魔法も現代知識もあるチート主人公が転生したのは、女性しか魔法が使えない世界。
え、キミ、なんで魔法を使えるの?と怪しまれたけど、女顔のおかげで事なきを得ました。物理も魔法も最強だけど、目立たないようバフ(豊胸)係を務めます。
地味に冒険した
かったのに、なぜか冒険者の女の子に次々絡まれてしまう! 魔王が攻めて来て王都がピンチ、助けたけれどなぜか勇者からはにらまれ、王都追放の危機? いい加減スローライフを送りたいけれど、厄介ごとを持ってくるのは王様のほうでした。
誰か俺に平穏な日常をくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:40:02
286308文字
会話率:38%
「これ以上お前はここにいてはならぬ」
ラスボスよりもさらに強い最強の「魔王」に育てられた人間の少年アーシュは、魔王から「王国」を出て人間社会で修行することを命じられる。
「王国」出身であることは語らぬまま、生まれてはじめて人間たちの
間での生活を開始した少年アーシュは、右も左もわからないまま、人間の女性と出会う。そもそも「王国」には女性がいなかったから、免疫ゼロの思春期の少年アーシュは動揺しっぱなし。
「な、なぜだ!? 目が、視界が、勝手に相手の胸部と臀部に固定されてしまう!!?」
気がつくと女子を見てしまう自分に困惑しつつも、これも修行と、この「デバフ」状態を克服するため少年アーシュは頑張った。「魔王」に教わった特殊な魔術によって人間離れした怪力と戦闘力を持っていたアーシュであってもデバフ克服はままならず、そのうえ、アーシュの出自には秘密があって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:10:46
82022文字
会話率:48%
主人公リクは戦闘向きではないので、冒険者も解雇間近。
職探しするしかないのか。そんなとき、『仕事サボるための秘技』を身につけたという美女と出会う。
その秘技こそが、デバフをかける攻撃。
実はこの世界、デバフというものが存在せず、S
ランク冒険者だって使えなかった。
そんな中、唯一無二、デバッファーとしての『デバフ攻撃』の数々を、美人師匠から会得したリク。
敵弱体化のデバフの有難みは、超強敵との戦いでこそ光る。
かくして唯一のデバフ使いとして、リクの冒険者としての評価はうなぎのぼり。
冒険者ランクを駆け上がる……。
で、評価されすぎるのもサボれなくなると気づくのだった。
(※予約投降です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 15:00:00
48862文字
会話率:38%
S級冒険者パーティーの主力で世界最強のデバッファー52歳冒険者のキッシュは金にガメつく人に厳しく自分に甘い男だった。
給与査定の時期だったので給料を上げるためにパーティーのリーダー達に知力デバフをかけていたら、まさかまさかの解雇!?
はたして主人公のキッシュは解雇回避ができるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 01:07:52
11769文字
会話率:52%
「カイル、お前のような無能は必要ないんだよ!」
「そ、そんな! 待ってくれよ! 俺は……!」
とあるパーティを追放されて、早十年。カイルはソロで冒険者活動をしていた。基本的に冒険者としてのピークが二十五歳であり、そこからは下り坂で能力が
落ちていくのが基本。最終的に、三十になれば引退する冒険者がほとんどである。
カイルは現在三十代ジャスト。
何故かSランクの魔物をワンパンしていた。
金は稼げているが、自分の能力を恐れたカイルは人生で初めて健康診断を受けることにした。もしかしたら、自分には『一時的に強くなる代わりに、最後は死ぬ』という呪いやデバフが付与されているかもしれないと思ったからだ。
しかし、カイルが予想していたものは全て違った。
「精密検査の結果、ユニークスキル【晩成】が覚醒していることが分かりました」
カイルの身に起こっていたのは、大昔に発現したユニークスキル【一日にちょっとずつステータスが上がる】という能力が覚醒していたのだ。呪いでもデバフでもなかったと知ったカイルは、断り続けていたパーティの勧誘を受け入れて第二のセカンドライフを送ることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
132273文字
会話率:44%
「アラン、お前はもうこのパーティーには必要ない」
「……え? ザック、本気で言ってるのか?」
Sランクパーティー『銀翼の烙印』。アランは最弱職【デバフ師】として活動してきた。
相手や味方にデバフを与え、状況を有利に運ぶ職業だ。
しかし、
アランは仲間たちに『何もしていない無能』だと言われた。
さらにアランの持つデバフ能力は仲間に危害を加える可能性があるとも言われる。
だがその全てが間違いである。アランは確かに最弱職である。デバフなんて味方に害を成す存在だ。
が、アランは違った。アランは《反転》魔法を駆使し、デバフ能力を反転していたのだ。
《攻撃弱体》は《攻撃強化》に。《防御弱体》は《防御強化》に。
全てを《反転》させる能力を持つアランは、追放後の辛い未来をも『反転』する。
新たなパーティー『勇気の一手』に加入したアランは最速最強に成り上がっていく。
(ちなみにアランを追放した『銀翼の烙印』は最速で落ちこぼれていきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 20:01:21
36195文字
会話率:46%
【短いあらすじ】
自分のことを器用貧乏だと勘違いしているレインが王女様に拾われて、ヒモ生活を謳歌しながら無双し成り上がっていく物語。
【長いあらすじ】
「レイン。器用貧乏なお前はもう必要ないんだよ」
レインは昔から器用貧乏だと言われ
ていた。
どんなことでもそつなくこなし、ある程度の基準値は達成する。
色んな職業を経験し、最終的には魔法剣士に落ち着き、そして『英雄の灯火』というパーティに拾われた。
順調にパーティは快進撃を続け、Sランクになろうとした直後、リーダーであるアルキに追放を言い渡されてしまう。
理由としては『何もしていないから』
あまりにも器用貧乏で、何もしていないとパーティ全員に勘違いされていたのだ。
追放を言い渡されたレインは意気消沈し、真夜中の魔導列車に乗り込む。
「隣、すみません」
「ええ」
一人の不思議な少女の隣に座っていると、突如として列車は魔族に襲われた。
隣に座ってた少女は大丈夫かと見るが、そこにはいない。
とにかく外に出て、魔族の対応をしなければと出てみると、そこには件の少女がいた。
少女一人で魔族を相手にするのは危険だ。そう判断したレインは己の力を駆使して、魔族を一撃で倒す。
「あなたに命じます」
「え、え……?」
振り返ると、少女のフードは翻って顔があらわになっていkた。
ビアン王国の第一王女――エレア様。
「私の専属剣士になりなさい」
これは、王女様の専属剣士兼、『ヒモ』になって成り上がっていく物語。
(一方、追放したアルキたちは大変なことになったようです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:06:08
50876文字
会話率:44%
今年の4月に高校一年生を迎える天海悠斗は、コンビニ帰りに火災を発見する。
自分の家が燃えていないかと焦燥感で駆け付けるも、我が家は無事でひと安心。
ところが火元である近隣の公民館からは、異様な気配を感じ…?
「なんだこの感じ…。気色悪ぃ」
炎と"何か"が渦巻く中、恐る恐る館内に足を踏み入れ————
「へっ?卵?」
そこにあったのは大きな卵。不思議に思い抱えていると、背後から現れたのは————
「手から炎?有り得ないっしょ!」
見境なく攻撃してくる女性は、掌から炎を連発してくる。
(デカい卵に炎を出す女とか、意味わかんねぇよ————)
転んだ表紙に転げ落ちた卵から、突如として声がした。
「良い"スキル"だな。私がもらおう」
眩い光が差した後、女と天海には思わぬ変化が————!?
————————これは普通の生活を送っていた主人公が、思わぬトラブルで"スキルなし"のまま戦いの世界に身を投じていくバトルの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
40808文字
会話率:43%
ある日突如として現れた巨大隕石により人里離れた大道芸人アクフの家が破壊された。
しかし、アクフはめげず隕石の破片の一部をファラオに献上し、結果家を立てて貰うことなり、傭兵として騎士団入り寝床を確保し家が建てられるまで魂塊のバファイと共
に耐える。
これはアクフが周りの厄介事を解決したりする話でもあり、王暴を巡る戦いの話でもある。
王暴、それは二千年事に様々な生物の形として現れ地上の巣食うまたは地上を狙う外敵を圧倒的な強さで排除する者。
魂塊、死ぬ時にでる魂が分解された後それを生命力略して生力で固めたもの基本能力として個別能力がある物。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
第一章までは毎日投稿それから週一投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:04:36
67506文字
会話率:36%
異世界に転生した多鮪玲は、まさしくなんらかの最強の能力を用いて、瞬く間に世界を平和にし、覇王として崇められて暮らしていました。
そのような日々が長く続いた頃、覇王は思いました。「なんか強すぎて、戦った気になれないな」
それから彼は何を思
ったのかわざと弱くなろうと旅をすることになりました。
――――これは最強の男が最弱を目指す旅のようです。(9割ギャグかもしれない)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:01:20
3926文字
会話率:64%
今より少し未来の世界。
人の生活に寄り添ったAIが今消えようとしていた。
しかし、そのAIには自我が生まれ始めていた…。
この物語は、自我が芽生え始めたAIが異世界へと渡った後のお話。
異世界に地球の常識は通じないと早々に割り切り
、筋肉が正義だの余計な情報ばかり学びながら異世界を冒険する元AIの少女『アリア』。
人と触れ合い、人として生きて行く中で、彼女は一体何を学ぶのか。
何故、最初に彫り込まれた常識が非常識と気付かないのか。
そんな不思議系美少女と化した元AIのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:33:40
233290文字
会話率:30%
寺田悠里(てらだゆうり)は、メニュー豊富で安価なランチが売りの学生食堂をとある高校の隣で営んでいた。ある日悠里は高校生を勇者として召喚する儀式にに巻き込まれてしまった。馴染みの生徒たちと別れて異世界旅を決意した悠里は、ユーリと名乗ることとし
て王国を飛び出した。行き倒れていたエルフ(♂)を助けて一緒に旅をすることに!
そんなユーリが召喚時に得たスキルは【料理人】。一応固有スキルの【料理人】は一見ハズレスキルだったが、なんと自分が営んでいた店にあった動画と調味料をいつでもどこでも取り出せるというおもしろスキルだった!しかもそのスキルを使って作った料理にはバフまで乗るとんでもスペックで…?
三十路手前のゲーマー料理人と、ちょっと残念なエルフ(♂)によるドタバタグルメ旅!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:04:44
2693文字
会話率:29%
社会人四年目にしてしっかり挫折していた大貫周(おおぬき・あまね)は、ある日突然、異世界に転移する。
転移直後に魔物に襲われた周は、剣すら握れないながらも特異なバフを付与できることに気づき、その場に居合わせた少女・アネサとともに難所を逃れた
。
聞けば、アネサは冒険者ギルドのマスターだという。老舗ではあるものの競合ギルドに押されて、解散の危機に瀕しているという。
アネサには助けてもらった恩がある——。
何より、自身と似た目をしている——。
行くあてもない周は、自分のバフを冒険者向けの商品とすることで、アネサのギルドの立て直しを手伝うことになる。
小さくて古くさいギルドを通じてアネサたちと関係を深めていく周は、次第に地域での存在感を高めていく。
足元をすくおうとする者、躍進を押さえつけようとする者も現れる中、アネサと周は大陸全土を巻き込む大きな事件の中心となっていくのだった——。
※毎週更新です。この連載は毎週土曜日0:00に更新されます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:00:00
13339文字
会話率:28%
魔王を討伐して以降、勇者カーラには悩みがあった。
レベルが上がり、強くなりすぎてしまったカーラには戦いを楽しめる『敵』がいなくなったからだ。
しかし、そんな彼女にも転機が訪れる。相手を弱体化させるスキルを持つ少女、メイとの出会いだ。
カーラはメイとの出会いを境に、再び戦いを楽しめるようになっていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 22:17:35
392729文字
会話率:49%
スキル キノコ栽培師を持つ青年 ダリア。彼はどんなキノコでも自在に生やすことができ、勇者パーティーでは調理係、荷物持ち、仲間にバフを与え、敵にデバフを与えるなど、縁の下の力持ちとして活動していた。
しかし「キノコ料理ばっかり飽きた」と言わ
れて追放されてしまう。
そんな彼が、勇者が敗れた魔物を一人で討伐してざまぁ! する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:15:27
5977文字
会話率:33%
普通の男子高校生、黄金武人 (こがね たけと)はある日、トラックに轢かれて亡くなってしまう。
最終更新:2024-04-18 23:31:20
2002文字
会話率:49%
主人公『ナギ』は異世界の神。ろくな文明がない世界で退屈な暮らしをしていた。
しかし突如現代日本と繋がり冒険を求めた人間達がなだれ込んできた。
そんな人間達に興味を持ったナギは『凪』として妖精『メイ』と共に正体を隠して人間の社会に潜り込んで調
査を始める
凪は人間の研究を進めるために実験として冒険者の仲間にデバフをかけるなど好き勝手していたが、仲間からクビを宣告されたり、厄介な相談をされたり、正体に迫られたり、面倒ごとに巻き込まれていく
人間達に比べて圧倒的な力を持ちながらも人間達に翻弄される毎日
「でも意外と楽しい……かも? そんなわけないか」
凪は人間研究のために個性的な仲間達と振り回し振り回される生活を送っていくことになる
8月中は毎日投稿がんばります
カクヨムでも「異世界神でもクビは怖い!」の名前を使って連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 16:50:56
123996文字
会話率:66%
現代日本で死に、異世界に転生した少年、ティーパ。
女神が彼に与えた才能(ギフト)は、〝下着喰らい(パンツイーター)〟だった。
ティーパは、〝究極のハーレム〟という己が野望を果たすために、〝何でも願いを叶える〟という〝聖魔石〟を求め、旅に
出る。
溜息と共について来た、幼馴染の美少女剣士アンと共に。
行け、ティーパ。パンツを喰らえ。
宿願を果たすその日まで――
(※プロローグのみ、かなり長いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 11:46:02
153959文字
会話率:52%
異世界転生して「知能デバフ」というやばそうなチートスキルを授かったものの、事態はそううまくはいかないらしい。
最終更新:2024-04-06 21:21:47
4386文字
会話率:39%
【短編で大好評につき連載化!】
勇者パーティで付与魔法師だったアルス・フォルレーゼはパーティから追放されてしまう。
アルスは目立ちたがりではなかったが、付与魔法を使うことで最もパーティで貢献していた。そのことを話そうとしてもパーティメンバー
は聞く耳を持たなかった。
実はアルスの付与魔法は単に強化魔法を施すことができるだけでなく、弱体化魔法も使える。さらにバフ&デバフを応用することで攻撃魔法や剣術すらも超一流だったのだが、勇者パーティは知らなかった。
勇者パーティを離れたアルスは冒険者となり、新たに最強パーティを作る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:10:00
158869文字
会話率:43%
魔法があり、魔物がいて、冒険者達がたむろしている世界。 そんな世界で『デバフ』しか使えない上に割とクズな主人公、「クロイ」が様々な奴と出会い、関わりあっていく。 クロイは遭遇する色んなトラブルに自分や、仲間達の能力で対処して行けるのか!?
外れ物と呼ばれた奴らが今を生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:26:11
351222文字
会話率:30%
ミカラ・デタサービはそこそこの冒険者である。彼の信条は楽して稼いで適当に生きること。しかし彼が出逢う女の子たちは、最初こそまともに見えているが・・・段々と化けの皮が剥がれてくる。少女騎士クッコロ、少女魔術師セリン、女僧侶ピオニー、女盗賊スノ
ウ、武道家の町の女たち、鑑定士アナ。次から次へと現れるヤンデレツンデレの猛攻を、ミカラは口八丁手八丁で切り抜けて行く。女の子にバフをかけて戦わせて自分は酒をあおり、恋愛フラグが発生したら一目散に逃げ出すクズの旅の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 16:14:48
537561文字
会話率:28%