ヴァンナム伯爵令嬢のソフィアは父の命令で王弟殿下と婚約する。しかし彼には意中の令嬢がいるともっぱらの評判で?!
初投稿です。お見苦しい点がございましたら、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
ざまぁはありません。
最終更新:2021-07-13 22:00:00
21636文字
会話率:34%
TSっ娘が親友に家に来ないかと誘われ、部屋に入ったところから始まるお話
※この話には精神的BL要素がありますので、苦手な方は読まないようお願いします。
※処女作のため、お見苦しい点があるかと思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2021-06-12 07:07:15
7625文字
会話率:53%
「役立たずのお前は追放する!」
「そ、そんな……。がんばってきたのに! 考え直してください! ユリウスさん!」
「がんばる? そんなことは当たり前だ! 俺たちは、結果を出さなければならない! お前みたいな無能のDランク支援魔法士をパーティに
入れている余裕はないのだ!」
Bランクパーティ”黒き炎”を追放されてしまった、Dランク支援魔法士のロイ。
途方に暮れる彼だったが、彼を拾う者が現れる。
「ちょっとそこのお兄さん。パーティメンバーをお探しなのです?」
「あ、ああ。そうだよ。君は?」
「わたしはミーシャというのです。Cランクのレンジャーなのです」
ミーシャに誘われ、ロイは”白き雷光”に加入する。
剣士のニナにも紹介され、初任務へ向かう。
「この先にシャドウウルフがいるのです。2頭なのです」
「ふん! 私が蹴散らしてあげるわ!」
「せいっ! ……え? 一撃?」
「さすがはロイさんの支援魔法なのです。お見事なのです」
「ふん! すさまじい支援魔法みたいね」
ロイの規格外の支援魔法に、ミーシャとニナからの評価はうなぎのぼりだ。
一方で、ユリウスたち”黒き炎”は絶不調に陥っていた。
「たるんでいるぞ、お前たち! せっかく無能のロイを追放しても、お前たちがしっかりしないと意味がないだろうが!」
「しかしな。ユリウスよ。何だか調子が出ないのである!」
「その通りですね。気候の影響でしょうか。自分も調子が出ません」
「言い訳は見苦しいですわ。コンディションの管理も実力のうちです」
「リサ! お前も人ごとではないだろう! 魔法の威力が落ちていたぞ! もっと気合を入れてもらわなければ困る!」
”黒き炎”のパーティ内に険悪なムードが流れる。
さらに。
「ユリウス! 貴様、何をやっておる! ビッグボアはBランククラスの魔物じゃろう! Aランク間近と言われる貴様らであれば、討伐できない相手ではないはずじゃろう!」
「も、申し訳ございません。ジョネス商会長。俺たち全員の調子が悪く……」
「言い訳をするな! 自身の調子の管理をするのも冒険者の仕事じゃろうが!」
”黒き炎”の信用も失墜していく。
はたして、ロイたち”白き雷光”と、ユリウスたち”黒き炎”の行くすえはいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:39:53
49447文字
会話率:58%
病がちな女性がある日、Uber配達員の前で見苦しい姿に。
生きるのに疲れた女性が、恋に落ち生きたいと願う、甘酸っぱい恋愛ストーリー
最終更新:2021-06-05 20:20:01
615文字
会話率:0%
「帝国の財政が厳しい今、時代遅れのダメージ床整備卿など不要!」
”ダメージ床”の開発責任者カール、宮廷財務卿に無駄遣いと断罪され、地方領主に左遷される。
実は胃の痛い宮廷勤めが苦手なカール、大喜びで赴任することに。
一方、カールのダメージ床
が敵の侵入から帝国をひそかに守っていた……コスト削減最優先の財務卿と皇帝は、帝国の守りに大きな穴を空けたことに気づかず、盗賊やモンスターに侵入されまくる……帝国に危機が迫る。
のんびりダメージ床の研究とスローライフを楽しむカール、純粋でパワフルな犬耳少女と優秀な技術者の従兄弟、何より勤勉で素朴な領民たちと共に新型ダメージ床の技術を生かして領地を発展させていく。嫉妬した宮廷財務卿から色々な嫌がらせを受けるが、最強になった私の領地には毛ほども痛くないですね!
その後、他地域からの移住者も増え、ダメージ床の応用で攻守ともに最強になったカールの領地、気が付いたら帝国に残された最後の希望に?
いや、そんな面倒事に巻き込まないでもらえます? 私は平和な領地でスローライフを送りたいだけなんで。
これは左遷から始まるアラサー技術者の最強領地経営コメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 12:05:05
142467文字
会話率:39%
昔々の物語、この世界インファースは魔王の侵略により破滅の未来が来ようとしていました。
しかし、突然人間には到底あり得ない様な力を持った勇者が現れ魔王の侵攻を食い止め何とか倒しました、かの者たちはいつしか5人の聖なる勇者、五聖勇(ごせいゆう)
と呼ばれるようになり子供たちに読み聞かせるおとぎ話となりました。
この逸話から数百年、平和が続き人間たちは飛躍的に進化を遂げました、それは勇者たちが人々に与えた知恵と"レベル"と言われる概念によって齎された物でした、それは魔物を倒した際や新しい知識や技能を磨いた際に得られる"経験"が糧になるという物でした。
経験を積めばレベルが上がる、レベルが上がれば新しい事に挑戦できる、こういった循環により進化していきました、こうして世界は倒された魔王の事すら忘れ去り世界自体がレベルを上げていったのでした。
でもそんな平和ボケした世界に300年の時を超え魔王が復活する、1人の無害な魔王が。
※ガチの処女作故に色々とお見苦しい所があるとは思います、それと更新に関してはかなり遅筆になるとは思います。
※設定に関しては出来る限り破綻しないよう心がけます、誤字脱字もチェックはしますが漏れがあった場合はすいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 21:47:53
54338文字
会話率:44%
「てめぇはクビだ! ルイド!」
ある日、S級付与魔術師【エンチャンター】であるルイドは勇者パーティーから追放された。
ルイドは付与魔術【エンチャント】で武器や防具にスキルや特殊効果を与え、パーティーに貢献していたにも関わらず。
「ど
、どうしてだよ! どうして俺がクビなんだ!」
「今までご苦労だったな。てめぇの付与魔術は役に立ったぜ。けどもう、武器や防具が整った今は用済みなんだよ。お前の代わりにもっと役に立つ汎用性の高い魔術師を雇うつもりなのさ。お前の居場所はここにはないんだ。いいから出てけよ」
勇者ライアンはルイドに告げる。
「本当にいいのか? 俺の付与魔術【エンチャント】は俺がいないと機能しなくなる。お前達の装備は役立たずになるんだぞ!」
「見苦しい嘘を言っているんじゃねぇ。そうまでしてまで、俺様の勇者パーティーに残りたいのかよ? ここまでくると哀れだな。皆、お前みたいな付与魔術しかできない無能、必要ないって言っているんだぞ」
説得空しくルイドは追放される。追放されたルイドはドラゴンに襲われている剣聖エアリスと出会う。ルイドは付与魔術で彼女を救う。ルイドは彼女とパーティーを組む事に。
一方その頃、ルイドを無断で追放した勇者パーティーは不穏な空気で支配されていた。
ルイドが付与魔術を施した武器や防具が役立たずになってしまったからだ。代わりとなる付与魔術師も見つからず、勇者パーティーは追い詰められていく。
勇者パーティーは連戦連敗、金も名声もなくなり、周囲からの評判は地の底まで落ちていく。
ドン底まで落ちた勇者は激しく後悔し、ルイドを呼び戻そうとするが。
その頃既にルイドは新しいパーティーで遥かな高みへと到達しているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:00:00
17424文字
会話率:47%
「てめぇはクビだ! アレク!」
ある日、俺は勇者パーティーから追放された。『精霊王の加護』は精霊がステータスの向上、経験値獲得から武具の修理までなんでもしてくれるチートスキルであるにも関わらず。
「ど、どうしてだよ! どうして俺がクビな
んだ!」
勇者シドは俺に告げる。
「それは、アレク、俺達はLVもスキルも装備も完璧になったからだよ! だからてめぇみたいな闘う事もできない無能、もう用済み、いらないって事よ」
「本当にいいのか? 俺の『精霊王の加護』はただ経験値を稼いでいただけじゃない! 人知れずにお前達を悪霊から守っていたんだぞ! 俺がいなくなると、お前達はとんでもないことになるんだぞ!」
「見苦しい嘘を言ってるんじゃねぇ! この闘えもしない無能が! そうまでしてまで俺様のパーティーにしがみつきたいのかよ?」
勇者には俺の言葉が届かなかった。説得も空しく。俺は勇者パーティーを追放される。
しかし『精霊王の加護』がある俺は精霊達に慕われて、幸せになる。それでも世界は不幸に満ち溢れていた。俺はそんな不幸な人たちを幸せにするため、冒険者になる事を心に決める。
俺をパーティーから独断で追放した勇者シドは不幸の連続に陥る。
『精霊王の加護』がなくなった結果、悪霊が取りつくようになったからだ。そして彼は築き上げてきたLVも装備も頼りになる仲間達すら失っていく。
そして全てを失い、彼は路頭に迷うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 18:00:00
30566文字
会話率:54%
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ
・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 13:14:43
124422文字
会話率:40%
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・
マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって、王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 13:02:05
6937文字
会話率:29%
太陽暦1560年10月25日、アイバス王国で勇者エルダムが亡くなった。
その8年後、王であるルドルフは新たな勇者を見つける。
勇者が見つかった事を喜ぶルドルフだが、その勇者は前世の記憶を持っていて…
これは自重しない勇者に振り回される人々
の物語である。
……………………………………………………
小説の執筆、投稿は本作が初めてです。
お見苦しい部分も多々あるかと思いますが、温かい目で読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 00:00:00
5301文字
会話率:31%
「ジュスティーヌ、嫉妬は見苦しいぞ!」
昼休みの終わり、多くの生徒が行き交う王立貴族学院の中庭で、王太子アルフォンスは、連れのジュリエット・フォルトレス男爵令嬢の振る舞いを咎めた、自身の婚約者ジュスティーヌ・シャラントン公爵令嬢に、ピシ
リと言い渡した。
アルフォンスの左腕はジュリエットに抱え込まれたままだ。
……的な導入から始まる、色々お察しなお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 21:31:53
8705文字
会話率:14%
なぜか不運に見舞われ続けた主人公が、廃棄されていた感情を持つAIと出会い、潜在能力の発現に成功して、社会的認知を勝ち取る逆転劇。
序盤はシリアスですが、徐々にコメディ化していきたいと思っています。
実質処女作ですので、お見苦しい点も多々ある
かとは思いますが、寛大な気持ちでお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 19:00:00
98370文字
会話率:26%
これは後に“外見詐欺”と言われるとある少年のVRMMORPG内でかわいい彼女とデートとデートを重ねたデート旅の一部始終──要約すると“リア充”ライフの幕開けである。
「かわいい女の子だと思ったのにーーッッ!?」
「男ってなんだ!男って
…!!それにコクった俺……ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~ッッ゛!!?」
「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ…うs」
「男の娘と思とったわい、『彼女の希望』の一言にワロタ…はは、ははは、ははははははは」
「リア充って何だっけ?……リアルで呪殺したくなる人の事かな。ハハハ」
黄昏俯く者、自分にキレ自分でバグり始める者、ブツブツと呪詛を呟く者…王都の広場はそんな阿鼻叫喚の男共(プレイヤー)でごった返していた。
「……いや、俺悪くないよな?ちゃんと男だって聞かれたら答えてるし。」
「そうよ、レインは私の自慢の彼氏だもの。愛しているわ。」
「お、おぅ…俺も。愛しているよ…クシナダ」
「レイン…」
「クシナダ…」
見詰め合うリアルでも恋人、勿論ゲーム内でも恋人同士の二人。
「やめろ…ッ!やめてくれ……ッ!?」
チュッ、と軽いリップ音。軽く触れあうだけのキスを交わすカップル。
……ああ、阿鼻叫喚再び。
嘆き項垂れる者、ブツブツひたすら呪詛を呟く者、壁…はないから、地面を叩く者、口から白いモヤを吐き出す者…様々な嘆き悲しむ男共の虚しい…見苦しい姿。
それらには目もくれず──二人はのんびり会話を楽しむのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 00:00:00
6068文字
会話率:54%
鳥取県星鳥市に拠点を置く、漫研部により結成された同人サークルの星鳥漫画王国。世界が滅び、ゾンビで溢れる世界になっても、彼女たちは作品を生み出し続けていた。
滅んだ世界で動画投稿をしている終末だらずチャンネルの助力もあり、本格的に再始動
した漫研部。そして彼らの意志に賛同した彼女たちは、その日もサイトに投稿するための作品について会議をしていた。
が、いつものようにジャンルを巡り口論となり、それぞれが描いた作品の閲覧数で勝負をする事になる。星鳥漫画王国のメンバーの一人、関金温子はアイデアが浮かばず、資料を探すために近くの書店に向かうのだが、そこで異形の姿をしたとある少女と出会ったのだった。
関金「ええ? じ、自分が主役なんですか?」
長谷「まあまあ、もっと胸を張りなさい、さ、読んで!」
関金「は、はい。えーと、いわゆるこれは私たち漫研部のスピンオフですね。本編は終末だらずチャンネルっていう作品なので、興味があればご覧ください」
松河原「あれ? もう一人の主役は? あ、いたいた、早くこっちに来て!」
杏奈「私はそもそも漫研部の人間ではないんですが、まあいいです。一応この作品だけで楽しめるようにしているで、本編を見なくても大丈夫ですわ」
長谷「でもこの作品を見て面白いと思ったら、本編も見てくださいね!」
関金「そ、それではスタートです! はあ、すんごい緊張しました……」
海田「うぉい! スピンオフ作るんなら俺の出番増やしてくれよ!」
ナビ子「だ、ダメデス! ここは関係者以外立ち入り禁止デス!」
杏奈「あら、スタジオに侵入者が。排除しておきますね」
海田「まて、まだ言いたい事がオログバボバアバッッ!!」
長谷「えーと……お見苦しいシーンを見せてしまいました。気にしないでくださいね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:31:26
35218文字
会話率:45%
とある国での、学園卒業パーティー。そこで楽しくダンスを踊っていると、一部の生徒が声高らかに叫んだ。「婚約を破棄する!」
はたして、名指しされたかれらはどうなるのであろうか。
※初めての投稿になります。お見苦しい部分や読みにくい箇所があるか
もしれませんが、何卒ご容赦くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 13:29:28
3812文字
会話率:49%
偉大なる北の魔女の森のクロエとリートフェルト王国の第二王子ルークの魔石を巡る物語。
「今すぐ捨ててきなさい!!」と母に叱られたクロエは涙ながらに言い返す「いやよ、これは私が拾ったものだもん!!」まさか人間を拾うなんて。という所から始まる、
ドタバタラブストーリー。
「クロエ嬢が言ったんだ、本能に忠実にって」「言ったけど、時と場所を考えて」果たしてこの二人はきちんと人並みに恋愛ができるのか?
そんな二人を取り巻くだいぶ個性的な面々達と最終決戦「トマトジュースの呪いになんて負けない!!」と張り切るクロエは果たして身近な世界をルークと共に闇から救えるのか。
といった、コメディよりのお話です。
全10章と最終章。各ページ3000~6000とバラつきがあります。
初投稿作品のためお見苦しい点が多々、あるとは思いますが、お楽しみいただけると幸いです。
カクヨム様にも掲載開始しました。こちらが先行になります。完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 12:57:10
513116文字
会話率:42%
なんちゃって中世を舞台にしたハッピーエンド物語です。
なろうを読んでいるうちに書きたくなりました。
初めて書いたので、お見苦しい点が多々多々あるとは思いますがご容赦を。
最終更新:2020-12-24 00:51:15
4674文字
会話率:43%
勇者アユムは魔王を倒し、世界を救った・・・はずだった。だが、彼の影響力を危惧した上層部に仲間諸共謀殺されてしまう。
そんな彼の前に、魔神が現れ、勇者が人間上層部の都合のいい偶像として利用するための存在であること。今まで崇拝してきた神が、自
分が神々の頂点に立つためにアユムや仲間の運命を操作していたという残酷な事実を伝える。
真実に絶望したアユムは、魔神と契約し、世界と、そして神と戦うことを決意する。かつて自身が倒した魔王をも凌ぐ最強の魔族ブライと融合し、最強の戦士ベリオンとして蘇った。
最強×最強=最強。最強の魔勇者が、暴虐に苦しむ世界を救うべく暴れまわる。
*俺ツエーものは初めてなので、お見苦しいところが多いでしょうが、興味がある方は見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 10:55:34
151916文字
会話率:65%
巨大MMORPG〈エルダー・テイル〉。ゲーム世界に大勢のプレイヤーが召喚された〈大災害〉から一ヶ月。〈暗殺者〉の弓使いシュウトは、大手の戦闘系ギルド〈シルバーソード〉を辞める決意をする。
初心者の頃にお世話になったギルド〈カトレヤ〉に顔
をみせたシュウトは、そこで様々な人々と出会い、やがて世界の裏側をのぞき見ることになった。
――橙乃ままれ著『ログ・ホライズン』を原作とする二次創作ものです。習作の見切り発車なので数回分の短編になると思っていたところ、何故かダラダラと続いています。
(※)部分的に、考察による展開予想を元に描いている箇所があり、【ネタバレ】になる危険がございます。ご了承ください。<(_ _)>
また、途中から文体を変更して台本形式になっています。未完成の試作品です。お見苦しい部分はお詫びいたします。
※にじファンサービス終了とのことで、原作名欄を削除しました(2012/7/10)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 00:41:54
3148915文字
会話率:67%
俗にいう異世界という名の、魔法にありふれた世界に、世界最強とまでうたわれた魔法使いの男がいた。
男はありとあらゆる魔法を使い、豊富な知識や経験を活かしてどんな国との戦争や紛争も鎮圧してきた。そのおかげで世界はとても平和だった。
だが、その平
和をもたらした当の男は退屈していた。
才能と功績を評価され、ただの魔法使いだった男は『零帝』という称号を与えられ、実質国の最高位まで昇りつめた。けれども、、、何かが足りない。
そう思いながら魔法使いとしての仕事を全うする日々。
ある日男は、火山に置き捨てられていた赤髪の赤子を拾うのであった。
__________________
~第一部~
退屈しのぎに捨て子を拾った魔法使い。
最愛の息子のためにと色々なところに迷惑をかけまくって子育てした結果、少々めんどくさいことになったお話。(ここ早めに終わらせようと思います。)
~第二部~
育った息子が任務で別の異世界に転移することに。
それにどうにかついていこうとする親バカ魔法使いが、めんどくさいことになりながら息子を見守ることになったお話。
だがその異世界はどうやら、魔法使いがよく知る世界のようで、、、
__________________
今のところ、第一部が序章、第二部が本編、みたいな感じで進めようと思っています。
初投稿作品なので、何かとお見苦しいことになると思いますが、どうかあたたかい目でご覧になってくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 22:19:07
3932文字
会話率:39%
某青タヌキのつかう不思議道具で同じみのピンクのドア
あれが実際に開発されたらどんな感じになるのかなぁという考察もとい妄想です
*作者はこのようなものを初めて書くのでお見苦しい点が多々あるでしょうが温かい目でみてください
最終更新:2020-08-08 20:51:28
1648文字
会話率:0%