らしていました。(実際のクラランでは、教育ではなく共有といいます)
エリゼは学校と寄宿舎の一体となった建物と、それに付随した医療施設や
ストアなどもある、小規模ながら完結した城郭都市(じょうかくとし)のような場でした。
クラランの市民である子らの体のまわりには、いつも「カンオン」が浮かんでいました。それは小さな黒い球体で、小衛生のように体から一定の距離を保ち回っていました。クララン市内に行けば、市民らが飴の黒玉みたいなのを引き連れて歩く姿が常時見られます。
カンオンは24時間働き、宿主が眠っても活動を止めません。宿主の健康チェックを怠らず医療機関へ情報を送受信し合い、エンタメから行政まで、あらゆる情報を宿主へ控えめに提案していました。
内部から外部へ外部から内部へ、クラランでは情報は無条件で交換されました。そのような「歴史的同意」と市民らが自負する同意(意思決定)が、半世紀前に直接選挙で同意(議決)されていたからです。その時に、初めてカンオンが実験的に導入されたのも象徴的でした。
学校から脱却した「解放区」と呼ばれるエリゼで、無気力で怠惰な日々を送るソルは、鳥と共に出発する輝かしい朝を夢想しつづけていました。求めるものとてない彼の旅の目的は、ただ出発するために出発することだけでした。
ガリバー旅行記でおなじみのスイフトは、うっぷん晴らしのために、あのお話しを書いたそうです。当時のイギリス・アイルランドの宗教や政治などに対する不満から、自らに降りかかる災厄を回避するため、風刺のスタイルによって書かれました。この物語も同じような動機から、あてこすりを伴侶に、ルサンチマンを糧として書き散らかしたものです。(他のサイトにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 10:00:00
257393文字
会話率:44%
「ガリヴァー旅行記」のリメイク(ストーリーの再構築)です。
ガリバーと3人の男たちの冒険記です。
「ガリヴァー旅行記」は既に著作権が切れているため規約違反には該当しません。
オリジナルのガリヴァー旅行記とは、大筋以外は別物レベルに脚色
してあるのでご了承ください。全くの別物ですが大まかなストーリーはほぼ全て同じなので重ねてご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 13:00:00
13664文字
会話率:51%
久しぶりに故郷へ、幼少期に遊んでいた商店街を歩いてみる。ガリバーになった気分、小さくなった商店街。
自分が大きくなった事を知り、転んだ段差を見て思う…
最終更新:2019-01-21 18:26:33
454文字
会話率:0%
宮崎アニメに配慮してか、その名前を出さなかったり伏字にしたりする作者さんが多く見かけます。がそんな必要はないよ!という主張。
最終更新:2018-05-06 08:47:17
344文字
会話率:0%
長崎のオランダ語通詞横山仁左衛門が、鹿児島に上陸したイタリア人宣教師シドッチのことを注進するために江戸に上っていたときに、琉球船に乗ってあるオランダ人が観音崎に上陸してきた。交易国のオランダの人でもあるし、琉球国王の親書を携えていたために六
代将軍になったばかりの徳川家宣に謁見。その後、オランダ語でフリヘルと名乗るそのオランダ人は長崎奉行の行列と共に長崎に送られることになり、横山が護衛についたが、そのオランダ人は小人の国や巨人の国、空飛ぶ島なんとも奇妙な航海の経歴を持っていた。
この作品はJonathan Swiftの“Gulliver's Travels”(『ガリヴァー旅行記』)の第三篇十一章、‘A Voyage to Japan’(日本渡航記)からの二次創作です。
この作品は「歴史小説フリマ(http://www5b.biglobe.ne.jp/~freema/index.htm)」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 12:25:02
25469文字
会話率:15%
恋、(他にも出します)
最終更新:2017-09-17 23:25:46
212文字
会話率:38%