家族から大切に育てられてきた伯爵令嬢のアミーリア。小さい頃は御伽噺のような恋愛に憧れていたが、政略結婚となる事を知った後は恋愛を諦め、淑女としての教養をつけてはいたが披露する場もなく毎日を過ごしていた。そんな生活も第二王子殿下の生誕祝いを
きっかけに一変する。
※度々殿下が登場しますが、お相手は殿下ではありません。
以前のあらすじが詳しく説明しすぎていたので修正しました。
恋愛初心者ヒロイン×初恋拗らせヒーローの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:00:00
55251文字
会話率:45%
家柄だけは良い借金まみれの貧乏侯爵令嬢のアマーリエは、成り上がり男爵家のエドゥアルトと政略結婚をするが、エドゥアルトにはすでにハンナという愛人が居た。
本編3話までだと悲恋、続編~続編の完結まででオールハッピーエンドです。続編は+4話+1
話(増えちゃいました)で完結になります。
『重要なお知らせ』
* 本編完結済(3話)ですがありがたいことにハッピーエンドを望む声をいただきましたので続編を書きました。
* 内容の変更に伴い、タイトル改題しました。旧題『もう遅いと分かっていたけれど「あなたのものになりたくて」私を愛してほしかった~報われない恋の行方はミステリ風味で~』
* 続編始動により、完結済設定を連載中に戻します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 08:33:40
31844文字
会話率:34%
王侯貴族の集うルイズ学園の卒業パーティーで、婚約者のアイゼン・ジクリード公爵令息から婚約破棄を告げられたフローラ・ジュペル伯爵令嬢。
理由は、フローラが不当にアイゼンの隣に居るアンジュ・ネイビア子爵令嬢をいびり、虐め、貶めたというもの。
全
く心当たりがないのに、次々と証人が出てくる。
パーティーという晴れの場で完全に孤立したフローラを救ったのは、ガブリエル・ド・ルイズ殿下……この国の第二王子だった。
ガブリエルの求婚によって婚約者となったフローラは、その後ガブリエルの秘密の趣味を教えられ、それを使って復讐をする事になった。
ガブリエルの真意は見えない。不当な婚約破棄に怒りと悲しみに打ちひしがれていたフローラが、ガブリエルとの『復讐』で幸せになっていく物語。
※長編改稿していきますので、アルファポリス様掲載分とタイトル・内容が異なります。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義にて連載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 00:55:04
53596文字
会話率:38%
斜陽貴族もいい所なメイプル伯爵家の令嬢・キャロルは、貧乏故にずっと男装で生きてきた。
姿も立居振る舞いも兄の真似をしていたので、社交界では令息と誤解されている。いちいち事情を説明するのも面倒なので、誤解は止まる事を知らないまま、18歳になっ
ていた。
そんな彼女にお見合いの申し入れがあった。家の借金を肩代わりして持参金も要らない、結納金はたっぷり出すという条件付き。
何か裏がある、と思いながらも服が無いのでいつもの男装姿でお見合いに向かったキャロルのお相手は、巷で噂の宰相閣下、『完璧な貴族』の二つ名を持つコンラッド・アダム公爵で……?!
「そっちの趣味がおありですか?」
と、うっかり聞いてしまったキャロルに対する、コンラッドからの偏愛が始まってしまう、結婚から始まるラブストーリー。
※途中に少し残酷なざまぁ要素あります。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス 様でも別名義で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 07:00:00
34764文字
会話率:35%
真実の愛に目覚めた。それは結構、だがしかし愛し合うのが真実の愛ならば政略結婚は偽物の愛か?
そしてそれの一体何が悪い?
最終更新:2021-01-31 01:33:25
2064文字
会話率:54%
「あなたに呪いをかけましょう」そう言って好きな人と永遠に別れた夜。
政略結婚をした夫が病死し義弟夫婦に家を追い出されたルクミシア。実家の領地の端の屋敷で使用人として彼女待っていたのは初恋の相手エリックだった。しかしルクミシアの政略結婚の後押
しをしたのは他でもないエリックで、彼はルクミシアの友人の伯爵令嬢に仕えているはずだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 18:43:44
30239文字
会話率:45%
侯爵令嬢であるティアナは政略結婚に臨む。なすべきことは、夫となるユージンに力を与えること、娘となるフィーネを立派な淑女に育て上げること。それから……少女のような幽霊を救うことができたなら。
ほんのり大人テイストのラブストーリーを目指しており
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 09:31:23
36769文字
会話率:20%
夢で見たのはこの世に生を受ける前の記憶らしいもの。そこでは神様は大根畑を耕していて、好きな大根を選ぶよう促された。
選んだのは「ものすごい美人〈ちょっと足かせ付きかも〉」な大根。
夢に見たとおり、美人だから何かあっては危険と塔に軟禁され、足
かせをつけられてどこにも行けない人生を送っている領主令嬢はもうすぐ二十歳。十代をずっとひとり塔に囚われ生きてきた。
夢のとおり〈ちょっと足かせ付きかも〉なら、もう終わってもよいはず。足かせを外し、外に出たいと父に願った。
父はひとつ、条件を提示する。足かせを外すための条件は曰く付きのある人との婚約だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 01:21:15
13617文字
会話率:51%
長年結界を張って国を守ってきた聖教会
今代の聖女は誰よりも修行に熱心であったからと王太子の婚約者に定められたが、王太子はこの政略結婚に納得していなかった。
婚約者を放置して常に美しい侯爵令嬢を伴う王太子はある日、教会の人間を排除した豪華
な夜会を開催する。
婚約者のはずなのに招待状もエスコートも無かったリュシールはその夜会に乗り込む事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 19:00:00
14166文字
会話率:53%
神のお告げを聞くことができる、聖女ジャンヌ様。
そして、ジャンヌ様から運命の結婚相手を授かる行事、ジャンヌ・マリアージュ。
その年、十六歳となり成人を迎える二十人の才女のみがジャンヌ・マリアージュに参加できる。クィン・ファスタールも
その内の一人だった。
クィンは、結婚がビジネスと考えられ、親同士の決めた政略結婚が多いこのディラント国でも、才女になれば幸せになれると信じていた。
それなのに。
「貴女に運命の相手を授けましょう。……その者の名は、レナルド・コーネリウス」
「感謝します。ジャンヌ様」
クィンはその名前を聞いたことがない。
なんとその男は、王宮の地下牢にいる囚人だった!?
伯爵令嬢であるクィンと囚人であるレナルド。
神のお告げにより結ばれた二人の運命は、どう進むのか―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 19:22:40
125809文字
会話率:37%
伯爵令嬢リナリアはある日突然婚約者に婚約解消を申し出られた。
最終更新:2021-01-13 06:03:54
1245文字
会話率:37%
伯爵令嬢であるリヴィア・エルトナはつい先日婚約破棄されたばかり。嘲笑と好奇が自分を取り巻く。
わたくしも自分が婚約していたなんてその時知りましたけどね。
父は昔結ばれなかった女性を今も一途に想い続ける。
リヴィアはそんな父と政略結婚の母との
間に産まれた娘で、父は娘に無関心。
貴族だからと言って何故こんな思いをしなければいけないのか、貴族の結婚はそれ程意味のあるものなのか。
そんな思いを抱えるリヴィアは、父と境遇を同じくする第二皇子と知り合い、自身にわだかまる思いを彼にぶつけてしまうのだが……
※カクヨム・アルファポリスでも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 19:00:00
241177文字
会話率:28%
キャメルン侯爵家の長女シャルロットは政治的な戦略としてラースアクト王国の第二王子ウォルフと婚約したが、ウォルフ王子は政略結婚を嫌ってか婚約者である彼女に冷淡な態度で接し続けた。
家のためにも婚約破棄されるわけにはいかないので、何とか耐えるシ
ャルロット。
しかし、あまりにも冷たく扱われるので婚約者と会うことに半ばうんざりしていた。
ある日のことウォルフが隠れて必死に呪術の類のようなものを使おうとしている姿を偶然見てしまう。
調べてみるとそれは「魅了魔法」というもので、かけられた者が術者に惚れてしまうという効果があるとのことだった。
日頃からの鬱憤が溜まっていたシャルロットはちょっとした復讐も兼ねて面白半分で魔法にかかったフリをする。
すると普段は冷淡だった王子がびっくりするほど優しくなって――。
「君はどうしてこんなに可憐で美しいのかい?」
『いやいや、どうしていきなりそうなるのですか? 正直に言って気味が悪いです(心の声)』
そのあまりの豹変に気持ちが追いつかないシャルロットは取り敢えずちょっとした仕返しをすることにした。
これは、素直になれない王子と令嬢のちょっと面倒なラブコメディ。
※全部で八話構成になっており、完結まで予約投稿をしていますのでご安心してお楽しみ下さい(12/17のお昼頃完結予定)
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 12:00:00
16282文字
会話率:36%
父の死を切っ掛けに、ノエルは十六歳という若さで侯爵の地位を継いだ。
父の残した優秀な文官と力を合わせることで、かろうじて領地の運営を続けていたノエルだが……ある日、義妹のシャーロットが許されぬ罪を犯してしまう。
父の死を切っ掛けに、傍
若無人な振る舞いが目に付いたシャーロット。彼女が罪を犯したことで、ノエルが領地を守るために結んだ政略結婚もご破算となってしまった。
父の遺言に従い、シャーロットのおこないを黙認していたノエルだが、これ以上は庇いきれないと、シャーロットの犯したすべての罪を暴き立て、処刑台へと送るのだが……
*カクヨムにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 20:00:00
115114文字
会話率:44%
父の死を切っ掛けに、ノエルは16歳で侯爵家の当主となる。
ノエルは父の残した優秀な文官と力を合わせることで、なんとか領地の運営を続けていたのだが……ある日、義理の妹であるシャルロッテが許されぬ罪を犯した。
父の死を切っ掛けに、傍若無人
な振る舞いが目に付いたシャルロッテ。彼女が罪を犯したことで、ノエルが領地を守るために結んだ政略結婚もご破算になった。
父の遺言に従い、シャルロッテのおこないを黙認していたノエルだが、これ以上は庇いきれないと、シャルロッテの犯したすべての罪を暴き立て、処刑台へと送るのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 20:00:52
13133文字
会話率:34%
伯爵令嬢がアルバイト?!
王族が経営するレストランへ婚約者が通う日々を知りリサーチしようと街へ出たはずが、なにか間違って働きはじめてしまった。
婚約者にも「似てるね?」と言われるだけで、気付いてもらえない。
そんなこんなで、婚約者に振り向い
てもらうために王族をも巻き込んで本格的にアルバイトとして働くことに。
毎回1500文字程度の更新になります。
是非、軽い気持ちで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 19:00:00
119193文字
会話率:30%
王太子の婚約アルバニアが、殿下の愛猫として可愛がられている事実を学園の謝恩会で知るが…
最終更新:2020-01-19 12:00:00
10711文字
会話率:27%
学園で婚約者様と有名な伯爵令嬢がふたりきりでいる姿を見てしまった私は逃走しました。追いかける婚約者様は私が思っていた方とは少し違うようで、何故か箱庭に連れていかれそうに。
最終更新:2019-05-19 02:14:22
3965文字
会話率:22%
エレオノーラは先の戦で大活躍した英雄騎士に嫁いだばかりの新妻。ところが旦那様と離婚(的な状況)になった時の為、手に職をつけておきたいと何故か就職活動中!元々お嬢様なので仕事しなくても食っていけるのでは?という周囲のツッコミは耳に届かず己の道
を邁進する!「心配しないでください旦那様、私、自分の食い扶持ぐらいは自分で稼ぎますから!安心して愛人に貢いでください!」
一方旦那様はエレオノーラのことが好きで好きでしょうがないので愛人も離婚も一切視野にいれていなかったのだ!
世間知らずのお嬢様が政略結婚の後、旦那様に恋をして、明後日の方向に爆走する勘違いかつすれ違いラブコメディ!の、予定です♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 22:51:19
50736文字
会話率:42%
容姿端麗、文武両道、おまけに旧華族の家系天花寺家の一人娘である愛美。
政略結婚を押しつけられそうになり、人生に絶望していたところ、猫を助けようとしてうっかり死んでしまう。
お詫びに神様からプレイしていた乙女ゲームのヒロインを見守るキャラ「
アイリーシャ」として転生させてもらえることになったのだが、転生したのはゲームの舞台より300年前。
私、ゲームのヒロインを遠くから見守る霊的存在として転生したつもりだったんですが……。
しかも、聖女で、公爵家令嬢で、王太子殿下の婚約者候補とか聞いてない!
義務はギリギリ果たすとして、存在感は消滅させたい。
なのになぜ、王太子殿下にいきなり殺されかけているのでしょう?
生きている間は、空気に徹し、聖獣と一緒に三百年後のご隠居生活目指して頑張ります。
ベリーズカフェ、カクヨムなどにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 22:38:12
123145文字
会話率:36%
史上最高の死者を出したファールフェストアーデクト戦争。通常フェストデクト戦争
その10年後、ウェストリッテン王国の公爵令嬢ラナのメイド・マリーはラナと共にウェストリッテンとの戦争とで勝ったアーデクトにいた。ラナの政略結婚の相手であるレオ・
エイムズ公爵は卑劣な皇帝により苦しめられていた。そしてレオは実はマリーの探していた初恋の相手で…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 18:00:00
10546文字
会話率:87%
公爵令嬢のベアトリスは16歳でトルマリン王国の王太子と政略結婚して王太子妃となった。しかし、婚礼の儀と披露式典を終えて間もなく、王城に滞在する大聖女に怪我をさせたと言いがかりをつけられる。
全く身に覚えが無いのに目撃証言が複数あり、これま
でも大聖女に対して嫌がらせをしていたという嫌疑をかけられ、怒った王太子によって王太子妃の位を剥奪され流刑に処されてしまう。
流された先は魔族という悪しき者達が住む魔界に通じる扉があると言われる魔の島と恐れられる場所だった。
※7話まで胸糞悪いです。そこからはお気楽展開で書いてますのでお付き合いください。
※以前からアルファポリスに投稿している作品です。全59話。アルファポリス版からベアトリスとオブシディアンの関係を恋人未満にして書き直しました。削除した部分があるため、少し話が統合したり短くなったりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 19:21:26
48431文字
会話率:28%
公爵令嬢のマリアは王太子であるネクシルと幼少の頃から婚約していた。
政略結婚でありながら2人は互いに愛しあっていた。
しかし隣国との戦争が2人を引き裂く。
ネクシルは隣国の侯爵令嬢ハンナと結婚が決まってしまったのだ。
その後、様々な出来事に
翻弄されるマリア達。
ある日再び隣国と戦争になり...
「私がネクシルの子供を産んであげる!」
「何を突然お前は!」
巻き戻ったマリアに怖いもの無し!
果たしてマリアは戦争を防ぎ、無事ネクシルの子供を身籠れるのか?
二度目の人生、性格まで変わったマリアの快進撃は続く!
全30話位の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 17:15:40
15542文字
会話率:40%
婚約者である令嬢たちを差し置いて、ひとりの女性に夢中になっている婚約者たち。
その女性はあまりにも常識知らずだったから、少し注意をしていただけなのに、嫉妬して彼女をいじめていると言いがかりをつけられる。
どうして政略結婚の相手に、嫉妬などし
なければならないのでしょう。
呆れた令嬢たちは、ひそかに婚約破棄の準備を進めていた。
プロローグ
子爵令嬢編
伯爵令嬢編
侯爵令嬢編
公爵令嬢編
エピローグ の予定。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:02:07
62050文字
会話率:28%