最近我ながら創作作品を消費する態度が軽々しくなりつつあるなぁと思って戒めの意味も込めて書いた詩です。
なんか偶然あの病気とのダブルミーニングっぽくなりました。
最終更新:2022-08-26 05:00:29
311文字
会話率:0%
この国を救ってください はい/→いいえ この国を救ってください はい/→いいえ この国を救ってください はい/→いいえ この国を救ってください はい/→いいえ
敢えて逆の選択肢を選ぶと進まないRPG。『はい/いいえ』のみの世界観はシンプル
で好きだけど『いいえ』の先が無いのがちょっと寂しい。
でもドット絵時代から1XX年経った今、AIの進化は『いいえ』の先の世界を作り出した!決められたレールの上なんてくそくらえ!今、RPGは技術的特異点を越えて『リベルタスファンタジー』という自由を手に入れた!
「さーてさてさて、『自由に世界を巡るRPG』ねぇ。OK!じゃぁ早速だけど、王様の命が惜しければ国庫をボクのポケットに入れてくれるかなー?」
自由な世界は良いな。王様からの『世界を救え』に対して『はい』でも『いいえ』でもなく『ナイフを突き付けて脅迫』ってコマンド使えるんだから!
戒め:RPGに自由度を与え過ぎてはいけない!
※なろう、カクヨム、エブリスタで投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 16:48:14
9400文字
会話率:34%
その島は2300年以上昔から光の柱を天に向けている。
島の中心部にある「大穴」からは
朝も昼も、10年前も100年前からもそれよりずっと前からも。
強大で凄まじい勢いで光を放ち続けている。
魔法が学問「魔学」として解明解析され、
その知識と実践方法が勉学になって誰もが習得出来るようになって50年。魔学を利用した犯罪も日に日に増加傾向にある。通常の事件や犯罪では無い魔法、つまりこの世界の「魔学」に対抗する為にリッターフラン対魔学研究所は魔学を用いた犯罪の真相解明と対策考案を前提として設立された。
16歳にして大学を飛び級してリッターフラン研究所の捜査研究員となった少女ロンロ・フロンコは調査依頼を受けてかつて行われていた忌まわしき因習とも言えるべき宗教的儀式が再び繰り返されようとしていると言われるある島に降り立つ。
ロンロが足を運び入れた2300年以上の伝承が残るア・メサア島。
独自の歴史と価値観が残るこの島にはかつて大空から竜が堕ちて来たのだという。
人と争い、人を戒めた金色の竜が。
少女研究員は、島の因習の秘密と金色竜の伝承の秘密に切り込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 00:33:55
313131文字
会話率:42%
これはここではない別の世界の話、その世界では火、風、水、土エトセトラと人によって千差万別な力があった。人々はそれを魔術や異能と呼び、生活や戦争等に使っていた。そんな世界で一人の召喚者が異界より、魔物や亜人を無尽蔵に召喚し、世界を混乱のどん底
へと突き落とした。たくさんの悲劇、破壊、差別、怒り等が生まれ、戦争をしていた人々は呉越同舟となりながらもなんとか召喚者を捕らえ、総攻撃をかけ、事態を収拾した。
この事が戒めとなり、落ち着きを取り戻した世界に1つのルールが制定された。
「齢12を迎えた者は必ず力の種類を特定し、目録を作成し保存する事
また、その中に召喚術を持つ者現れたなら、悪魔憑きと認定、力を消去し、顔と名を変えた上で平民として人生を歩ませる事とする」
上記のルールを制定した世代がすべて代替わりする程の時間が流れた。そして、とある国、とある貴族のフォウンタイン家の娘ユニスが特定の儀により、召喚者である事が判明する。果たして、ユニスの運命は如何に。
血が出ます、そこまでグロテスクな描写は避けます。R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 15:41:58
19457文字
会話率:51%
努力をしなかった青年、六導 黎が、父に怠惰の戒めとして異世界に送られてしまう。黎は送られた場所に置いてあった剣とそのモリビトであった少年に会い、因縁に巻き込まれていく。
危険に巻き込まれるのも父親からの因縁ならば、仲間を得て危機を脱する
のさえ、祖父の代からの縁。
彼は、この旅を経て確固とした自身というものを得られるのだろうか?
初めまして藤林 辛ェーです。処女作ですが、面白いものを頑張って作っていこうと思います。拙い作品ですが、感想などお待ちしております!ブックマークなどは作者のやる気が上がります。こうご期待!
アルファポリスでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 21:00:00
581867文字
会話率:43%
授業中に起きた魔力暴走の事故。
魔力暴走を起こす原因に心当たりはありませんが、犯人には心当たりがあるとはどういうことですか⁉
声ですか、声が犯人っぽいですか⁉ 犯人というか黒幕っぽいですか!
それはちょっと言いがかりってやつですね!
分かり
ました!
私(乙女ゲームヒロイン)が無実を証明してみせましょう!
視界は塞がれていますけれどもね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 09:00:00
18121文字
会話率:36%
拙作の「乙女ゲームの悪役令嬢に転生って……、私、ただのギャルなんですけど!このゲームの事、全く知らないんですけどー!?」の、
2章改訂前のバージョンです。
本編は実力不足から改訂させていただいたのですが、愛着もあったのと、
自分に対する戒め
として保存いたします。
本編2章の22話~2章終わりまでの部分となります。
もし興味を持たれた方がおられましたら、本編は
https://ncode.syosetu.com/n2261hp/
になりますので、御覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 07:32:35
22839文字
会話率:59%
良くない行動を起こしてしまいそうになったので、自分への戒めとしてここに記します。私が今ここに生きているという奇跡を、命の尊厳、大切さ、素晴らしさを忘れてしまわない為に。
最終更新:2022-05-27 12:07:20
3269文字
会話率:6%
山田玲司の個展『宗教改革』に行って、作家本人と出会い、その作品に触れた記憶を、忘れないうちに書き残しておくと決めた。
最終更新:2022-04-17 10:00:00
7087文字
会話率:3%
それは暗黒街に住まう悪党達の間に流れる1つの噂。
ある小国の片隅にいるという「暴力」と「知謀」の双翼を以て闇の空舞う「鴉」の話。
曰く、右の翼に触れし者はボロ雑巾の様に引き裂かれ土へと還る。
曰く、左の翼に触れし者は精神を砕かれ絶望の淵へと
落ちる。
故にその罪に穢れた黒き翼を見てはらぬ、触れてはならぬ、近づいてはならぬ。
誰が最初に言い出したか等、もはや知りようもないただの噂。
どこかの悪党達の間で戒めとして語られるだけの与太話。
だがそれは彼らが知らないだけ。「鴉」は確かに実在する事を
この物語はやがて歴史の裏で伝説として語り継がれる事になる1人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 09:11:51
678721文字
会話率:41%
街道沿いに立つ、非合法の遊女屋でもある旅籠の養女として引き取られた「私」は、ずいぶんと長く虐げられ、醜女と言われながら、朝から晩まで下働きをして暮らしていた。
そんな自分の名を呼んでくれるのは、年にたった一度。桜のころに秘密裏に届けられる
誰かからの文(ふみ)だけ。
慈しみにあふれ、毎年一通ずつ増えてゆくそれらを心の拠り所に生きてきたが、ある日、とうとう養母に戒められた禁を破ってしまった。外の客に顔を見られたのだ。
「私」の運命は。
まさか、このまま──?
五千字弱の和風短編。ひとの子の乙女と、いつかのときに約束を交わした「文の君」との物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 12:51:23
4498文字
会話率:15%
自分への戒めの詩ですね。誰かを傷つけるつもりはありません。
最終更新:2022-03-17 19:58:14
296文字
会話率:0%
あたりまえじゃなものを、あたりまえのように享受する。
その礎を知らずに、恩恵だけにありつく。
痴れ者を戒めよ。
最終更新:2022-03-13 22:41:20
226文字
会話率:0%
「シートの下の子ども、やがて黒ずむ赤い血」。これを公開しようと思った理由は、言葉にせずにはいられなかったということ以外にありません。何もできず傍観者でしかなかったこの記憶がこれからも心にあり続けます。この言葉を誰かに伝えるというよりは、そ
のように自分を戒め続けたいと考えて投稿しました。※再編集しての再投稿です。
確かにすでに投稿したものを編集すればいいという意見も理解できます。ただ、それでは過去の心を否定しているように思えてならないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 23:11:00
351文字
会話率:0%
「シートの下の子ども、やがて黒ずむ赤い血」。これを公開しようと思った理由は、言葉にせずにはいられなかったということ以外にありません。何もできず傍観者でしかなかったこの記憶がこれからも心にあり続けます。この言葉を誰かに伝えるというよりは、そ
のように自分を戒め続けたいと考えて投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 23:35:46
289文字
会話率:0%
それはまだ神と精霊と生き物たちの境界が曖昧で、海と空と大地すら時々混ざり合うような世界が生まれたての混沌の頃。
形の定まらない不安定な世界の中でも、生き物たちは懸命に肩を寄せ合って生き、それは村となり町となり、国となりました。
妖精
の国の王女が人の国の王子に魅了され、恋に落ちたことから悲劇が始まり、二つの国が消えたお話。
黒の森の周囲にある国の母親たちが、戒めに子どもに読み聞かせる童話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 00:40:40
3008文字
会話率:0%
腹いせのように小説を書いてはいけない(戒め)
あなたの人生に何かしら役立つものがあれば幸いです
最終更新:2022-01-31 18:34:47
3038文字
会話率:53%
自分にはこんな言葉しか浮かびませんでした。
どうか負けないでほしいです。
応援しています。
最終更新:2021-12-29 15:27:57
320文字
会話率:0%
『図書館にいた天使は、宇宙人!?』
『図書館の天使』を大きく改稿し、改題しました。
次のイラストを見て感動し、書き直しました。
(天使1) https://www.pixiv.net/artworks/84497898
(天使2) htt
ps://www.pixiv.net/artworks/76633286
(猫耳) https://www.pixiv.net/artworks/72263085
(神秘) https://www.pixiv.net/artworks/86113331
(清楚) https://www.pixiv.net/artworks/84842772
(妖艶) https://www.pixiv.net/artworks/86091307
奇想譚から文明論まで湧き出すような、
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に感謝します。
神や悪魔は人間自身の理想像や拡大像といえましょう。
特に悪魔は災害や疫病、戦争など厄災の象徴でもありました。
しかし今、人間は神魔の如き技術の力を持ち、厄災も自己責任となりつつあります。
我々は〝責任ある神々〟となって自らを救うべし(Y.N.ハラリ)とも言われます。
それゆえ現代の神話とは、人の心の内なる天使の独善を戒め、悪魔をも改心させ、
技術と政策を活用しながら、全てを活かして生き抜く物語なのかもしれません。
日本には、『泣いた赤鬼』という物語もあります。
私はその本を読んだとき、鬼さん達にも笑って欲しいと思いました。
その後、漫画『デビルマン』やSF『幼年期の終わり』などを読んで、
人類文明の未来についても考えるようにもなりました。
以上のような考えや経験から得た発想が、この小説につながっていると思います。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 13:44:44
7809文字
会話率:17%
画像サイトにあった、おにねこさんの『黒猫』というイラストや、
https://www.pixiv.net/artworks/78448695
動画サイトにあった、『バンドリ!』第三期13話の動画
(12:15~『Beautiful Birt
hday』)
https://www.youtube.com/watch?v=PX16BjtI1hg&t=832s
に刺激を受けて、書きました。
異星種族からの、感謝の物語です。
鬼さん達にも、笑ってほしい……。
そんな気持ちで書きました。
子供の頃、『泣いた赤鬼』という絵本を読んで、
そう思ったのです。
その昔、悪魔は災害や疫病、戦争や犯罪などの象徴でした。
しかし今、人間は神魔の如き技術の力を持ち、それらは自己責任になりつつあります。
我々は、〝責任ある神々〟になるべきだ(Y.N.ハラリ)とも言われます。
現代の神話とは、我々自身の心の内なる天使の独善を戒め、
悪魔さえ改心させるような技術と政策を活用し、
全てを活かして生き抜く物語なのかもしれません。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 23:16:58
3248文字
会話率:8%
あなたは神を信じますか?
もし信じるなら、あなたは神に選ばれた人間です!
神は愛する者のために、〈聖書〉という〈剣〉を与えてくださいました。
さぁ、あなたもこの武器を取り、罪人に聖なる裁きを下しましょう!
聖書は一冊の本ではありません。
カトリックでは77巻、プロテスタントでも66巻にもなる膨大な書物をまとめたものです。
その中には非常に多くのエピソードや教えが含まれています。
なので、どんなポジションの人でも、必ず自分にとって都合の良い「神聖なメッセージ」を創作できます。
「聖書の~~にこう書かれている」と言うだけで、有無を言わせぬ迫力でマウンティングできるでしょう!
もしあなたが小説を書いていて、教典を片手に人々を殺戮するような狂信者を登場させたいと思っているなら、
このエッセイが参考になるかもしれません。
また、このエッセイでは、あるポジションにとって都合の良い聖句を紹介すると同時に、都合の悪い聖句も紹介します。
敬虔な聖人キャラを創りたい場合は、逆に都合の悪い聖句で自分を戒めるキャラクターにすると「本物感」が出るかもしれません。
ちなみに筆者はプロテスタント教会で聖書を教えていたことがあるので、内容は正しいと言えるでしょう。
「自己推薦する者ではなく、主から推薦される人こそ、適格者として受け入れられるのです。」
(コリントの信徒への手紙二 10章18節)
毎週日曜に更新予定。
このエッセイは聖書を貶めるためのものではなく、罪人が聖書とどう向き合うべきか考える材料を提供するためのものです。
聖句は新共同訳聖書から引用します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:12:15
6294文字
会話率:6%
ニヒルの国の女王ノエルは隣国との戦争から国民を守るため、暗黒の森で魔物から国民を守っているというユニの元へと訪れ、協力をして欲しいと懇願する。
ユニはニヒルの申し出を了承し一緒に国を、そこに住む人たちを守っていくことを決意する。
これ
はユニという1人の男の戒めによって紡がれていく物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 21:56:10
26912文字
会話率:49%