恋に落ちるの続編です。そちらをお読みになってからでないと関係性が分かりにくいと思います。
オネェのバーマスター×平凡サラリーマン
恋に落ちた後、イチャラブしてる2人のフワフワお花畑な脳内をご堪能ください。
ムーンライトに投稿しておりま
したが、なろうBLのタグをつけてこちらに移動しました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:17:55
2083文字
会話率:0%
<<第六回ネット小説大賞一次選考通過、二次選考落選作品!!>>
<<第七回ネット小説大賞、以下同文!>>
<<ドラゴンブック新世代小説コンテスト中間選考通過、最終選考はやっぱり落選
!!>>
<<WEBアマチュア小説大賞一次選考通過、選者セレクト獲得! そして「特別賞」受賞!>>
――ここではない「何処か」 今ではない「いつか」 次元の海を揺蕩う泡沫の一つに出来上がった世界――
剣も魔法も、神も魔神も、秩序も混乱も、オークもエルフも女騎士も。色んなものが、私たちの知らない法則によって存在する、そんな世界の物語。
アーシラ帝国という超大国が瓦解して数百年後、世界の中心である中原地方は未だ戦乱の真っ只中。一見平和そうな西方辺境国にも時代のうねりが忍び寄ります。
そんな西方辺境の大国リムルベート王国、その北部にある小さな小さな開拓村の少年達が
「いつか騎士になる」
そう心に決めた時から、物語は動き出します。
後世の歴史学者が「最後の混乱期」と呼ぶ激動の時代に生を受けた少年達は、様々な人との出会いと別れを繰り返し、そして多くの強敵と対決しながら成長していきます。
やがて人々の記憶に残る「騎士」となる彼等の……その成長の過程を語ることにいたしましょう。
<<転生・転移・チート・ハーレムは排除済み、古風で硬派なハイファンタジー>>
<<投稿ペースを「月・火・水・木」の週四回に改めました>>
<<タイトルを「西方辺境の騎士」から「西方辺境戦記~光翼の騎士~」へ変更しました>>
<<カクヨムにも掲載開始! 改稿作業は一旦完了いたしました>>
<<ノベルアッププラスにも掲載開始!>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:00:00
2938741文字
会話率:39%
タイトルの自作俳句を基に超短編小説を書いてみました。
最終更新:2021-04-02 02:04:49
839文字
会話率:20%
「次に会うときまでに、生きる理由を見つけておいで」
少年の姿かたちをした“神”は、主人公─仁科健二にそう言った。
死によって全てをなくした彼は、地球とは異なる世界、『神核界』で生まれ変わる。リージェン・ラインの名と、“神”の言葉を背負い
ながら。
彼を取り巻く様々な事件、“正義”の正義に、滅びた先祖の謎。ひとり揺蕩う、さびしい誰か。忍び寄る崩壊、神秘に満ちた“聖杯”の欠片。
惑い、悩み。そのすべては、彼の選択の糧となる。
──長編ファンタジー、ここに開幕。
※この作品は、実在する団体・宗教とは一切関係ありません。
※※只今大幅に改稿しています※※
3〜4月再開予定。現在第15部分まで完了。タイトルは仮のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 12:04:53
57473文字
会話率:29%
魔王によって故郷を失った少女が、魔王の死後、行方知れずとなった同郷の少年を思い出す話です。
カクヨム、エブリスタでも公開している作品です。
初出は2018.8.23
最終更新:2021-01-25 00:00:00
2621文字
会話率:0%
此処ではない何処か。いつとも知れない時。
星々の揺蕩う銀河。クリーチャーが跋扈し、人型有人機動兵器が存在する世界。
主人公は人外として目覚める。
最終更新:2021-01-17 11:00:00
107811文字
会話率:19%
伯爵令嬢のブルーナは身体が弱く、幼い頃から屋敷の中でひっそりと暮らしていた。
心を許せるのは侍女と可愛い妹だけ。
何もする事のなかった幼少時代から、彼女は書庫で本を読むのが好きだった。
そこに居れば誰も近付いては来ない。
でも、変化は突然
訪れた……
そして彼女の能力を発揮する時、時代が動く。
西ローマと東ローマの駆け引きの中で、小国ルガリアードはどう動けば良いのか。
ブルーナの人生が、動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 15:04:49
355234文字
会話率:47%
最近よく夢を見るので夢について少し語ってみました。
最終更新:2020-09-13 18:47:22
2179文字
会話率:0%
満天の星空。
彼女とともに、過ごす夜。
最終更新:2020-07-08 00:54:43
1289文字
会話率:0%
揺蕩う未来なら、いっそ風任せ。
最終更新:2020-07-07 23:09:43
735文字
会話率:24%
神山帆波は夢を見ていた。しかし、それは夢というより過去だった。過去の様々な場面を思い返すうちに己の不甲斐無さを再認識するも、心と行動に少しばかりの変革をもたらした。
「十四歳の年上の彼女・続」の後日談。「十四歳の年上の彼女」シリーズです。
これは重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 17:15:35
20825文字
会話率:46%
これは世界に満ちる光を視るプリズム。
プリズムを通した光を視るのは想像の海。
その光は、視る位置にも、視る角度によっても変わるもの。
遙か空に走る威光も、深き海に揺蕩う怠惰も、静かな雪と共に降り積もる静寂も、全ては貴方だけ
のもの。
せめて、せめて何時か降り来る夜の中にも数多の星々ともに満たされる輝きを。
夢見の狭間に紡がれるお伽噺に包まれて。
世界の断片とともにその意識とともに、夢を見る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 23:19:58
750文字
会話率:27%
「シェルティーネ! 貴様をここで断罪する!」
私は王太子から断罪された。どんなに否定しても聞いてくれることはなかった。激昂した王太子に斬られる――。
そこから救い出してくれたのはあの人だった。
私は気がついたら全ての記憶を失っていた。そん
な私に付き添ってくれたのは執事ただひとりだった。
私は今日も物語の中を揺蕩う。記憶を取り戻すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 12:45:46
11311文字
会話率:42%
気付くと白霧揺蕩う森の中に立っていた。
最終更新:2020-04-20 12:34:53
1433文字
会話率:0%
クローン人間――それは禁忌とされている技術。だがとある国では秘密裏にその研究が進められていた。女子高生の俺っ娘で勝気な性格をした悠貴美誠(ゆうきみこと)は、スクールライフを満喫する主人公。だがある日、一人の英国紳士との出会いで運命が変わって
いく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 11:13:31
172379文字
会話率:53%
主人公の鳩羽仁の夢は終わった。
バンドマンをやり、スターを目指していた。
しかし、実際は夢を言い訳に落ちぶれた生活を送っていた。
解散ライブ。
身内ばかりで客足も少なかった。
しかし彼の本気は場を震わせた。
主人公の鳩羽仁の夢は終わった
。はずだったんだ。
本当の最後は彼の夢のスタート地点であった。
だせぇいい年した大人が本気で音楽に向き合うお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 10:00:00
1880文字
会話率:13%
世界最強勇者は他の星の怪物を倒すために転生を繰り返す!
そして75回目の転生でやっと、他の星の怪物に挑もうと考えていたが問題発生!
何千年もかけ、ようやくここまできたのにまさかの転生失敗?!
世界最強勇者はどうやってこの危機を乗り越え
るのか!
そして、怪物を倒せるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 18:25:14
1715文字
会話率:33%
神の悪戯か悪魔の悪戯か。
死人の眼球を使い、人を襲う外なる化物……スライム。
その水面に似た体は魔法を受け付けない、炎ならば奴を燃やし切る前に消え、水ならば全ての流れをその体が受け流す。
凍らせようともそれは表面のみ、空に揺蕩う雷雲の力を借
りようともいとも簡単にはね返す。
眼球を破壊しなければ物理攻撃すら通さず、化物の中では最弱と言われながらもその耐性には目を見張るものがあるが――――所詮は秩序を脅かす、知能知性の無い化物だ。
――――彼が、現れるまでは――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 20:45:28
39219文字
会話率:23%
下級魔物である幽鬼が生み出した存在『幽鬼の姫』――エリファ。人間の少女の姿をした彼女の目標は、手段を問わず、世界に幽鬼の力を認めさせること。
『箱』という異質な存在、神という外界の存在、そのいくつもの運命の中心に彼女は誘われ――。
『希望
』と『絶望』の交錯する世界でエリファは一体、何にたどり着くのか。
※※三章から、物語が大きく動き始めます、というか三章から読んでも多分大丈夫。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 00:30:06
288296文字
会話率:40%
生きていた頃は何をしていたか。
両親と共に過ごしていた時期は、一体、どんな風に過ごしていたか――。
その何もかもを忘れて、土地に縛られた地縛霊は、最早どこへも行けはしない。
来る日も来る日も、ただ同じ場所で存在し続けるだけ。
例え忘れ去られ
たとしても、揺蕩うように、微睡むように、誰に言われるでもなくそこに在り続けるしかない。
だが、そんな存在し続けるだけの日々に、果たして救いはあるのだろうか?
これは、そんな地縛霊が座敷童子と崇められ、とあることへ気付くまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 01:00:21
10508文字
会話率:13%
夏祭りの日。神様のボクは毎回のように、ひっそりと祭りに参加していた。
楽しんで、楽しんで、帰ろうとしたとき。一人の女の子が泣いていた。
また同じような、悲しい、辛い思いをすると分かってても、ボクは声をかけちゃうんだ。
この作品はエブリス
タの方でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 20:39:59
2791文字
会話率:55%