時は西暦2074年。インターネットを可視化・体験化した「電脳世界」が発明され、電子ゲームもVRの究極系とも言うべき「フルダイブ型」に進化した時代。
そんな時代になっても未だ消えない悪、「チーター」を断罪できるのは、頼りない運営でも介入を忌避
する電脳警察でもなく、彼等と同じ無法者だった――。
ハーメルン、カクヨムにも投稿。
[KAGIYA]
@kagiya_cheathero
正義のハッカーとして電脳世界で活動中 チーター退治も大歓迎! 解決した依頼について色々書いていくのでフォローよろしく!
46フォロー 49フォロワー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:00:00
136701文字
会話率:27%
人は美しい物に惹かれる。それは誰にも抗えず、誰も抗おうとしない。星の引力と同じ様に。そして、その物に抱いた欲情は、それを手に入れるまで消えない。幾ら代替品を用意しても、本物を見て、知ってしまえば、代替品は塵芥に等しい、無価値のガラクタにしか
ならない。
君ならどうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 06:00:00
14043文字
会話率:0%
クラスのマドンナ、東条絢音は人柄も良くクラスの人気者。でも、それは親しい人だけに見せる表の顔。
彼女は昔から関わりのある私や、下級生ををターゲットにいじめや嫌がらせをしたりしている。それがあの女の本性。
私、藤井美佐紀はあの女に縛ら
れながら息苦しい学校生活を送っている…
※実在の人物団体とは一切関係ありません。
※無断転載は基本禁止。
※Pixiv様でも同じタイトルで小説を描いています。こちらに上げている物は小説家になろう様向けに修正、加筆した物となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:20:03
6576文字
会話率:33%
心の病に罹って生きてきた意味がわからなくなった私が、とりあえず頑張って文を書こうと思い立ちました。唯一好きな小説を書く夢を持って生きていきます。
最終更新:2024-04-03 09:49:48
369文字
会話率:0%
あるきまぐれな運命の女神が人間が創作した悲恋悲劇の傑作、「ロミオとジュリエット」を読みました。そして、女神は自分が管理する異世界にその力を発動させました。
人間の若者:陽光と、死者であるオニ族の姫:月光は運命に導かれ、2つの種族の境界の土
地である高天原で出会いました。
2つの種族は元々1つだったのに、お互いを忌み嫌い、最大の敵として戦い消滅させようとしています。相手の種族を全滅させるまで消えない憎しみがありました。
女神のいたずらで出会ってしまった2人の運命はどうなるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 09:21:08
100544文字
会話率:38%
2人の関係の総ては解決して、何の障害も無くなった。にもかかわらず、アウルの中には何かが引っかかって消えないものが有った。この上ない聖夜が訪れるかに思えたのだが・・・
最終更新:2024-02-18 01:28:31
24146文字
会話率:46%
寄せては帰る波間に君との想い出をいつの間にか消えない様に想い出しながら歩いてた渚の夜に。
最終更新:2024-01-31 21:50:11
375文字
会話率:0%
……切なる願いです。
最終更新:2020-05-17 13:00:52
1455文字
会話率:0%
ある違和感に苦しめられる男の独白
最終更新:2024-01-26 17:00:00
217文字
会話率:17%
遥か未来。核戦争後、人類は消えない死の灰によって生存領域を侵された。 残された人々は時代をこう呼ぶ。「人類総罪人社会」と。 地上を統べる天空都市アガスティアから派遣される特殊部隊『葬人』の業務を通じて展開する世紀末SF。
---滅びゆく世界
で、『魂』を取り戻す物語。---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 20:49:29
157952文字
会話率:46%
その列車は空を走る。未だに消えない想いを乗せて。
最終更新:2024-01-19 12:51:08
5431文字
会話率:43%
ジャンル:ロマンチカルドタバタ夢オチ
最終更新:2024-01-09 20:30:13
1574文字
会話率:42%
名門の魔法使いの一族に生まれた少年。彼には、魔法使いの才能は無かった。そんな彼ではあったが、不幸中の幸いか、情けで騎士に拾われ、並外れた騎士の才を露わにし、史上最年少での騎士叙勲を迎えることとなった。が、少年は愚かとしか思えない選択をした。
特別も特別な、王族手づからの騎士叙勲を最後の最後で辞退し、魔法使いになる、と宣言した。絶対なる運命から人を救える可能性があるのは奇蹟だけで、それを行使できる可能性があるのは魔法使いだけだから、と。
◆◆◆
そんな彼は、命を賭して、魔法使いの学園への資格を手にし、自らの夢の為、本格的に足掻き始める。生涯の一番の親友となる気弱な少年を助けたり、生涯の伴侶となる絶対なる孤立と滅びの定め持つ少女を掬い上げたり、そんな特別な二人以外でも目についたり気づいたら彼は頼まれなくとも勝手に助けていく。手段は問わない。未熟な魔法だけでなく、騎士の技も躊躇なく使って。がむしゃらに足掻き続け、気づけば結ばれていた数多の絆は、彼をも変えてゆく。彼はもう、独りじゃあ、ない。
◆◆◆
彼の傍には、伴侶たる彼女がいて、一番の親友たる彼がいて。それ以外にも、たくさん。人に囲まれるようになって。中心になった。だから、彼は救われることになる。彼自身、自覚していなかった、生まれたそのときから仕組まれていた、彼の絶対たる破滅と絶望を、彼が掬い上げて救った全てと共に、今こそ、相対する。
◆◆◆
そうして、彼は彼女との子供を抱き、一番の親友たる彼や、救った数多に囲まれながら、ふと幸福を感じて、ハッピーエンドで物語は終わりを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 16:42:17
451333文字
会話率:34%
雪山で動けなくなっていた鳥を助けた男だったが、彼もまた遭難していた。
山小屋に辿り着いたものの、薪も食料もなくあるのはくたびれた毛布だけ。
果たして鳥と男の運命は――――
キーワードは『暖炉』、この作品は『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説
家になろうラジオ」大賞』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 11:19:21
996文字
会話率:20%
いつもとは何か違う夜。眠れない夜。男子高校生はそっと家を飛び出して走り出す。
ねぇ。
「夜空にひかってる星は、好き?」
※以前投稿した短編「消えない白夜」のifストーリーとしても楽しめます。
最終更新:2023-12-21 18:46:37
5003文字
会話率:25%
またとない流星群の日。静かに流れる星に、女子高生は幼稚園時代の幼馴染を想う。
最終更新:2022-12-23 16:48:11
2600文字
会話率:36%
人混みの中帰路につく。
―声が聞こえた。
最終更新:2023-12-21 16:34:44
1411文字
会話率:27%
「あ、あなた……」
「……酒」
平太は家に帰って来るなりそう呟き、リビングのソファーに腰を下ろした。
妻が缶ビールとそれを注ぐグラスを慌ただしく用意するが手が震え、床に落とし割れた音に平太は片目を閉じる。
「グラスはいいから! 早
く!」
舌打ち二回、ため息一つ。平太がリビングに入って来てから続いていたそのローテーションは喉に流し込んだビールによって、ようやく途絶えた。
大きく息を吐き、天井を見上げる平太。ふわんとアルコールの匂いが漂うも鼻の奥に染みついた血の匂いは消えない。
あるいはこの部屋の匂いか。平太は周囲を見渡し、鼻をひくつかせる。捉えたのは洗剤と安物の消臭剤の香り。そしてふと目についたテーブルの足の血痕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:00:00
5392文字
会話率:62%
想いあれば、未来に消えない。
最終更新:2023-12-03 20:00:00
3092文字
会話率:0%
地元で有数の進学校入学からはや3年...。卒業を目前に控えた主人公を襲うのは学校丸ごとの異世界転移。
目覚めた先は異界の星のとある列強国ーーヴァルガンティア帝国
異なる文化、異なる技術、異なる種族。
全てが初めてで、何処か懐かしいこ
の世界で彼に突き付けられたのはともがらの血と欲望に満ちた他列強からの宣戦布告。
「いい加減にしろよ...、クソ共がァ...」
彼は棄てる。---己の過去を。 両の掌(てのひら)に残るは復讐となお棄てられぬ夢。
そして、彼は創る。---屍の山と消えない呪い、栄光の階段と数ある永遠の形を。
その果ての星海で彼が見るものとは...。
文明を加速させるサイエンス・ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 00:42:34
14598文字
会話率:32%
生まれた時から、理央はずっとみんなと同じにできなかった。走ることもジャンプすることも、踊ることも。
そんな自分を受け入れ、自身にできる最大限をしながらも、私なんて……という思いが消えない理央。
そんな日々を送っていた理央だが、ある日ひ
とりの男の子、紫と出会う。その日から理央の日々は少しずつ変化し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:46:35
12041文字
会話率:44%
恋心は消えない。
いつまでも僕達の心で揺れ続ける。
たとえどんな状況になろうとも。
最終更新:2023-11-04 18:13:36
7400文字
会話率:30%