見知らぬ地で目覚めたユウリの前に、妹だと名乗る美少女神官が現れる。
どうやらここは異世界。魔王を倒せと無茶振りする女神に与えられたギフトは『セーブ&ロード』。1日1度まで好きな場所でセーブしてロードできるらしい。すごいな?!
「それで
天使様、あの子は? この世界の俺の妹なの?」
「聖女エルミナですね。あの子はあなたを兄と思いこんでるだけです。問題ありません」
「問題しかない!」
女神の使いと入れかわりに戻るなり抱きついてくる銀の髪の綺麗な子。
「ああ、兄さま! やっぱり勇者さまになって帰って来られたのですね。いっしょに魔王を倒しましょう」
……可憐すぎる。もう俺が兄さまってことでよくない?
「あ、ああ。もちろんだっ!」
――不都合な話は先送りしたい。それよりずっとこの子といたい。何なら結婚したい。
勇者を自称する男子が、可愛い聖女様や王国の姫騎士とともに魔王と戦い世界を救う。
これはそんな幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 13:00:00
144704文字
会話率:36%
【少し特殊な幼稚園に通う、小さな社長のお話し。】
*
この春、年中さんになった僕は社長に就任した。
僕の会社には社員が四人いるのだが、そのうちの一人の社員の描いた車の絵が、この幼稚園の出資元の一つである大手玩具製造会社での商品化が決ま
った。
とてもすごいことで、僕も誇らしげに思い喜んでいたある日、大事件が起こった。
他の社員のミスにより、このままだとライバル会社にその機会を奪われてしまうかもしれない。
そんなの嫌だ。僕の部下の功績だ。みすみす奪われてたまるか。
だから僕は、ある完璧な作戦を考えた。
さて、諸君! 作戦決行だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 19:20:00
9478文字
会話率:48%
メッセージングアプリではなくメールでよく連絡している、傍から見たらバカップルの俺たち。そんなある日、学校の休憩時間で彼女である楓はすごい勢いで話しかけてきて……
最終更新:2022-03-29 19:09:26
1744文字
会話率:55%
えっと、どうも。どうやら、乙女ゲームに転生してしまったらしいモブの篠山 正彦です。乙女ゲームとか、平凡な、しかも男の俺に一切関係無いと思うんで、2度めの人生を思いっきり、後悔しないように、謳歌してやろうじゃねえの!
ーーそん
なこと言いながら、全然普通じゃない主人公が、いろいろとするお話です。注)主人公は、本当に、激しく、鈍感です。
※“乙女ゲームに転生したモブはヒロインの味方です”の連載版です。高校入学してからすぐのお話です。基本、モブ目線です。 もしかしたら、短編と微妙な矛盾が出てくるかもですが、大筋は同じです。一年生編完結しました。
書籍化しました。TOブックスさんで1巻と2巻発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 00:00:00
361153文字
会話率:37%
寄生虫や寄生生物ってすごいねって話
最終更新:2022-03-21 00:17:26
2017文字
会話率:4%
こんにちは。皆様、私はクローディアと申します。しがない男爵家の娘でございます。
自虐にはなりますが、たいして美人でもなく、平々凡々な娘でございます。
そんな私ですが、人とはちょっと違う特技がありますの。それは、妖精を視ることができるのですわ
。
ふふふ。すごいでしょう。でも周りの皆は、6歳児が想像を楽しんでるんだろうと、あまり信じてくれないのです。寂しい限りです。まあ、私以外、視えないのだから仕方ありませんね。
そんな私の将来の夢は、私の住むユールリア大陸を旅をして、その土地の妖精に会う事なのです。
ああ、どうかその夢がかないますように! それまでは、日々勉強に励みながら、畑を耕し、のんびりと過ごしていきたいのです。畑仕事を貴族がするのか?と突っ込まないでくださいね。私の家、グレームズ男爵家は庶民すれすれの底辺貴族なのですわ。あ、これを言うとお父様に叱られてしまうかもです。
あら、何やらメイドのミカがこちらにやってきますわ。何を慌てているのでしょう。え、お父様が呼んでいる? それも顔を青くして急いでいる? まあ、何かあったのかしら?早速お父様に聞いてみなくては。
ではでは結果はのちほど。読んでいただけたらと存じます。
※恋愛色はかなりかなり薄めです。お子様ですから(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 23:00:00
69555文字
会話率:35%
八代凪は中学3年の冬、交通事故で両親を亡くした。
突然一人取り残された凪。途方にくれた彼女に、次々と助っ人が現れる。
葬式を仕切ってくれた近所のおばさん、父の友人の弁護士さん、そして人外さん!?
寂しさを感じないようにとの配慮からかかなりな
頻度で人外さんが絡んでくる!?
高校に入学しても、圧がすごい強面のクラスメイト貴本くんがどうやら憑かれやすい性質らしく、初日から憑かれていた。お近づきになりたくないけど、凪は放っておけない。
凪の高校生活は人外さんと個性豊かなクラスメイトにより、思いの外楽しく進む。
※人外さん‥うちの人外さんは、生きてる人間以外のものを指します。霊や精霊、その他不可思議なもの全般です。大雑把にまるっと一括りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 06:00:00
24242文字
会話率:24%
『——オ、オマエ、すごいな。オレ、あんなの初めてだぞっ』
全く経験したことのない心地よさに、幼い龍は目を丸くして、上機嫌に喉を鳴らしていた。王城の如き巨大な姿だった龍は、今は無邪気な子犬のよう。伝説と畏れられる邪龍は若返っていた。そして、
この龍を虜にしたのは、羊飼いの少年ラース。彼の『施術』という技術が龍を蕩けさせ、龍にとって少年を離れ難い存在にしていた。
▼▼▼
自らの村を救うために、この龍の生贄になるはずだったラースは、こうして思いがけず生き残った。
しかし、これは始まりにすぎなかった。魔獣が、龍が。みな少年の『施術』に溺れ、満たされてゆく。
森の魔獣。龍を求める冒険者。隙をうかがう他の龍。邪龍を中心に動き始める者達と関わるうちに、少年の存在は、最上位の龍たちをも動かし、世界の流れを変える。
やがて、かつての平穏を求めた少年は、安らぎの中で幸せに包まれる——
▼▼▼はじめに▼▼▼一、二話目は序盤とは関連が薄いです。三話目からが本編ですので、そこから読んでもいいかもしれません。途中辛い場面が結構あります。それを乗り越えてこその結末になるように頑張りますので、どうぞ最後までお付き合いください。しばらくは連日投稿します。▼▼▼感想いただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 22:19:54
425370文字
会話率:52%
研究熱心な、博士がいた。
キーワード:
最終更新:2022-03-10 19:20:05
215文字
会話率:0%
主人公ゼルスは、魔王でありながら人間の冒険者を鍛え、育て、勇者候補として世界に送り出し続けてきた。
「この世は闇が多すぎる」それが彼の口癖だったが、ある日、
「俺の弟子が、勇者パーティを追放された……!?」
衝撃的な報告に、ゼルスは自ら
動き出す。
弟子を追放した勇者パーティに、弟子と同じ支援術士として潜りこんだのだ。
それはゼルスの、
弟子たちの育て方を間違えていたなら正したいという強い自負心と、
生粋の『人間ファン』であるがゆえ「やっぱり勇者はすごいなあ!」というピュアな期待と、
それらふたつが合わさった「俺の弟子が迷惑をかけたなら申しわけない」という責任感が理由だった。
その純真さが、実は身勝手な理由で彼の弟子たちを追放していた勇者パーティを、じわじわと追い詰めてゆくことになる。
試されているのは、ゼルスや弟子たちではない。
魔王の期待に、勇者は応えられるのか?
魔王の責任感に、見合う勇者は存在するのか?
魔王のピュアっぷりに、勇者は耐えられるのか?
やがては、純真なゼルスも首をかしげる。
「あれ……? なんかこの勇者、変じゃね?」
心やさしき魔王の、無自覚系ざまぁ物語。
※完結保証 40話足らずで第1部完結いたします。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:03:53
267927文字
会話率:50%
日本語使えてる日本人はすごい。
あとそのおかげで小説も多分100倍面白い。
……というのを息抜きで書いたら、壮大になっちゃいましたが多分面白いです。
最終更新:2022-03-05 20:07:26
4203文字
会話率:0%
異世界なんか行かなくても、日常は大変だと思います(遠い目)
気が済んだら消す!
最終更新:2021-08-29 16:12:19
6421文字
会話率:22%
エッセイではなく『エッセイスト』!
そこに注目する者がいただろうか⁉︎
いやいまい!(反語)
私をすっかりエッセイの虜にしたのは、数々のエッセイストたちです。いつもエッセイ欄を盛り上げてくれる、エッセイストたちに感謝を!
※ご本人様より
批判が来たらソッコー削除します。ダメだったら言ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 08:00:00
5762文字
会話率:0%
極度の潔癖症で一人暮らしの男子生徒、掃部一輝《かもんいつき》は、ひょんなことから学校一の美少女、朝宮和夏菜《あさみやわかな》に懐かれてしまう。
そして、学校では淑やかな圧倒的清楚系でクールな美少女なのに、家ではアホでガサツで掃除ができない、
お茶目でウザい美少女との地獄なような同居生活が始まってしまった。
「料理の【さしすせそ】とか知らないのか?」
「さっさと、しよう、すごい、セッ◯ス、そうしよう!」
「子作りの【さしすせそ】聞いてんじゃねぇんだよ!!」
こんなバカみたいな会話が繰り広げられる毎日の生活を続けていく中で、二人が隠している過去が見え隠れしていき、二面性を持つ朝宮和夏菜と極度の潔癖症の掃部一輝は少しずつ変わっていく。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
【カクヨムの方は何話か先行で投稿してあります】
カクヨム作品ページ↓
https://kakuyomu.jp/works/16816700429232391265折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 19:00:00
402648文字
会話率:75%
異世界転生したからって毎日生きる事に変わりない。
ファンタジーな要素はあるけれど、チートはない。
それでも幸せにのんびり日常を送る。
そんな女の子の日常を書きたいです…
※すごい不定期に気が向いた時書きます。
最終更新:2022-03-04 02:09:31
658文字
会話率:35%
ある剣と魔法の世界の中の、ある国家の、ある学園の中に一人、なんかすごい変なのがいる。
一見すると優等生。教師や先輩たちからも覚えが良い、赤毛の天パ少年。
そんな彼が振るうのは――
原理不明(目下研究中)で理不尽な殺意、光の剣だった。
チー
トだのモフモフだのと言って社会のルールが守れないなら、切る。
冒険者になりたいなら、まず資格を取れ。オススメは簿記。
スローライフしたいなら、経済を学べ。死ぬまでに幾らかかるか考えろ。
そんな魔法学園での(非)日常実験バトルコメディ、はじまり はじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 07:00:00
3972文字
会話率:39%
ある日婚約破棄を言い渡された子爵令嬢のフィーラ。
婚約を解消して早一ヶ月が経とうとしていたところ、ある男性が家に訪ねてきた。
その男性はリゼータ公爵。
婚約破棄を言い渡した元婚約者の兄だったのです。
リゼータ公爵様はクールでカッコいい。
その上家から独立して公爵家の当主となり王国騎士団の団長も務めているというすごいお方。
そんな人が訪ねてきたと思ったら、求婚されました!?
最初は断ったけど、デートをするうちに気になり始め……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 00:13:08
16297文字
会話率:39%
幼い頃から人の心の声が聞こえる俺霧島秀一は、人を信じられなくなっていた。そんな俺が初めて友達ができた。その友達は久遠冬花。クラス一の美少女でとても綺麗な子だ。
だが彼女は壊れている。なぜなら彼女の心の声が、
(霧島くん好き好き好き好き
好き好きかっこいいよかっこいいよかっこいいよ好き好き好き好き好き好き)
こんな感じだからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 10:41:19
5204文字
会話率:25%
人口最小県鳥取の地方都市、星鳥市在住の、天才的な頭脳を持つ無気力な少年、久世透。
その日もいつものようになじみの喫茶店でコーヒーを飲んでいたが、突如として日常が終わりを告げ、街にはかつて人であった者が変異したゾンビがうごめくようになった
。
透は幼馴染の柴咲一花(通称ピーコ)を理不尽な世界から護ることを決意したのだが、二人はひょんなことからキャシーと名乗る少女に動画撮影に誘われ終末だらずチャンネルの製作スタッフとなる。
彼らは終末の世界で絶望する人をたった一人でも笑顔にするために動画を配信し、仲間たちもそれぞれの想いを胸にこの終末の世界で生きていくのだった。
トオル「チャンネルの紹介文はこんな感じか?」
キャシー「なんかカタイっすねぇ」
ピーコ「そう? 私はいいと思うけど」
マルクス「ならここは我が。混沌に包まれし終末の世界、彼らは絶望に抗う。その先に待つどのような過酷も、」
トオル「長くなるならやめてくれ、しかもそんなんじゃねぇだろ」
ゴン「盛り上げるために、一発芸とかしたら?」
トオル「そうか、それはいい案だ、なら発案者のお前がやれ」
ゴン「え、あたしが?」
トオル「お前に再生数がかかってるんだ、しっかりやれよ」
銀二「ふふ、期待してるよ。驚天動地の一発芸を頼むね」
ゴン「うお、すごい圧だね……よーし、わかった、これにしよう! ハロー! ボク○○○○! よろしくね! ハハッ!」
トオル「若手女優みたいな60点くらいのクソみたいなクオリティだし文章じゃわかんねぇし違う意味で世界が滅ぶからマジでやめろ!」
ゴン「じゃあ……星鳥駅の地下のエスカレーターに乗ろうとして上手くいかないオバチャンの真似!」
ピーコ「すごい! こんな感じだよ!」
トオル「滅茶苦茶遅くて乗りにくいからな! やっぱり文章じゃわかんねぇし地元民にしか伝わらないネタだけどな!」
ナビ子「ただ今は千葉のエスカレーターが遅くて有名デスけどね」
マルクス「何!? おのれ千葉め! 梨のみならず自虐ネタまで奪うとは血も涙もないのか! 今こそ反逆の時だ!」
クー「ダメだよ首都圏に逆らっちゃ! 山陰が束になっても栃木にすら人口で勝てないんだよ!」
ともちゃん「ま、こんな感じで基本ボケてるからなー?」
キャシー「あはは、それじゃあ終末だらずチャンネル、スタートっす!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 22:23:04
2825576文字
会話率:52%
3S政策論。スポーツ・スクリーン・セックス。この三つを日本人の感性と相対させて、考えていくものである。いわば、見る側と見られる側は違うのだと言う事を語っていく。
日本人とは何か?について語っていく為に、感性から論じていくので、日本人全体に及
ぶかは分からない。
いわば、繋がるという所に日本人は仕事以外に疎(うと)いというのはなぜなのか?
おそらく、フリーの時間を日本人がフル活用したら、とんでもない事が出来るだろう。という事を語っていく。
それらは、そう遠い事でもなく、日本人だからこそ、繋がる事に敏感に成った方がいいのである。
インターネットは繋がる為にあるのだから、余った知識、使わない知識をそれに捧げるというのも、アリと言えよう。
いわば、ブラック企業に埋もれている様な人々、社会に忙殺(ぼうさつ)され、好きな事を出来ない人々は読んでみるといいのかもしれない。
せっかく、インターネットを使うのだから、SNSの活用はもちろんの事。いわば、YouTube等も活用していきたい所である。
結局の所、やるのは自分なのだから、お手本を見せなければならない所である。
日本人はすごいという事を長々と語っていく本でもある。という事である。まあ、鼻で笑う位の気持ちで、読んでもらえたら幸いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 21:36:57
3892文字
会話率:2%
呪いで少女の姿に変えられたドラゴンが気まぐれで死にかけの美形騎士の命を助けたらすごい勢いで懐か(惚れら)れてしまう話。
人間は不味いので食べたくないけど貴様食べるぞと脅すことはあるドラゴン。
その脅しに貴女に食べられるなら本望ですと喜ぶ騎士
。
最終的にそんな感じになる二人です。
Privatterに投稿した小説の改訂版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 20:45:59
15384文字
会話率:33%
僕の通う学校聖典学校はふつうの男子校のはずだった。
「この学校は共学になります」
そんな言葉一つで僕の生活は一変する。
始業式で代表挨拶をしていた彼女は聞いたことのある名前だった。
10年前にあって以来ずっと思っていた初恋の女の子と同じ名前
だった。
すごい偶然だなと思っていたがそれは偶然ではなく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 12:00:00
1165文字
会話率:50%
潜在意識ってすごいなって改めて思った
キーワード:
最終更新:2022-02-18 18:25:05
1634文字
会話率:7%