☆日々の暮らしのその中で感じた想いを 少し前の時代のオブラートで包むようにして描いています・・・。
最終更新:2024-11-21 20:00:00
382775文字
会話率:10%
これは この話しは・・・・・
僕が産まれるそのずうっと前に終結した
あの戦争を経験された方々からお伺いした話しです・・・。
最終更新:2024-11-16 17:10:00
53475文字
会話率:53%
♪さっちゃんはね
さちこっていうんだほんとはね
なのに大きくなっても自分のことさっちゃんって呼ぶんだよ
おかしいね さっちゃん
最終更新:2024-03-31 16:00:00
86779文字
会話率:24%
〈辺境の瞳〉シリーズ
辺境の地・ダヴィネスを舞台にした物語の第三弾。
(投稿はゆっくりめです)
元侯爵令嬢のカレンと辺境伯ジェラルド。二人は婚約期間を経て成婚し、娘のアンジェリーナが誕生した。
今シリーズはアンジェリーナが幼少期で、カレン
とジェラルドのお話を中心に。
時系列は関係なく、一話読み切りの連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
156076文字
会話率:38%
「お前の縁談が決まった」
突然決められた婚約。
破天荒な顔を持つ孤高の侯爵令嬢とシリアスで色気漂う無敵の辺境伯。互いを知るにつれ少しずつ距離が縮まる……婚約からはじまる二人の恋を軸に広がる、辺境の地を舞台にしたドラマ。
最終更新:2024-06-30 09:15:31
360328文字
会話率:32%
〈辺境の瞳〉シリーズ
辺境の地・ダヴィネスを舞台にした物語の第二弾。
元侯爵令嬢のカレンと辺境伯ジェラルド。二人は婚約期間を経て成婚し、娘のアンジェリーナが誕生した。今シリーズはアンジェリーナが3歳頃で、ダヴィネス領内南部と北部への視察訪問
の物語を中心に。
・
<人物紹介>
◆ダヴィネス城の人々
○カレン・ダヴィネス...ダヴィネス領主夫人。元侯爵令嬢だが好奇心旺盛で破天荒。ジェラルドとは政略結婚だが深い愛を育んでいる。乗馬が得意でお酒が強い。ダークブラウンの長い髪と薄碧の瞳を持つ。
○ジェラルド・ダヴィネス...辺境伯。辺境の地・ダヴィネスの領主。辺境ダヴィネス軍総帥。“黒い鬼神”の異名を持つがカレンには甘い。真面目で律儀な性格。カレンの行動力に度々面食らう。端正なマスクでダークブロンドと印象的な深緑の瞳を持つ。
○アンジェリーナ・ダヴィネス...カレンとジェラルドの娘。このシリーズでは3歳くらい。物怖じしない性格。カレン曰く食いしん坊。母譲りのダークブラウンの髪と父譲りの深緑の瞳を持つ。
○フリード...ジェラルドの側近。沈着冷静な仕事の鬼。ジェラルドのよき相談相手。
○アイザック...ダヴィネス軍第一騎士団長で筆頭騎士。くだけた性格。ジェラルドとフリードとは幼馴染み。カレンのことは姫様呼び。
○ネイサン…騎士。カレンの護衛。
○ウォルター...副官。フリード、アイザックの後輩。
○ティム(ティモシー)...従騎士。アンジェリーナの護衛兼遊び相手。かつて城塞街の居酒屋{ 黒猫亭 }で働いていた。このシリーズでは12歳くらい。
○ニコル...カレン付きの侍女
○エルメ...老エルメ卿。弓技に特化したダヴィネス軍第五部隊の隊長。
○レディ パメラ...ジェラルドの亡き叔父の妻だったが今はフリードの妻。気取らない質でカレンのよき友人。
○ソフィア...フリードとパメラの娘。アンジェリーナと同い年。
◆南部の人々
○ランドール・スタンレイ...ダヴィネス南部を治める配下。男爵。天使のような美しい容貌だが中身は悪魔とそしらる、性格に難ありのジェラルド大好き人間。カレンには嫉妬心からのやらかしを....
○ダイアン、デズリー、ダフネ、デボラ...南部を支える四姉妹。デズリーは男装の麗人騎士でランドールの妻。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 20:00:00
84454文字
会話率:39%
俺は、父子家庭で中学生の娘を育てている石田和弘38歳。地元企業で働く会社員だ。繰り返されるだけの毎日を送っている。
真白は俺の娘だ。今日もかわいい。いい子過ぎて、時々不憫に思う。同居している両親は、真白と上手くいってない。元々、嫁と母の不仲
は地元で評判だったから、気に入らないのだろう。
こんな、なんの面白味もない、ただの俺の話だ。
あの女、元嫁の話を聞くまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
19501文字
会話率:33%
西暦2020年の4月の初旬、日本のどこかにある"伊衛能《いえの》"と呼ばれる地で一人暮らしをしている高校生"森崎守里《もりさき しゅり》"は、所在も連絡先も分からなくなっていた父からの手紙を受け取る。
そこには会って話をしたいとの旨が書かれてあった。守里は父に久しぶり会えると期待に胸を膨らませつつ、高校2年生の始業式を終え、指定された場所へ向かうが、待ち受けていたのは、いかにも怪しげな黒のリムジンであった。
ビビりながらもそのリムジンへと乗った結果、守里は伊能の裏側で起きている争いに巻き込まれていくこととなる…
ファンタジー要素は、ほんの少しだけです。
カクヨム、アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
1155589文字
会話率:2%
十人十色とはよく言ったものだ。それは国も同じでそれぞれの特色がある。
とある魔力が存在するキャンバス大陸には、色に満ちたカラーズと呼ばれる国と、色に染まらずにいるグレーゾーンに分かれていた。
主人公であるクロは、黄の国の超能力育成機関(
Psychic abilty Training Facility)通称STFと呼ばれる施設に、赤子で拾われ研究員ブラッドに育てられる。
クロは何色にも染まらず、人に心を開こうとはしない。
この物語はクロの色にまつわる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
91562文字
会話率:37%
あ、これ、エンディングのスチルじゃない?
食べることが大好きな農家生まれのごく普通の少女・アイリーンは、ある日国王夫妻の結婚式の絵を見たことがきっかけでここではない世界で生きてきた記憶を思い出した。
恐らくここは前世大好きだった乙女
ゲーム『デザートジュエル〜王女はターコイズの夢を見る〜』の、しかもヒロインと王子(推しカプ)がハッピーエンドを迎え10余年らしい世界線。
せっかく大好きな世界に生まれ変わったんだから、楽しまなきゃもったいない!
アイリーンは作中ヒロインが働いていた食堂での仕事を運良くゲットし、物語の舞台となった場所への聖地巡礼と美味しいものを食べる日々を過ごしていく。
*****
残酷描写などは無い予定ですが、R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
48420文字
会話率:44%
異世界で兄と再会したら同い歳になっていて『戦争屋』の事務員に就職しました。
****************
──私・狭山伊織には、かつて兄がいた。
優しくて頭のいい自慢の兄は、大学入学を控えた冬の終わりに突然失踪した。
兄と容
姿が似ていた私は、それから10年ずっと、髪型服装口調の全てを『兄』として生きるように強要されてきた。
両親が事故で他界し、やっと自分の人生を手に入れられる……というところで、気がついたら見知らぬ戦場のど真ん中に立っていた!!
保護してくれた傭兵集団『戦争屋』についていくと、そこにはまさかの兄がいて、しかもまだ同じ歳?!
『戦争屋』に事務員(兼受付)として雇われた私の、異世界喧騒備忘録【モノトーンパレードダイアリー】
****************
※主人公は非戦闘員のため日常中心、バイオレンスな描写は多くない予定です。
メインではないですが、パートナーが同性の登場人物がいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 08:00:00
16945文字
会話率:42%
第三次世界後に発生した特殊ウイルスにより、ESPを持つ人間が現れた。
この話は日本再興機関特殊能力課--通称ESPセクションに属する縣 譲、来瀬るいざ、佐々木Jr.克己、柚木麻里奈が引き起こす事件と日常を綴ったものである。
ご注意:BL要
素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
249855文字
会話率:63%
幼い頃に婚約し、定期的な交流は続けていたものの、互いにこの結婚の意味をよく理解していたため、つかず離れずの穏やかな関係を築いていた。
学園を卒業し、第一王子妃教育も終えたマリアが留学から戻った兄と一緒に参加した夜会で、令嬢たちに囲まれた。
家柄も美貌も優秀さも全て揃っているマリアに嫉妬したレイラに指示された女たちは、彼女に嫌味の礫を投げつける。
早めに帰ろうという兄が呼んでいると知らせを受けたマリアが発見されたのは、王族の居住区に近い階段の下だった。
頭から血を流し、意識を失っている状態のマリアはすぐさま医務室に運ばれるが、意識が戻ることは無かった。
その日から十日、やっと目を覚ましたマリアは精神年齢が大幅に退行し、言葉遣いも仕草も全て三歳児と同レベルになっていたのだ。
体は16歳で心は3歳となってしまったマリアのためにと、兄が婚約の辞退を申し出た。
しかし、初めから結婚に重きを置いていなかった皇太子が「面倒だからこのまま結婚する」と言いだし、予定通りマリアは婚姻式に臨むことになった。
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
34122文字
会話率:55%
「出会い」というのは偶然なのか、必然なのか。
そんな哲学的なことはどうでもよくて、でも、「出会い」こそ地球上の人類が繁栄し続けるための唯一のキーワードであることは疑う余地がありません。
薄曇りの不安定な空模様のある日、何かに引かれ
るように二人の男女が出会います。
恥ずかしそうに語り掛ける女性。戸惑いながら答える男性。日常のそこかしこで見かける他愛もない光景。ほほえましいひと時です。
どこにでもあるそんな出来事ですが、たった一つだけ違うところが有りました。
そう、男性は「透明人間」だったのです。
透明人間の「ディアファン」と小学校教師の「はるか」はひょんなことから今時古風な交換日記を始めることになりました。普通の人間と透明人間が交際し始めるのに、何が適切か彼らなりに考えた方法だったのでしょう。
舞台は現在。透明人間という存在が公になってから約1年。もともと噂程度に「透明人間がいるらしい」という話は昔からありました。そんな半信半疑な中、とある事件がきっかけになって透明人間が明るみにでてしまい、出演したテレビでもトリックでないことが証明されました。
当時、最低支持率を更新し続けていた首相の人気取り政策で「透明人間保護法」というよくわからない法律が制定され、透明人間に基本的な人権と選挙権が与えられました。
当の透明人間たちは考え方もばらばらで、この機会にと「マイナンバーカード」を作る者もいれば、今まで通り密かに暮らし続ける者もいて、結局、数十人の登録者が「日本人」と認められました。
そんな世界の片隅で出会った二人でしたが、はたしてうまくいくのでしょうか。
まだ今は交際が始まったばかり。今後のことなんて二人は全然考えてなんかいません。
そんな二人の行く末を、我々は日記を盗み見しながら見守ろうではありませんか。
他サイトでも掲載しています
表紙は写真ACより転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 18:00:00
74958文字
会話率:12%
結婚して三年、あれほど愛していると言っていた夫の浮気を知った裕子。
それでもいつかは戻って来ることを信じて耐えることを決意するも、浮気相手からの執拗な嫌がらせに心が折れてしまい、離婚届を置いて姿を消した。
浮気を後悔した孝志は裕子を探すが
、痕跡さえ見つけられない。
浮気相手が妊娠し、子供のために再婚したが上手くいくはずもなかった。
全てに疲弊した孝志は故郷に戻る。
ある日、子供を連れて出掛けた海辺の公園でかつての妻に再会する。
あの頃のように明るい笑顔を浮かべる裕子に、孝志は二度目の一目惚れをした。
R15は保険です
他サイトでも公開しています
表紙は写真ACより引用しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 20:00:00
111689文字
会話率:52%
※基本、徒然なるままの独り言です。国語の先生でも言語学者でもありません。思い込みと主観を垂れ流してます。間違ってたらツッコんで頂けると歓びます。
『』内は誤字ですので、悪しからず。
そもそも日本語ってさ、音が少ないのよ。文字は日常で使う文
字だけでも世界一多いと言って過言じゃないのに。分かりやすく英語と比較すると、英語は母音15個、子音20個以上。日本語は母音5個、子音13個。組合せでいえ1/4以下。文字は英語26個、日本語は小学校で習うだけでも4種類1000個以上。ほんと極端よね。
するとどうなるかと言うと、同音異義語のオンパレード。読めば判るのよ?文字の種類はやたら多いから。でも「はしのはし」が箸でできた橋なのか、橋の欄干ギリギリのトコなのか、一番外側に置いてある箸なのか、はたまた端っこの端っこ、一番隅っこの事なのか。
日本語を母語として育ち、日常会話も日本語だけど、本当に日本語って使いにくい。でもそんな日本語が大好きなのよねぇ。
なろうで誤字報告をしすぎて訳が分からなくなってきた私の独り言です。
誤字報告が行き過ぎて添削になってないか、そのラインを常に自問自答しとります…(*_*)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-21 20:00:00
7992文字
会話率:7%
スマホもガラケーもデジカメも無かったあの頃の、思い出話。
危機意識ってナニソレオイシイノ?なあの頃。
※尾籠な話です。
お食事中の方、引き返し推奨です。
最終更新:2023-03-10 20:31:23
2025文字
会話率:0%
私の体験記。
何かネタを見つけては打つ、見つけては打つ。
最終更新:2024-11-21 20:00:00
46423文字
会話率:4%
歳の差恋愛について思うこと記載
最終更新:2024-02-15 21:00:00
392文字
会話率:10%
詩、掌編集
2023年8月からタイッツー(タイッツーID:@tokito_3ym1000k 刻斗.名義)とbluesky(ID:@tokito3ym1oook.bsky.social
三山千日名義)に投稿した詩、ショートショートをまとめた
ものを少しずつ公開しています。
私の"混沌"とした思考の中で"星屑"のように閃いたイメージを"拾い"、編んで形にした作品をお届けします。
不思議、ミステリアス、ホラー、色っぽい、可愛い、中には同性愛をほのめかす話など色々綴りましたので、気分転換にどうぞ。
[ご注意ください]
筆者が閲覧に注意が必要と判断した作品には、タイトル横に"※"付きで注意書きを表示しています。
注意書きに苦手な要素が含まれているようでしたら、
《ご閲覧を避ける(推奨)》
もしくは
《読者さまの"自己責任のもと"でのご閲覧(少しでも苦手と思われたら速やかにご閲覧を中断することを強くお勧めします)》
を読者さまご自身がお決めくださいますようお願いいたします。
なお、該当作品(注意書きのある作品)をお読みになった上で読者さまがご不快な思いをされましても、当方は責任を負いかねますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
26816文字
会話率:18%
蒸発した父が死の間際に手紙で知らせたのは、血を分けた『弟』の存在だった。
父の死をきっかけに、『兄弟』として共同生活を始めた二人。
クソ親父こと蒸発した父により人より苦労してきた二人は、新生活を辿々しく送る中で次第に絆を深めていく。
※こちらの作品は「タイッツー( https://taittsuu.com/users/tokito_3ym1000k )」にて1パート140字程度の連作短編を投稿した後、加筆修正を施したものを「小説家になろう」と「エブリスタ(
https://estar.jp/novels/26149998 )」で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 20:50:29
134667文字
会話率:25%
無心で生きている毎日。
自然と無口になって、心の中に仕舞い込んだ言葉の数々。
仮面を被って、自分を偽って。
道化を演じ続ける日々の中で綴られる想い。
あなたは決して理解できないでしょう。
特殊な環境に身を置かれ、誰に開くこともなく
なってしまった心の戸。
もう自分自身さえも見失い、何もかもを見限った。
これは、そんな私が思い詰めたドス黒い闇。
そんな日々の感情を綴った断片的な物語。
私の最後を飾るかもしれない、遺言作だ――。
※
ここに嘘は何一つ存在しません。
これを読んでどう思うかは、あなた次第です。
※
最新話はツイッターにて『夜砂昏(@yasagure0423)』という名で日々更新中です。
それが止まったら私は死んだのだと思ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
396347文字
会話率:1%
剣と魔法が支配する異世界にて、騎士をやめ、悠々自適な独身暮らしを続けていたダウンズ。毎日のらりくらりと、道行く女性にナンパをしては玉砕する、そんな生活を送っていた。
そんな遊び人のダウンズが今日もナンパで玉砕していた時、とある友人から元
奴隷の少女の世話を頼まれる。乗り気ではなかったダウンズだが、友人の必死の説得で折れ、元奴隷少女を引き取り、共に暮らし始めた。
元奴隷少女の名はレイラ。レイラは奴隷時代、主人に毎日執拗な虐待を受けていた。殴る蹴るは当たり前、鞭打ち、焼き印など、ありとあらゆる虐待を受け続け、身も心もボロボロの状態であった。
生きる気力すら失いかけていたレイラであったが、少しだらしない所もあるが、紳士的で優しいダウンズと接する中で、少しずつ心の氷が解けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
111281文字
会話率:52%
高校1年生の羽山涼は、家族が亡くなったことで意気消沈をしていて、クラスにも打ち解けないで、陰キャぼっちな高校生活を送っていた。
母の死から49日がたち気分が変わった涼は今までとは違う生活をすると決心する。
そんな時、学校でトップクラスの美少
女、栗山奏が失恋で傷心しているところを強引なナンパにあって、困っているところを助ける。
お互いの境遇を話し合った2人は意気投合し、お互いの愚痴を聞き合う慰め合い同盟を結ぶ。
学校では仲良く話したり、お互いの家を行き来したり、デートに行ったり、2人の距離はだんだん近くなってくるが、奏は失恋から立ち直っていないため、お互いギリギリの線で踏み込めずにいる。
そんな時、涼が本当はイケメンだと言うことが発覚し、急に女子にモテるようになる。涼は気にしていないが、奏は気が気でない様子。
心のどこかで失恋を引きずりながらも、涼に迫ってしまうという矛盾した行動に涼も奏本人も翻弄されてしまう。
やがて、奏が失恋を完全に乗り越え、涼も自分に素直になった時、2人はお互いに離れられないほど、お互いを求める関係になっていた。
会話中心 描写少なめで進行していきます。苦手な方はお避けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
245867文字
会話率:68%
お嬢様の家から逃げ出した、執事の俺。
それを拾ってくれたのは、それもまた、お嬢様でした。
最終更新:2024-11-21 20:00:00
27042文字
会話率:41%
白銀の空を背景にした、最後の冬の物語。
ダムに沈むこととなった三郷温泉郷の、最後の冬。
青年、音無霧夜は、ほの暗い意志を抱えて、最後に残った温泉宿『白神荘』にやってきた。
しかしそれを遮るかのように、霧夜の前に、土地神と名乗る少女が現
れる―――
最後の故郷を見送る少女達の想い。それらが絡まる、最後の冬の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 23:00:00
184887文字
会話率:47%
ちょこちょこ加筆していきますね。不定期で。
仕事の恨みで同業者に交差点で道路に突き飛ばされたおいら。前にいた高校生も同時に道路へ弾かれる。せめて男の子だけでも救おうと手を差し伸べるが、目前に迫るバス!間に合わない!くそぉ!…なんと、
その男の子の足下に光る魔法陣が…ついでに異世界召喚されて九死に一生を得たのだが、なんとそこは、ゲームやラノベでおなじみの中世?まぁ、王様が居るところだ。魔王?魔物?なんだよそれ?おっさんには荷が重いって!魔法?まぁ、大魔導士ですが、なにか?…ほっとけ!使えるかそんなの!”鑑定”されたが、まぁお察しだ!そうそうご都合の良い展開なんてないさぁ~って、死んじゃう!ここは正々堂々、勇者君に引っ付いて…寄生言うな!精一杯生きていこうと思う!…そんなオマケ召喚されたおじさんのエンジョイ?異世界生活のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
6884012文字
会話率:65%
俺だけ魔法が使えないとか、なんの冗談だ?
俺、相沢ワタルは平凡で一般的な高校二年生である。
成績は中の下。友達も少なく、誇れるような特技も趣味もこれといってない。
そんなつまらない日常は突如として幕を閉じた。
ようやく終わった
担任の長話。喧騒に満ちた教室、いつもより浮き足立った放課後。
明日から待ちに待った春休みだというのに突然教室内が不気味な紅色の魔法陣で満ちたかと思えば、俺は十人のクラスメイトたちと共に異世界に転移してしまったのだ。
俺たちを召喚したのはリオーネと名乗る怪しい男。
そいつから魔法の存在を知らされたクラスメイトたちは次々に魔法の根源となる『紋章』を顕現させるが、俺の紋章だけは何故か魔法を使えない紋章、通称『死人の紋章』だった。
魔法という超常的な力に歓喜し興奮するクラスメイトたち。そいつらを見て嫉妬の感情をひた隠す俺。
そんな中クラスメイトの一人が使える魔法が『転移魔法』だと知るや否やリオーネの態度は急変した。
リオーネから危険を感じた俺たちは転移魔法を使っての逃亡を試みたが、不運にも俺はただ一人迷宮の最下層へと転移してしまう。
その先で邂逅した存在に、俺がこの異世界でやらなければならないことを突きつけられる。
挫折し、絶望し、苦悩した挙句、俺はなんとしてでも──『魔王』を倒すと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
678242文字
会話率:25%
龍の華、第3部始動――。
エルヴィの眠りと共に姿を現した二つの遺跡。
それはかつて、創世龍が争っていた時代に造られたものだった。
先遣隊として調査に向かったミアとシィナは、蕾の中で眠る少年を発見する。
最終更新:2024-11-21 20:00:00
64867文字
会話率:49%
――いつもと変わらないはずの今日は、崩れ落ちた天井と一緒に終わりを告げた。
地下室に閉じ込められていた少女、時雨は、突如天井から降ってきた姉の知り合い、東雲に助け出される。
当たり前だったはずの、最低な毎日に差し伸べられた無骨な男の手は、
きらきらと眩しいくらいに輝いて見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 22:00:00
93164文字
会話率:48%
人気声優の柊木美琴に憧れる青年、才谷圭一はある夜、一人佇む美琴に遭遇する。
思わずサインを強請った圭一だったが、持っていたのはバンドメンバーの使っていた口紅だけ。
笑いながら服にサインを施してくれた美琴の顔が忘れられない圭一だったが、ラジオ
の収録スタジオで再び彼女と再会を果たす。
不器用ながら、必死に想いを伝える男子高校生と、そんな彼に振り回される女性声優のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 23:00:00
8535文字
会話率:54%
「こうして、異世界に迷い込んだ少年は『最深部』に辿り着き、ついに願いを叶えました。理無き世界の真実に辿りついた『貴方』は自由です。これは、とある物語の主人公が、主人公を託したその後のお話。私たちの師匠の幸せを見届ける頁――」
最終更新:2024-11-21 20:00:00
326482文字
会話率:37%
「異世界迷宮の最深部を目指そう」という小説の外伝置き場です。
タイトルにどこまでの本編ネタバレがあるのかを記載していますので、よくご確認の上でご覧ください。
(※ここは旧『異世界迷宮の最深部を目指そう《九~十章》』のページを流用しているので
、感想欄に九章の感想があります。しばらく、ご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:00:00
463752文字
会話率:35%
『異世界迷宮の最深部を目指そう』本編の幕間にあった物語が、短編で投稿されます。偶にIFも。
基本的に、オーバーラップ様出版の書籍『異世界迷宮の最深部を目指そう』の特典として使われていた短編が多いです。それらは加筆・調整されるとはいえ、ほぼ「
※過去に書店様特典として使用したSSと同一のもの」となります。
ご厚意による再掲載となりますので、本当に感謝しかありません。不定期まったりペースでやっていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 20:00:00
191923文字
会話率:35%
今年で14歳になる中学二年生、一色(ひいろ) 夏樹(なつき)。彼は中学生で二度目となる夏休みのとある日に、女となった。
夏樹の突然の変化に戸惑いながらも、そんな彼女を優しく支える幼馴染たち。昔と変わらず奔放な態度で彼女に接し、夏樹を安心
させてくれる従妹。
突然目の前に突き付けられた意味不明な現実に苦悩しながらも、彼改め彼女は様々な人々の優しさに触れ、たくさんの人たちとの関わりの中で新しい自分と向き合っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
81368文字
会話率:67%