ブラック企業に勤める限界オタクOL——山田小春。彼女の最推しは、乙女ゲーに登場する黒髪執事だった。しかし、彼は攻略対象外の存在。彼を愛するあまり、何度もお一人様ルートを選びつづける小春。たとえ、一方通行な片思いだとしても、彼女はとても幸せ
だったのだ。
そんな生活を続けていた小春だが、真っ黒な会社の過酷な労働環境に耐えきれず、倒れてしまう。目覚めると、そこは見覚えのある寝室。普段の安アパートとは比べ物にならないほど、広く豪華な部屋。そして、目の前に立っていたのは、最愛の人——レオナルド・ザッカーニ。
転生した世界では、彼は攻略対象外なんかじゃない。触れて、話せて、微笑みかけてくれる存在。このチャンス、逃してなるものか!
彼女は誓った。絶対に最愛の人と添い遂げてみせると。
この物語は、主人公である小春が攻略対象のイケメンたちとのフラグをへし折り、攻略対象外の推しと幸せを掴むまでの物語である。
*カクヨム様でも投稿するかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 12:05:23
4780文字
会話率:35%
1000年に1度、王国を襲う大災害を逃れるため、ザーキッド家の青い目を持つ巫女は生贄に捧げられてきた。
しかし、代々続く負の風習を止めるため、次の生贄となる巫女-セレスティアは逃げ出し行方不明となる。
国内で大捜索が始まるが、見つかる気配は
一向になく大災害の日まで一年を切ってしまう。
そこで最後の巫女捜索に乗り出したのは、その国の次期王である第一王子-レオナルドだった。
「俺は巫女を見つけるが、生贄に出さず大災害を防ぐ」
レオナルドは新たな方法で大災害を防ぐため、巫女を探していた。
ついに巫女の居場所を掴むが、そこにいたのは巫女ではなく美しい顔立ちの青年で-!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 17:28:39
424文字
会話率:39%
VRMMO『マギア・シーズン・オンライン』で薬剤師のジョブを選んだ少年・都賀 連(プレイヤー名:ルイスは、コンビを組むのに最適な墓守のジョブを選んだレオナルドとフレンドになるのだが……
(7/2追記)第一章 春エリア編終了しました。第二章
夏エリア編に入ります。
※累計50万PV突破しました。
※カクヨムにも掲載開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 23:02:11
839568文字
会話率:23%
レオナルドがパーティーの友人たちとモンスター退治の任務に出かけるとき。彼の理解を超えた何かが起こり、モンスターは止まらずにやって来ました。最終的に彼のパーティーの友人と婚約者全員が亡くなるまで
最終更新:2023-09-12 10:32:49
5539文字
会話率:49%
「アイリス・フローリア! 貴様との婚約を破棄する!」
私の婚約者のレオナルド・シュワルツ王太子殿下から、突然婚約破棄されてしまいました。
さらには隣の男爵令嬢が新しい聖女……ですか。
ところでその男爵令嬢……聖女検定はお持ちで?
※
この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 09:00:00
4089文字
会話率:40%
ギフトがある世界で『運命の赤い糸が見える』というロマンチックだけれどあまり役立たないギフトを持つティリア。
彼女は王太子レオナルド殿下の婚約者として日々公務に当たっていた。
「ティリア・クナウティア!!貴様との婚約を破棄する!」
しか
し、誕生日パーティーにて婚約破棄を告げられる。
それに対して、ティリアは冷静に答えた。
「ふふ、婚約破棄、承りました。ですが。」
「貴方の運命の人はその方ではありませんよ??」
ティリアが華麗にザマァするテンプレ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 14:27:50
3132文字
会話率:26%
舞踏会の夜。第一王子レオナルドが婚約者の伯爵令嬢に向かって、婚約破棄を宣言した。王子の隣に立っているのは、新しい婚約者となった男爵令嬢エヴィータ。彼女が伯爵令嬢の悪い噂を流し、王子の婚約者の座を奪ったのだ。
思惑どおりにことは進み、エヴィ
ータは上機嫌で帰りの馬車に乗る。けれど途中で、帰り道が違っていることに気付く。深く暗い森の中。馬車の進む先には、白いドレスを着た女が佇んでいる……。
婚約破棄をさせた方、エヴィータ視点です。
※ 「夏のホラー2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:31:52
12011文字
会話率:26%
森の中で一人暮らしの魔女、フローラ。
ある日、森で怪我をしているレオナルドを拾う。
仕方なく手当てをしたフローラだったが、いつしかレオナルドに淡い恋心を抱くようになった。
しかし、レオナルドは怪我が治れば森を出て行ってしまう。
そこでフロー
ラは、魔女の血を繋ぐ方法を思い出す。
魔女が血を繋ぐ方法。
それは『媚薬を盛って子種をもらう』こと。
フローラは、レオナルドに媚薬を盛り、彼の子を授かることにした。
「フローラ、愛してる」
いえ、愛はいりません!一夜限りのつもりだったんです!
予想外の溺愛に戸惑うフローラ。
「死が二人を別つ時まで、側に居てほしい」
ひとりぼっちの魔女が、愛を知り、甘々に溺愛されるお話です。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 22:03:52
50037文字
会話率:47%
夜会で第二王子から突然言い渡された婚約破棄。公爵令嬢であるリリスは、婚約者であるレオナルドとその腕にしがみつく男爵令嬢を冷ややかな目で見つめていた。
怪しい呪具を使って彼女を呪い殺そうとしたと断罪されるリリスだったが、リリスは不敵な笑みを浮
かべる。
「婚約破棄もそちらがお望みとあらば構いません。元々王家からたっての願いとして受け入れた婚約ですもの。我が公爵家に出来損ないの王家の血など不要ですわ」
次に彼女がとった驚きの一手とは?
公爵令嬢が華麗に転身を果たし、婚約破棄を突き付けた無能な婚約者にきっちりざまぁで返すお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 07:16:26
2913文字
会話率:51%
聖女の末裔である王族が強力なギフトを持って生まれてくる中、誰よりも聖女としてふさわしい見た目を持ちながらなんのギフトも持たない第二王女シンシアは、「空っぽの姫」「役立たずの姫」と呼ばれ国で不遇な立場に追いやられていた。シンシアもまた、力のな
いふがいない自分に悩む日々。
ところがある日、魔物狩りでのし上がった大国、アルムールの王太子レオナルドから政略結婚の話が持ち上がる。アルムール国のレオナルドと言えば、冷酷無比と評判の王太子。けれど、せめて王族として政略の駒になろうと一人隣国へ旅立つシンシア。
役立たずの姫として愛されないことも覚悟していたのに、アルムール国で待っていたのは驚くほど穏やかな日々で。シンシアの美しさと健気さに心惹かれるレオナルド。心を尽くしてくれるレオナルドに心を開いていくシンシア。ぎこちなかった二人の距離も徐々に縮まっていく。
ところが聖女として名高い姉のライラも出席した婚約発表の場で、災厄級の魔物であるドラゴンが現れ会場は大騒ぎに。恐れる他国の貴族たちを尻目に、久しぶりの大物に沸き立つアルムールの騎士たち。
妹が大嫌いなライラは、自身の力を見せつけ、妹の無力さをアピールするために討伐に参加すると言い出す。ライラを守るためにシンシアもまた討伐に参加することに。
大聖女として名高い姉と役立たずの姫として礼遇されてきた妹。別々の道を歩いていく、二人の聖女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 22:30:52
16314文字
会話率:51%
ざまぁは第三王子の浮気相手さんに対してほんのちょっとだけ。やらかした第三王子がけちょんけちょんに罵られるお話。
リリアンヌは新しい婚約者、レオナルドに醜女とか言われてブチ切れる。ちなみにもちろん醜女なんかじゃない。レオナルドはリリアンヌか
ら殴られ、罵られてようやく自分を見つめ直す。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 22:51:17
3020文字
会話率:78%
衝撃的な経験と結末が彼女(私)に襲いかかる。
世間の目や辛い過去が魅力となっています!
是非、読んでみてください!
最終更新:2023-07-22 13:51:33
892文字
会話率:25%
この世の全てを手に入れた天才画家、レオナルド・リオ。しかし彼が大切にしていた自分の作品と家族を失ってしまう。そしてその虚無感から刺激が欲しいと怪盗を始める。
最終更新:2023-06-14 18:37:44
2391文字
会話率:67%
異世界に転生したアリシアは、レオナルド殿下の取り巻きのモブの一人として、平穏を求め、過ごしていた。
ある時、アリシアのふとした気の緩みにより、レオナルド殿下に目を付けられてしまい、婚約して、王太子妃となるお話。
最終更新:2023-06-08 08:39:52
1573文字
会話率:16%
「愛しておりました」
「ポーニャああああ!」
一〇〇年前の聖女様の加護が切れる寸前で、王国は危機に瀕していた。正しき答えを導き出す魔道AIは、危機を回避するために必要なのは『愛し合う二人を死が別つ、尊き血の悲恋』であるという回答を出した。王
国の未来のために、レオナルド王子の婚約者である公爵令嬢ポーニャは死なねばならなかった。ポーニャは崖から身を投げ、そして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 07:24:36
3682文字
会話率:40%
十二年にもわたる隣国の戦争で英雄になったレオナルド・シュヴァリエ侯爵、二十六歳。燃えるような赤毛、岩山を思わせるような大柄で肉厚な体躯。太い首の上にのっているのは厳つい顔。なにより左目の目じりから頬にかけて走る凄まじい傷跡は見るものに恐怖
を抱かせる。〝赤獅子将軍〟と呼ばれた彼は戦争を勝利に導き民衆に讃えられるも貴族のご令嬢には怖がられるばかり。嫁を紹介してくれと国王に頼んだところ、婚約を結んだ相手は十歳も下の〝妖精姫〟と呼ばれる美少女アーシュア・グレンワース公爵令嬢。国王がアーシャに無理強いしたのでは?と心配になるが、実はアーシャは厳つい大男が大の好みの変わった少女。レオナルドに一目ぼれをしたアーシャは喜んで婚約を結んだのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 23:02:50
52514文字
会話率:31%
第二王子の側室・マリッサ。
彼女が久しぶりに実家に戻ると、幼馴染であるレオナルドが言う。
「お前、【魅了】の魔術にかけられているぞ」、と。
3年間、彼女は王子の卑劣な魔法により操られて、偽物の恋心を抱かされていたのだ。
レオナルド
の浄化魔法により、【魅了】が解ける。
恐ろしく強烈な真実が判明してマリッサは、クズ王子に離縁を突きつけるため、動き出す。
その先に待っていたのは、本物の恋だったというお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 21:12:43
7591文字
会話率:26%
とある春の庭。第一王子のアーノルド殿下は、婚約者のナタリー様に婚約破棄を言い渡しました。続けて第二王子のレオナルド殿下も現れて……はぁ、これは疲れる予感しかしません。
最終更新:2023-05-18 00:26:08
1397文字
会話率:43%
侯爵令嬢であるセシリアは、婚約者レオナルドが実の妹エリカと抱き合っている姿を目撃してしまう。
「お姉様、本当に申し訳ありません……わたし、レオナルド様と愛し合ってしまいましたの。真実の愛で結ばれたのです」
エリカは微笑んで言う。
「だ
からね、お姉様。醜い第三王子との政略結婚は、どうかお姉さまが引き受けてください。姉妹のどちらが相手かだなんて、誰も気にしないでしょうから」
「ええ、わかったわ」
エリカの元へ王家から来ていた結婚の打診は、呪いのせいで醜いとの噂の第三王子ダリウスとのものだった。
――セシリアはすべて受け入れ、婚約式に挑む。ダリウスがたとえどんな姿でも愛する覚悟を決めて。
(わたくし、美醜の基準がおかしいのかしら……?)
婚約式の日、そこにいたのは予想を裏切る美しい王子だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 19:07:49
7262文字
会話率:43%
「アレクサンドラ・ヴァーレ公爵令嬢、君との婚約を破棄させてもらうよ」
貴族学校の卒業パーティー。
様々に着飾った貴族令息や令嬢たちが見守る中、その宣言は行われた。
声の主はこの国の第一王子レオナルド。
そして告げられた女性はアレクサンドラ・
ヴァーレ公爵令嬢。
愚かと噂される王子と完璧令嬢と名高い二人の仲は冷え切っていた。
更にレオナルドはある男爵令嬢と親密になり生徒会の仕事を婚約者に押し付け遊び惚けていると不評だった。
子女たちの間で人気の悪役令嬢冤罪小説。
そこで見かける展開のように愚かな王子は完璧令嬢に婚約破棄を叩きつける。
しかし彼の表情は穏やかで、そして彼の傍らに恋人と噂された男爵令嬢の姿はなかった。
一話は第一王子視点の話です。
4/22 総合日間6位有難うございます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:55:51
9350文字
会話率:34%
連載小説を更新しない間に、旅行記を書いていました。
結局、書くことが日常です。
書いたことは全て露わにしていても、何も恥ずかしくない。
これは思い出に一つとして投稿します。
女子一人旅とか、少し冒険したいとか、海外に脅威のある人に読ん
でもらえれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 10:31:46
76573文字
会話率:7%