オレの名前は、天堂樹(てんどういつき)。武闘派の高校二年生だ。
ある日、オレの親友、超絶イケメンの風見瞬弥(かざみしゅんや)に異変が起こった。
なんと、瞬弥に全く別人の人格が入り込んだんだ!
金色の瞳輝くそいつは、自分のことをどっかの国の王
子とか言いやがった。
おいおい、瞬弥はどこに行ったんだよ!? オレとあいつは唯一無二の絆に(多分)結ばれた友達なんだ!
そればかりじゃない。王子様を追って敵はやってくるし、オレそっくりの美丈夫までやってきた!
瞬弥の体に二つの魂が入り乱れ、仕方なく俺達は王子様の肉体を探しに過去へ遡ることに!
魂の同居が解消できるまで、頑張るしかない!
神話から抜け出てきた英雄が、生まれ変わりの高校生とともに冒険の旅に!
精悍で肉体派高校生の樹と、超絶イケメンかつ美麗シックスパックの持ち主瞬弥が彼らの前世である英雄とタッグを組む!
イケメン親友同士のちょっとざわざわするブロマンスな関係も見逃せない!←ここ大事。
※ちなみに何気に服を脱がせがちです。
美麗イラストは一見の価値ありです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 19:36:00
144662文字
会話率:42%
人語を話せるポメラニアンのポポロと生活を共にする中学生のまどか。 お互い不器用で素直な気持ちを言えずに日々暮らしていくが、そんな中突如襲かかってきた震災でポポロを失ってしまう。 しかしその魂は別の犬に新しい命として転生し、人の言葉はしゃべれ
ないが新しい人生(犬生)を歩み始める。 完全には消えていない記憶にうっすら残っているのは自分の名前をひたすら呼ぶ声とある人物の影。 二度と交わることのないはずだった二つの魂が、幾重もの偶然が重なり奇跡を起こす。 人と犬の絆を描く感動ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 23:59:08
26835文字
会話率:47%
可能性の世界、平行世界、異世界……想像出来る幾つもの世界と時代の可能性。そのひとつの物語。
凡人の枠に当てはまったある男はその日不運にも落雷によって命を落とした。その魂は輪廻へ帰り再び生まれ変わる日を待つ…筈であった。
男が死んだその時に
、とある世界で子供が産まれた。その身に落雷の余波を受けて…。
起きる筈の無い奇跡。成し得るはずの無い軌跡。一人の身体に二つの魂が交わる時…もしもの世界が始まる。
この物語は偶然の下に生まれたもしもの物語である。
初作品となります。
異世界物で現地人に憑依もします。亜人種やら神様やら魔法やらなんやらかんやら出てくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 07:00:00
2189文字
会話率:55%
自転車事故であっけなく三十路で死んでしまった『瀬戸 巧』は異世界に転生してしまう。
転生した先は、貴族令嬢で勇者なシエラという幼女のなかだった。
一つの体に二つの魂を持った状態の不完全な、できそこないの転生者が魔術に求むものとは?
――三百年前の世界的な大戦により多くの戦死者を出し、死者の魂はやがて憎悪や悲哀の中で命ある物の滅びを願い、アンデットの王を生み出した。
アンデットの王は、生きとし生けるものを喰らい、病を撒きながら世界を滅ぼそうとしていた。やがて、アンデットの王の猛威により戦争の続行は不能となり、アンデットの王の討伐を余儀なくされる。
世界の三分の一はアンデットの王により死の世界と化し、人々はその王を『災厄の王』と呼び恐怖した。
――生き残った人々は、神である六柱の龍に祈り願い救いを求めた。
六柱の龍は、眷属である種族の中で最も勇敢な者に龍の力の一部を貸し与え、『災厄の王』の討伐に成功するのであった。
しかし、『災厄の王』の全てを滅ぼす事は叶わず、結果としては『災厄の王』を封印することでその場をしのいだに過ぎなかった。
『災厄の王』を封印した、龍の加護を受けた者達を『六龍の英雄』と称え、後世にまでおとぎ話として語り継がれていった。
三百年後、人知れず封印は綻びを見せ『災厄の王』は復活をしようとしていた――。
シエラは勇者の力で、瀬戸は異世界転生チートな魔術を駆使して、厄災の王へと立ち向かう。六柱の龍の眷属達を仲間にしながら、世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 22:00:00
1945文字
会話率:0%
自転車事故であっけなく三十路で死んでしまった『瀬戸 巧』は異世界に転生してしまう。
転生した先は、貴族令嬢で勇者なシエラという幼女のなかだった。
一つの体に二つの魂を持った状態の不完全な、できそこないの転生者が魔術に求むものとは?
――三百年前の世界的な大戦により多くの戦死者を出し、死者の魂はやがて憎悪や悲哀の中で命ある物の滅びを願い、アンデットの王を生み出した。
アンデットの王は、生きとし生けるものを喰らい、病を撒きながら世界を滅ぼそうとしていた。やがて、アンデットの王の猛威により戦争の続行は不能となり、アンデットの王の討伐を余儀なくされる。
世界の三分の一はアンデットの王により死の世界と化し、人々はその王を『災厄の王』と呼び恐怖した。
――生き残った人々は、神である六柱の龍に祈り願い救いを求めた。
六柱の龍は、眷属である種族の中で最も勇敢な者に龍の力の一部を貸し与え、『災厄の王』の討伐に成功するのであった。
しかし、『災厄の王』の全てを滅ぼす事は叶わず、結果としては『災厄の王』を封印することでその場をしのいだに過ぎなかった。
『災厄の王』を封印した、龍の加護を受けた者達を『六龍の英雄』と称え、後世にまでおとぎ話として語り継がれていった。
三百年後、人知れず封印は綻びを見せ『災厄の王』は復活をしようとしていた――。
シエラは勇者の力で、瀬戸は異世界転生チートな魔術を駆使して、厄災の王へと立ち向かう。六柱の龍の眷属達を仲間にしながら、世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 01:37:05
124566文字
会話率:36%
異世界の奴隷幼女を贄として召喚された青年。
その青年はもともとの世界で地震により死んだ。
視点が低く体の自由はないが動けないこともない。
どうやら幼女の体に魂だけが憑依していて、体を共有しているようだ
幼女とその体に住み込む魂の二人の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 12:00:00
15496文字
会話率:15%
二つの月が、天空に浮かぶ異世界に〈転生〉した高校生は、魔物達の王にされ、人の世界でも期せずして有名になって行く。
相容れない二つの種族間を行ったり来たりする生活を強いられる事になるが、それなりに楽しくやっていけていた。
仲間達と出逢い、異
世界へ〈召喚〉された親友を探しながら様々な経験をして行く事となる。
主人公が、〈転生〉した時、〈輪廻の輪〉で出会った〈管理者〉の魂は、主人公の別れていた半魂であり、その二つの魂が融合し〈転生〉した事により、世界の因果律が変わってしまい...
そしてそれは、全次元世界を巻き込み、最終戦争へと向かう未来へと繋がって行く...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 17:43:29
265521文字
会話率:36%
愛を知らず、手術中の事故でこの世を去った性転換希望の男
愛に溺れて、一方的に好意を持った男と無理心中をした女
最底辺の二つの魂が一つに融合し剣と魔法の異世界に転生
自業自得ながらも望みを叶えることなく人生の幕を閉じた男には
『神性陰陽調
整』というスキルが与えられ性別のグラデーションを
自由に変えることが可能な上、隠れたチート能力もある
その習得に必要な不足エネルギーは廃棄予定の心中女の魂で補い
ポンコツ二人分の魂の力で異世界への転生、最底辺から再スタート
藤倉律男(フジクラ リツオ) 改め、リッツォーの新しい人生が今始まる
無双、もしくは幸せを掴むことはできるのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 02:43:31
57594文字
会話率:21%
十歳になった時、人は神と呼ばれる存在から2つのスキルを授かる。
冒険者を志す少女リノが授かったのは、攻撃を自動で避ける【回避】と、荷物を自由に出し入れする【収納】。
どちらのスキルも戦闘には向かず、冒険者になれないまま荷物持ちとして鬱屈した
日々を過ごしていた。
しかし、邪龍討伐パーティーに荷物持ちとして参加したことで彼女の運命は大きく動き出す。
龍が潜むダンジョンの最深部で勇者に見捨てられたリノは、最強のドラゴンスレイヤー・ライナの霊が封印された首飾りを手に入れ、戦う力を手に入れた。
一つの体に二つの魂を宿した少女は、冒険者として成り上がりながら、人に化けて人を喰らう龍人を狩るドラゴンスレイヤーとなっていく。
これは、いずれ龍殺しの英雄と呼ばれるようになる、一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 18:19:01
270350文字
会話率:43%
死んで、生まれて、生まれて、死んで。
『日夜』文字通り姿を変える『地下大地』は今日も生命と遺物に満ちていた。
そんな『探索者』の誰もが夢見る奈落の大地で『僕ら』は目を覚ます。
一つの身体に二つの魂。決して相まみえることのなかった邂逅。
転生、共存、二人三脚。
誰の手も借りずに、ただただ普通に生きて認められたかった(元)障害者と
死後に続く世界を見たいと夢見た(元)魔王さまが贈る
二人で一人の『僕ら』が歩む二人三脚『異世界』探索物語。
新たなる世界を見届けるため、『僕ら』は今日も生きていく!!
※ 毎日投稿19:30くらいを目安に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 07:00:00
302112文字
会話率:33%
勇者の認定から逃れた少女と勇者になる筈だった名も無き魂
一つの体に二つの魂を持ち、大義なき世にて我を通す
これは、一人にして二人の少女の、壮大なる冒険談…ではなく、その前日談。
未だ覚醒していない少女、ルナリーナ・マキナの物語。
初めまし
て、脇野やくと申します。
この小説は私の初めての小説ですので、未熟なところが多くあると思います。
特にIMEを変える前の1-6.5までの文章は自分でもヤバイと思っている。
なので宜しければ1-7から1-10までを見てから判別してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 19:34:57
71734文字
会話率:26%
すこし、寄り道でもしていかないか――?
一へと還る途中の魂はそんな言葉に耳を傾けた。そうして旅人は異世界で生まれ変わる。神により手足を奪われた生物、『ヘビ』として……。
その暫く後、同じ世界に転移してきた男が居た。彼には大きな目的も
無く、たまたま出会っただけの少女達の力になることを決める。ただ自分の心がそうさせるが為に。
異界から来た二つの魂が作る円環が回り出す。それは世界を救う為か、あるいは自分を救うためか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 00:27:59
88072文字
会話率:31%
神原美恵子は仕事一筋のキャリアウーマンだったが、気が付けばアラフォー。周りの友達は全て結婚し、独身なのは自分ひとり。それでもめげずに勤める大企業初の女性重役を目指すものの、行き着いた先は子会社への出向。だがそれは体の良い左遷だった。美恵子は
怒り心頭に馴染みのバーで「あの老害どもめ! 見てなさい、こうなったら独立よ! 私は私だけの王国を作ってみせるから!」と気炎を上げるも、それは今までの経験をいかし起業する積もりだったのだが……神か仏が聞き届けたのか、翌朝目覚めるとそこは異世界だった。しかも、その世界は学生時代によく遊んだファンタジーシュミレーションゲームの世界に似ていた。更に状況は、初期設定の上に肝心要の戦闘部隊は既に全滅と最悪。果たして、美恵子はゲームの時のように、ゴブリンの帝国を築けるのだろうか!?
そして一方で、異世界のフェンデル王国の辺境伯、ノルトシュタイン家の八男に産まれたアルフレッドは、その出自から将来に暗い展望しか思い描けなかった。しかし、ノルトシュタイン家の家宝である『神の王錫』の力を解放したことにより、大きく運命を変えようとしていた。
惹かれ合う二つの魂が、異世界で再び邂逅する時、世界に大いなる変革をもたらす。
壮大なスケールで描くファンタジー大河、ここに登場!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 21:56:05
77064文字
会話率:23%
二つの魂は引かれあう。例え、世界が違えども。機会は扉によってもたらされ、全ては偶然等ではない。
必然であると。
そんな訳で、何だかんだで自分とそっくりの男と出会い、住む世界を変えることを提案して、入れ代わり、数年後、魂がくっつくかも知れない
ので、森に住んでいる魔女に薬を貰いにいきます。
彼等に待つものとは?
ハッピーエンドなのです?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 20:13:11
6788文字
会話率:53%
剣と魔法の世界に生きる剋人《こくと》は、魔法が使えない少年だった。理由は、魂が半分しかなかったからだ。だが、平行世界でもう半分の魂を持つ剋人が死亡し、二つは世界の垣根を越えて一つとなった。不完全が完全になり、剋人は魔法が使えるようになり、同
時に平行世界の知識をも会得する。剋人は魔法と知識を利用して強大な力を身につけた。魔法が使えず、なんの役にも立たないと蔑まれた剋人は、見違えたように強くなる。それは人間を宝玉にしてしまう亜人をも超えるもの。二つの魂で完成した魔剣士の逆転劇が、幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 08:06:24
9108文字
会話率:28%
――数年前。
とあることから死の淵を彷徨い、開かれた冥界の狭間――≪冥樹の狭間≫に引き込まれた人間・宮部智汐(みやべちしお)は、そこで一つの“光”に出会う。
その光に導かれ、何とか現世へ戻ることが出来た智汐は、その日から、人であったもの
や、人のカタチをしたもの――“ナラズモノ”を見ることが出来るようになった。
一方、赤蛇使いの煉獄(れんごく)に襲撃され、誰よりも待ち望んでいた<大人の姿を得る儀式>を受けることが出来なかった少年・黒鳳蝶(くろあげは)。
光として奪われた自分の半分(力)を失った黒鳳蝶は閻魔から、煉獄を滅ぼす為の“自分にしか出来ない”使命を受け、現世へと、降り立とうとしていた。
大人の姿を取り戻すには、そして暴走した煉獄の魂を滅ぼす為に残された方法は、総ての策を打ち砕かれた中で
一つしか、なかった。
見ず知らずの自分に優しく接してくれた“彼”を犠牲に
自らの器(カラダ)と魂、そして紅い世界で唯一優しくしてくれた人を救うか
それともその道を外れるか――
偶然に出遭った二つの魂は
自らが抱えるそれぞれの“恐怖”に抗いながら
更なる残酷な運命が巡ることを知らずに
世界へと呑み込まれてゆく
天蓋花――Tengaika――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 19:11:18
1455文字
会話率:40%
涼国の公主である宝余(ほうよ)は、ある秘密を抱えたまま隣国の烏翠(うすい)の王・顕錬(けんれん)に嫁ぐ。だが、華やかな婚儀は凶兆をはらみ、そして「紫瞳の国君」は新床で花嫁に対し、思いもかけぬ行動に――。
孤独な二つの魂の邂逅、天下を揺る
がしかねぬ予言、波乱を呼ぶ政治闘争、敵意、惨劇、そして問われる愛と信頼。宝余は降りかかる苦難にも負けず、凛として前を見据え、王妃としての道を歩んでいく。
『翠浪の白馬、蒼穹の真珠』と同じ世界観で登場人物も一部重複していますが、この作品だけでも独立して読めます。
「カクヨム」との重複掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 19:14:54
143886文字
会話率:41%
二つの魂をめぐる、数奇な物語
最終更新:2017-06-22 13:00:00
4945文字
会話率:0%
彼はこの世に生れ落ちたその瞬間からある力をその身に宿していた。
そして、それ故に彼は生まれながらに罪人だった。
「そんなにも俺が疎ましいなら、生きているだけで罪だというなら、俺はこの力で旅立とう」
自らを魔力へと変換し異世界への転移を果
たした彼だったが、何故かその体は少女のものだった。
一つの身体に二つの魂、これはそんな奇妙な少年少女の物語である……筈でした!
※※※※
こちら長編を書こうとした結果途中で投げた物の残骸となっております。
一応、序盤の一区切りまでは書いていたのでそこまでを今日中に全て投稿しておこうと思います。
その為推敲等をしていないので誤字脱字、無理のある展開、矛盾、作中キャラの性格の変化など多々あると思いますがどうかご容赦下さい。
反響が大きい場合はもしかしたら手直しの上連載するかもしれませんが……まあまずそんなことはないでしょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 21:00:00
25495文字
会話率:56%
「雪ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」 彼は叫んだ。 自分の最愛の女性が、銃弾の嵐に引き裂かれるのを目にした後に。 そして、彼もまた、破壊の嵐に飲み込まれていった―――――ー。 愛する妻を、そして自分の命をも失った剣士、天井 玖郎(あまい くろう)。
高校生、天井 九郎(あまい くろう)が夢の中で体験したのは、一人の男の壮絶な最期―――― それはあくまで夢であるはずだった。 しかし彼は気づかなかった。 肉体を失いながらも、なお戦おうとする魂が、自分の内に宿ったことを。 その魂が覚醒したとき、九郎は時空を超えた過酷な戦いに導かれる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 15:27:31
98010文字
会話率:35%
春香と小夜の姉妹は事故死し、一人の少女に転生した。つまり一つの肉体に二つの魂が入り込んでしまったのだ。
姉妹が転生した少女は二島桃子。
春香と小夜は二島桃子として生きることを決めたのだった。アルファポリスやノベルアップ+にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 04:41:48
4574文字
会話率:24%