作曲家、ピアニストである主人公の物語
最終更新:2024-11-24 16:46:25
89675文字
会話率:56%
フランスのパリ8区。
凱旋門やシャンゼリゼ通りなどを有する大都市に、姉弟で経営をする花屋がある。
ベアトリス・ブーケとシャルル・ブーケのふたりが経営する店の名は<ソノラ>、悩みを抱えた人々を花で癒す、小さな花屋。
そこへピアニス
トを諦めた少女ベルが来店する。
心を癒す、胎動の始まり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 07:53:51
301942文字
会話率:43%
~はじめに~
本小説は以前、私が投稿した、『ピアノ少年と今年から共学になった元女子校~今年から共学になった元女子校に、男子の僕が入学したら、とびっきりカワイイ3人の生徒会役員とギャルのクラスメイトとドキドキな関係なったお話~』の加筆・修正、
および続編版となります。
⇒https://ncode.syosetu.com/n7935ht/
キャラクターやストーリなど、色々と思い入れがあり、今回、思い切って改定してみました。よろしくお願いいたします。
~あらすじ~
僕、橋本輝は合唱部でピアニスト。高校生活を充実させるつもりが、同じ特技を持つ安久尾五郎に音楽の才能を妬まれてしまう。しかも、安久尾は権力者の息子。輝は安久尾に妨害され高校を退学にさせられる。
そうして、新しく入学した学校は、今年から共学になった元女子校だった。
美少女生徒会役員達、ギャルで一軍のクラスメイト、黒ぶち眼鏡で少し地味だが、眼鏡を取るとものすごく可愛い料理上手なクラスメイト、そんな人たちと出会いながら、輝は再び歩き出す。
そうして、輝のもとに舞い込んできたのは、美少女生徒会役員の一人、加奈子からのとある依頼だった。
再び動き出す、元女子校での恋愛、冒険をどうぞ、お楽しみください。
~その他、お知らせ~
X(旧Twitter)も開設しました。よろしければ是非。
⇒@st_sonezawa01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 07:38:18
882283文字
会話率:33%
●はじめに
本作品は、『勇気の恋舞踊~無実の罪で高校を退学になった合唱部員でピアニストの僕。新しく入学した今年から共学になった元女子校で成績優秀の美少女バレリーナと出会う~』(https://ncode.syosetu.com/n1255i
x/)の過去編、スピンオフ版となります。本編も合わせてご覧いただければ嬉しいです。
●あらすじ
僕、吉岡昴。母親の影響でバレエを始めたが、時代は今から20年くらい前。男でバレエはまだまだ、世間から珍しがられ、吉岡も学校で虐めにあっていた。
そんな時に、公園で綺麗な歌声で歌っている美少女、茂木春菜と出会う。
春菜の声に癒され、一目惚れした吉岡。
その翌日、音楽が大好きで、バレエが大好きな美少女転校生がイキナリ3人も吉岡のクラスに転校してくる。しかも3人のうち2人はかわいい妹まで付いてきて。
その中には、昨日公園とバレエ教室出会った、春菜の姿も。
春菜を含めた美少女転校生たちは、音楽が大好きで、バレエも好きで、吉岡とすぐに仲良くなっていき・・・・。
『勇気の恋舞踊』本編で登場した、バレエ教室の吉岡先生と原田先生の中学生、高校生時代の青春をどうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 18:33:11
127841文字
会話率:30%
——人は人生の終着点で、本当に見たいものを幻視する。
桜が散った四月の下旬。高校生の井落秋葉は、時代の流れによって衰退した美術部の復興に奮闘していた。
そんな中、秋葉はいつも通り無人であるはずの美術室で、長い黒髪が特徴的な女子生徒、二条
彩佳と出会う。
ピアニストの夢を挫折した過去を持つ彩佳は、秋葉の絵を眺めたのち、何を思ったのか美術部の入部を希望する。
美術部の活動実績のため、彩佳に油絵を教える日々が始まり、次第に二人は距離を縮めていく。そして、刻々と迫るカウントダウン。
芸術と青春、季節は廻り、二人の旅の終わりが紡がれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 06:32:13
26343文字
会話率:50%
ただのそこらじゅうにいるであろう一人暮らしの陰キャ高校生の俺、真波海斗(まなみ かいと)。
俺はある時、天才と呼ばれていたピアニスト......いや、元ピアニストの木滝雪(きたき ゆき)の悩みを知ることになる。
この物語は、俺と彼女の物語で
ある。
※まだまだ初心者(?)なので、色々変なところはあると思いますが、ご理解頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 06:30:00
19049文字
会話率:31%
ただのそこらじゅうにいるであろう一人暮らしの陰キャ高校生の俺、真波海斗(まなみ かいと)。
俺はある時、天才と呼ばれていたピアニスト......いや、元ピアニストの木滝雪(きたき ゆき)の悩みを知ることになる。
この物語は、俺と彼女の物語で
ある。
※まだまだ初心者(?)なので、色々変なところはあると思いますが、ご理解頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 06:30:00
27066文字
会話率:39%
モーツァルトがきらいだった私。藤田真央さんという天才ピアニストの演奏を聴いて、考えを改めました。
最終更新:2024-11-08 06:53:10
539文字
会話率:0%
時は20世紀初頭、イングレス連合王国首都、ロンドン。
産業革命による蒸気機関の急激な発達によって人々の暮らしは豊かなものとなり、
芸術文化の花開く土壌が、上流階級から労働者にまで幅広く広がっていた。
パトロン付きの十七歳のピアニス
ト、アンジェラは、一ヶ月後に迫るロンドンピアノコンペティションで優勝しないと家を追い出されてしまう。
しかし調子は絶不調。諦め気味のアンジェラは夜になると屋敷を抜け出し、街のバーでジャズピアノを弾く毎日。
そんなある日、ピアニストとしても一流の調律師、アドニスと出会う。
とある依頼でアンジェラは、超絶技巧の右手専用ピアノ曲『右手のためのピアノ独奏曲』を演奏しなければならなくなり、
アドニスのレッスンを受けて、その才能を開花させていくのだが……。
その裏では、大きな陰謀が渦巻いていた。
曲に隠された秘密。
謎多きピアノ調律師。
裏世界で暗躍する男達。
霧煙る街ロンドンで、人々の思惑は交錯し、複雑に絡み合う。
十七歳の少女が奏でるピアノが、それを解きほぐす鍵になるとも知らずに。
ピアノ X 冒険 X スチームパンク!
全三部作、完結作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 10:48:57
366926文字
会話率:38%
世界では他人の感覚を追体験できるVRソフト「イミテイト」が流行していた。竹田清春の幼馴染――間藤真昼は天才ピアニストで、彼女のピアノ演奏を収録したイミテイトも若年層に爆発的な人気を誇っていた。
しかし彼女は人気絶頂の中でこの世を去る。ニ
セモノには価値がない、と言い残して。
二年後、孤独な高校生活を送っている清春の前に、雨宮深月という転校生が現れる。偶然から彼女のピアノ演奏を聞いた清春は、その弾き方が真昼そっくりであることに気づく。
それをきっかけに深月と交流を始めた清春は、次第に深月の言動から幼馴染の片鱗を感じ始める。二人はまるで違う性格をしているというのに。
ただの気のせいなのか。自分の気持ちの問題なのか。
それとも、幼馴染に近いことに理由があるのか。
やがて清春は一つの真実と共に、避けられなかった結末へとたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:10:00
122236文字
会話率:38%
文晶は幼少期からピアニストを目指していたが挫折、音楽とは無関係の大学に進んだ。
無気力な日々を過ごしていたある日、大学の最寄り駅に置いてある寂れたストリートピアノで奏子に出会う。同じ曲の同じ場所でいつも間違えている彼女を見かねて声をかけたの
だ。陽気な性格で無理やり文晶にピアノを弾かせてくる奏子だが……実は彼女の正体はピアノの地縛霊だった。
奏子との出会いによって文晶の世界は広がり始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:05:08
109057文字
会話率:47%
2287年7月、8歳のボクは、選抜された5%の移住者の一員として、火星へ向かうべく地球を旅立とうとしていた。中継地の月へ向かうスペースプレインで席が隣り合わせになった彼女。1歳年下の彼女の不安を鎮めようと彼女の手を握ったボク。彼女はボクの
手をずっと離そうとしなかった。火星行きのプレインが出航して、船内のピアノで一曲演奏するまで。
彼女は天才ピアニスト。プレインの船内に備え付けのピアノで練習に励んだ。ボクたちの両親は、いずれも恒星間天体マオのインパクトの1年前までに、「ターミナル・ケア」と呼ばれる安楽死処置を施されることになっていた。そして両親がケアされる前に、彼女の演奏するピアノ曲のビデオを送ることにした。
火星に着き、ボクたちの新たな生活が始まる。彼女は自分の個室にグランドピアノを設置してもらい、アカデミーのピアノ教師の指導を受け、めきめきと上達した。ボクは、いつか調査ミッションのメンバーとして地球に行くことを目標に、勉強とトレーニングに励んだ。
思春期の間、ボクたちは恋愛経験を重ねたが、お互いが恋愛対象になることはなかった。「恋人」ではなく、単なる「幼馴染」とも違う。血がつながっているわけでもないのに、二人の関係性は「兄と妹」という言葉でしか説明できなかった。
そして、ボクたちは、再び旅立つ…
※事情があって削除した長編を、少し再構成して、再び連載の形で公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 20:10:00
41524文字
会話率:32%
ピアニストにはなれなくても。
最終更新:2024-09-27 07:22:59
863文字
会話率:0%
作家として初めてのサイン会をしたのは意外な場所だった。
最終更新:2024-09-25 12:19:07
3560文字
会話率:18%
一ノ瀬調(しらべ)は頭脳明晰、運動神経抜群の高校一年生。
バイオリニストの父、ピアニストの母の下、音楽一家の下長男として生まれた。
一つ下の弟の律人(りつと)は柔らかな物腰で友人にも恵まれ、音楽の才能にも恵まれていた。
音楽の神には見放され
ていたものの、何とかして両親の興味をつなごうとしていた調だったが―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 19:29:58
49460文字
会話率:43%
ピアノと作曲の才能のある少年、アルシュは、難病を患っていた。
けれど、天才細胞学者、ダルシアン博士の設計した治療法により、病は治り、回復しつつある。
しかし、その治療法は、患者を不老長寿の体質に変えてしまうものだった。
事故で亡くなってしま
ったダルシアン博士に代わり、相棒のルイス博士は、アルシュを知人のピアニスト、エマスイに託す。
アルシュの体質に戸惑いながらも、次第に受け入れていくエマスイと、助手のサマー。
アルシュは元気を取り戻し、味方を得て、才能を開花させていく。
ある夜、森の精霊と名乗る女性がアルシュの部屋を訪れる。
精霊メルツと会話するうち、アルシュは自分が魔力持ちだと知る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 11:47:09
149575文字
会話率:30%
高校生の翔太は、夏休み直前にタバコを吸っているところを体育教師のゴリ沢に見つかってしまう。退学処分を避けるため、翔太は夏休み中毎日学校に来て校舎の掃除と草むしりをすることになった。
不満を抱えながらも仕方なく作業をこなす翔太。ある日、校内清
掃中に音楽室からピアノの音色が聞こえてくる。イライラした翔太は音楽室に向かい、ドアを乱暴に開ける。
そこで翔太が目にしたのは、グランドピアノの前に座る半透明の少年の姿だった。驚きと恐怖で声を震わせる翔太に、少年は優雅にお辞儀をして自己紹介する。
「僕は藤堂律。音楽室の天才美少年ピアニスト幽霊さ」
この予想外の出会いが、翔太の人生を大きく変えていく序曲となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 10:32:01
10098文字
会話率:45%
どれだけ時を重ねても、私たちが変わってしまっても、三人でまた同じ景色を見たいなって。
*
三つ子の姉弟、稗田知枝(ひえだちえ)、水原光(みずはらひかり)、水原舞(みずはらまい)が繰り広げる”ひと夏の思い出”、夏祭りの物語をどうぞお楽しみ
ください。
夏祭り後の後半部分、水原舞に隠された淡く儚い恋物語も描き下ろさせていただきました。彼女の今まで以上に女性らしい部分をお楽しみいただければと思います。
※本作は時系列が連載中の魔法使いと繋がる世界EP3~Clover destiny & World end archive~後のエピソードとなっております。
本来は後に読むのがよいのかもしれませんが、是非このままお楽しみください!
<魔法使いと繋がる世界シリーズ紹介>
本編
・魔法使いと繋がる世界 ~三つ子の魂編~(2022年7月~8月)
・魔法使いと繋がる世界EP2~震災のピアニスト~(2022年10月~2023年1月)
・魔法使いと繋がる世界EP3~Clover destiny & World end archive~(2023年5月~2023年12月)
関連作品
・プラチナウインド/もうひとつのプラチナウインド『バーチャルシンガー永弥音 唯花(えみね ゆいか)短編ストーリー』(2022年7月、12月)
・”小説”震災のピアニスト(2023年2月~5月)
・秋桜のペアリング(2023年2月~4月)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 20:00:08
20955文字
会話率:23%
これは想い合う二人が再会を果たし、ピアノコンクールの舞台を目指し立ち上がっていく、この世界でただ一つの愛の物語です
(作品紹介)
ピアニスト×震災×ラブロマンス
”全てはあの日から始まったのだ。彼女の奏でるパッヘルベルのカノンの音色に引
き寄せられるように出会った、あの日から”
高校生の若きピアニストである”佐藤隆之介”(さとうりゅうのすけ)と”四方晶子”(しほうあきこ)の二人を中心に切なくも繊細な姿を描くラブストーリーです!
二人に巻き起こる”出会い”と”再会”と”別離”
震災の後遺症で声の出せなくなった四方晶子を支えようする佐藤隆之介
再会を経て、交流を深める二人は、ピアノコンクールの舞台へと向かっていく
一つ一つのエピソードに想いを込めた、小説として生まれ変わった”震災のピアニスト”の世界をお楽しみください!
*本作品は魔法使いと繋がる世界にて、劇中劇として紡がれた脚本を基に小説として大幅に加筆した形で再構成した現代小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 12:04:28
128815文字
会話率:14%
※当作品は長い構想を経て生まれた”青春群像劇×近未来歴史ファンタジー”長編シリーズ小説です。
イントロダクション
西暦2059年
生き別れになった三つ子の魂が、18年の時を経て、今、巡り合う。
それは数奇な運命に導かれた、少年少女たちの
長い一年のほんの始まりだった。
凛翔学園三年生、幼馴染三人組の一人、樋坂浩二(ひさかこうじ)、生き別れとなった三つ子の長女、稗田知枝(ひえだちえ)のダブル主人公で繰り広げられる、隠された厄災の真実に迫る一大青春群像劇。
EP2~震災のピアニスト~
~あらすし~
凛翔学園(りんしょうがくえん)では各クラス毎に一つの部活動を行う。
樋坂浩二や稗田知枝のクラスの仲間入りをしたクラス委員長の八重塚羽月(やえづかはづき)はほとんどのクラスメイトが前年度、演劇クラスとして活動していることを知っていた。
クラスメイトの総意により、今年も演劇クラスとして部活申請を行った羽月のクラスであったが、同じ演劇クラスを希望したのが他に2クラスあることから、合同演劇発表会で一クラスを選ぶ三つ巴の発表会に発展する。
かつて樋坂浩二と恋仲であったクラス委員長の羽月は演劇のための脚本を仕上げるため、再び浩二と同じ時を過ごすことになる。
新たな転校生、複数の顔を持つ黒沢研二を加えて
演劇の舞台の準備が進んでいく中、語られる浩二と羽月の恋愛の思い出。
羽月が脚本化した演劇“震災のピアニスト”
主役に任命された転校生の稗田知枝と黒沢研二(くろさわけんじ)
演劇クラスを巡って立ち塞がる他クラスの存在
交錯するそれぞれの想いが、一つの演劇の中でかつてない最高の舞台を作り上げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:51:49
272988文字
会話率:30%
船上ピアニストが異世界へ、そこで出会う人達を音楽で幸せにしていく話です
最終更新:2024-08-18 15:02:59
121874文字
会話率:52%
神童と呼ばれた天才ピアニストの少年に追い付きたい少女の話。
※ やや残酷な描写があります。
最終更新:2024-08-16 15:43:16
4370文字
会話率:9%
舞台は神戸・異人館の街北野町。この物語はほっこり仕様になっております。
青春の真っただ中の子供達と青春の残像の中でうごめいている大人たちの物語です。
物語はそこに住む高校生になったばかりの亮平が
「高校生になった記念にどうだ?」という
母親の訳のわからん理由によって、離婚して生き別れになっていた父親に生まれて初めて会う事になった時から始まります。
それは想像していたとは違う茶目っ気たっぷりなハードボイルドな父親だった。
それまで平凡な生活を送ってきた少年は一気に大人の世界の洗礼を受け始める。
父親と会った事によって一気に広がる人間関係。それによって社会を知る。世界を知る。
今まで知らなかった大人たちとの付き合いが始まる。
この物語に登場するのは主人公の同級生達とオヤジの同級生達。
そして一台のピアノ。
オヤジの友人の店にあった古い一台のピアノがオヤジと亮平の関係を親子以上の関係にしていく。
そして亮平はピアニストを目指す道へと進むことになります。
少年が大人になる過程で関わった人達の個性が混じり合いそれが色彩豊かな人間関係を築いていく。人は人によって成長し助けられそして自分を輝かせることが出来る。
そんな少年が大人になる過程で起きた少年の物語と大人になっても子供のように青春を謳歌する大人の物語です。
主人公は高校生ですが、大人向けの小説かもしれません。
この頃……青春モノからだんだん離れて行っているのではないかと思ったりもしますが、こんなオヤジが居たら面白いなという風に読んでもらえれば幸いです。
だから異世界に転生も転移もしません。
済みませんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 10:10:00
806838文字
会話率:39%
今から約七年前、日本一の美声で史上最年少で国内有数の音楽賞新人賞を受賞した少年がいた。しかしその少年は、声変わりをきっかけに人気が低迷し、高校生にもなるとその栄光も過去のもの。そんな落ちぶれた少年は、進学した先の高校で人気インフルエンサーの
少女に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 07:00:00
48555文字
会話率:45%
音大で出逢った渡瀬先輩は、気鋭の博士課程新入生。
音大ピアノ科に入学したばかりの水沢れいは、何やら著名な今本先生のもとで、渡瀬先輩と同じ門下生となる。
れいは心底ピアノが好きという訳ではなかった。
渡瀬先輩に憧れることで、大量の課
題に取り組むモチベーションを見つけ出そうとしていた。
だんだんと、れいは渡瀬先輩にのめりこんでいく。
れいが渡瀬先輩に寄せた想い。憧れにも似た片想いは叶うのか?
渡瀬先輩、れい、今本門下生たちはどのように生きて、ピアノを弾いていくのだろうか?
ピアノの素質があるとは言い難い、水沢れいの音大生活はどこへ向かっていくのでしょうか。
ピアノという魔物のような存在に魅入られた学生たちが織り成す、キャンパスラブストーリーです。
※エブリスタにも掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 18:53:58
212474文字
会話率:41%