コロナの西欧での拡散ぶりを見ているとどうしてDP号の時に国内で拡散しなかったのだろうと謎になります。
その原因を考えてみましたが正解は不明のまま、だったらいいな程度の推測しか出てきません。
ただ他人がどう思うのかが知りたくて書きあげました。
最終更新:2020-03-24 00:16:29
1216文字
会話率:0%
【本文には出てこない裏設定】
しぃーちゃん:樺色の髪、榛(はしばみ)色の瞳で乳白色の肌。体の発育がよく、すらりとした手足。クラスの女子で一番背が高くて成績も一番。
ただし、そちらの方も早熟なのか、まだ小二なのに中二病っぽいイタイ言動がみら
れる。
両親ともに長崎の出身で幼なじみだったらしく、ご先祖が異人さんだったのではなかと思われるくらい色素の薄い、西欧系の美少女。たっくんが好き。
私:黒髪黒目で色白腹黒。やや小柄でつつましやかな体型。
成績は二番だが余り気にしていないように振る舞う。ある部分は未熟な青い果実ですらないが、将来的にも期待していないしそれも個性。
ボブカットの市松人形さながらで、なんか呪われそうなホラー系の美少女。
しぃーちゃんと同じで、たっくんのことが好き。
たっくん:かけっこが得意でやんちゃな男の子。いつもどこかにバンソーコウをはってることが多い。
しぃーちゃんよりも背が低くく私よりもある。成績は下から三番目でも気にしていないが身長は気にしているようだ。
スカートめくりが好き。私のパンツを下げて泣かせ、馬鹿な男子達から勇者と呼ばれるが、女子からはゴミムシをみるような目でみられた。
私は次の日の学校を休んだ。その次の日に出たらたっくんが休んでいた。
女子全員から吊し上げられたそうで、かなり反省してたが三日したら忘れた。
当時は私のことを意識していたらしいが、のちにしぃーちゃんと結婚。
*『ホラー女優が天才子役に転生しました ~今度こそハリウッドを目指します!~』 (鉄箱)
https://ncode.syosetu.com/n0230fu/
上記の作品からキャラと会話に影響を受けています。
さっぱり似ても似つかない代物かもしれませんが、オマージュとみていただければさいわいです。
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 12:00:00
2771文字
会話率:77%
時は2030年代。
極東の島国、日本は北朝鮮によるテロに脅かされていた。欧米に歩み寄る中国、沈黙するロシア、そして財政赤字に苦しみ日米同盟を煙たがるアメリカ。北朝鮮も柔軟な姿勢を見せ、かつてのような激しい対立は見られなくなった。そうして
アジア諸国と西欧が足並みを揃えるなか、北朝鮮を批判する日本は孤立した存在になりつつあった。
元自衛官・帝下在都は「北の死神」と呼ばれる北朝鮮の特殊部隊員の暗殺を命ぜられるが――、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 20:03:15
6589文字
会話率:31%
この物語は『歴史改変戦記「信長、中国を攻めるってよ」』の続編になります。正編のあらすじは序章で説明されますので、続編から読み始めても問題ありません。
タイム・マシンが実用化された近未来、歴史学者である私の論文が中国政府に採用され歴史改変実験
「碧海作戦」が発動される。私の秘書官・戸部典子は歴女の知識を活用して戦国武将たちを支援する。歴史改変により織田信長は中国本土に攻め入り中華帝国を築き上げたのだが、日本国は帝国に飲み込まれて消滅してしまった。信長の中華帝国は殷賑を極め、世界の富を集める経済大国へと成長する。やがて西欧の勢力が帝国を襲い、私と戸部典子は真田信繁と伊達政宗を助けて西欧艦隊の攻撃を退け、ローマ教皇の領土的野心を砕く。平和が訪れたのもつかの間、十七世紀の帝国の北方では再び戦乱が巻き起ころうとしていた。歴史を思考実験するポリティカル歴史改変コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 20:00:00
132209文字
会話率:29%
※この作品は『歴史改変戦記「信長、中国を攻めるってよ」』第一部を増補・改稿したものです。
タイムマシンによる時間航行が実現した近未来、歴史の謎は次々に解明されていく。歴史の「もしも」を探求する比較歴史学会は百家争鳴となり、大国の首脳陣は自
国に都合の良い歴史を作り出す歴史改変実験に熱中し始めた。歴史学者である「私」はひとつの論文を書き上げ、中国政府は私の論文を歴史改変実験に採用した。織田信長による中華帝国の統一という歴史改変を目的とした「碧海作戦」が発動されたのだ。これは近代において、中華文明を西欧文明に対抗させるための戦略であった。神の位置から歴史改変の指揮を執る私たちは、歴史の創造者なのか。それとも非力な天使なのか。もうひとつの歴史を作り出すという思考実験を通じて、日本、中国、朝鮮の歴史を、おちょくりつつ検証する、ちょっと危ないポリティカル歴史改変コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 18:10:37
101115文字
会話率:20%
俺は冴島除霊事務所で除霊士になる為バイトをしている。そこへ、西欧から宗教関係者がやってきた。連中の目的は、俺(カゲヤマ)と関係があるらしいのだが……
(『俺と除霊とブラックバイト』の続編になります)
最終更新:2019-07-19 07:00:00
251887文字
会話率:47%
日本 日本人 日本兵 を題材・舞台にした西欧(アメリカ・ヨーロッパ)映画 大全 映画リストと総解説
キーワード:
最終更新:2019-01-28 08:32:47
14840文字
会話率:5%
現代思潮社 古典文庫 それは西欧異端文学へのイニシエーションだった。
キーワード:
最終更新:2014-01-28 15:52:11
870文字
会話率:0%
1936年、それは戦間期のなかでとてもおおきな動きが起きた年。
ドイツではヒトラー率いるナチスドイツがラインラントに進駐、日本では青年将校の反乱である二・二六事件が発生し、スペインでは国粋派と共和派の内戦が勃発、ベルリン=ローマ枢軸が成立し
、西欧諸国に牙をむいた。
そのとき、少なくとも世界大戦への抑止力として働いていた、大英帝国が、異世界ヘと転移したら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 07:53:33
3558文字
会話率:40%
だいたい十七世紀末から十八世紀くらいに西欧で流行した「普遍魔法」なるものについての小説です。この世界の歴史的事実とは無関係です。
最終更新:2018-12-21 01:03:29
25516文字
会話率:36%
とある世界での物語――
これは、よくある転生者が異世界で活躍する物語――
しかし、ただひとつ違うのは――
そこは、どこか見たことのあるような異世界。
中世の西欧風の石畳、石造りの街並みが広がりながら、近代文明へ片足をかけたのか町中では動く
無機物を見かける。遠くの街並みからは煙突が延びるのが見え、工業的黒煙が白い雲海へ墨汁をそそぐ様にして混ざってゆく。
それでありながら、町の外には多くは無い魔獣が生息し、深い森や原野が存在しつつ共存し合っている。
人類は未開の領域への野心を持ちながらも、どういう訳か言葉を交わせる筈の人間同士での争いは尽きず、その人類領域のパイを広げるより奪い合う事の方が多い。
そして、貧しかったとある公国は、些細なきっかけで飛躍的に国力を延ばし、弱小国として虐げられてきた積年の恨みを晴らすかの如く周辺国家を侵略し、帝国としての繁栄の道を切り開いた。
そこへ、国境を接した魔法大国として伝統と平和を守り続けた王国は危機を感じ、神に祈りを捧げて戦争を決意した。
神はこの祈りに応える形で、異世界の知識を有する一人の男を冒険者として超常の力を持たせて送り込む。世界の和を乱す悪の帝国を滅ぼせ、と。
異世界人は幼くして英知を披露、多くの人々の支持を集めて兄弟を退け家督を相続。貴族でありながら民主的で慈悲深い施策を行い、反発する政敵を滅ぼしながら王国内での発言力を日ごとに増していく。しかし、しがらみを疎ましく思ってか信頼できる親族に家督を譲り渡して隠遁生活を目指す。
個人では冒険者としても一流の実力を身に付け、数々の問題を解決しては人々に感謝され、もはや目的の隠遁生活はどこへやら。王国内では広く存在が知れ渡るようになった頃。ついに王の依頼で帝国との戦争への力添えをする事となった。
そして、あらゆる武術に加え、膨大な魔力と使える魔術の数、前世の記憶を屈指して軍事強国となった帝国へ挑み、勝利を重ねていく……
と、此処までは世にありふれた異世界超能力者の英雄譚。
ただ、この物語でただひとつ違うのは――
――これは、敗北者たちの命の軌跡で紡がれる物語――
――つまり、帝国の人々を中心とした物語だ、ということである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 00:47:25
10224文字
会話率:38%
西暦一八四〇年ごろから、西欧の脅威に晒されることになった清王朝。その事態を強く憂い、末期の清を支えるために尽力した者達の中に左宗棠がいる。
挙人の資格は得たものの、科挙試験に失敗した癖に、自らを「湖南の今臥龍」と称していたため、周り
の人間からは変人と見られていた。しかしそんな彼が、ひょんなことから高級官僚の陶澍に気に入られ、親戚となる。
そのことで陶の女婿、胡林翼とも昵懇になった彼は、胡によってさらにアヘン戦争の立役者であった林則徐にも知られることとなった。林は宗棠青年に「最も警戒すべきはロシアである」との言葉を残し、他界する。やがて太平天国の乱が起き、湖南巡撫の客としてようやく日の目を見た宗棠は、時の皇帝である咸豊帝の声がかりで曽国藩の帷幕に加えられた。この時の活躍が評価されたので、咸豊帝崩御後も北京へ呼び出され、今度は陝甘総督として捻匪討伐の任務に就く。
砂漠に面している、西の不毛の地。捻匪の背後にいた回民との戦いにもあけくれながら、彼は、陝西省及び甘粛省の産業の発展にも心を砕いた。彼によって整えられた、西安から玉門関へ至る道には、柳が植えられており、これは宗棠にちなんで左公柳と呼ばれている。
清朝廷に対して反乱を起こした捻匪や回民を討伐し、さらにタリム盆地のほとんどを占拠していたヤクブ・ベクも滅ぼし、イリ地区を占領していたロシアの理不尽な要求から何とか妥協を引き出して新疆地区を奪回した彼に、北京からの召還状が届く。軍機大臣及び内閣大学士という、挙人出身にしては異例の辞令を与える為だった。
だが、そんなポストは到底彼の気質には合わない。半年もせぬうちに病気と称して辞した後、両江総督として再び政府中枢から現場へ出た宗棠は、この時すでに七十二歳。ようやく念願であった海軍建設に着手し、曲がりなりにも形を整えた頃、清仏戦争が勃発、彼の築いた南洋艦隊は壊滅したのである。失意の上に、清にとって不利な天津条約を再び結ぼうとしている李鴻章への怒りが重なって「海軍を頼む」との言葉を残し、一八八四年九月五日、ついに清の大黒柱であった宗棠は帰らぬ人となった。
こちらも母が遺した小説です。
こちらにも掲載してます。 → https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/106174441
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 08:00:00
135873文字
会話率:28%
幕末、遣欧使節団の一員としてエジプトの地に降り立った福沢諭吉は、考えていた。
日本人の心の底に横たわり「自らを縛(しば)っているもの」についてである。
一般的に「道徳」と呼ばれ、社会的規律や治安を保つ働きをしていた一方、身分や男女の
違い、個人の権利や自由を束縛(そくばく)していた。
なぜ考えていたか?
先年、遣米使節団の一員としてアメリカへ渡航した際、日本と西欧諸国との文化や倫理観の違いを痛切(つうせつ)に感じたからだ。
欧州へ向かう船旅の途中で立ち寄ったアジア各地の港では、差別と過酷な使役の実態を見た。
カイロでは、イギリスやフランスの食い物になっているエジプトの現状を知り、さらに危機感を募(つの)らせた。
外国勢力と結託(けったく)した王侯貴族や大商人などの権力者が豪奢(ごうしゃ)な宮殿に住み、豊かな生活を営む傍(かたわ)らで、アリの巣のような「土を盛り上げただけの家」に住む貧しい人々が群れていた。
滞在中、観光のためモカッタムの丘にある城(じょう)砦(さい)へ向った。
そのテラスで、スエズ運河の立案と設計をおこなったフランスの技師、レセップスと出(で)遭(あ)う。
レセップスは、「偉大な事業を達成するためには、多少の犠牲はしかたがない」と弁舌を振るう。だが、この壮大な事業のために数万人ものエジプト人が苦(く)役(えき)に駆り出され、病やケガによる死傷者は、数千人にも及んでいた。
諭吉は反論を試(こころ)みるが、うまくいかない。
なぜなら自分の心の中にも、そうした考え方が潜んでいたからだ。
「藩や主君のためには、命を惜(お)しまない」というのが、江戸時代における武士の在り方であった。子どもの頃から、そうした考え方に疑問を感じていた諭吉であったが、武士の家に育ったため、すべて振り捨てることはできなかった。
(個人の生命や意思よりも、国家や組織の継続及び繁栄の方が大事なのか?)
深く考え続けながら、遠くに見えるピラミッドを眺める。
「ハッ!」と気付いた。
これまで思い考え続けていた問題の「構図と、解決への糸口」が、見えた。
ここで福沢諭吉が得た「個人の独立」、さらには「個人の独立なくして、国の独立なし」といった考え方は、明治初期の若者たちの心に深く浸透(しんとう)し、日本の近代化を進める上での礎(いしずえ)となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 10:29:38
45684文字
会話率:19%
目覚めるとそこは異世界……ではなく、魔法が使える未来の世界だった。
そして、この物語の主人公太刀川白兎の想像していた未来とは全く似て非なる物だった。見渡すと、まさに異世界を感じさせる西欧風の露店、酒場、etc……。そして彼自身、最も驚嘆し
たのは、魔法の存在だった。彼自身が生活していたあの時代から、どんな出来事があって魔法が生まれたのだろうか。
考えると分からないものだらけだが、白兎はこの世界に来た意味を模索し続ける。
彼がこの世界に来た意味、それが分かれば、自然とこの世界に転移させられた意義を見出すことができるから。誰かが、自分を必要としているんだと。そう思いながら彼は未来ワールド、もとい異世界アドベンチャーを、ギャグ、シリアスが両立した生活を、彼の物語に乗せて歩んでいく。
*ジャンル上SFになりますが、ほとんど異世界物と変わらないだろ!!、という点はいくつか存在します。
*また、本作品は小説投稿サイト「カクヨム」さんにも同タイトルで投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 23:54:47
5346文字
会話率:51%
清朝末期。西欧列強の侵略で中国は弱り切っていた。茶館に居座る読書人たちは、ひたすら中身のない救国論争を繰り広げるばかり。そんな中、老知識人の岳洋は北京で開始されようとしている変法運動に期待を寄せていたが…。
最終更新:2018-02-19 00:54:12
9320文字
会話率:49%
こことは違うどこか。遠い遠い時の彼方。
西欧諸国との世界大戦に敗北した極東の島国、敷島国。
戦後の敷島国の隅っこの方で起きる、人型自走甲冑〈空繰〉を巡った荒事と、故郷を捨てた男と、捨てられた女の顛末。
要は伝奇SFロボットアクションである。
そんな話は流行らない? 知ったことか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 00:09:39
9806文字
会話率:32%
西欧に位置する、とある雪国。
そこには白雪姫という名の、誰からも愛される女の子がいました。
その本性、気づいていたのはただ一人。
__________もし白雪姫が魔性の子だったら。
「小説家になろう 冬の童話祭」に参加しています。
ID444です。応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 12:27:37
25561文字
会話率:22%
クレモンとトラブール―フランス・リヨンの中世物語の続編です。
今回は、19世紀のリヨンを舞台にストーリーが展開していきます。
リヨンの重要な歴史を彩った時代を想像しながら、異国の世界にその身をゆだねてみて下さい!
カクヨムサイトと重複投稿で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 07:49:49
10283文字
会話率:64%
カクヨムサイトでも投稿しています。フランスリヨンの世界遺産を舞台とした歴史冒険物語です。
最終更新:2017-11-22 00:03:39
88579文字
会話率:48%
二千年代中期。
日本の物理学者リューによって、魔法技術が世界中に伝播した。
そして時代は、西暦三千年代初期にまで進む。
魔法技術は、人々の生活にとってかつての電磁技術に代わる、切っても切れない関係にまで発展していた。
そんなあ
る日。
西欧魔術特区で魔術講師をしていたヒューズは、交通事故に遭い、深手を負ってしまう。
彼は一命を取り留めるが、その翌日、西欧魔術特区捜査局を名乗る集団に、身に覚えのない罪で拘束されてしまう。
それからあれよあれよと言う間に時は過ぎ、気がつけば目の前には、民族衣装風の装いをした、一人の少女がいた。
「わたし、の、なまえ、は、ミャオ……です。あなたは、だいじょうぶ……ですか?」
拙い英語で話しかけてくる、ミャオと名乗るそれは、俺の顔を覗き込みながら、心配そうにそう尋ねてくる。
「大丈夫だよ」
――これは、とある不死身の魔術講師と、一人の少女の旅の物語。
SF系魔法ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:00:00
27281文字
会話率:24%
魔法文明が衰退し、時は動力飛行が目覚ましい発展を遂げる時代。元軍人の星図家マジュリカ・リピンコットと『星の契約』を結んだスカーレットは、空軍よりも先にトレキアの魔法人が隠し護ってきた秘密を解き明かすために、東の大陸へと旅立つ――。二十世紀初
頭の西欧をイメージしたファンタジー冒険活劇。
(執筆期間:二〇〇五年九月~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 22:41:01
62052文字
会話率:51%
主人公:稀崎英雄(ひでお)は、物心つく前からヒーローに対して人一倍憧れを抱いていた。英雄は小学1年生のころ、交通事故にあってしまい即死をしてしまう。しかし、ヒーローに対する強い想いが、人外の能力を持ったヒーローとして英雄を蘇らせた。 だが現
実はテレビのように悪の敵は現れない。変身した時にしか能力を発揮できない英雄は、ヒーローへの憧れを失くし、平凡な生活を送っていた。
しかしある日から、宇宙から来た侵略生物ー通称、"MELS(メルス)"ーが人類滅亡を企み侵略してくる。地球に度々やってくる"MELS"に対抗して、全世界トップの大会社"ビクリー"は【E-ject】(未確認生物対策委員会)を設立し、ヒーローを養成することになる。 高校2年になったのを機に、英雄は自身が通う和ヶ丘学園で、アンドロイド、超能力者など、 様々な人物に巡り会う。
恋慕や友情が彼らの間に築かれていくうちに、ビクリー社が目論む壮大な陰謀に気づき、英雄らは自らがもつ正義を振りかざして、ビクリー社と死闘を繰り広げる。
かつて戦乱が繰り広げられている西欧の地で、老人はこう呟いたそうだ。
「正義は必ずしも1つではないのじゃ。」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
拙い文章と存じ上げますので、誤字脱字がありましたら是非なしにご指摘してくださると幸いです。
諸事情により、今年は更新頻度が低くなると思われますが、来年からは毎日投稿する予定であります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 17:24:54
12633文字
会話率:38%
人生いろいろある。人って結構簡単に変わるみたい。
お話は、西暦1500年代の西欧が舞台。疫病や戦乱が蔓延している時代です。死ぬ。
戦争も起きるけど、脇役なので主人公はほとんど絡みません。せいぜい、主人公が戦争の引き金になるくらい。脇役です
。
治安が良くないため、可哀そうな目にあったりするかもしれません。見た目だけは可愛いし。おっぱい大きいし。TSっ娘だし。
#TSゴールデン企画参加作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 20:13:05
36038文字
会話率:15%