気付くと白霧揺蕩う森の中に立っていた。
最終更新:2020-04-20 12:34:53
1433文字
会話率:0%
ある魔法使いが放った大魔法が原因で、ほぼ全ての精霊が死滅した。新しく生まれてきた精霊も、その魔法の余波で衰弱し、やがて消滅していった。大陸全土を揺るがす魔法で疲弊したこの世界の核は、新しく精霊が生み出せなくなるところまできていた。精霊のいな
くなった世界は、魔素を魔力に変換できず、産業や文明は停滞、或いは後退していった。その魔法の余波は250年あまり続き、核も回復できずに、傷ついたままであった。人々は後にその250年間を『暗黒の時代』と呼んだ。
その暗黒の時代に終止符を打ったのは一人の精霊だったーーーーーーーーーーーー
R15は保険ですが、なにがあるか分かりません。
初投稿ですので、お見苦しい点も多々あるかと思いますが、何卒、生温かい目で見守ってやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 20:43:58
5287文字
会話率:19%
魔族から逃げ惑う、哀れな乙女、の振りをした彼女は、腐女子だった
うっかり魔族に囚われてしまった彼女が助けを求める相手とは―!?
最終更新:2016-06-11 14:02:11
31425文字
会話率:43%
ここはとんでもねえ金持ち(すごいたくさん大多数)と、優秀であると認められた奨学金をもらいつつ学園に通う庶民(すごい少ない超少数)が暮らす、全寮制の王道のど真ん中を行く学園。
見目麗しく特に優秀なものは絶大な権力を誇る『生徒会』を組織し、
それに対抗する庶民組織として、庶民の中からでも特別優秀な人々の組織『風紀委員』は学園設立時から対立しているというこれまたとんでもなく王道を行く学園。
……そんな王道中の王道、見飽きた聞き飽きたと呼ばれる学園に季節外れの転校生がやってきた!!……様子を、楽しみつつ実況する娯楽大好きなとある金持ち生徒とそれに付き合うとある庶民生徒の実況話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 12:00:00
9197文字
会話率:69%
魔王退治に行った筈の幼馴染みである魔法使いが突然帰ってきたかと思ったら意味の分からない事を――言い出すまでと言い出した後の、魔法使いとその幼馴染みと魔王のあれこれ。恋愛要素は極薄です。
最終更新:2014-04-12 01:08:01
2500文字
会話率:21%
鉄腕アルバイター(本職大学生)であるわたしと、くされ縁で繋がっているくらげ…じゃなくて海月の不自由で自由なキャンパスライフ。
最終更新:2013-05-31 18:00:00
4848文字
会話率:41%
チートな存在だらけの羽切家の中で、唯一、一般人な長男の視点で語られる非日常な物語。
一日一話、0時に更新を目標にします。
最終更新:2012-02-27 00:00:00
88537文字
会話率:44%