ある日、いつも通りの日常の中で黄色い非日常に命を奪われた。
ナイルと名乗る少女に、ゼノと名前を付けられ使命を与えられる。
それは無理難題ともいえる、『 』という依頼だった。
モンスターに守られた強力なアイテムを求めて、様々な人
間がダンジョンへ挑戦する。
欲望から起因する願い。金、力そして命。
なにもかもが叶う可能性をもった『ダンジョン』
それはやがて、世界を巻き込む渦の中心となっていく……。
※初心者もの書きです!評価いただけると嬉しいです!!
※週1投稿(火)目指し…ま……す。
なろう規約の為掲載→カクヨム版URLhttps://kakuyomu.jp/users/osatou10g
一応X(旧Twitter)も→https://twitter.com/osatou10g折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:10:00
83976文字
会話率:40%
誰が呼んだか「神隠し」。
日本では毎日誰かが行方不明として処理されている。その俗称が「神隠し」
ちょっとだけ田舎の山にあるとある神社の神主、雪代命。
ある事件、ある出会い、ある戦いを糧に、復讐の物語は少しずつ動き出す。
最終更新:2024-04-06 08:00:00
184838文字
会話率:31%
甘露寺芳々央のクラスには、否、彼の隣の席には“お姫さま”がいる。
ふわふわと綿飴みたいに柔らかなミルクティー色の髪に、ラムネみたいな涼しげな瞳を持つハーフの女の子、姫野きなこ
芳々央は隣に座る彼女に恋をしていた。
しかし、彼女は芳々
央に言った。
「わたしに、チョコレートの作り方を教えて欲しいのです。バレンタインで、好きな人にチョコレートを渡したいのです」
玉砕した芳々央は可愛い彼女のために得意なお菓子作りを伝授する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 07:00:00
24594文字
会話率:39%
「あの、なんのことでしょうか。」
の番外編です。
本編を読んでからお楽しみください!!
最終更新:2023-11-27 20:01:35
3449文字
会話率:42%
愛する母を亡くし、王命で隣国の王女と望まぬ再婚をした父。
不幸な白い結婚を傍で見ている内に、僕は、父に愛されない義母に淡い恋心を抱くようになった。
決して告げてはいけない想い。
一生秘めておかなければいけない想い。
息子視点で、父の
白い結婚を描いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 05:13:00
4970文字
会話率:5%
喫茶店『シュガーブレンド』には、全く接客に向いていない看板娘が存在する──……。
重度の人見知りで内気な性格の店員──甘乃阿万莉を応援したい。
そんな動機で喫茶店の常連と化した主人公は、今日もまた彼女を見守るために喫茶店へと足を運ぶ。
最終更新:2023-08-07 22:01:01
6592文字
会話率:40%
まるで物語に出てくる「悪役令嬢」のようだと悪評のあるアリアは、魔法省局長で公爵の爵位を継いだフレディ・ローレンと契約結婚をした。フレディは潔癖で女嫌いと有名。煩わしい社交界シーズン中の虫除けとしてアリアが彼の義兄でもある宰相に依頼されたのだ
。
噂を知っていたフレディは、アリアを軽蔑しながらも違和感を抱く。そして初夜のベッドの上で待っていたのは、「悪役令嬢」のアリアではなく、フレディの初恋の人だった。
「私は悪役令嬢「役」を依頼されて来ました」
「「役」?! 役って何だ?!」
悪役令嬢になることでしか自分の価値を見出だせないアリアと、彼女にしか触れることの出来ない潔癖なフレディ。
溺愛したいフレディとそれをお仕事だと勘違いするアリアのすれ違いラブです!
※お砂糖(キス)多めなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 14:03:43
83876文字
会話率:48%
雨の日の帰り道鍵を家に忘れて入れないソラはお隣の地味なお姉ちゃん、小春の家に入れてもらう。
甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる小春にソラは初めて可愛いと思った。
それから小春の家に何度も遊びに行ったソラは小春に大人になったら結婚してほしいとお願
いする。
対する小春は……。
「わぁ嬉しいなぁ……でもねそういう事はもっと可愛い娘に言ってあげて」
自分は可愛いくないからと断られる。
「お姉ちゃんはかわいい」
頑なに認めない小春にソラは決心する。
おれがお姉ちゃんはかわいいんだって教えてあげないと‼︎
自己肯定感低めの地味系JC×押せ押せショタのお砂糖系ラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 06:00:00
3698文字
会話率:43%
親の再婚でできた義妹、月城雪音は、スタイル、学力、スポーツ、どれをとっても完璧な義妹だった。しかし、本当の正体は異世界の魔王様!?
俺、月城誠にひょんなことから一目惚れしてこの世界にやって来た義妹との、日常×お砂糖系コメディー!!
※こ
の作品は「カクヨム」https://kakuyomu.jpにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 06:00:00
3858文字
会話率:51%
異世界に転移して。10年かけてたどり着いた同胞には、さようなら、と微笑んで言われ。ビスクドールも顔負けのレースとお砂糖でできてるようなお姫様から、「私はおじい様です!」と言われた。うん、わけがわからない。そんな「俺」の、異世界生活です。
最終更新:2023-04-04 13:00:00
5172文字
会話率:8%
お砂糖とスパイスと素敵なものは全部溶けてしまう。
最終更新:2022-10-13 18:09:02
331文字
会話率:0%
私は自分に自信がない。周りに綺麗過ぎる人が何人かいた事もその理由の一つだが、おそらく一番の理由は小学校時代に仲の良かったはずの男の子から言われた言葉が原因だろう。
でも、こんな私を、可愛い・美人と言ってくれる人も中にはいて……。
最終更新:2022-09-13 17:15:38
108031文字
会話率:51%
「オリビア・クリフォード子爵令嬢。おめでとうございます。竜魔王の生贄に選ばれました!」亡国の令嬢オリビアは隣国のエレジア国に保護され、王太子クリストファと婚約者を結んでいたが、叔父夫婦に虐げられ奴隷のように働かされていた。仕事の目途が付きそ
うになった矢先、突如グラシェ国の竜魔王の生贄として放り出されてしまう。死を覚悟してグラシェ国に赴いたのだが、そこで待っていたのは竜魔王代行、王弟セドリックだった。出会った瞬間に熱烈な求婚、さらに城の総出で歓迎ムードに。困惑するオリビアは、グラシェ国の使用人や侍女、城の者たちの優しさに裏があるのではないかと警戒するのだが、セドリックの溺愛ぶりに少しずつ心を開いていく。そんな中、エレジア国はオリビアの有能さに気付き、取り戻せないか画策するのだが。
これは「誰からも愛されていない」と絶望しかけた令嬢が、甘え上手の王弟に愛されまくって幸せになるまでのお話。
※甘々展開のハッピーエンドです(当分高めミルクティーにハチミツたっぷり+お砂糖五杯ぐらい)。※ざまあ要素在り。※全22話想定。※R15は保険です。
《主な登場人物》
オリビア(19)
|フィデス王国《亡国》の令嬢。エレジア国クリストファ殿下と婚約をしていた。
付与魔法と錬金術が使える。
クリストファ殿下
エレジア国王太子 オリビアと婚約をしていた。
セドリック
グラシェ国竜魔王代行、王弟。オリビアに求愛。
オリビア<<<<<<<<<<<<セドリック
聖女エレノア
エレジア国の聖女。異世界の知識がある?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 13:12:16
127910文字
会話率:42%
【いきなりの余命宣告、余生を後輩と非日常で埋める距離感激近ラブコメ‼】
朝日翔平はある日倒れて病院に行く。 そこで告げられたのは余命5日、対処法のない奇病。 だがしかし、翔平にはやりたいことがなかった。 しかし、夢を見た。 図書委員の後輩
女子との日常の夢。 その夢をみて、まだ生きていたいと、最後の時間を共有したいと考えた。
本作はカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 22:00:00
110112文字
会話率:30%
【完結しました】
最近、婚約破棄が流行っている。
婚約破棄前提の格差婚約。
まだまだ遊びたい爵位の高い方々が、形式だけの為に、後で婚約破棄しても問題の出ない爵位の低いお家から婚約者をたてるのだ。
平民の恋人、レンとの初めての恋に浮かれきって
いた私を待っていたのは、孔雀緑の瞳を持つ今年一番人気の侯爵家嫡男クアッド様との格差婚約のお役目だった。
こうなったら、早くお役目を果たして傷もの認定をもらって、平民のレンとの婚約をみとめてもらうんだ。
お願い、レン、私を諦めないで。
男爵家3女のレイアは覚悟を決めて前を向くのだった。
糖度高めのお話です。全9話+お砂糖吐きたくなるような番外編2話で完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 23:05:48
36783文字
会話率:19%
初めての寄り道、別に理由はない。
ちょっと日常にお砂糖が欲しかっただけかもしれない。
少年はまずランドセルを捨てた。
キーワード:
最終更新:2022-05-06 23:38:52
843文字
会話率:0%
貧乏修道院にいたラヴィーナは、ある日修道院長から奴隷商に売られることを宣告される。奴隷として連れていかれたのは山奥の薄暗い洞窟。売れ残っていた痣だらけの女性に救いを求められるが……
最終更新:2021-10-25 22:11:01
6842文字
会話率:49%
山賊の頭として30人の部下を従えて生活していたが、ある日身ぐるみ剥がされて追放されてしまった。森の中で出会った僧侶から服を貰い、魔法を教えてもらったものの自分で使えるとは思えない。食い扶持を探して見知らぬ村を訪れると、略奪者鎮圧の依頼を受け
ることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 06:50:20
4274文字
会話率:56%
入った高校は何かしらの部活動に入部することが必須条件だった。怠惰な一人暮らしを満喫する為に、面倒な活動をする部活を避けて文芸部に入る。女の先輩に質問されたことがキッカケで、普段読まない小説について話をすることになった。
最終更新:2020-12-22 16:48:45
2924文字
会話率:43%
たった一粒の砂糖さえ、取り零してしまうティースプーン。それでも救える命なら、私が掬って、糧にしよう。
これは現実より苦いお茶のような物語。
きっと居心地悪くなる。だからお砂糖を多めに入れましょう。
さあ、あなたも息をするように生きて。
※罵
り描写があります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 12:00:00
3536文字
会話率:1%
俺、織部一成《おりべかずなり》には義理の妹がいる。織部千夏《おりべちか》、一つ下で高1の代だ。
成績優秀、スポーツ万能、容姿端麗と非の打ち所がない三拍子を揃えたハイスペックシスターだ。
んでここからが本題であり、嘘のような本当の話なんだが
……ある日突然、兄である俺は千夏を妹ではなく一人の女性として意識し始めてしまったんだ。
可愛い可愛い可愛い……急にだ。今までなんとも思っていなかったのに急に千夏を異性として見てしまうようになった。徐々にじゃなく、急に。
俺はどうなってしまったのだろうか? その問いに答えてくれる者はいない。
ただ一つだけ――義理の妹が可愛いすぎることだけはわかっている。まぁ、言うまでもないと思うけど。
*この作品はカクヨム様の方にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 09:00:00
10078文字
会話率:45%
「ねぇ、こんな世界から私と一緒に逃げない?」
逃げ出した先で出会った少女は僕に対しそう告げた。
そんな彼女に対し思わず僕はこう告げてしまう。
「もし、僕が本当にこの世界から逃げ出したくなったら一緒に逃げ出してくれませんか? だか
らその時になるまで、僕と一緒に生きてくれませんか?」
と。
そんな、僕の一言から彼女と僕、二人の甘くて苦い物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:53:59
3332文字
会話率:14%
リア王のパロディ、ブラックユーモアです。シェイクスピア様ごめんなさい・・・。病気に関する描写がありますので、残酷な描写あり・・・と、させていただきました。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2021-06-11 09:36:21
689文字
会話率:36%