——夢の中でも、あなたは私を逃がしてくれないの?
ふわりと香る甘い息遣い、触れるだけの優しい口づけ。
まどろむ意識の中で、何か温かなものに包まれる感覚に身を委ねていた。
けれど——目を覚ました瞬間、それが夢ではなかったと気づく。
「お
はよう、リリア」
目の前には、王太子エドワード殿下。
優雅な微笑みを浮かべながら、私の手首には彼がかけた手錠が煌めいていた。
「ようやく僕だけのものになってくれたね」
——待ってください殿下、それは求愛ではなく監禁では!?
冷静沈着で理性的だったはずの彼が見せる、甘く狂おしい執着。
逃げなくては——そう思うのに、触れる手は優しくて、心は少しずつ囚われていく。
これは、執着系王太子とツンデレ公爵令嬢の、甘く危険な監禁求愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 19:00:00
8477文字
会話率:34%
「俺が勝ったら、言うことを聞くんだろう?」
確かに、幼いころに約束した。
ああ、わかった。君が望むなら、婚約でもなんでもしてやろうではないか……って、おい待て! 君ならもっといい女が狙えるだろう!?
王国最強の「聖冠騎士」である女騎士リ
ーゼロッテ・ヘンデンベルクは、弟弟子シュタイナー・クラウゼヴィッツに敗北し、その座を明け渡した。母との約束通り騎士を辞め、子爵令嬢として淑女となるべく日々奮闘している。
……はずなのだが。
なぜか勝ったはずのシュタインが、泣きそうな顔で迫ってくる。負けたからいう事を聞く、それで良いと言ってるじゃないか。何が不満なんだ!
不器用な元・最強女騎士と、執着系弟弟子の攻防戦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:10:00
35204文字
会話率:35%
16歳のリリー・カーショーは魔法学園の卒業パーティーの最中、微笑みながらも呆れて果てていた。目の前にいる婚約者の、男爵家嫡男ウィリアム・カークと隣でほくそ笑むプラム・ナイトレイが原因だ。
そもそもはウィリアムの勘違いから結ばれた婚約を、
リリーは様々な我慢から続けていた。しかし途中から現れたプラムの行動により、ウィリアムの勝手は我慢しがたいものになっていった。
友人たちも心配する中、とうとう迎えた卒業パーティーでの彼の愚行。リリーは仲の良いセシルと反撃する。そこに参入してきたのは、セシルの婚約者のはずのクリストファーだった。
意趣返しは上手くいったけれど、なんだかクリストファーの様子がおかしい。困惑するリリーだが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 16:24:47
12864文字
会話率:37%
人魚のエリシアはひょんなことで知り合った王子のクリスに恋をしていた。そんな時、彼から「自分の城に来ないか」と誘われる。その誘いに喜んだエリシアは海の魔女に頼み込み、人間になれる薬を作ってもらった。人魚姫の伝説に伝わる制約も承知した上で。
そ
れを飲み、人間になってクリスの城を訪れるエリシア。彼との楽しい時間を過ごしていたが、クリスの婚約者を名乗る女性に遭遇してしまい、絶望したエリシアは海へと向かい、泡になって消えようとしたが──……?
ヤンデレ執着系王子×純粋無垢な人魚のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 23:05:50
12457文字
会話率:36%
4年前、王太子カイエンとの3年の契約結婚を終えて離婚したリュシア。彼女は故郷アストレア領に戻り、戦争で疲弊した領地を農業改革で盛り立てながら、密かに子を育てていた。王位継承権争いに巻き込まれないため、カイエンには彼の子を生んだことを秘密にし
ていた。
だが、ある日急にカイエンがアストレア領に視察に来ることに! 実はカイエンはずっとリュシアのことが好きで、ある事情により離婚を『一時的に』受け入れただけだった。そんなことを知らないリュシアは、ノアを隠し、カイエンを早く王都に戻そうとする。
そこへ第二王子までがやってくるが、どうやらこの第二王子、何か企みがあるようで……。けれど、やられたらやり返す。王城の陰謀には、しっかりと報復をするリュシア。
「もう二度と手放さない」
執着系の王太子 vs. 恋愛に疎すぎる元王妃
政略結婚から始まった二人の関係が、愛情で成立するまでのじれじれラブファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 22:20:00
62778文字
会話率:46%
公爵家の一人娘レティシアは第一王子の婚約者だった。けれどまもなく結婚という時に、王子の不貞で婚約は破談となる。
実家の公爵家の跡継ぎは、4歳年下の義弟エリクと決まっている。すでに二十歳のレティシアには、まともな嫁ぎ先も望めない。困った父公爵
は、義弟エリクとの結婚を提案してきた。
可愛い義弟の負担になりたくなくて、密かに修道院に行こうとしたら、義弟が泣いたり怒ったりしながら追い縋ってきたお話。
☆氷雨そら様主催「愛が重いヒーロー企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 21:18:04
9532文字
会話率:22%
伯爵令嬢アデリナと婚約者である第二王子ヴァルターは、政略によって結ばれただけの関係だ。
ヴァルターにはアデリナよりも大切な人がいる。
父親(国王)から蔑ろにされ、王太子(異母兄)から命を狙われている彼が唯一信頼し大切にしていたのは、ヴァルタ
ーの双子の妹セラフィーナだ。
ある日、セラフィーナが暗殺されてしまう。
最愛の妹の死がきっかけとなり、ヴァルターは闇属性の魔力に支配され、魔王と恐れられる冷酷な王となるのだった。
彼のことが放っておけなかったアデリナは王妃としてヴァルターを支え続けた。
けれど、やがて周辺国から攻め入られ、国は滅亡の危機に。ヴァルターを庇ったアデリナは瀕死の重傷を負うのだった。
ヴァルターは、アデリナの命の灯火が消える直前に時戻しの魔法を使い、人生をやり直す選択をする。
それなのに彼は回帰前の記憶を忘れてしまい……。
迎えた、巻き込まれやり直し人生。
婚約者をどうにかしないと詰んでしまうアデリナは、以前とは違う関係を築くために奮闘するのだった。
過去編はシリアス。死に戻り後は未来の旦那様を善人に育てようと奮闘した結果、なぜかヤンデレ執着系ヒーローが爆誕してしまうお話です!
※カクヨムにも掲載(少しだけ先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 20:06:31
145323文字
会話率:26%
「お前が邪魔なんだ」
――最愛の夫にそう告げられ、毒を飲まされた王太子妃ミシェリア。
喉を焼くような激痛の中、幼い息子の泣き叫ぶ声を聞きながら、彼女の人生は幕を閉じた……はずだった。
しかし次に目覚めたのは、 "12歳の私&qu
ot; のベッドの上!?
「えっ、これって……まさか、回帰してる!?」
今度こそ破滅は絶対に回避! 前世で私を殺したミリスクレベン王太子とは絶対に結婚しない!!
そう決意したミシェリアは、全力で婚約破棄へ動き出す。
「王子との婚約? そんなの即破棄でお願いします! さあ、新しい結婚相手を探さなきゃ!」
だがそんな彼女の前に現れたのは、 "声を失った" 銀髪の公爵、ヴィヴィエン・ラヴェルノワ。
氷のように美しい彼の瞳は、どこか切なげで……なぜか私を見つめて離さない。
「え、ちょっと待って、公爵様……なぜそんなに優しいんですか!?」
さらに、なぜか 前世の夫だったミリスクレベン王太子が執拗に迫ってくる !?
「ミシェリア……お前は俺のものだろう?」
「いえいえ、もうご縁はなかったので!!」
逃げたいのに逃げられない!?
前世の運命を変えたいのに、なぜか今度は 縁のなかった公爵様に甘く溺愛されてしまう !?
「……もう、お前を離さない」
無口な公爵 vs 執着系王子!
逃げたいのに愛される!? 波乱の回帰ラブファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 11:21:30
237255文字
会話率:27%
ある日、ピラティスインストラクターのせれなは家族旅行の帰りに事故に遭い目を覚ますとそこは異世界だった。
それも前世で人気だった漫画
【悪女にハッピーエンドは似合わない】通称・悪ハピ
の世界だった。
悪ハピは悪役令嬢であるジュリアンが
一介の騎士に恋をするがその恋が実る事はないという切ないストリートが描かれているものだった。
せれなはそのジュリアンが恋する一介の騎士が所属する騎士団で働くココに転生したのだ。
悪ハピのココは悪役でもなければ悪役の取り巻きでもない、ヒロインでもなければヒロインの友達でもないといういわゆるモブ以下のエキストラ的ポジションだった。
ココに転生したせれなは前世で少しだけ複雑な家庭環境だったこともありエキストラ的存在に内心平凡に暮らせると安堵していた。
しかし、ある事がきっかけでピラティスインストラクター魂に火がついたことに加え転生したのがせれなだけではなくせれなの家族全員だった事でココ(せれな)の描く平凡な暮らしが大きく変わることになった。
ココの気づかぬうちにココは周りから溺愛されるようになって…?!
でも、ココはそういう事には鈍感すぎてそれに気づかない?!
そして、何やら原作の内容に大幅なズレが?!
家族は前世と変わらずココを溺愛!
騎士団長の冷血公爵はココにだけはツンデレ激甘?!
女性の憧れNo.1のまるで天使のような皇太子が実は執着系?!
悪役令嬢までココに接近?!
ヒロインは何やら訳あり?!
周りがココに夢中の中、ココはピラティスと平凡な生活に夢中?!
平凡で平和に暮らしたい元・ピラティスインストラクターの恋事に鈍感でほんわかしてるけど肝のすわったしっかり者少女の平凡じゃない暮らしが始まろうとしていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 18:39:28
91615文字
会話率:36%
俺の名前はデス・ザ・スターキッド。
『名前を笑ったヤツは皆殺し』をモットーとする暗殺者。ふざけた名前(まともな本名がちゃんとあるんだ!)だが依頼完遂率は100% ちなみに通り名は師匠に押し付けられたものである。
そんな俺の元に今回飛び込
んできた依頼は第一王子アレクセイ殿下の暗殺。どうやら王位継承争いを繰り広げる第二、第三王子の手勢からの依頼らしい。
誰であろうが、依頼されれば殺すのみ。
俺は『新人侍従補佐官』として王宮に入り込み、アレクセイの寝首をかくべく夜中の寝室に潜入したわけだが……
「あぁ、やはり君は美しい。やっとこうして触れることができた」
何で俺はマトであるアレクセイ殿下に押し倒されてるんでしょうか!?
え、しかも何か力つよ……!? え、もしかしなくても、これって貞操の危機なのでは……っ!?
「君と目が合った瞬間に感じた甘いときめき。この『キュン』は恋に違いない」
「いや、殺意の間違いじゃないですかねっ!?」
『憧れのオニイサン』を囲い込みたい執着系王子 vs 『そんなの知らんし覚えとらん!!』な暗殺者、勝つのはどっちだ!?
殺意と愛と執着が入り乱れるハイテンション王宮ファンタジー! かもしれない!!
※この作品は「カクヨム」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 22:00:00
83324文字
会話率:31%
フランチェスカ家の伯爵令嬢、アンジェリカは、両親と妹に冷遇され、地下室の部屋で一人寂しく暮らしていた。
そんな彼女の孤独を癒してくれたのは、使用人のクラウスだけ。
彼がいなくなってからというもの、アンジェリカは生きる気力すら失っていた。
そ
んなある日、フランチェスカ家が破綻し、借金を返すため、アンジェリカは娼館に売られそうになる。
しかし、突然現れたブリオット公爵家からの使者に、縁談を持ちかけられる。
戸惑いながらブリオット家に連れられたアンジェリカ、そこで再会したのはなんと、幼い頃離れ離れになったクラウスだった――。
8年の時を経て、立派な紳士に成長した彼は、アンジェリカを妻にすると強引に迫ってきて――!?
執着系年下美形公爵×不遇の無自覚美人令嬢の、西洋貴族溺愛ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 21:08:20
95236文字
会話率:31%
熱に浮かされて目を開けば、幼児になっていた。現代世界への転生かと思えば、異世界転生で、吸血鬼まで所属する組長の娘だった。しかもなんか、冷遇されているっぽい。まったくもって、自分の立場も、世界もわからない現状。喉を痛めて声が出せないことをい
いことに、大人しく黙り込んで現状を把握してみるが、黙り込んでいても気にされない冷遇っぷり。
やべーな、過酷な人生歩んでいるな、この子。いや、この冷遇お嬢、私自身だった。
とりあえず、現実問題、お腹空いた。マジお腹空いた。
と、いうことで、夜な夜なキッチンに忍び込むが、あいにく吸血鬼は夜行性なので、遭遇してしまった!
なんか陽気な吸血鬼は、とりあえず、仲良くしてくれるので、情報を引き出しつつ、夜食を作ってもらう冷遇をされるヤクザのお嬢様。黙々と情報収集するお嬢様、舞蝶(あげは)。
冷遇されるお嬢は、陽気なんだけど執着系ヤンデレ属性の吸血鬼族の青年達を惹き付けて、やがてとんでもない才能を発揮していく――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 06:23:44
608972文字
会話率:32%
転生したこちらの世界で、婚約者は自称『妹のような』従妹に夢中。空しい日々の中、母の再婚で姉妹になった女神のように麗しいお姉さまは、実はお兄さまで術師という。その上、私に何かが憑いている?というし。
待って、設定盛りすぎていません?
「これは
、もう離してあげられないな」
仲良くできて嬉しいけれど、突然お兄さまになって甘い声で囁かないで欲しい。
少しニブいヒロインと訳ありヒーローの、のんびり日常話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 07:00:00
114391文字
会話率:30%
【誘拐BL】一途な執着系眼鏡イケメン×元気な有名財閥御曹司
目が覚めると、そこは見知らぬ部屋だった───
糀谷財閥の御曹司「糀谷 雪(こうじや ゆき)」とミステリアスな眼鏡イケメン「秋雨 優(あきさめ ゆう)」の初対面は、「誘拐」だった
。
「一途な執着系イケメン×有名財閥の御曹司であり、元気な高校生」
これはそんな二人の、少しやりすぎ?な恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 22:18:33
4984文字
会話率:27%
約30年前。かつて、世界最強と謳われた民族 桂の一族の亡命を受け入れた東国は、「盗賊の国」と呼称されるほどに治安は最悪を極めた。
そんな退廃国家の衛兵隊には、東国の元第三皇女という特殊な遍歴を持った、香月と言う女性兵士がいた。
ある
日、とある理由から、来国した隣国の皇帝 来儀の専属護衛に選出された香月は、不服ながらも彼と行動を共にすることとなる。
しかし、その采配が、いくつもの思惑が複雑に絡んでいることによって成されていることを、香月は知る由もない。
『積年の恋心』『行き場のない家族愛』『一方的な友情』に、『託された願い』……それぞれの片オモイを紡いだ時、秘められた一つの真実に辿り着く、中華風ファンタジーなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 01:00:00
37458文字
会話率:50%
親の再婚で義兄弟になった弟と、ある日二人で過ちを犯した。
それ以来逃げるように実家を出た椿由利は実家や弟との接触を避けて8年が経ち、モデルとして自立した道を進んでいた。
ある雑誌の専属モデルに抜擢された由利は今をときめく若手の売れっ
子カメラマン・YURIと出会い、最悪な過去が蘇る。
『彼』と出会ったことで由利の楽園は脅かされ、地獄へと変わると思ったのだが……。
「兄さん、僕だけを見て」
由利とYURI、義兄と義弟。
重すぎる義弟の愛に振り回される由利の運命の行く末は――
執着系義弟α×不憫系義兄α
義弟の愛は、楽園にも似た俺の住処になるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 13:30:00
105008文字
会話率:63%
雪と氷に閉ざされた冬の国を統べる美しき孤高の女王
花咲きみだれる春の国の民であった瀕死の少年
女王の凍てつく吐息で少年は春を捨て冬の民となった。
脆弱な少年は月日を経ていつしか最強の冬将軍として
女王の横に並び立つ。
しかし女王に向けるそ
の視線は、主君へ向けるまなざしではなく
一人の女性へ向ける男のひたむきな情愛に満ちていた。
愛を知らず感情さえ凍り付いた女王に
男ははたしてそれを『わからせ』る事が出来るのか。
冷酷冷徹な一途激重執着系将軍と
喜怒哀楽を失った国と民の為に生きる生真面目ツンドラ女王の
溺愛ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 19:00:00
132755文字
会話率:15%
どこぞの物語のように、夜会で婚約破棄を告げられる。結構ですわ、お受けしますと返答し、私シャルリーヌ・リン・ル・フォールは微笑み返した。
愚かな王子を擁するヴァロワ王家は、あっという間に追い詰められていく。逆に、ル・フォール公国は独立し、
豊かさを享受し始めた。そこに自称聖女が現れて引っ掻きまわす。国を立て直すシャルリーヌは、愛する人も手に入れられるのか!
ハッピーエンド確定
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/09/10……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 23:21:25
98380文字
会話率:39%
好きだった小説の世界に転生してしまったことに気づいた公爵令嬢のミレイナ。
しかし、彼女は原作の中では名前も出てこないモブだった。
ミレイナは原作が始まるまでの八年間、前世の推しでもあるセドリックの成長を見守るため、家の力を使って彼に近づくこ
とにしたのだ。
セドリックの友人という立場を死守し続けたミレイナは二十三歳になっていた。
そろそろ自分の結婚相手を探すため、セドリックの側を離れたが、彼は気に入らなかったようで――!?
「もうこれ以上我慢しないし、もう『弟』だなんて言わせない」
執着系年下王子と無自覚天然ゆるふわ令嬢の、なかなか噛み合わない恋の行方は――?
連載版の投稿を始めました。
4話まで内容は短編版とほぼ同じですが、名称など追加してたりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 20:31:18
94965文字
会話率:41%
「あなたのことを、愛したいとは思うんですが……、愛せるかはわかりません」
折しも、結婚を翌日に控えた日の午後。
夫となる男性が言ったのだ。
あ、これは面倒なことになる、とキャロルは直感的に悟った。
そして彼はキャロルに語りだす。
「愛せない、かもしれない」理由を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:00:00
6085文字
会話率:28%