海と空と心が交じり合う舞台。わたしたち、精いっぱい頑張ると決めたんだ!
「わたし、この星で暮らしていくことに決めた……」
西暦2350年、「地球」は「アクアリア」と名前を変え、観光施設としての再生を遂げていた。それまで「月」や「火星
」と呼ばれていた人類が移住した先からの観光客の人びとを受け入れる星となっていた。
そんなアクアリアにある小さな港に一人の少女が赴任してくるところから始まる物語。少し未来の、ちょっとだけSF、そして人々の思い、彼女たちの成長が入り混じった入った世界が始まります。
どうぞ、ゆっくりとした空気の中、一歩一歩を進めていく彼女たちと時間を共有していただけたら幸いです。
(セルフレイティングは保険の設定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 06:00:00
275142文字
会話率:52%
あなたと逢いたくて頑張れた。だから今度はわたしが力になる番だよ!
生まれつきの病を治すために必要…、でもリスクの高い手術を避けていた葉月真弥。
そんな彼女が突然手術を受けることを宣言した。その決意の裏には小学校卒業時の約束があって…。
「元気になったら二人で会おう」と。
それを無事に乗り越えたけれど、なかなか会える日が来ないことに少しずつ不安が募る妹の姿に姉の美弥がとうとう現実を伝える。
それでも逃げずに前を向いて進むと決意した彼女に…。
※以前掲載した「三月白書」の続編複数エピソードをひとつにまとめ改題、内容もリメイクしたものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 18:00:00
33998文字
会話率:50%
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」
「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」
ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は
、それではなかった。
視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。
更には正体を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけにもいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。
「私、詰んでない?」
何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、
「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」
不敬を防ぎつつ、それとなく正体を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。
……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる?
一方で、その正体に気づかず不敬を繰り返した平民の令嬢は……?
笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。
◇
同タイトルの短編からの連載版です。
一章は短編版に5〜8話を加筆したもの、二章からは完全書き下ろしです。ゆっくり更新になりますが、こちらもどうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:12:44
176330文字
会話率:58%
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」
「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」
ある夜会で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は
、それではなかった。
視察に来ていた帝国の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。
更には正体を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけにもいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。
「私、詰んでない?」
何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、
「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」
不敬を防ぎつつ、それとなく正体を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。
……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる?
一方で、その正体に気づかず不敬を繰り返した元婚約者や平民の令嬢は……?
笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 21:15:14
30277文字
会話率:55%
勇者の仲間だった聖女アグノラは泣き叫んだ。
愛する勇者マリウスが、魔王を討伐する目前で殺された。魔王との実力差は著しく、全滅は間違いなかった。だがよく見ると、マリウスは背中からナイフで刺されていた。それは仲間の裏切りを意味した。
何度も
告白しても愛を受け入れてもらえなかったアグノラだったが、マリウスが死ぬ直前に「愛しています」と伝えると、マリウスから「俺も」と返事があり、マリウスはそのまま息を引き取った。
様々な想いが駆け巡る中で激しく泣いた聖女は、光に包まれた。
そして気付くと、過去の姿に戻っていた。
まだ勇者と出会う前の自分に。
もう勇者は殺させない。
それなら、勇者を勇者にしなければいいんじゃないの、とアグノラは考える。
のどかな村でスローライフがしたいともらしていたマリウス。その夢、私が叶えてあげるからね、とアグノラは誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:28:34
321895文字
会話率:26%
レナフォード・イリスは侯爵令嬢、アリア・ミゼットの幼なじみ兼専属執事である。
アリアは一人娘ゆえ婿を取らなければならなかった。侯爵家に相応しい婿候補を淡々と伝えるレナフォード。
アリアはそれが辛くて仕方がない。
アリアは幼いころからレナフォ
ードに恋心を抱いているのだ。
けれど彼との結婚が叶わないことも分かっていた。
思い詰めたアリアが考えた、せめてもの望みとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:05:10
6812文字
会話率:45%
仲の良い夫婦、
それでも伝えたい事を伝えなければ後悔に繋がってしまう。
後悔の先に待っているもの、
態度だけでは、伝わらないことがたくさんある。
だから言葉で伝えることが大切なんだ。
そんなふたりのお話。
最終更新:2024-05-02 18:16:48
4897文字
会話率:3%
憧れだったゲームデザイナーへの夢に破れ、他の会社への就活を始めた由美世。文章を書くことが得意だった彼女は、第二志望だった新聞記者を目指す。
しかしその最中、最愛の母を事故で亡くしてしまう。唯一の肉親だった母と死別した由美世は、大きな喪
失感から失声症を発症してしまう。就活も頓挫し、悲嘆にくれることに。
ある日、気分転換にTVゲームのRPGで遊んでいた彼女は、ゲーム画面内の異変を察知する。魔王と思しき人物が、ディスプレイ内でこちらへ語り掛けてくるのだ。
「ユミヨ。あなたに、私の真意を世界に伝える役割を担ってほしい。この世界に来てはくれまいか?」
画面上に現れる選択肢に戸惑う由美世。震える指で「はい」を選んだ彼女の体が淡い光に包まれる。その場から消え去った彼女は、ディスプレイ内のキャラクターに転生をとげていた。
亡くなったはずの母と再会し、喜ぶ由美世。ゲーム世界の新聞社に入社した彼女は、勇者パーティに同行し魔王との邂逅を目指す。
本当の自分を取り戻すため……。由美世の心の隙間を埋める旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:29:57
48692文字
会話率:43%
幼い頃から不思議な体験をしていた著者の実体験をもとに、何故か現れる様々なビジョンや歴史上の人物が伝えるメッセージを物語にしました。
主人公の名前は水織利津子。幼い頃から様々な不思議な体験をしており、それらの出来事が伝えようとしているメッセー
ジに気が付いたとき、利津子は大きな決断を迫られます。
ホラーあり、ファンタジーあり、SFありの物語が、今、始まろうとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:17:44
140454文字
会話率:29%
関西の人気プロ野球チーム(大阪ジャガーズ)に在籍する13年目の田村は今年で引退であろうとマスコミ内では噂をされていた。あることが要因で、田村はジャガーズのファンの少年(大地)と病院で会うことになった。その後、大地が難病であることが判明する。
田村は大地の誕生日に何か好きな物をプレゼントをすると約束をしたが、大地は田村にある約束をしてほしいと伝える。
しかし、その約束とは決して容易なことではなかったのだ。
田村は大地との約束を守ることができるのか?
その後、医師から大地の回復の見込みは、非常に厳しいと通告をされる。
田村自身、引退を考えていたのだが、最後の大地との約束を守るために、奇跡を起こすことができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:00:00
27611文字
会話率:19%
私には婚約者がいる。その婚約者に「溺愛をして欲しい」とお願いをしたら婚約者は引き受けてくれ、さらに一日デートをする事に。そのデート中、婚約者が小説を参考に考えてくれた溺愛をされながら、小説を読んでキュンとしたのに同じ溺愛をして欲しいとは思
わないのは何故なのかを考えた。デートの最後にその結論を導き出し、婚約者にこの溺愛をお願いした本当の目的を伝えると……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 11:00:00
11039文字
会話率:59%
「単独でダンジョンに入って
内部の構造解析
敵の数と配置の把握
なるべく深く入り込んで情報を持って撤退
その情報を冒険者に伝えることで生存率を高めるのが私の仕事
敵の暗殺も
敵に拷問されて動けない冒険者の介錯も
私の仕事
誰かの血で私は
いつも汚れている」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
安価に体力を回復できるアイテム「薬草」
魔物との戦闘やダンジョン攻略の必需品
この世界はその薬草が1,000,000,000Gする世界
傷は癒えない
体力も回復しない
出血がひどければかすり傷ですら死に至る
冒険者の死亡率は極めて高い
そこで考案されたのが私達、「隠密」と呼ばれる存在
もしも回復アイテムがないRPGがあるとしたら?
これは限りなく残酷なダークファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:11:31
2747文字
会話率:37%
正直俺は人生の勝ち組だと思う。なぜだって。俺が住んでいるのは都心のタワマン最上階で、最愛の妻と娘が毎日仕事に行くのを見送ってくれる。そして、俺は年収2000万越えで、海外製の高級車でいつも出勤している。これを見たら誰でも勝ち組だと思うだろう
。今日は仕事がいつもより早く片付いたので、娘の遊び相手にでもなろうか。家事を手伝える男じゃないと夫失格だもんな。そんなこと考えながら帰宅していた。あと少しで家に到着すると思いながら交差点を横断しようとしたら居眠り運転の車が突っ込んできた。そして、この世の終わりかと思うほどの爆発音が聞こえた。人生の勝ち組だと思ってたら、死んで転生しちゃった???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:00:00
11806文字
会話率:57%
妹かわいい。あーかわいい。かわいいかわいい。もう、かわいいなぁ、こんちくしょう。何でお前はそんなにかわいいんだ。世界一だよ。むしろ宇宙一、世界すら壊すかわい(以下略)(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-04-24 03:00:00
1190文字
会話率:0%
隣の席の子が、自分をモブだと呟いた。
そんなこという彼女にたいして、僕は自分の気持ちを伝える。
最終更新:2024-04-22 15:02:38
2811文字
会話率:36%
君の真ん中。僕は伝える。
最終更新:2024-04-20 02:58:35
207文字
会話率:0%
生き様様々呼吸するバースト。
最終更新:2021-09-17 08:52:27
363文字
会話率:0%
伝えることは容易いことじゃない。
最終更新:2021-09-08 16:41:54
306文字
会話率:0%
専業主夫を目指す高校生、志藤凛太郎のクラスには、大人気アイドルグループである"ミルフィーユスターズ"の乙咲玲が所属していた。アイドルに深い興味がない凛太郎は、それを一つの事実として受け入れ特に関わりを持たずに生きていた。
ある日、そんな彼に転機が訪れる。最寄りの駅で不意に倒れかける乙咲玲を思わず助けた凛太郎は、彼女が厳しいレッスンのせいで空腹で動けないことを知る。仕方なく手料理を振舞った凛太郎はもうこれっきりの関係だと伝えるが――。「毎月三十万払う。それとは別に二人分の食費も出す。だから毎日食べさせて」そんな魅力的な契約に警戒心を抱く凛太郎だったが、彼女の曇りのない心に触れるにつれて徐々にその絆を深めていく。乙咲以外のミルフィーユスターズのメンバーにも気に入られたり、彼女たちの窮地を救ったりしているうちに、お互いがお互いにかけがえのない存在となっていく。――これは住む世界が違うはずの男女が、やがて結ばれるまでの物語。
※12月23日朝/日間現実世界【恋愛】のジャンルにて1位をいただきました。皆様本当にありがとうございます。
※カクヨムにも投稿中
※第一章完結しました。
※第二章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:00:00
636936文字
会話率:44%
サッカーと恋愛模様、兄弟・姉妹の確執が並行して進む、ビターで切ない青春恋愛物語です。
コンプレックス感情を受け止められない経験がある方…
葛藤に苦しんだ経験のある方…
片想いに苦しんだ経験のある方…
ままならない現実に苦しんだ経験のある方
…
そのような方々に届いて欲しい物語です。
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きっかけは戸籍と両親の死だった。
星夜・蓮兄弟、結月・莉音姉妹。それぞれがお互いに恋心を抱きながら過ごしていた。
大学2年生の星夜と結月は、青南大ブルーウイングサッカー同好会に所属し、全日本フットボール同好会選手権での優勝を目指していた。
高校3年生の蓮は、高校サッカー引退を迎え、大学では星夜達のチームに加わると主張する。
ある時、戸籍から、自分達が特別養子縁組で迎えられた子であることを知った。
また、結月が、母親から、星夜と結月が双子、蓮と莉音が双子であることを告げられたのを、四人が知るや、四人は血の繋がった兄弟姉妹ではないかと考え始める。
その事実を立証できる者がいない中、蓮が結月に対して、結月が星夜に対して、莉音が蓮に対して、血が繋がっていようがままならない想いがあることを伝える。
青南大ブルーウイングサッカー同好会が勝ち進んでいく中、結月のもとにフランスのチームから誘いが来る。
だが、ある日、蓮が死んだ。
莉音は、蓮は現実に悲観して自殺したと、結月を糾弾する。蓮の死にショックを受けた星夜と結月とは、次第にお互いが疎遠になっていく。
決勝当日、結月が来ないまま、星夜達のチームは負けそうになっていた。後半40分過ぎに結月がチームに加わり同点に追いつく。試合中、星夜は蓮の声を聴く。結月からのラストパスを、星夜がゴールマウスに叩き込み、星夜達が悲願の優勝を果たす。
だが、聞こえていた蓮の声がもう聞こえなかった。そればかりか、その場から結月の姿も消えていた。
莉音から、結月がフランスへ旅立とうとしていることを伝えられた星夜は、成田空港へ向かう。
まさにエールフランスに搭乗しようとしていた結月を、星夜は見つける。
幼い頃に星夜、蓮、結月で一緒に蹴り合ったプーマの四号サッカーボールを、星夜が持っていることに気付いた結月は、星夜へ「パス」と手を挙げた。
星夜は想いを託すように、結月へボールを蹴る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 09:33:52
93957文字
会話率:17%
孤高のライオンと一人の女の子の恋愛模様
気持ちを伝えるのが苦手なライオンと天真爛漫な
明るい女の子すれ違い、言い合い
大嫌い、そして失望、に愛想がつきて‥
好きが嫌いを超えた時
ライオンが重いを伝えに会いに行く
最終更新:2024-04-15 16:46:58
1093文字
会話率:4%
エッセイスト、道明寺道長。
ある日、日本上空に浮かんだ島を取材するように命じられた彼は、蕎麦屋で出会ったエルフの導きによって島、天空の国『ローラリア』へと転送される。
そこで彼に与えられた使命は「異世界を取材し、日本に伝える」事。
蕎麦屋の
エルフに「後はよろしく」と路頭に放り出されてしまった道長だったが、たまたま出会った美人エルフ親子の宿に身を置くことに成功。彼女らの宿を拠点に異世界取材を開始する。
これは、異世界の人々とただのおじさんエッセイストが、種族の壁を越えて交流を深めていくだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:00:00
32747文字
会話率:51%
魔女は高貴なる存在として地位が確立され、将来の安泰が約束される。
魔女になるために、女装魔法使いとして勉学に励んできたアンジェル。
だが、男という性別が理由で魔女試験の結果は不合格。
「なんで俺が不合格なんだよ!」
「7年も頑張ったところ
で、男は魔女になれないってわかっただろ」
孫のアンジェルを見かねた魔法学園の学園長である祖母は、偽魔女を捕まえるという魔女試験の追試を国が提案してきたことを伝える。
国が魔女に頼りすぎているため、あちこちで魔女の数が足りていない。
魔女と偽って罪を犯す偽魔女逮捕に手が回っていないため、同じく追試験を受ける相方と1年以内に偽魔女を10人捕まえることができたら魔女の資格を与えると約束を交わす。
魔女の家系で育ち、家族を越える魔女になりたいと強く願ってきたノルカ。
魔女試験の合格を目指して真面目に頑張ってきたが、感情魔法という1つだけ得意な魔法があっても現制度では魔女試験に合格できないという現実を受け止める。
性別を理由に魔女試験に落ちた女装魔法使いのアンジェルと、魔女になるには力が足りないノルカが、世間を騒がせている偽魔女を捕まえることで、国から魔女として認めてもらうことを目指す。
【『カクヨム』にも投稿している重複投稿作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 18:29:34
133682文字
会話率:37%
15歳まで神様の存在を信じていた男が、神様を信じなくなり就職に失敗しブラック企業を転々とし、最終的には信仰を取り戻し神様が居る世界で神様に世界の事を伝える日々を日記にしたもの。登場人物の名前は以外は、ほぼ実話だと思っている狂人の日記です。
最終更新:2024-04-12 10:32:09
92033文字
会話率:29%