物語の舞台は、魔石の発見で世界的に魔力によるエネルギー革命が起こった架空の世界。
300年の鎖国から解き放たれた「エ・ドゥ帝国」も急速な文明開化に沸き立っています。
しかし多くの人々は、魔石が生活水準を向上させる裏で妖(あやかし)と呼ば
れる化け物を生み出す原因となっていることなど知る由も無かったのです……
幼い頃に奇怪な「通り魔」事件で母を失った主人公ナツキ・マミヤは帝国第一魔導学院を卒業後、事件の真相を探るべく帝族直属の特殊部隊「禁軍」の六番隊(ロス・ロボス)に入隊することになりました。
そして学院を卒業後、入隊までの間を実家で過ごすため帰省中だったナツキは、道中で世にも珍しい狼人族の少女レイナと出会います。
これは、妖や敵国から大切な人を守るため行動を共にする二人と、彼らを取り巻く仲間たちの物語です。
※本作はアルファポリス様でも掲載しております。
※不定期更新となりますので予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 21:49:47
27180文字
会話率:53%
伝説の最強ハンターであり、真祖であり、吸血鬼であり
そして何より魂が乙女の「オカマ」である「ヴァニラ・キラーリア」は
500百年の眠りから覚め、一身上の都合により
王国の魔導学院にて教師を務める事となった。
しかしそこに現れたのは、曾て色々
ありすぎた女神「キラミエル」!
果たしてヴァニラちゃん(4桁歳身長188cmオマカ)の運命や如何に!?
ヴァンパイアと女神のはちゃめちゃ最強学園ラブコメ
※注意事項※
キャラクター原案:にじさんじ所属Vtuber「空星きらめ」
上記Vtuberが配信中にて、リスナーと共に制作したオリジナルキャラクターを
「フリー素材」であると有り難い言葉を頂き書かせて貰いましたファン作品です
読み切りのつもりではありますが、気が向いたら更新するかも??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 18:33:17
1171文字
会話率:31%
行き倒れていた少年は、陰陽師の老人に助けられ、《レイ》という名前を付けてもらう。数年後、陰陽道の技のほとんどを習い終わったレイは、免許皆伝の試験も兼ねて『国立魔導学院』の入学試験を受ける。余裕で試験に受かった彼は学院に入り、青春を謳歌しよう
とするが……
最終的には主人公チートにしたいなとは思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 19:48:35
1296文字
会話率:63%
地獄から拾われた少年アルト。アルトは自らを拾ってくれた女性の弟子となる。弟子になって10年間死ぬような修行に耐えてきた。だが、ある日の朝を師匠が一つの手紙を残し失踪した。手紙は次の修行命令が残されたいた。
<オルシウス魔導学院に入学し、友達
をつくって卒業しろ>
師匠の自分勝手な無茶苦茶な命令にアルトは不満を爆発させる
だが、アルトは知らない。この学院での出会いがアルトの人生を大きく変える事を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 16:31:03
19597文字
会話率:35%
星の力で魔法を発動する世界で、魔法が使える『星族』の純血として生まれたテークは、魔法発動の重要要素である『自分の星』をもってうまれなかった。魔法が使えないながらも国立星光魔導学院に通うテークは、16歳の春、思わぬ事故にあい、生死の境をさまよ
い、気づいたら神の力を手にしていた?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 17:32:42
2224文字
会話率:24%
醜い容姿から愛されず、ネットの玩具として遊ばれながら終えた人生。
野生のオークとまで呼ばれた男の記憶が、可憐な幼女、子爵令嬢クリスティーナに蘇った。
親友、恋人、そして愛すべき家族。
生前得られなかった全てを手にしたクリスが次に求めたのは、
新たな愛。
悪役令嬢の見本のような公爵令嬢、テレーシアに恋をしていたのだ。
あんな性悪女、自分以外好きになることはあるまいと安心してたが、魔導学院主席の座にそれは降って湧いてきた。
英雄の息子、ギルベルト。
テレーシアが彼に夢中となり危機感を覚える中、親友(男)である公爵令息トールヴァルトもまた、彼に一目惚れをしてしまったのだ。
かくして出来上がった歪な恋の四角関係。
そんな彼女らのもとへ訪れたのは、魔王の影。
歪な四角関係を中心に、魔王騒動の幕が上がったのだった。
※本編、完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 19:07:39
255744文字
会話率:37%
街を焼かれ、悪魔に寄生されてしまった若き男娼リュカ。
当局に捕らえられた彼が送られたのは、王立魔導学院――貴族の子女たちが競って研鑽し、悪魔を人為的に身に宿して悪魔と戦う魔導師を目指す名門校だった。
寮でなぜかリュカと同室にされてしまったの
は、第二王女であり王国最高の魔導師でもあるソニア。
他の貴族出身生徒たちから淫売の子と蔑まれ、落第確実だと笑われるリュカだったが、ソニア率いる生徒会執行部に庶務として引き入れられると、その潜在的な魔力が徐々に解き明かされ、ソニアをも超える史上最強の魔導師への道を歩み始める――
絢爛煌然のハイエンド学園ファンタジー!!
(イラスト:十鳥すすり)
※「カクヨム」と同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 21:10:57
122231文字
会話率:38%
【言語】を専門とする魔導士エクスは、馴染めなかった魔導学院を辞めて一人暮らしを始めようとしていた。
生活費を稼ぐために副業としてダンジョンに潜っていると、異様に強い刀使いの少女、刀花と出会う。
が、彼女は言葉がわからないが故、良いように金を
騙し取られていた。
【言語】専門のエクスは彼女の話す超絶マイナー言語“ニホン語”がわかったため思わず助けてしまう。
そしてこの世界でニホン語がわかる貴重な人間として刀花がエクスの部屋に押しかけて来た。そうしてなんやかんやで二人パーティの同棲生活を始めることになるのだが……
右隣の部屋にはわざわざ学院から追っかけて来た幼馴染がやってきたり、左隣の部屋にはやたらアグレッシブなお嬢様がやってきたりと、なんだか妙に騒がしい日々がやってきてしまった。え!?これハーレムなの……?
楽しいんだか、うるさいんだが、あるいはハーレムなんだか、よくわからない生活を過ごしながら、エクスの胸にはただ一つ“伝えたい大切な言葉”があった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 01:30:04
50585文字
会話率:34%
魔導学院の校長から嫌がらせで『卒業するまで死ねない呪い』をかけられた主人公は、それでも態度を改善することなく1000年間も留年を続けてしまう
その1000年の間に、いつしか彼は「大昔から学校にいる不老不死の賢者」と勘違いされるようになって
いく(中身は依然としてダメ人間のまま)
賢者ムーブをすることで何不自由ない快適な学院ライフを満喫していた彼だったが、ある日「弟子にしてください」という少女がやってくる
そこから彼の悠々自適な留年ライフの崩壊が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 18:09:30
14053文字
会話率:40%
最強魔導師、夢藤裕也。
彼は家族に嫌われ、捨てられた。それから3年後、裕也は国立魔導学院高等科に入学する。彼はその身に宿した”悪魔”の力を隠し続けようとするが、、、学院で青春を満喫していた裕也は突然厄災に巻き込まれてしまうのだった、、、
#
ドンドン加筆・修正していくと思います。どうか完結するまでご自愛を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 17:28:20
9478文字
会話率:44%
「相手が自分より強いなら、自分より弱くすればいい」
三年間、英雄と旅を共にしてきた少年、アレイス=グレイ=クリストローゼのモットーである。
少年は国家魔導士資格を持たぬ魔導士見習い。
義母であり、【黄昏の魔女】と呼ばれる世界の
英雄、ディアナハート=クリストローゼの雑用係《パシリ》として日々コキ使われながら、彼女の仕事を手伝う生活をしていた。
そんなある日、その魔女からある仕事を依頼される。
「アリス。オマエ、明日から学院に通いな」
何でも、近頃フヌケ始めた学院の魔導士見習いたちをしごいてこいという。
自分に全くメリットが無い、とその意向に反対したアレイスは、登校を断固拒否する姿勢を見せる。
しかし、その夜、買い出し中にまさかの身内である彼女に家を焼かれ、所属していた魔導組合すら追放される形となってしまう。
唯一残された拠り所として、アレイスは学園の入学推薦状を手に、泣く泣く魔導士養成学園の名門、ギルフォード帝国魔導学院の門を叩くも、編入試験で彼は支援魔法しか使えない『無属性』の魔導士であることが発覚。
「他人がいなきゃ機能しない支援魔導士なんてゴミクズ以外の何者でもないわ」
世間の通説。補助でしかない無個性。無能の象徴。
ところが、アレイスは普通の支援魔導士とは一味も、二味も違った。
豊富な実戦経験と、柔軟且つ瞬発力のある戦術思考能力。
後方から抜群のタイミングで繰り出されるサポート支援・牽制。
史上最強の魔女と謳われる義母とパーティーを組み、世界各地の魔導戦場を渡り歩いてきたアレイスは、強化《バフ》と弱化《デバフ》に特化した、超凄腕の支援魔導士だった。
「辿り着きたいなら手を伸ばせ。足りないのなら振り絞れ。強くなるっていうのは、そういうことだ」
英雄の影に隠れた《道化》
あらゆる魔法使いの《天敵》
絶体絶命を打ち破る《切り札》
ギルド所属時代の少年のコードネームは、《ジョーカー》
これは、最弱と揶揄される見習いの支援魔導士がバフとデバフで無双し、その傍らでクセのある生徒たちを鍛えたり、可愛い美少女たちや友人と青春したり、カッコ良く世界を救ったりする、そんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:02:26
30881文字
会話率:47%
「僕は一度死んだ。こことは違う世界の話だ」
トーマ・クレセント、15歳。かつて地球という地で人生を終えた青年は、異なる世界で二度目の命を授かっていた。
前世の記憶があるがために生まれ故郷でははみ出し者扱いされていた彼は、異なる環境を求め
て魔導士を志す。そのために彼は、魔導士を養成する学術機関・エーデルガルド魔導学院への進学を果たすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 21:22:41
58021文字
会話率:51%
公国アルノールにて、巫女が誕生した。
巫女はその神威をもってあらゆる敵を排除した。
その恩恵で国内は安寧を享受していた。
しかし、隣国の侵略に耐えきれず、公国は滅亡する。
そして現在。
帝国魔導学院に二人の幼馴染が入学した。
魔法が使え
ない少女と、天才魔導師の少年。
相対的すぎる2人の学院生活が始まる。
火曜日と金曜日に更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 17:33:51
4582文字
会話率:43%
12歳という若さで王宮魔導師入りが確実とされた天才魔導師ジェイクは、魔物討伐のため、日々魔術の研鑽を重ねていた。そんな中、実家の屋敷で見つけた魔導書から、魔物の棲家――ダンジョンを効率的に潰す罠魔法へと辿りつくが、それが問題だった。罠魔法
は魔導師にとって忌避される術だったのだ。王宮魔導師入りの話がなくなるどころか、在籍していた王立魔導学院からも除名。王都からも追放されてしまう。だが、ジェイクは諦めずに以後も独自に研究を続け、数々の罠魔法を編みだした。
そして10年後。罠魔法の使い手として新たに歩みだしたジェイクだが、目的は昔からなにひとつとして変わっていなかった。ダンジョンを造り、強力な魔物を生みだす<迷宮の創造者>。その首を取り、ダンジョンを潰すことだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 19:22:47
117319文字
会話率:40%
騎士となり、幼なじみを守ろうとする者。
回復魔導士となり、負傷した者を治癒する者。
2人はギラクレア魔
導学院へ入学を果たしたが、2人に待ち受けるのは絶望と信じ難い真実のみ。
それを聞いた2人の進む道とは____?
☆残酷描写アリ
☆主人公(男の子)が闇堕ちする可能性大
★作者が初心者なので、訳分からないところがあるかも。
☆…注意事項
★…最要注意事項
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 16:45:29
251文字
会話率:45%
魔導世界と称される世界に引っ越してかれこれ15年。
魔導学院を卒業し、病院に入った私は薬師として働く毎日。
そんな毎日を語るお話
最終更新:2019-02-19 20:00:00
4076文字
会話率:24%
教師と生徒。それは関わり方によっては禁断の関係。
落ち目と現役最強。それは対極の呼称。
かつては優秀だったが、数奇な人生で様々な過去を送り、今は落ち目の魔導師と成り下がった、国立魔導学院の教師、メヴィウス。激動の過去を遠いものとして、2
年目の平穏な教員ライフを送っていた彼の日常は、とある出来事をきっかけに大きく変化する。
「私・・・、先生のことが、好きです・・・・・・」
そう彼に想いを告げたのは、現役最強魔導師の称号、「聖女」を授かった弱冠15歳の少女だった。
その名をアリス。
彼女も現在進行形で数奇な人生を送っていた。その過去の中で、彼女は彼に許されぬ恋をしてしまう。
日々健気に彼に歩み寄るアリス。日々ヒヤヒヤしながら彼女のいる教師生活を送るメヴィウス。
彼女の想いが彼を撃ち抜き、彼が彼女のために立ち上がる日は来るのだろうか。
これは数奇な人生を送る2人の男女が織り成す、禁忌の恋愛譚・・・かもしれない。
※これは自分の既作、
「どうして落ち目の魔導師(俺29歳)が、現役最強魔導師(17歳美少女)に恋をされているんでしょうか」
のリメイク版です。
ストーリー、設定等も旧作とは変わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 18:17:57
13944文字
会話率:41%
才能ゼロで出来損ないと呼ばれていたサキュバス、シオン・グレイスはひょんなことから【神の魔導戦士】と呼ばれる、グレン・ラヴォスチナ(無職)の窮地を救う。
プライドがとても高いグレンだったが、この時ばかりは恩を感じると同時にシオンの魅力にやら
れてしまい、動揺して(意図しつつも)【誓約】の魔導をシオンと交わしてしまったのだ。
すかさずシオンはグレンに願う。それはただ一つだけの願い。『魔導戦士になりたい』という純粋なものだった。
命を賭けてそれを叶えるべく世界最強の魔導戦士であるグレンは奔走することになるのだが……。
その弟子への愛が重すぎて、総てを伝授されたシオンにはかつての魔王以上の実力が!?
――「大変だ! 魔導学院がまるごと蒸発したぁあああ!?」「大丈夫。それ、俺の弟子だからすぐに直せるよ」――
全てにおいて規格外なサキュバス魔導戦士が爆誕する!!
「……私、何かした?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 20:00:00
24194文字
会話率:26%
世界を巻き込んだ大戦に魔導小隊の特殊部隊として前線へと赴いていたアルタイル。彼の活躍により泥沼化していた戦況も覆し、連合国の勝利を収めた。それから2年後……英雄の名誉を受けたアルタイルは欧州など各国を放浪していた。
合衆国を訪れていたある日
。連合王国の魔導学院の講師ノエルが現れ、あるクラスの講師を担当してほしいと懇願される。
渋々と受け入れ担当講師になったアルタイルだが、彼も予想もしない事件へと巻き込まれていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:28:31
53377文字
会話率:64%
ダスティン魔導学院の生徒、アレックス・ウェッジウッドは、教師も呆れるほどの魔法オタク。現代的な魔法の扱いこそ心得ているものの、いつも図書館にこもって古臭い魔法の本を漁るアレックスは「図書館の主」などと揶揄されるほど。
そんなアレックスは
、人々を守る正義の魔法使いに憧れ、魔導士の頂点である王国宮廷魔導士を目指していた。宮廷魔導士になるためには、学院が主催する魔導士トーナメントでの優勝が必須。だが、トーナメントには三連続優勝者のマーシャ・ローランドや軍閥貴族の子弟レナルド・ボールドウィンなど、優勝を争う強敵が勢ぞろい。
果たして、アレックスは己の夢を掴むことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 20:00:00
18454文字
会話率:36%