「今日は5日だから出席番号5番、岡田王子、今日からアナタが王様です」と宣言した担任教師・真神聖人はホンモノの神様だった。クラスメイトたちは王様、貴族、騎士、平民、奴隷、そして人家畜の階級があたえられ、下位のものは上位のものには逆らえない絶対
の王国が教室のなかに誕生する。
絶対の王権を神授された岡田王子、公平と公正を謳うクラス委員長・成瀬鳴海、不良グループのトップ・工藤邦明、女子カーストの嬢王・姫宮ひなの、クラスメイト32名それぞれの本能と欲望が剥きだしになる暴力・暴虐・謀略のサイコサスペンスホラーがここに始まる。
※なるはや毎朝連載
※「・・・」を三点リーダの代わりに使用していますが、WEB上で見やすいようにするための意図的な誤用です。誤字報告しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 09:45:44
14467文字
会話率:15%
魔の森に隣接する小国、クライ王国。その最前線、魔の森に面した要塞都市には冒険者が集まる。
名声を求める者、金を求める者、戦いを求める者。多くのヒトが己が欲望を満たすために集まる。
Bランク冒険者【巨壁】のグランド。彼もまたそうやって要塞都
市に留まる冒険者だった。ドワーフもどきと揶揄される彼は今日も巨大な魔物を討伐する。
【勇者】【聖女】【剣聖】多くの英雄が集まるその要塞都市で、異質な【巨壁】は何を目指すのか。これは要塞都市で活動する一人の冒険者の物語。
☆★☆★☆★☆★
深夜テンションで書いたもので書いたらUPする自転車操業スタイルです。
評価やブックマークで筆が乗るかもしれません^^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 21:42:41
7651文字
会話率:29%
※『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテストのエントリー作品です。
黒川刑事は異常な正義感を持っていた。幼少期から正義を絶対的に信じて行動することになんの躊躇もなかった。刑事になると自らの正義を証明するかのように粘り強く捜査を続け、犯罪者たち
と真っ向から戦う逮捕劇を繰り返した。そんなある日、黒川は美術館連続消失事件の犯人、怪盗『白猫』を逮捕した。長年野放しになっていた白猫を捕まえた黒川は一躍有名になった。黒川は正義を体現する刑事として活躍するはずだった。しかし、上層部の命令により、突然、黒川刑事と怪盗白猫はバディとなり、事件を解決していくことになった。解決する事件はとある絵画の盗難事件。無名の絵画だったが、絵画の隠された真実は世界に影響を当たるほど大きなものだった。黒川は事件を解決するために奮闘し、白猫は欲望のままに黒川を手助けすることにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 20:31:37
10927文字
会話率:43%
人類は新しい知的生命体を自らの手で生み出した。
欲望と希望を込めて造られた新たな超生物は人類の最初で最後の友であり、最強最大の敵となり立ちはだかるッッ!
最終更新:2023-05-03 19:48:11
3088文字
会話率:43%
俺の名はナダル・ヴァンネッド。
流浪するランク外の冒険者だ。
転々とギルドに移る俺は腐敗したギルドの罠にハマり、指名手配犯となる。
逃亡中、俺は血だらけの幼女と出会う。
その幼女と今亡き妹と重ねた俺は、その子を自分の娘として育てる決意をす
る。
が、その決断が俺の運命を激変させるものとなる。
例え、世界中が敵にまわったとしても、俺は娘の為に、己の欲望を叶える為に、俺は悪魔の王となる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 12:00:00
2471文字
会話率:48%
大学4年生になる音葉は、学業・研究・サークル・アルバイトと、大学生としての日々を全うしていた。完璧主義で、負けず嫌いな性格だからこそ充実していた日々だったが、そんな彼女の性格は、彼女自身の恋を悩ませる種となった。伝えたい欲望と、伝えたら全
てが崩れ落ちる不安。学生と社会人。多くの狭間で迷う、儚い恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 01:04:27
520文字
会話率:8%
代わり映えのしない日々を送っていた男が異世界に転移して10年が経ち、相変わらずうだつの上がらない日々を送っていた。
ある日立ち寄った酒場で乱闘騒ぎが起こり、巻き込まれた男は自身の中に暴力的衝動を見出す。
欲望のままにその捌け口を求めていく男
の顛末の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:00:00
22114文字
会話率:2%
―――これは俺の物語だ。思うがままに異世界を蹂躙し、そして欲望のままに異世界を遊び貪り尽くす。
そう、これは正しく俺の物語である。
魔王を殺し王も殺しそして勇者も殺す。必要であらば女子供も厭わない。邪魔をするなら天使に悪魔、神でさえ――
。
さあ、諸君。準備はいいか。退屈なんてさせてやらない。ストレスフリー。胸糞楽しい物語の開演だ――ッ!!
/不定期更新/ブクマもらえたりコメもらえたりすると頻度上がるかもしれませんよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 21:03:26
63468文字
会話率:34%
サーリア、聖女。チート級の回復魔法で、SSRランクのヒーラーとして活躍してきた。
しかしサーリアの求めるのは、虐められ、痛めつけられ、辱められることだった。真正のマゾヒストだもの。
ついにヒーラーから転職し、ドMの欲望を満たすため、一から出
直す。道中、呪われた武具を装備しまくり、地獄の苦しみに快楽絶頂していたら、知らない間に世界最強の冒険者になっていた。
「うーん。それは求めていなかったのですが、ね」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 13:00:00
85640文字
会話率:44%
ここは閉ざされた島。
男たちの欲望で支配された島。
私はお姉さんに助けられ、そして、託された救助。
この島の悪事を暴いてみせる…!
最終更新:2023-04-27 11:08:52
8951文字
会話率:37%
10階建てのマンションに引っ越してきた鈴木虎呼郎はプロの業者に任せられなかった秘密の趣味の荷物を地下駐車場から7階にある新しい部屋まで自力で運び入れていた。
何往復もの重労働を終えてようやく一息をついたところで虎呼郎は一冊の本を経路の途中
に落としてきてしまっていたかもしれないと気が付く。
慌てて廊下に出たところ、虎呼郎が落とした本を手に持っているだけに留まらず、あろうことか音読までしていた少年を発見する。
「勘弁してくださいッ。言う事、何でも聞きますから。もう犬と呼んでください!」
電光石火のスライディング土下座で泣きを入れた虎呼郎をじっと見詰めながら少年は言った。
「おじさん、犬なの?」
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/304004647/692665620折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 20:19:07
86640文字
会話率:41%
小さな島国にあるヒルグリン王国の王太子殿下、ジェスパー・ヒルグリンに婚約破棄を言い渡された男爵令嬢のエリー・アイフェルトは最哀の令嬢と馬鹿にされ、その通りにずっと泣きながら王宮を追放された。エリーを婚約者として指示したのはジェスパー殿下の父
である現ヒルグリン王のガスパーだったのだが、ガスパー王は勝手に婚約破棄をした息子に説教をしていると、突如ジェスパーは謀反を起こし、王を監禁。そして自分勝手に王を名乗る。
ジェスパーは自分の力を過信し、税を搾り取り、弱きは殺し、女は貪るという、強烈な暴君へとなってしまう。
そんなある日。そんなジェスパーは相変わらず好みの女を私室へ招き入れ、自分の欲望をぶつけようとした時、その女は正体を現した。
そしてその女の陰に潜む者から、凄惨な報復を受ける事となる。
※この作品は最◯令嬢シリーズ第二作目となりますが、第一作目の『最恐令嬢、リリィマリアーノは容赦しない』を知らなくても楽しめるようになっております。
※やや残虐な描写があります。閲覧には注意されてください。
※ざまあは徹底的に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 18:52:30
10167文字
会話率:52%
テーマ「純愛は前菜」
平凡な少年、タケルはアメリカ人の美少女、レミィと付き合うことになった。
平凡に見えたタケルだが、彼には隠れた欲望と、力がありました。
レミィにも隠された欲望と、力があります。
彼らとそれを取り巻く周りの人々の日
常です。
寝取られ? ノクターンで探してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 00:00:00
28793文字
会話率:34%
ケモノに取り憑かれし少女、歌恋《かれん》。異世界転移なんて当たり前のこの世界で、異世界での新生活を計画。ケモノ少女が襲われし物なら、普段と同じ人とは分からないくらい強くなる!
魔法を覚えるのも、ケモノ少女を守るため!!
力を付けるのも、ケモ
ノ少女を守るため!!
この世界で、歌恋は欲望のままに生きる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 01:54:38
1218文字
会話率:34%
キライ帝国には2人の聖女がいた
21代目聖女「アニエス・ヴァンラート」は、笑えなかった
ある日、婚約者である皇太子から、婚約破棄を突きつけられるが、もともと愛はなかった
自分の欲望であった「自由」を叶えるためには好都合だった
「喜んで、お受
けいたします」
自由を得た聖女の冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 08:49:32
5652文字
会話率:48%
ローズモンド王国には三人の大聖女が存在する。作物を一晩で実らせる太陽の大聖女、歌声で病を癒す月の大聖女、そして謎だらけの星の大聖女だ。その特殊すぎる力故に表には出てこない星の大聖女マリエルは、今日も死んだ魚の目をして迷える子羊を見つめている
……主にピカッと光る頭頂部を。◆育毛の力に特化した大聖女がうっかり隣国の王太子の側近を癒してしまったことで執着されるラブコメディ。◆聖女は煩悩まみれです。タグにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 21:27:14
16585文字
会話率:40%
※残酷な描写は保険で入れています。
平穏な日々が続くと思っていた。しかし、このまま続くと思われた日常は突如として崩れ去る。
親友がやられた。傷だらけで病院のベットに横たわる親友。
許せぬ。親友をやられた男たちは敵地へと乗り込む。
暴力が支
配する、欲望渦巻く魔境に戦いを挑むは二人の男。
男たちは友の無念を晴らすために魔境を支配する最強へと挑む。
立ちはだかる強敵を乗り越え、いざ最強と相まみえん。
男たちは最強を打倒し、待つ者の下へと帰る事が出来るのか。
――これは熱く友情に生きる男たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 07:37:53
10554文字
会話率:36%
ソビエト連邦共産党の秘書として働くイワン・ペトロフは、党や国家や指導者への忠誠や敬意を示し、自分の意見や感情や欲望を抑え、自分の人生や社会や世界に疑問や不満を持たないようにする。彼は常に監視されており、不適切な発言や行動があれば厳しく処罰さ
れることを恐れる。彼はそれが正しいと信じており、それが幸せだと信じており、それが自分の人生だと信じている。彼は赤い星の下で生まれ、赤い星の下で育ち、赤い星の下で死ぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 22:12:14
2491文字
会話率:0%
社内いじめの延長で、階段から突き落とされた猫好きの腐女子。
気が付けば、異世界にて愛くるしい仔猫(猫又)に転生。
忌み子扱いされながらも逞しく生きていたら、まさかの某RPGのラスボスに転生していただと!?
複数のヒロインを寝とり過ぎて、全プ
レイヤーから爆発しろと叫ばれたあの歩く18禁の!?
冗談じゃない!今度こそ、まったり楽しく天寿を全うしてやる!!
悠々自適を目指す主人公が、生き延びるために俺tueeeをやりながらも、時に腐れた欲望のままに沢山の娯楽を生み出すTS転生ファンタジー。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
※基本、小説執筆に集中するため、感想へのお返事は行っておりません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 22:08:40
17027文字
会話率:18%
これはレイラ嬢とアーノルドとエディ、それぞれ三者三様の罪と欲望、胸が狭くなるような愛情と聞き届けられなかった願い、手に負えなくなった執着と歪みと罪悪感と、そこへほんのひと匙の狂気と背徳感を加えた、三角関係の恋愛物語。
「レイラちゃん、君の
ことが好きだ! 俺と結婚してくれ!」
「はっ、はいぃっ!?」
ここは魔術が国によって制限された世界。レイラ・キャンベル男爵令嬢は戦争の英雄“火炎の悪魔”になんと、初対面でプロポーズされてしまった。しかもそんな彼は、冷酷非道な売国奴と呼ばれる、一等級国家魔術師の軍人で。
おかしい。レイラは“魔術雑用課”と馬鹿にされてしまいがちな、日常魔術相談課の面接官としてここにやって来た筈だ。それなのにどうして、私のバディ採用面接に、こんな雲の上の存在の一等級国家魔術師がやって来たのだろうか?
なんやかんやでついうっかり、彼女はエディ・ハルフォードを自分のバディとして雇ってしまう。そこからレイラとエディは仕事のバディとなって、首都リオルネの一般都民の皆様の為に、今日も今日とて魔術を使って日々のお困り事を細々と解決してゆく。(庭先のポンプを直したりだとか)
それでもレイラにはアーノルドという、日常魔術相談課の部長で“女殺し”と呼ばれる希代の色男が、彼女の婚約者であり、なおかつ一緒に暮らしている義兄として君臨していたのである。
「なぁ、アホノルド? レイラちゃんと婚約破棄してくれないか?」
「断る。何でも素直に頼めばいいと思うなよ、このクソ悪魔が」
果たして、戦争の英雄“火炎の悪魔”は彼女に振り向いて貰えるのか?
「わ~! 流石は一等級国家魔術師のエディさんですね!まさかトイレの頑固な黒ずみがこんなにも一瞬で落ちるだなんて!」
「俺は確かに君の為なら何でもするよって言ったけどさぁ! 俺が想像していた意味と全然まったく違うんだけど!?」
それでもどうやら、レイラ嬢とアーノルドの関係も正常ではないらしく?
「っアル兄様の大嘘吐き! 私にただ、執着しているだけのくせに!」
「まだそんな口が聞けるのなら上等だ、お前は本当に嬲りがいのある・・・・・」
これはあくまでも日常の物語。今日も仕事をして美味しいご飯を食べて、職場の同僚と騒いで、時には誘惑されてつい負けてしまったりと、そうやってレイラたち三人は時間を重ねてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 16:47:13
1061209文字
会話率:64%