「アイク様……私をお助け頂けないでしょうか?」
ブラック企業務めの佐藤 優斗はフォーチュン・ラバーというギャルゲーでデブ・ゲスい・弱いと嫌われ者の悪役公爵――アイク・ハンバルクに転生してしまった。
『メスは黙っておっぱい捧げればいいん
だよぉ……!』
そんな最低な捨て台詞と共にアイクはどのヒロインの攻略ルートでも勇者パーティに倒されてしまう。そんな未来は嫌すぎる……!
しかもアイクにはルナ・オルハインという婚約者がいた。このルナこそがフォーチュン・ラバーで世界を滅亡の一歩手前まで陥れている存在――そして主人公の勇者に倒されてしまうラスボスである。
ルナの末路はあまりにもひどい。ルナが世界を滅ぼすという予言のせいで両親を始め、あらゆる王国内の国民から迫害を受け、挙句の果てに全人類の敵として勇者パーティに倒されてしまう。
そしてルナの横で幸せそうな主人公の勇者と攻略ヒロインが笑顔で映る。つまり踏み台になっているということ。
そのルナが婚約者として目の前にいる。
だけど勘違いしないでほしい。
ルナこそが俺史上最高の推し。見た目ドストライクの美少女なのだ。
ルナを幸せにするチャンスがあるならば、絶対にルナを幸せにするしかない。
ということで俺は、
1、手始めにこの世界で最強の隠し武器『龍星の杖』を手に入れ、
2、舐めたことを言った原作主人公の勇者をぶっ飛ばす。
だけどモブの人生から脱却するもそれだけじゃ足りない。
俺はいつか来る危機に備えて魔法の特訓を始めるが、
『アイク。残念だけど私に教えられることはないわ――私より強い人に何を教えればいいのよ!!』
と指南役から匙を投げられる始末……。
それでも努力をした結果お父様から、
「そろそろハンバルク公爵家をお前に任せようかと思う」
「はっ! ありがたき幸せ!!」
公爵家の当主に任命されることになる。
「アイク様……お慕いしております♡」
そうして俺は本来訪れるはずのバッドエンドの未来を変えて、ルナとの幸せな結婚生活を手に入れることになる。あぁ、さようならモブ人生。
しかし原作主人公の勇者は俺にぶっ飛ばされたことで俺とルナに逆恨みをし、
俺達を貶めいれようと躍起になるのだが……勇者はことごとく失敗し、悪の手に染まっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 12:44:22
104606文字
会話率:45%
勇者召喚に巻き込まれた”おっさん”は、すぐにステータスを偽装した。
ろくでもない目的で、勇者召喚をしたのだと考えたからだ。
一緒に召喚された、女子高校生と城を抜け出して、王都を脱出する方法を考える。
ダメな大人と、理不尽ないじ
めを受けていた女子高校生は、巻き込まれた勇者召喚で知り合った。二人と名字と名前を持つ猫とのスローライフは、いろいろな人を巻き込んでにぎやかになっていく。
おっさんは、日本に居た時と同じ仕事を行い始める。
女子高校生は、隠したスキルを使って、おっさんの仕事を手伝う(手伝っているつもり)。
注)作者が楽しむ為に書いています。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第直していきますが、更新はまとめて行います。
0kAbxveIfHizKAi8oNyrJw==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 11:59:38
336226文字
会話率:52%
聖女である私は、勇者、魔導士、武闘家、騎士の5人パーティーで魔王を倒して凱旋します。
しかし、魔王討伐の記念パーティーの場で、勇者を庇って受けた呪いによって、あろうことかその勇者から婚約破棄をされてしまいます。
勇者の父である国王陛下も、勇
者が懸想している魔導士ですらも申し訳ない表情でこちらを見ていますが、私は気にするなと伝えて旅に出ます。
どうせ羊になるなら、居心地の良い牧場を探さないといけません。
羊になってからでは遅いのですから。
そうして魔女を訪ねて牧場と一応は人間に戻る術を聞いてみましたが、牧場だけは教えてくれたので、そこの周囲のモンスターを殲滅してからそこに居つきました。
そこでは素晴らしい生活が待っていました……美味しい牧草にのんびりとした素敵な時間。
しかしあるとき、あろうことか私は人間の男性に恋をしてしまいます。
焦がれる思いを胸に、改めて魔女を訪ねて人間に戻る方法を聞いていく私。
その結末やいかに!?
なお、勇者のバカは王子誕生と同時に去勢されて幽閉されたそうです。
やるな魔導士……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 10:43:54
8162文字
会話率:28%
新連載始めました。
【主人公最強×勇者ざまぁ】
ある日、異世界に勇者が召喚された。
その勇者達は自分が最強と信じて疑わない。
チート能力を備えた彼らはその力を私利私欲に使い、世界に混乱をもたらす。
メイドのメイを従者に持つ主人公の『シ
ン』はそんな勇者に何故だが戦いを挑まれ続ける。
シンの強さの秘密とは、そしてシンの本当の狙いとは。
これは数多の世界を救う一人の男の壮大な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 21:00:00
20835文字
会話率:46%
男は四人の魔王を倒し力の回復と傷ついた体を治す為に魔法で眠りについた。
三十四年の後、完全回復をした男は、配下の大魔女マリーに眠りの世界から魔法により連れ戻される。
三十四年間ずっと見ていたの夢の中では、ノコと言う名前で貧相で虚弱体質の
さえない日本人として生活していた。
目覚めた男はマリーに、このさえない男ノコに姿を変えてもらう。
それはノコに自分の世界で、人生を満喫してもらおうと思ったからだ。
この世界でノコは世界最強のスキルを持っていた。
同時に四人の魔王を倒せるほどのスキル<冥府の王>
このスキルはゾンビやゴーストを自由に使役するスキルであり、世界中をゾンビだらけに出来るスキルだ。
だが冥府王の目標はゾンビだらけにすることでは無い。
彼女いない歴イコール年齢のノコに普通の彼女を作ることであった。
だがノコに近づいて来るのは、大賢者やお姫様、ドラゴンなどの普通じゃない美女ばかりでした。
果たして普通の彼女など出来るのでしょうか。
普通で平凡な幸せな生活をしたいと思うノコに、そんな平凡な日々がやって来ないという物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 17:06:00
124545文字
会話率:42%
【4話で1章完結します】
「おい、ロディ! 【足ふみ】スキルってなんなんだよ! そもそもスキル名ダサすぎるんだよ! てことではい追放!」
ロディは勇者パーティーのリーダー勇者ワレイドより、役立たずの烙印を押されて追放されてしまう。
実はロディのマッサージが、賢者や聖女の体内魔力を活性化させていたからこそ、勇者パーティーは強力な連携がとれていたのだが、そのことを知るのは聖女マリーナだけであった。病気の妹の治療費を稼ぐために、立ち止まるわけにはいかないロディは新しいパーティーメンバーを求めて前を向いて歩き始める。
一方勇者パーティーのメンバーはロディの足ふみマッサージにより思わぬ恩恵を受けていた。そのことを知らない勇者ワレイドは優秀な支援メンバーを失ったことに気づかず、勇者パーティーは崩壊していく。
※他サイトにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 22:00:19
8187文字
会話率:55%
ある日勇者パーティーに所属していた少年アインは勇者召喚された異世界転移者である勇者に幼馴染の彼女?を寝取られた? 挙げ句に国王から王女エルザと勇者を貶めようとした無実の罪で王国から追放されてしまう。実はアインは男ではなく女であり王国の隣にあ
るアズガルド帝国の第一皇女アイラだった。その後彼女は帝国に向かいそこで姫騎士になり、次期皇帝として民達を護ると誓った。
しばらく冒険者をやっていると自身のステータスに何故かレベルがカンストしており、何故か『勇者殺し』という謎のスキルを覚えており、そう思った矢先に宰相の娘で幼馴染である、アイリス・グラフィールに出会い、クラス転移してきた者達を保護したりと色々と吹っ飛んだ話である。
一方勇者パーティーとオズワルド王国は段々と落ちぶれていくことになる。
R15は保険です。それとクラス転移や百合がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:25:43
50594文字
会話率:32%
◆極簡単なあらずじ――
このゲームとインターネットの異世界、シャダイフィールドは、時に勇者が魔王を討伐したり、時に勇者がおっさんを追放したり、時には乙女ゲーだったりする、なんちゃってファンタジーである。
その世界にはお約束のように神さ
まもいて、さらにその神の上には≪どくしゃー≫と呼ばれるナゾの存在もいた。
説明しよう。≪どくしゃー≫とは、世界の最下層に存在する5つの☆、それを★に変えポイントを与える存在のことである。
あるときには良い点、気になる点、一言、といった構成に分けて感想すら書いてしまうという。世界の歯車たる≪さくしゃー≫というさらなるナゾの存在に対してだ。
呼ぁ。≪どくしゃー≫とはいったい何者なのだろうか。
そんなナゾに、ふとしたことから世界の神となってしまった魔王ラララが挑む! ――ハズの物語である。
チャンネル登録および高評価よろしくお願いします。
※最終的には勇者は倒され、魔王の手によって世界は征服されてしまいます。Fin折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 18:00:00
168005文字
会話率:28%
神が人間の前に姿を現さなくなり数千年。
それでも人々は神を信じて止まなかった。
それは神の「祝福」が健在だったからだ。
ごくごくたまに、神々はそれぞれの気に入った人間を「祝福」する。「祝福」とはすなわち神の啓示だ。
「祝福」された人間のま
わりには神々しい波紋が現れ、頭上には神紋が光り輝き、その時だけ人々は神の存在を感じることができる。
しかし「祝福」されたからといって途端に身体能力が上がるとか運が良くなるとかそういうことではない。
ただ一つ掟があるだけだ。
・神の「祝福」を見たもの、その場に居合わせたものは、「祝福」を受けた人間の永久な臣下に下ること
これはこの世界の絶対的な法則であり、これを破ることは許されない。
そしてもちろん、この掟は以前に「祝福」された人間にも適用される。
これは乱世の真っ只中に神の「祝福」を受けた平凡な人間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 18:37:44
4430文字
会話率:28%
全てを失い復讐をする為の力を欲する村人と、力を持つあまり全てに絶望する魔女。
二人が出会う時、何が生まれるのか──!
全五話。
最終更新:2021-05-24 19:17:45
18425文字
会話率:50%
「てめぇはクビだ! ルイド!」
ある日、S級付与魔術師【エンチャンター】であるルイドは勇者パーティーから追放された。
ルイドは付与魔術【エンチャント】で武器や防具にスキルや特殊効果を与え、パーティーに貢献していたにも関わらず。
「ど
、どうしてだよ! どうして俺がクビなんだ!」
「今までご苦労だったな。てめぇの付与魔術は役に立ったぜ。けどもう、武器や防具が整った今は用済みなんだよ。お前の代わりにもっと役に立つ汎用性の高い魔術師を雇うつもりなのさ。お前の居場所はここにはないんだ。いいから出てけよ」
勇者ライアンはルイドに告げる。
「本当にいいのか? 俺の付与魔術【エンチャント】は俺がいないと機能しなくなる。お前達の装備は役立たずになるんだぞ!」
「見苦しい嘘を言っているんじゃねぇ。そうまでしてまで、俺様の勇者パーティーに残りたいのかよ? ここまでくると哀れだな。皆、お前みたいな付与魔術しかできない無能、必要ないって言っているんだぞ」
説得空しくルイドは追放される。追放されたルイドはドラゴンに襲われている剣聖エアリスと出会う。ルイドは付与魔術で彼女を救う。ルイドは彼女とパーティーを組む事に。
一方その頃、ルイドを無断で追放した勇者パーティーは不穏な空気で支配されていた。
ルイドが付与魔術を施した武器や防具が役立たずになってしまったからだ。代わりとなる付与魔術師も見つからず、勇者パーティーは追い詰められていく。
勇者パーティーは連戦連敗、金も名声もなくなり、周囲からの評判は地の底まで落ちていく。
ドン底まで落ちた勇者は激しく後悔し、ルイドを呼び戻そうとするが。
その頃既にルイドは新しいパーティーで遥かな高みへと到達しているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:00:00
17424文字
会話率:47%
【勇者の殺し方】
1.【勇者に近づいてはいけません】
勇者に近づいてはいけません。
もし勇者があなたに近づいてきたら、逃げましょう。
2.【絶対に、勇者に近づいてはいけません】
こちらから勇者を探す必要はありません。
もし勇者があなたに
用があれば、あなたがどこに隠れようと彼らの方からやってきます。
そうなった場合、速やかに逃走を試みましょう。
3.【頼れる仲間を探しましょう】
どうしても逃げられない場合、仲間を探しましょう。あなた一人より少しはマシなはずです。
素性の怪しい冒険者を避け、なるべく強い魔力を持つ仲間を探しましょう。
もしパルマの皇女様や、二百年前の大英雄の生き残りが見つかればラッキーです!
4.【勇者の弱点を見つけましょう】
勇者も人間です。必ず弱点があるはずです(ない勇者もいるかも?)。
5.【勇者が動かなくなるまで弱点を狙いましょう】
弱点を見つけたら、脇目もふらずにそこを攻撃します。
6.【まだ目を離さないで!】
気を付けて。勇者の多くはとんでもない力を隠しています。
7.【トドメを指しましょう】
おめでとうございます! 勇者を倒せました!
ですが別の勇者があなたを決して逃さないでしょう。
***
七人の勇者が襲い来る。魔法と機械、剣と知恵のマジックパンク・ファンタジーです。
魔力を一切持たない落ちこぼれ少年ノヴェル。
魔術はおろか子供騙しの催眠術も使えない彼は、祖父の経営する宿屋の手伝いとして暮らしていた。
街がゴブリンの群れに襲撃される中、街を救いにきたはずの七勇者に家族を次々狙われる。
ノヴェルは、ジャックとミラを名乗る二人のアウトローと共に世界を牛耳る最強の勇者たちの暗殺を誓う。
第一章となる「大賢者マーリーンとその孫は憐れにも落命した」では「銀翼のゴア」「無欲のソウィユノ」との戦いを、五話で描きます。
他、各章のあらすじは各章のトビラページに書いてあります。
完結。ご愛読ありがとうございました。
【多重投稿】この小説はカクヨムでも公開しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892916579
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 17:48:49
1107050文字
会話率:33%
工業高校に通う高校生・篠崎哲郎は、あるとき突然神を自称する男により異世界に転移させられてしまう。転移先の世界は文字通り衛生管理から貨幣価値まで全てが中世ヨーロッパな封建社会だった。全員がバラバラになった状況下で、哲郎は、そしてクラスメート
は、それぞれの道を歩んでゆく。
今のところ、毎週火曜に更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 08:20:07
69387文字
会話率:55%
勇者グラシャスとともに魔族討伐の旅を続けていた騎士の少年レイ。彼は実力不足を理由にグラシャスから劣等騎士と馬鹿にされていた。
そんなある日の夜、レイはグラシャスが闇組織と繋がっている現場を目撃してしまう。そしてこともあろうに、グラシャスだけ
でなく仲間の聖女や女弓使いまでもが闇組織と繋がっていた。
仲間の裏切りを受け、レイはその場で殺されてしまう。しかし、生と死の狭間の世界でレイに語りかけてくる者がいた。
その者は闇の精霊姫を名乗り、とある代償と引き換えに、レイに新たな力と命を与え、蘇らせてくれると言う。
彼女の提案を受け入れ、新たな命を手に入れたレイは、最強の精霊騎士として覚醒し、絶大な力を使い、世界を無双する。
「待っていろグラシャス、お前は僕……いや、俺がブッ潰す……ッッ!!」
※本作はとんこつ毬藻・銀翼のぞみの合作です。
※ノベルアップ+でも遅れて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 12:00:00
151505文字
会話率:53%
突如、幼馴染の【勇者】から追放処分を言い渡される【支援術士】のグレイス。確かになんでもできるが、中途半端で物足りないという理不尽な理由だった。
自分はパーティーの要として頑張ってきたから納得できないと食い下がるグレイスに対し、【勇者】
はその代わりに【治癒術士】と【補助術士】を入れたのでもうお前は一切必要ないと宣言する。
もう一人の幼馴染である【魔術士】の少女を頼むと言い残し、グレイスはパーティーから立ち去ることに。
だが、グレイスの【支援術士】としての腕は【勇者】の想像を遥かに超えるものであり、ありとあらゆるものを回復する能力を秘めていた。
グレイスがその卓越した技術を生かし、【なんでも屋】で生計を立てて評判を高めていく一方、勇者パーティーはグレイスが去った影響で歯車が狂い始め、何をやっても上手くいかなくなる。
人脈を広げていったグレイスの周りにはいつしか賞賛する人々で溢れ、落ちぶれていく【勇者】とは対照的に地位や名声をどんどん高めていくのだった。
※別サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 12:30:39
114067文字
会話率:66%
賢者オルドは、勇者パーティーの中でも単独で魔王を倒せるほど強かったが、それゆえに負けず嫌いの勇者の嫉妬の対象となり、罠にかけられて王に対する不敬罪で追放処分となる。
彼は勇者に最愛の幼馴染を寝取られただけでなく、魔法力の無効化や老化
等、様々なスキルをかけられて絶望するものの、思わぬ出会いがきっかけとなって被追放者の集落にたどりつき、人に関するすべてを【逆転】できるスキルを得るのだった。※アルファポリス、カクヨムのほうでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 10:58:22
156215文字
会話率:72%
『ざまあ』が大好きだった主人公が、異世界転生して授かったスキルは『ざまあ』だった。
主人公は【必殺ざまあ仕事人】として日夜『ざまあ』を追い求める。
おやおや、今回は勇者パーティーをターゲットにしたみたいですよ。
最終更新:2020-06-20 09:02:47
10920文字
会話率:39%
郊外で小さな道具屋を営む41歳の道具屋アキラ、そのお店によく通う17歳の剣姫リオ
アキラはいたって普通の道具屋、対するリオは勇者パーティーの一人で剣姫と呼ばれ世界的に有名な冒険者
普通の道具屋アキラに恋心を抱く剣姫リオ、歳の差と立場の違
い、世界中に魔王討伐を期待をされ、若い小さな肩に世界平和を託されるリオ
違う世界で生きるアキラとリオの甘酸っぱい恋物語
すれ違う二人の想いと恋心
二人が最後に選ぶ結末とは?
☆こういった方にお薦め!
【恋愛好き!】【純愛好き!】【大人の恋愛好き!】【シリアス好き!】【ラブコメ好き!】【冒険譚好き!】【伏線好き!】【悲恋好き!】【身分差好き!】【日常好き!】【青春好き!】【友情好き!】【勇者ざまぁ好き!】【ハーレム好き!】【胸熱好き!】【泣ける好き!】【追放好き!】
「いえいえ。そんな事ありませんよ。お暇な方にお薦めです!」
感想・ブックマーク・評価を頂けると二人の恋は上手くいくかもしれません…………
宜しくお願い致します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 21:40:43
67911文字
会話率:84%
『勇者は帰ってきた。
いきなり、異世界に召喚され、魔王と戦えと言われたときには、本気で逃げ出そうと思ったけれど。初めてオークと戦った時には漏らしたけど。魔王と戦った時には、大量の罠と味方の身代わり……犠牲で勝ったけど。
平和になった異世
界で、人々が穏やかに過ごす毎日に郷愁が蘇った日本に戻りたい。多くの女たちから泣きすがられたけれど。この日本への思いには代えられなかった。』という勇者が日本に戻ってきたというお話です。……おおむね書いてある通りなんだけど、異世界は全く出てきません。帰ってきてみたら、日本は日本でも、遥か未来の日本だったというね。『発展した科学技術は魔法と変わらない』という感じのお話です。宜しければ、見ていってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 23:10:36
6515文字
会話率:49%
※さらに熱く、面白く…… 徹底的にブラッシュアップして、ツギクル様より書籍版が発売中です!
ページ下記のイラストを押すと作品紹介ページに飛びますので、ぜひご確認くださいませ!
◆アシュリー・エフォートは平凡な男だった。
退屈ながら
も平和な毎日を過ごしていたある日、アシュリーは【転生の儀式】に立ち会うことになる。
転生の儀式。
それは異世界から転生者を呼び出す儀式。
魔神の脅威に晒されていた王国が、最終手段として転生者を《勇者》として召喚することに決めたのである。
「よし、おまえ試し斬りにつきあえ」
そんな勇者の攻撃によって、アシュリーはあっさり右手を負傷する。
しかし、国にとっては勇者が大事。
アシュリーを擁護する者はおらず、挙げ句、まったく落ち度のないアシュリーに難癖をつけて追放。
「俺だって強くなりたいのに……ずっと頑張ってたのに……ひどすぎる……」
「――では、強くしてやろうか?」
ひとり泣いているところに見知らぬ少女が現れ、アシュリーは運命の扉を開けることになる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 20:17:14
196001文字
会話率:40%
たまには神様もブチ切れるようです。
最終更新:2020-03-12 18:00:00
1625文字
会話率:35%