~はじめに~
本小説は以前、私が投稿した、『ピアノ少年と今年から共学になった元女子校~今年から共学になった元女子校に、男子の僕が入学したら、とびっきりカワイイ3人の生徒会役員とギャルのクラスメイトとドキドキな関係なったお話~』の加筆・修正、
および続編版となります。
⇒https://ncode.syosetu.com/n7935ht/
キャラクターやストーリなど、色々と思い入れがあり、今回、思い切って改定してみました。よろしくお願いいたします。
~あらすじ~
僕、橋本輝は合唱部でピアニスト。高校生活を充実させるつもりが、同じ特技を持つ安久尾五郎に音楽の才能を妬まれてしまう。しかも、安久尾は権力者の息子。輝は安久尾に妨害され高校を退学にさせられる。
そうして、新しく入学した学校は、今年から共学になった元女子校だった。
美少女生徒会役員達、ギャルで一軍のクラスメイト、黒ぶち眼鏡で少し地味だが、眼鏡を取るとものすごく可愛い料理上手なクラスメイト、そんな人たちと出会いながら、輝は再び歩き出す。
そうして、輝のもとに舞い込んできたのは、美少女生徒会役員の一人、加奈子からのとある依頼だった。
再び動き出す、元女子校での恋愛、冒険をどうぞ、お楽しみください。
~その他、お知らせ~
X(旧Twitter)も開設しました。よろしければ是非。
⇒@st_sonezawa01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:20:00
272309文字
会話率:33%
街ピアノ、駅ピアノ、空港ピアノという条件下で、天才ピアニストの演奏が、偶然通りかかった人々に、感動を与えますが、そこにはその感動で癒される人がいます。
キーワード:
最終更新:2024-04-27 18:00:19
20227文字
会話率:21%
フランスのパリ8区。
凱旋門やシャンゼリゼ通りなどを有する大都市に、姉弟で経営をする花屋がある。
ベアトリス・ブーケとシャルル・ブーケのふたりが経営する店の名は<ソノラ>、悩みを抱えた人々を花で癒す、小さな花屋。
そこへピアニス
トを諦めた少女ベルが来店する。
心を癒す、胎動の始まり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:42:09
237697文字
会話率:45%
__この闇の中を、這う覚悟はある?
かつて100年に一度の天才ピアニストと謳われた”セン”は、人気絶頂の最中表舞台から姿を消し、ごく普通の生活を送っていた。周りに合わせて、変に波立てず、決して枠からはみ出さないように日々を送っていたセンだ
ったが、ある日盲目のピアニスト、”リツ”と出会い、運命が大きく変わることに。リツは、センにコンクール出場を薦めるが、センにはどうしても弾けない理由があった。しかし、ピアノを愛し、音楽にも愛されたリツの姿を見て、センにも変化があって...
__いつも怖いんだ。自分はどこへ行くんだろうって考えるんだ。どこから来たのかも、まったく知らないくせに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:23:51
2781文字
会話率:11%
困難を乗り越え希望を見出すピアニストたちの物語
「静寂の音色」は、突然の事故で聴覚を失い、音楽への情熱を諦めかけていた高校生・梓が、盲目のピアニスト・海斗との出会いを通じて新たな音楽の世界を見つける物語です。
触覚や振動を通じて音楽を
感じ取る梓の挑戦は、伝統的な音楽界の枠を超え、多くの人々に新しい音楽の価値を示します。
困難を乗り越え、希望を見出す二人の旅は、音楽が心で感じるものであることを教えてくれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 16:51:35
5445文字
会話率:23%
3⃣は角川栄華(かどかわえいか)の暦人御師としてのスキル習得をメインとした物語。様々な暦人たちとの交流の中で多くの機知と経験を養って行く。
そして夏見粟斗(なつみあわと)との結婚生活や暦人御師としての任命に至るまで、延いては新設される御
師就任までを描くプロットとなる。
物語を俯瞰して換言すると、世界的ピアニストの栄華を筆頭に、夫である自然環境ライターの夏見、その旧友で古代史研究家の八雲、その恋人となる乙女、そして時巫女やいつもの暦人たちが繰り広げる、和風タイムトラベルファンタジーである。さらにこのシーズンでは時巫女、付喪神や時神の持つ習慣なども少しずつ明らかにしている。「番外話 ♪夏見さんちの晩ご飯-フランソワの憂鬱-」を収録。
ーーー
※1⃣2⃣と一緒の登場人物も多いですが、単作品として、こちらから読み始められる物語になっています。各話つながりはありますが、基本、一話区切りのお話です。栄華の暦人御師としての習得過程、乙女と八雲の恋の行方などがこのシーズンのシリーズ統一の話題になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 17:19:25
180490文字
会話率:33%
この春に大学を卒業した就職あぶれ組の朱藤富久(あかふじふく)とその幼なじみの神代持彦(しんだいもちひこ)の最初の時止まりの儀礼と時間越えからスタートするシリーズ。父の療養のために、父の故郷南伊勢に一家で移転してきた富久が持彦と一緒に時間を
越えて活躍する。
基本一話区切りの設定だが、緩やかで大きな話の流れがあり、『時守の里』の存在が鍵となる物語、富久の家や富久の父親の病気などの伏線も次第に見えてくる。そこには時空の歪みが体を蝕むという原因の究明など、一話ごとに小出しに見えてくる謎や事実も楽しめる。
時系列では、第三話と第四話の間に富久とともに、物語を形成する時魔女の勘解由小路歌恋(かげゆこうじかれん)の登場編である番外話が収録。この間に入る順になる。ただしこれは番外話なので、スキップして読んでもプロットに支障ない作りになっている。
登場人物の面では、他に彼らをサポートするベテラン暦人御師がエピソード毎に登場。松阪の御師、小宅印画(こだくあきえ)と、宇治郷御師、小宅大那(こだくだいな)、そしておなじみピアニストの栄華、文筆ライターの夏見、古代史研究家の八雲などだ。勿論、時巫女や付喪神、そしていつもの暦人たちも合流し繰り広げるエピソード集、和風タイムトラベルファンタジーである。
※この第三シーズンの物語は、伊勢地方、中部地方などが舞台です。それぞれのシーズンのエピソードは、単作品としてこちらから読み始められる物語になっています。各話つながりはありますが、基本、一話完結に仕上がっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 05:00:00
152805文字
会話率:39%
明治美瑠と山崎凪彦の結婚から、そして凪彦が自身の実父との和解までを描く。また3⃣の主人公ピアニストの角川栄華とその後見の暦人御師である夏見粟斗の登場の感動秘話からスタート。カフェギャラリー喫茶店「さきわひ」の一日を描く短編番外編も収録。
最終更新:2023-03-10 05:00:00
103691文字
会話率:23%
一ノ瀬調(しらべ)は頭脳明晰、運動神経抜群の高校一年生。
バイオリニストの父、ピアニストの母の下、音楽一家の下長男として生まれた。
一つ下の弟の律人(りつと)は柔らかな物腰で友人にも恵まれ、音楽の才能にも恵まれていた。
音楽の神には見放され
ていたものの、何とかして両親の興味をつなごうとしていた調だったが―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 16:44:54
36062文字
会話率:42%
2年前、私の先輩でもあり、ピアニストとして有名だった伊坂恭一先輩が、突如、引退した。
それから2年後。
私は色々あって会社を辞め、地元へと戻った。
なんとなく、気になった一軒のCafeの店先で、流れるように聞こえてきた、あの音が、この物
語の始まり、でした。
このお話は、楽譜にこめられた想いを、読み解くお話、です。
(更新はのんびり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:00:00
7635文字
会話率:55%
これはあるスラム街のピアニストの青年と少女のお話。
親に捨てられ、途方に暮れて彷徨っている少女がある日、かっこいいピアノの音に惹かれ、ピアニストの青年と出会う。
何も持っていなかった少女が、どのように変わっていくのか、少女視点で描いた短編の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 18:00:00
3694文字
会話率:18%
ピアノと作曲の才能のある少年、アルシュは、難病を患っていた。
けれど、天才細胞学者、ダルシアン博士の設計した治療法により、病は治り、回復しつつある。
しかし、その治療法は、患者を不老長寿の体質に変えてしまうものだった。
事故で亡くなってしま
ったダルシアン博士に代わり、相棒のルイス博士は、アルシュを知人のピアニスト、エマスイに託す。
アルシュの体質に戸惑いながらも、次第に受け入れていくエマスイと、助手のサマー。
アルシュは元気を取り戻し、味方を得て、才能を開花させていく。
ある夜、森の精霊と名乗る女性がアルシュの部屋を訪れる。
精霊メルツと会話するうち、アルシュは自分が魔力持ちだと知る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 00:00:00
104554文字
会話率:27%
祝 ~hafuri~ 連載1000話記念 最新作!
惑星ペルセウスの伯爵令息ウィリアムは私立、ペルセウス学院の中等部三年生。高等部へ内部進学するため、見聞学習を申し込む。選んだのは太陽系第三惑星、地球。各種保険適用外になるホド危険な惑星
を選んだ理由は一つ、不人気だったから。
現地で渡された内進課題は、多くの卒業生を苦悩させた難問。『終わった』と心の中で呟くも、気を取り直してフランスへ向かう。目当ては『フランス料理』と『マカロン』。ウィリアムは食いしん坊だった。
夜のパリを散策中、出会った盲目のピアニスト。いろいろ話すうちに仲良くなり、課題に向き合うようになる。貴族の常識、両親の事。奔放な伯父のアレコレも含め、永遠の愛とは何かを考える。そんなウィリアムが出した結論とは。<全10話 予定>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 07:05:06
12379文字
会話率:31%
三級天使が、神さまの命で下界に使わされる。
幼くして白い宝石と呼ばれた天才ピアニスト鮎川淳は妹を助けるため事故で右腕を傷めてしまい、夢を断念した。偶然コンサートに来ていて淳と妹を助けた少年に影響され、何か人のためになる事をしようと考えた
淳は弁護士になる事を決意する。父の住宅建設会社を手伝いながら早朝深夜勉強していたが、父が突然倒れ会社を継ぐ事になり夢はなかなか叶えられない。若いがかなり有能な弁護士墨月の協力で、競合会社にも勝ち住宅開発は成功し住民からの多大な信頼を得たが、心には何か物足りなさを感じていた。
心優しい淳に恋した静蓮は想いを伝えようと努力するのだが、淳の変な叔父にじゃまされ届かない。留学が決まり空港でやっと手を振る淳を見て、安心して海外に旅立った。
静蓮は手紙を書き続けるが叔父のじゃまで届かない。帰国して再会する二人。手紙を見付け、淳は静蓮がどれだけ自分を愛しているかをやっと知り、心安らぐのだった。
住宅建設の裏で暗躍する影。指示しているのが墨月だとは誰も知らない。
地震で母を亡くし、健気に淳に尽くす静蓮を見て反対していた父も許さざるを得なかった。二人は喪が明けてから結婚し息子を授かった。
ようやく順調になると思われた時、叔父が為替を紛失してしまう。ショック状態になった淳は氾濫した川に飛び込もうとするのだが…。
天使に生命を助けられた淳だが、為替がないなら意味がない、この世界から自分を消してくれと頼み受け入れられる。ただし二度と戻りませんよと言われる。
自分のいない世界を見る淳。妹は事故で廃人になっている。淳と妹を助けた少年も事故でいない。淳が助けた大勢の人も彼がいないので不幸な人生を歩んでいる。
淳は気付いた。自分がいるだけで、ただ自分が存在するだけで、誰かが何かが良くなるのだったら自分は諦めず生きていくと誓う淳だった。
神さまの計らいで、自分がいる世界に帰って来た淳は嬉しさで一杯だった。静蓮にキスをする。息子は無邪気におもちゃで遊んでいる。生きている事の大切さを知った淳は幸福だった。
近所の人達は淳がいないと心配して探してくれていた。一人で生きているのではないと実感する淳に、近所の人達の援助が渡される。為替の代金が揃い、みんなでクリスマスを祝うのだった。
二級に昇進した天使は彼の将来を見に翼を広げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:25:31
165388文字
会話率:33%
有名ピアニスト、宇佐美律はある日、最愛の恋人を亡くしてしまう。傷心してしまい自殺を決意したある日、金髪の孤独な少女、麻美凛子に出会う。最初は全く馬の合わない二人だったが、唯一の共通点の音楽で二人の心は少しずつ通じ合っていく。
「私を音楽の
虜にした責任をとってください」
真っ暗だった二人の世界は徐々に色づいていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:12:59
528文字
会話率:0%
作曲家、ピアニストである主人公の物語
最終更新:2024-03-15 08:03:22
65241文字
会話率:50%
無名の天才ピアニスト「矢神礼」は10年前に父を殺した仇であり同じく天才ピアニストである「神威レイジ」を殺すため、長い修練を積みレイジの参加するピアノコンクールに乗り込んだ。しかしそこはただの演奏会ではなかった。
人を殺す音楽を奏でる異能力
者たちの狂宴。その中で矢神は運命の少女「鬱塞シロ」と出会う。矢神、レイジ、シロ……参加者たちの様々な思惑の錯綜する大会の中、矢神は自らの運命をどのように奏でるのか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:01:12
90450文字
会話率:41%
※武頼庵(藤谷K介)様主催『【能登沖地震復興支援!!】繋がる絆企画』参加作品です。
かつてピアノの『天才』とまで言われていた唯は、高校に上がる前にピアニストへの途を断念させられる。
そんな唯の前に、渚センパイが現れて──。
最終更新:2024-02-28 08:13:59
7738文字
会話率:30%
私はいつものように夜眠ると気づいたら小さな箱庭にいた。
この世のものとは思えない幻想的な箱庭とピアノの音色。
箱庭で出会ったお姫様と私は仲良くなり、これからもずっと一緒にいようと約束をする。
14日目。姫様は箱庭には来なかった。
私とメイドのスーはいなくなった姫様の跡を追うがいろんな国で騒動に巻き込まれてしまう。
いくら追いかけても追いつかない、いったい姫様はどこへ行こうとしているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 01:07:37
15888文字
会話率:48%
あるところに、音楽一家に生まれながら、楽器が苦手な少女がいました。
同じ教育を受けてきたのに、彼女と双子の妹は全然違いました。
彼女の双子の妹は天才的なピアニスト。
同じ環境で育ったのに、これだけの差があるのはなんでなのでしょう。
両親は悩みましたが、愛おしい娘であることに変わりはなかったので、変わらず、二人に平等な愛を注いでいました。
しかし、音楽家の両親であるからこそ、自分たちと似ている娘にばかりかまってしまいます。
二人の前では笑顔でも、やはりどこか、差を感じるのです。
ある日、限界が来た少女は、こう言い残して部屋から出てこなくなりました。
「この家じゃ私の存在価値なんて無い。ねぇ、いつまでそうやって私に偽りの笑顔を向けるの。いっそ捨ててくれればいいのに!」
とりあえず、投稿しておくだけなので、完結までものすごく時間がかかると思いますが、のんびり読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 06:00:00
3569文字
会話率:62%
したいことをようやく見つけられた僕の話。
最終更新:2024-02-18 23:59:34
4112文字
会話率:25%
この物語は進藤家の長男でありイケメン生徒副会長の燐音と読者モデルでピアニスト1学年下の幼なじみの東雲胡桃の学園ラブミステリー。
白銀学園高等部は男女交際が理事長の白銀由希子に認められないと交際は禁止となっている。
そんな、燐音が読者モデルで
ピアニストの胡桃と熱愛交際が噂に…はたしてゆくえは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 22:27:59
11960文字
会話率:35%