お母さん。
お母さんがいつもどこに行ってるのか分からないけど、ぼく、お母さんが大好きだよ。
お母さんは、ぼくのそばにいてくれる?
最終更新:2018-06-21 19:00:00
1603文字
会話率:10%
入院。それは、誰にとっても退屈なものである。それは少年にとっても同じことだった。
そんなある日、少年は、窓の外の美しい世界に憧れた。
少年は、映りゆく景色に何を思うか?
最終更新:2018-06-18 05:58:28
1518文字
会話率:17%
ある日、あなたは宛名も差出人もない手紙を拾った。
運命。それは、予め定められた人の言動、寿命のこと。
運命とは、結果なのだ。
これは、運命に惑わされた者たちの物語。
最終更新:2018-06-14 05:55:24
5172文字
会話率:34%
死んだ俺の前に現れた女は、人生デザイナーと名乗った。なんでも、人生をもっといい設計にできるらしい。対価も財布の中身で足りる。すぐさま話に飛びついた。
即興小説トレーニングで執筆したものを元にしています。
最終更新:2018-06-21 03:49:32
840文字
会話率:55%
彼女と僕の夜の語り合い。
最終更新:2018-06-20 23:38:20
2464文字
会話率:44%
仕事でやって来た私が不思議な一日を体験するお話。
最終更新:2017-06-14 23:27:04
3795文字
会話率:24%
青年と奇妙な隣人の奇譚
真熊青年は現実で不条理に苛まれると、それらを捻じ曲げ修正した現実を小説で書いていた。ある日、自分を裏切った友人を殺す物語を紡ぐと、物語の通り友人は殺されてしまう。どこまでが現実でどこまでが物語なのか…事実と虚実、綺麗
は汚い、汚いは綺麗…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 23:36:41
7704文字
会話率:44%
二月中旬のある日、僕は図書室でラブレターを見付けた。悪戯の可能性もあるが、一体誰が差出人なのだろうか。
容疑者は三人。差出人は、この中にいる!(はず!)
最終更新:2018-06-20 23:09:42
8401文字
会話率:22%
彼の元同僚のWという人が、彼と連絡を取りたがっているらしい。
でも彼は、あまり乗り気ではない様子。
じゃあ断れば? とわたしは思うのだけど、彼はそういうつもりもないらしい。
彼曰く、そのW氏はちょっと変わっているのだという。
話を聞いて行
くうち、『ちょっと』どころじゃなく変わっている気がしてしまうのだけど……
っていうかわたし、別にW氏の話を聞きたいわけじゃないんですけど?
= * = * = * = * = * = * =
※この話はフィクションです。
というか、フィクションであって欲しいのですけどね……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:59:56
29775文字
会話率:33%
佐加本と塚地は付き合ってそろそろ一年になる。
やがてやって来るであろうマンネリ一歩手前の恋人同士だった。
そこへ割り込んで来たのは……
これは、仲良しグループである四人の女子大生たちの、それぞれの恋愛と人生の物語。
☆
Chapter
1:彼女の恋愛。
「サカモトさん、ツカジくんと喧嘩したんだって?」
話し掛けて来たのは女友だち。
佐加本は、渋々ながら事情を説明するが……
☆
Chapter 2:帆波の恋愛。
肉食系女子ホナミは、『欲しい』と思ったら一直線。
そんな彼女にも、ひとつだけ気していることがあった。
☆
Chapter 3:佳恵の恋愛。
なるべく大人しく、なるべく人の印象に過ごすように心掛けているヨシエ。
彼女は昔から自分の『顔』が嫌いだった。
☆
Chapter 4:華奈子の恋愛。
カナコは可愛い。当然、異性にモテる。
そして彼女は、男たちにモテる自分が好きだった。
☆
Chapter 5:佐加本の恋愛。
塚地と会わなくなってから、三ヶ月が過ぎようとしていた。
周囲から、クールなイメージを持たれている佐加本だったが……
= * = * = * = * = * = * =
以前投稿した短篇『佐加本さんの恋愛。』の改稿、連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 21:40:13
37189文字
会話率:15%
赤い屋根の小さな駅舎がある街。
そこに暮らす、写真が趣味の『僕』と季節の中の街の風景。人との出逢い。
これは、どこかにいそうな『僕』の人生と、小さな幸せの物語。
= * = * = * = * = * = * =
以前投稿した三篇のお
話を応募用に改稿、再編した連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 18:41:09
14812文字
会話率:24%
私が住むこの街に、一つ有名な噂があった。
坂の中腹に位置するあの床屋。
そこには不老不死の店長がいるという。
「バカバカしい…」
記録的な雪が降ったある日のこと、私は高校生最後の自由研究へと出かけた。
最終更新:2018-06-20 22:14:47
11433文字
会話率:33%
高校三年生の冬、冬休みから約一週間前のこと、ミカは事故に巻き込まれ、右目を失ってしまうのと同時に生きる希望を無くしてしまった。
そんな時、ミカに声をかけたのは一人の、頼りない男性だった。
最終更新:2018-05-27 23:04:44
12367文字
会話率:32%
死霊魔術師のガイは弟弟子のハリーを殺めるべく、彼の塔を訪れる。
殺害に成功したものの、もうすぐ塔に魔術師の罪を裁く魔術師……『裁定魔術師』フレデリック・C・レポフスキーがやって来ることを知る。
慌てて立ち去ろうとした時、来客を告げる鐘が鳴る
。
やってきたのはまだ少女といっていい年頃の娘だった。
「お初にお目にかかります。わたくし、レポフスキー家の侍女を務めます、リネット・リーと申します」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:13:36
24433文字
会話率:38%
人の来ぬ奥山で、二人の少女が談笑していた。
人ならざる雰囲気を纏う二人は山の化身である。
そんな二人の日常の話。ちょっと心が近づく話。
百合のはず。百合だと思う。
最終更新:2018-06-20 22:05:39
6497文字
会話率:37%
絵を描くことがただ好きだっただけの少女は,その絵画を見たときから,苦悩の人生を歩まざるを得なくなった。挫折と苦闘の中で彼女は己自身の表現を模索していく。
最終更新:2018-06-20 21:56:16
10871文字
会話率:38%
ゲームからキャラクターが飛び出してきた。
今時冗談にもならないような古典的異常事態である。
しかも、そのキャラクターはヒロインではなくラスボスの魔女だった。
魔女ってすごい。そんなお話
最終更新:2018-06-20 21:47:25
9170文字
会話率:19%
天野桐枝は天使のような少女だった。それ故に、彼女に邪な感情を抱くような人間はいなかった。
最終更新:2018-06-10 06:45:55
2419文字
会話率:0%
夜の町を歩き、軍手を落とす。朝が来るまで。
最終更新:2018-06-09 17:45:50
4246文字
会話率:30%
大学の入学式、未来は不思議な少女・万里子に出会う。自由奔放な彼女に振り回されていくうちに彼女たちの関係に変化が起きる。
最終更新:2018-06-20 21:47:08
7144文字
会話率:48%
お祝いの席で老医師が人を殺した告白をします。
老人なので話は長いです。
それでも400字詰め原稿用紙40枚足らず。
さくさく読んで下さい。
最終更新:2018-06-20 20:31:54
14787文字
会話率:16%
魔王に挑み負けてキャラロスト、1年かけて集めた装備も失った主人公。
勝てる気がまったくしない。
残った装備やアイテムで何ができるか考える。
売っても大した金額にならない、プレイヤーへの嫌がらせのアイテム『呪いの錆びた短剣』が出てきた。
「
そういえばこの装備、呪われるけど必中だったなー」
必中!?
主人公は、この武器で魔王を討伐する事を思いついた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 18:14:20
2785文字
会話率:25%
異世界へと転移したゲーマーのシローと
死神の鎌を使うと生き返らせてしまう死神の異世界生活。
シローは神から貰った蛇腹剣で無双する。
転移前の高校時代、片思いだった美女と出会う。
美女は、人の倍くらいの大きさのスーパーロボットを従えてい
た。
転移者である彼女は、敵か味方か……。
※評価、ブックマークありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 12:39:30
32595文字
会話率:39%
神官アビスは、聖女ティアと魔物退治で生活の糧を得る。
生活のためには、神官の地位と純潔な聖女との共同生活
が求められる。甘いハプニングに聖女に手を出したいけど、
破門されて二人が不幸になってしまうジレンマ。
この状況はいつまで続く?!
最終更新:2018-05-30 10:59:30
22152文字
会話率:43%
私の彼氏は無口で無表情。おまけにまだ好きって言われたことがない!
本当は私のこと、どう思ってるんだろう?
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2018-06-20 18:10:30
1553文字
会話率:32%
仕事帰りに花見をしながら一杯やるのが日課の岸本さん。だけど、いつも花見に行く公園に幽霊が出るという噂があると知って……。
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2018-06-06 17:34:44
1485文字
会話率:21%
ある日、葬儀社に社員として、アンドロイドのマキがやってくる。
世話係をまかされた社員アサミは、大のロボット嫌いだが、徐々にマキの誠実さに惹かれていく。
丁寧に仕事をこなすマキは、ある日、「ヒトの自死の理由がわからない」と話し、それを理解する
ために思い切った行動に出る。
もしアンドロイドが葬儀屋になったら?
ロボットが理解できないものは「天国」でも「魂」でもなく、「あのこと」だった。
「文フリ短編小説賞3」参加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 17:49:02
13496文字
会話率:47%
雨が続いて憂鬱ですね。そんな日が誕生日だったらなおさらですね。
最終更新:2018-06-20 15:33:03
2692文字
会話率:58%
紫露草を渡した相手は尊敬はしているが恋愛感情なんて抱いていない……そんなはずの上司。
けれど、いつの間にか月は綺麗になっていた。
これは星が綺麗なままで終わるすれ違いの物語。
最終更新:2018-06-20 12:00:00
39181文字
会話率:27%
真黒に身を浸してしまった者たちの、辿り着く先はまるで、『漆黒の絶望峰(ディストピア)』──
占いツクールにて、同タイトルで重複投稿しています。作者名も同じです。
初めての重複投稿です。占いツクールでは完結済です。
http://uranai
.nosv.org/u.php/novel/blackorigin/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 18:00:00
8085文字
会話率:8%
とある夜、バーにて出会った人々との短き交流の物語。
最終更新:2017-06-12 12:00:00
28847文字
会話率:34%
地球最後の日、これまで生きてきた中で愛を全く知らなかった男は愛を知るために、危険な街に出る。
最終更新:2018-06-20 09:54:35
9823文字
会話率:54%
一人娘で甘やかされて育った我がままな侯爵令嬢イザベラは婚約者のアランに対して過剰なまでの束縛を強いていた。そんなイザベラに遂に父が切れた。
最終更新:2018-06-20 01:46:48
5258文字
会話率:59%