僕はある女性に恋してます。
それは、僕の一つ上の先輩で生徒会長も務めている滝本美咲先輩。
文武両道で、クールなところが凄く凛々しくて、朝礼の時に壇上で話をしていた時に、ついつい一目惚れしてしまいました。
そして、とうとう僕の気持ちを打ち明け
る時がやってきました。
けど、その願いは届かず———
悲しみに暮れながらも身近な友達や先輩に励まされて生活をしていると、友達が一つの噂を出してくれることに・・・
個性の強いキャラクター達が暴れる(?)、不思議な僕の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 18:00:00
31516文字
会話率:38%
容姿端麗でモデル体型の立花は、成績優秀で付属中からの進学・入試での入学などの格差に関係なく、気さくに接することから、後輩生徒へ絶大な人気を博していた。
学園生徒の代表を務めることになった立花は、始業式の壇上で祝辞を述べることになるが、そん
な立花には人には言えない秘密があった。それは、思春期の乙女にとっては、致命的なものだった……
学園変態系ライトノベルの開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 18:38:35
110481文字
会話率:63%
高校生になると、少女たちはコスメを手に取って自分に魔法をかける。それは朔夜の小学校からの親友である小夜も同じだった。
新入生ガイダンスで壇上に立った才色兼備の生徒会長に、新入生の多くは憧れを抱いた。小夜もその一人で、生徒会長の美貌に少し
でも近付こうと化粧を始める。対して、流行に鈍感で無欲な朔夜は化粧に興味は持たなかったが、憧れを追いかける小夜の姿を可愛らしいと感じていた。
ある日、朔夜はなんの前触れもなく、みんなの憧れの的である生徒会長から告白を受ける。動揺を隠せない朔夜は返事を保留にするが、会長のペースに巻き込まれるままに一緒に昼食を摂り、外堀を埋められる形で学校公認のカップルにされてしまう。そのせいで小夜からの嫉妬を買ってしまい、朔夜は小夜の冷たい態度に頭を悩ませる。というのも、朔夜は小夜の親友でありながら、中学の頃から小夜へ恋愛感情を抱いているのだった。
生徒会長との二度目の昼食を終え、気が重いまま教室に戻った朔夜は、冷たい態度を一変させた小夜と顔を合わせる。今までポイントメイクだけで済ませていたがフルメイクしたと話す小夜に、ただ朔夜は見とれていた。そして改めて小夜のことが好きだと感じ、会長の告白を断ろうと決断する。
その日の下校、小夜と歩いていた朔夜は会長に呼び止められ、自分に付き合ってくれないかと問いかけられる。またペースに飲まれそうになった朔夜は己を奮い立たせ、その日は小夜と帰る旨を会長に告げる。ちゃんと断ることができたことに高揚していたが、別れ際に会長が小夜のメイクにアドバイスをして、感激しながら話す小夜の様子を見ているうちに疎外感を抱く。もしかしたら小夜がフルメイクをし始めたのは、少しでも会長の目に留まりたいからではないかと思った朔夜は、小夜にその理由を訊く。
「化粧って魔法みたいでしょ。朔夜に冷たくしちゃったから、いつもの自分を取り戻さなきゃって思って」
その話を聞いた朔夜は、化粧をしなかったら自分と友達でもいられないのかと感じ、決断していたはずの会長への返事を鈍らせた。そして朔夜の結論は——。
※この小説はpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12205634折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 09:52:45
22834文字
会話率:33%
ある日交通事故にあい陸上選手としての生命を絶たれた主人公山倉大地。無気力に高校生時代を過ごそうと考えていた。しかし、担任の手によって強制的に図書委員にされた。そして図書室で出会った桜井郁香と小宮明里。幼馴染の一馬やありさと様々な人と出会い触
れ合うことで失ったものを取り戻す大地。
ある日発表された生徒会選挙。その立候補者名に立候補していないはずの大地の名前があって・・・
誰もが抱える思いを声にして壇上で立つ大地は何を思うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 00:00:00
11978文字
会話率:57%
国立学院入学式に、僕は一目惚れをした。
新入生代表挨拶で壇上に立つ彼女。
目が離せなかった。
心臓の鼓動が早くなるのを感じた。
彼女はとても清楚で、言葉遣いがすごく綺麗だ。第一印象はとてもおしとやかで大人しい性格なんだろうなということ。
僕は、決心した。
彼女にこの思いを伝えたい。でも、突然は無理だ。だからせめて友達になりたい、と。
しかし、彼女にはとんでもない事実があることをこの時の僕は知るよしもなかった。
※この小説は、「毎日5分で読めるお手軽連載小説」形式で展開されています。通常の小説とは異なりますのでご注意ください。月曜~金曜(祝日を除く)まで毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 17:22:35
154740文字
会話率:59%
講堂の扉を開き中に足を踏み入れた。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-08-08 15:25:27
1141文字
会話率:26%
4月7日、県立葉桜高校の入学式。
その日まで僕は新入生代表の挨拶が自分の役目だと信じて疑わなかった。
しかし壇上に登ったのは天ケ原ミカ。
染めた茶色とは違う、半分透き通った細い栗毛の長い髪。そして、目の前にあるもの全てを吸い込んでしまいそう
なほどの黒い瞳。その女子は今にもほくそ笑むんじゃないかというような顔でこちらをじっと見つめていた。
彼女は神様であり、そして妻だった人だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 08:00:00
4518文字
会話率:22%
小説家を集めて行われるパーティ
壇上の男が語るは、彼流の小説論。
より良い小説を書く方法として男が提案する方法は…?
最終更新:2019-04-22 22:21:23
900文字
会話率:25%
ボーロンには野望がある。それは、勿論!出版である!ネット小説に応募したボーロンは、遜り謙遜する作法は知ってはいるが、それは無意味だと考える男であった。ボーロンは変名であり本名は峰良也という。
峰良也には相当の社会的影響力があり、出版社に自分
の「文学」作品を出版させ二万部程度であれば売り切れる程の知名度はある男であったのだ。右翼と呼ばれたりインテリ八九三と言われたりもしたが、彼が街頭に街宣車を走らせ演説をする時、警官たちが彼を護衛するかのように周りを固めて立つのだ。壇上に英雄のように立ち、演説する彼は「国家意志」と「天皇意志」を同一視して熱く語り、そしてその話は筋が通っており、多くの聴衆を魅了するのだ。彼は実際には真正の民主主義者であり自由主義者なのだ。共産党員でありながらもカトリック教徒である矛盾した美しい妻を持ち、「僕は女の魂の美しさを純粋に愛するのだ。君の姿は美しく光り輝いていて君の魂も美しい。次の世があれば次の世も、その次の世があれば、その次の世も、僕は君を愛し続ける事を誓おう」そう誓った彼はロマンチストでもあった。
君ねむる あはれ女の 魂の なげいだされし うつくしさかな この前田夕暮の歌に自分の恋愛経験を重ね、深いシンパシーを感じる峰良也は、若いころ文学青年だった。だからこそ、自分の「文学」の実力でその価値を認めさせるために、ボーロンという変名でバッシャ船の物語をネットで書き続けていたのだ。
バッシャ船はバッシャブネと読み、峰良也の故郷の方言で、バッシャの語源は判らない。江戸末期のころから大正時代くらいまで、朝鮮沿岸、台湾、ルソン島あたりまで漁に出る七~八人乗りの漁船であったらしい。今はもう存在しない。
その峰良也がまさか異世界に転生するとは、未だ知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 06:49:09
2215文字
会話率:10%
異世界ハイファンタジー
昨今の日本で注目を集めている「働き方改革」は冥界にまで広がった。
週休2日制の閻魔大王、その休日に壇上に上がっている閻魔大女王。
そんな日に冥界にやってきた、綾瀬雅は裁きを受けることに。
天国か地
獄のふたつの選択肢……しかし退屈しのぎの為、3つ目の選択肢を作って遊び始めた閻魔大女王……
輪廻転生の為、お遊びに付き合わされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 20:20:30
3155文字
会話率:67%
おかしい。『君の全てが欲しい』と言われ、お城に連れてこられたはずなのに…全っ然、イチャイチャできない!!
魔法学校の理事長や、軍部の重役を掛け持ちする多忙な恋人・クロさん。
欲求不満が募る中、肝心の彼は生徒の一人である貴族のご令嬢が気になる
ようで…?!
無自覚ドM娘×腹黒ドS王子の、焦らし系ラブコメファンタジー。
※タイトル変更しました。旧題『黒猫王子は壇上にて踊る』
※『黒猫王子は月夜に笑う』の続編です。そちらを読んでいなくても大丈夫なようにするつもりですが、前作の内容を知っていた方がよりわかりやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 23:01:17
156482文字
会話率:30%
夢で見た映像とその時の思考を書いたものです。
最終更新:2018-10-25 11:31:37
787文字
会話率:10%
ホテルの会場は熱気にあふれている。
世界的な人気を誇る、『諦めるチカラ』の世界大会が今始まろうとしている。
壇上に現れた、白いスーツに身を包んだ女性は、マイクの前で高らかに宣言をした。
最終更新:2018-05-29 22:29:06
1274文字
会話率:20%
エリート魔術師育成プロジェクト
そう告げた校長は殺し合えという。
戸惑う生徒たちに次々と与えるルール。
そんな中、掟を破って壇上に乗り込みに行く生徒が現れる。
しかし、その生徒はー…
最終更新:2018-02-15 16:17:16
2699文字
会話率:34%
1960年代の中国。文化大革命の波が襲いかかってきた小さい村、白江鎮。
闘争に次ぐ闘争の果て、人々の苦しみはいつ終わるのか。
最終更新:2018-02-01 23:56:18
12960文字
会話率:39%
自由に楽しく生きてきた生徒たち。いつも通り学校に行っていつも通り授業を受け、休み時間は遊び、休日も遊んで日々を謳歌してきた。いつも通り学校に行くと全校朝礼があった。そこで壇上に上がった校長が言った。
最終更新:2017-10-18 12:04:06
3205文字
会話率:76%
別の世界で同じ人生を繰り返した『負け犬』を自称する主人公は再び人生を始める。
産まれた世界は不思議な力がある世界。
そこで主人公は『指を鳴らすと不幸になる』能力を抱えて生きていく。
見切り発車、不定期、素人と揃っていますが読んで頂ければあり
がたいです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-08-25 10:00:00
727文字
会話率:0%
世界に名立たる指揮者、柳哲雄は心臓発作で死んだ後、自称音楽の神ミューズによって|異世界《アナザステラ》に転生させられる。
デシャン家の次男、エミール・デシャンとして生まれ変わった哲雄は再び指揮者なるべく、邁進するのだった。
楽団員を集めるも
癖のある人物ばかり。エミールは四苦八苦しながらも優秀な音楽団を築き上げていく。
順風満帆に見えたエミールの人生。しかし、この世界には戦争という危険が至る所に転がっていた。
「戦争を起こす気がなくなるくらい、世界中を音楽に傾倒させようじゃないか」
かつての宣言通り、エミールは音楽の力で世界を変えるために動き出す。
クラシック音楽に狂った狂人が異世界という壇上に立つ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 08:39:35
60989文字
会話率:43%
背後から刺され、目が覚めたら知らない世界にいた……って、幼女になってるんだけど!しかもピンクの髪にスミレ色の瞳というあり得ないカラー。どうやら異世界転生を果たしたらしいが、前世成人済みの人間として孤児院で生活させてもらうのは忍びない。「それ
なら特待生として王立の学園に入学しちゃえ」と一念発起。無事、史上最年少で合格。入学式を迎えたら———壇上で挨拶をする生徒を見て気が付いた。「これ、友人が好きだった乙女ゲームの世界じゃない?」さらに、自分の身体的特徴、名前、年齢、魔力の多さ、周囲の言動からの既視感から気が付いてしまった。「私=ヒロイン」ということを。それから、思い出した……何故乙女ゲームのタイトルが【聖女が世界を救う】なのかを。そして、バッドエンドを迎えると世界崩壊へ導かれる———って、世界崩壊したら死ぬってことだよね!?
前世享年22歳の女子大生は、決意した。記憶に残っている僅かなシナリオ知識と現代知識を組み込んだ魔法、そして友人から冠せられた『旗破壊者《フラグクラッシャー》』の名に懸けて、「世界崩壊という大きなフラグを折ってやる!」
ーこれは乙女ゲームの世界にヒロインとして転生した主人公が仲間を増やし、絆を深め、世界崩壊に立ち向かい、世界の真実を知るまでの物語。たとえ彼女が乙女ゲームのヒロインらしからぬ振る舞いを取ろうとも、王道を行かず覇道を突き進もうとも、彼女は歩みを止めることはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 17:18:34
58510文字
会話率:29%
ぼくは、ぼくであることを赦されるために今日も壇上に上がる。それが使命、生きるために必要なことなのだから。
最終更新:2017-05-02 12:19:34
3905文字
会話率:35%