~魔法少女たちに混ざって変身ヒーローをやっています~
魔法少女が誕生してから早十年、世間は魔法少女専門動画サイト"マジマジ"に投稿される彼女たちの戦いに夢中になっていた!
そんな中でひょんなことから変身ヒーローとなった青
年は、魔法少女たちに混ざって彼女たちの戦場に乗り込むことになる!!
男性変身者というアピールポイントを全面に押し出して"マジマジ"で躍進するヒーローは、やがて魔法少女たちの闇を垣間見ることに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:00:00
1271439文字
会話率:34%
「今日は5日だから出席番号5番、岡田王子、今日からアナタが王様です」と宣言した担任教師・真神聖人はホンモノの神様だった。クラスメイトたちは王様、貴族、騎士、平民、奴隷、そして人家畜の階級があたえられ、下位のものは上位のものには逆らえない絶対
の王国が教室のなかに誕生する。
絶対の王権を神授された岡田王子、公平と公正を謳うクラス委員長・成瀬鳴海、不良グループのトップ・工藤邦明、女子カーストの嬢王・姫宮ひなの、クラスメイト32名それぞれの本能と欲望が剥きだしになる暴力・暴虐・謀略のサイコサスペンスホラーがここに始まる。
※なるはや毎朝連載
※「・・・」を三点リーダの代わりに使用していますが、WEB上で見やすいようにするための意図的な誤用です。誤字報告しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 09:45:44
14467文字
会話率:15%
もう数万人の人間がやっているゲーム、『ブレイド・マジック・ワールド』。それを始めた主人公である『クロナキ』は、ユニーククエストである魔本、『マジマジック』を手に入れる。そしてそこから、世界は大きく変わり始める……!魔法を極める為なら何でもや
る!それマジ?って言いたくなる事でも本気でやる!
マジにマジなマジマジック!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 23:59:12
12943文字
会話率:70%
元カノな幼馴染と喧嘩別れしたんだが、
何故、おまえは俺の会社に入社した?しかも
同じ部署で美人上司との甘々の仲を邪魔してくるとか、ひょっとしてひょっとすると
俺のこと未練ダラダラなのでは?
つい先日のこと。
忘れもしない、街中デートで。
幼馴染で彼女のマヒロは突然キレた。
「ふざけんな、シンジ!いま、あんた、
女子高生の太腿見てたでしょ!?」
「いや、見てないけど...」
渋谷のスクランブル交差点で
信号が青に切り替わるのを待っていたとき。
マヒロがこんな言いがかりをつけてきた。
「舐めるように見てた!
もうね、ガン見してた!私より、きれいな
足のラインしたあの、清楚系な黒髪ロングの女子高生の
生足を、鼻の下伸ばしながら、マジマジ見てたっっ!!」
あながち、それは嘘ではないが、
九割方、マヒロの思い過ごしだ。
俺はただ、
この真冬日に、生足で寒くないのかな?
そんなスカート短くて大丈夫なのかな?
なんてことを考えていただけなのに。
マヒロときたら、
勝手に先走って、
上記解釈をしやがったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 17:18:10
4316文字
会話率:27%
お前のアダルトサイトの履歴ほど価値のないデータはない
BADBADBADBADBADBADBADBADBADBADBADBADBADBAD
だがそのデータは海の向こうの大企業のサーバーにしっかり保管されている:p
Search… Sea
rch… Search…
「男の娘」「マシュ」「NTR」
ああ…うん…いい趣味してると思うぜ、マジマジ。
いいか?
情報は武器だ、そしてその情報を集めているやつがいる。
俺たちはそれを恐れている。
お前も、俺たちの、仲間にならないか?
学校のいじめをもみ隠す”立派”な教師
医療ミスを隠す”敬愛すべき”医師達
免罪を疑わない”正義”の警察たち
お前を守るはずの奴らは本当に味方か?
これは、俺たちの、反逆、レジスタンスなんだよ。
情報は武器だ。
共に虐げられてる奴らを救おうじゃないか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 07:53:58
2756文字
会話率:21%
本作は「お人よし冒険者、特級クランから追放される ~実は計画通り……と思っているのが本人だけで周りにはバレバレだった!?~」の続編です。
前作に関する補足は本作中に記載しますが、前作をお読みいただいたほうが楽しめると思います。
チ
ェスリーは【百錬自得】というレアスキルを持っている。
レアスキルを使いこなすことができれば、通常のスキルより優れた力を発揮できる。
だがレアスキルの使い方は自らで見つけなければならず、わからなければ何の意味もない。
そのためレアスキルは神の試練とも言われていた。
チェスリーは故郷を滅ぼした魔物と魔物を生み出すダンジョンを全て殲滅する目標があった。
達成にはレアスキルの力が必要だが、試行錯誤しても使い方はわからず長年並みの冒険者のままだった。
そんな日常を送る中、とある依頼がチェスリーに舞い込んだ。
その依頼がきっかけとなり、ついにレスキルの効果がわかったのだ。
チェスリーはレアスキルを徐々に使いこなし、信頼する仲間を増やしながら、力を蓄えていった。
目標達成の力を得たチェスリーは仲間達と共にダンジョン攻略や調査を開始する。
攻略や調査の末、ついにダンジョンや魔物を生み出す原因に辿り着く。
そして知り得た事実により、目標を断念することになってしまう。
すると仲間達から新たな提案がだされた。
「目標をやめるなら、あたしたちの目標にもつきあってよ」
「いいけど、何をすればいいの?」
「自由にやりたいから国づくりしましょ。あんた国王ね」
「えええ、マジかよ」
「マジマジ」
実際のやり取りとはかなり異なるが、まとめるとこんな感じだ。
「あんたいくらなんでもまとめすぎでしょ。あたしたちがワガママみたいになってるじゃないの」
「いやあ経緯が長いからしょうがなくね?」
「一応許してあげるけど、しっかり国王やんなさいよ」
「お、おう」
こうしてお人よしなチェスリーの国づくりが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 14:42:58
93299文字
会話率:52%
ひょんな事から口説かれていた女の子を助ける事になった俺は知らないうちにその子の気になる存在になっていた。 彼女、吉原 芽依(よしはら めい)は可愛くてそんな事日常茶飯事、俺が何をしたってどうとも思わない、そう思っていたがどうやら俺の勝手な決
め付けだった。
そんな中もう1人の女の子と知り合った。 吉原とは真逆でモッサリしていて第一印象はオタクみたい…… だけどマジマジとよく見れば吉原にも負けないくらいの可愛い女の子だった。 彼女(一ノ瀬 沙耶華)はまったく自信がなく、そしてこれもひょんな事から俺と吉原と一ノ瀬の関係が始まる。
この2人と関わった事によって俺だけじゃなく吉原と一ノ瀬に降り掛かる様々な出来事に2人も翻弄されそして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 01:55:19
182762文字
会話率:68%
主人公は、プラモデルが好きで、ある一つを購入する。主人公は、自分で組み上げて、その完成品をマジマジ見たり壊さない程度に可動させることを楽しみとしているが、その時、買ったプラモデルは、購入直前にマジマジと完成品を直に見る機会があり、本来なら、
自分で組み上げて実物を、そのようにマジマジ見るという、やはり主人公の「ある種の楽しみ」ということは薄らいだかんじがしたのだが、主人公は、そのプラモデルが、それは、ソノテノ、ファンからは絶大な支持のあるキッドで、アニメのロボット的なプラモデルだが、とにかくカッコイイと主人公自身も思い、購入に至るのだが・・・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-08-07 16:59:05
3090文字
会話率:2%
「女の子《ヒロイン》は主人公《ヒーロー》に攻略される時こそ最も輝くんだ!」
「ハッ、汚い男なんていらないわ。彼女達は女の子同士で仲良くしてる時が一番かわいいのよ!」
ギャルゲーをこよなく愛する男、『田丸楓(たまるかえで)』は、同
級生の『島袋春佳(しまぶくろはるか)』と常に敵対関係にあった。
彼女達を戦わせる争点はたった一つ
“ 百合漫画に男は必要か否か ”
終わりの見えない戦いが徐々に苛烈を極める中、ある日突然――彼女達の前に、あるはずの無い景色が広がっていた。
――そこは、コミックキラキラの大人気漫画『マジック魔女ルカ』の世界だった。
男はこの世界で大きな野望を抱く。
「決めた。このマジマジョのゆるふわ百合コメディの世界をぶち壊して、俺のハーレム漫画にしてやる」
ほのぼの百合漫画の世界を侵食する異分子、『田丸楓』の戦いが始まろうとしていた。
しかし、この世界は男の彼にとって、あまりに過酷だった。
世界が、男を、必要としていない!!
「これは最後の手段だったが……仕方ない。やるしかない! 異分子である俺がこの世界に溶け込む唯一の方法! 禁断の奥義『女装』を! やるしかないんだああああああ!!! 」
彼に許された『二つの固有魔法』と『女装』を駆使して、世界を侵食していくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 02:29:31
78539文字
会話率:27%
冬の荒れた浜で、女は行き倒れの武士を拾った。男の綿入れ欲しさにネグラに連れ帰ったのだが、その顔をマジマジと見て女は後悔した。自分を仇と追っている夫だったのだ。
捨てに行こうにも体調が悪く、仕方なく女は男をネグラに運びこんだ。
ネグラは
鉱山の試掘坑。真っ暗で狭い穴倉の奥底で、女はいったいどうしようとするのか。
女はいくつも夢を見、ずっと前に死んだ祖母と語り合う。
その導きにより、女は死を受け入れることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 08:47:37
20665文字
会話率:22%
つまらない日常を過ごす大学生は、何か面白いことが自分に来ることを願っている。彼が電車を降りた後に、世界がグールグル。朝起きて、飯食って、クソして、また大学。バイトして帰って、飯、風呂。
最終更新:2016-12-10 14:14:32
7526文字
会話率:49%
「大丈夫?」
突然暗くなる。僕は驚いて灰色の世界が見える場所に顔を上げる。
そこには黒色の長いさらさらとした髪、真っ黒のクリクリとした真ん丸の目。僕が初めて見るものだ。
僕は体を出来るだけそれに近付けるように壁に前足を付けてそれをマジ
マジと見る。
するとそれが僕を四角い世界から出した。そのままそれに抱かれた。
「君も1人か。」
温かい。それは真っ白い歯を見せた。一本無かったけど。
「君、冷たいね。」
ピンク色に変わった空を見て、それの温もりに埋もれてみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-13 17:28:30
24536文字
会話率:41%