辺境のスタンピードに挑んでから百年…ようやく討伐し帰路に向かった後の話
最終更新:2024-03-10 03:48:07
15478文字
会話率:18%
現代に現れたダンジョンに潜る一人の青年。
彼はある日罠を踏み、異なる空間へと飛ばされる。
その先で突然脳内に響いた声曰く、目の前の扉を進んだ先に試練があるとのこと。
そして扉を開けた先で、彼は運命の出会いを遂げる────
────まあ
、タイトルでわかるでしょ?
そんな百番煎じのダンジョン探索ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 14:36:52
3008文字
会話率:19%
淋しい独身男性36歳の家に死んだはずの祖父から謎の小包が送られてきた。男は不思議がりながらも死んだ祖父が天国から可愛い孫息子にエッチな本でも送ってきてくれたのかと開封する。しかし、その中身はエッチな本ではなかった。ウロボロスと書かれた古びた
書物である。しかも中身はほとんど白紙であった。期待していたムフフな表現は一つも書かれていない。だが、その書物が中年男性の運命を変える。現実世界と異世界を行ったり来たりのピンク色なストーリーが今始まる。金欲と禁欲にまみれたメイドさんパラダイスのスタートであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 02:04:32
131735文字
会話率:23%
魚の骨を見ると、専門家には違いがわかるが一般人にはただの骨。
人間の骨も同じく、私にはどれが男性でどれが女性かなんて分かりません。
科捜研のマリコ様は凄い!(話には関係ないです)
そんな感じで、お話の骨組みが見えたりスケルトンだっ
たりなんだったりのお話です。
可能性の話であって決めつけの話ではありません悪しからずごりょーしょーくださいかしこ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 15:40:47
3027文字
会話率:1%
「あ」から「わ」までの五十音詩、第二弾。
今回も、へんなルールつき。
最終更新:2024-01-25 07:00:00
504文字
会話率:0%
動きの速い新型ゾンビが、あんたの脳味噌を狙っている。
最終更新:2023-07-24 07:00:00
546文字
会話率:0%
辺境で万年銅級冒険者をしていた主人公、レント。彼は運悪く、迷宮の奥で強大な魔物に出会い、敗北し、そして気づくと骨人《スケルトン》になっていた。このままで街にすら入れないと苦悩した結果、彼は魔物の存在進化の事を思い出し、とりあえず肉のある体を
手に入れることを目指して、迷宮で魔物を倒していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 17:15:17
1872309文字
会話率:22%
「ゾンビが人を噛む理由を知ってるか? あれは――祝福なんだ。ゾンビになった俺が言うんだから、間違いない」
ゾンビパニックに見舞われた剣と魔法の世界の話。
ただし、誰もが想像するような、生き残りを掛けた激闘の日々を描く物語ではない。
主人公ア
ルは、最強を目指す聖騎士の青年。
だがある日、彼はあっけなくゾンビに噛まれ、当然のように『動く死者』になった。
妙なのはここから。
アルはゾンビになっても人の心を失わなかった。
聖騎士として、人に危害を及ぼすゾンビを狩って狩って狩りまくり――気づけば数百年。
肉は腐り落ちて、残ったのは骨だけ。
スケルトン剣士となった青年は、結界により隔離された街に、ただ一人佇んでいた。
ある日、そんなアルのもとに一人の――生きた少女が現れる。
「貴方には、わたしの聖騎士になって頂きたいのです」
被害地域十二箇所を結界で封印することによって、ゾンビパニックを乗り越えた異世界。
いまだ魂を囚われた死者たちを救うべく設立された、祓魔機関。
死者を還す『聖者と聖騎士』を育成する学園に、少女と共に通うよう提案される。
そして――「全ての封印都市には特別な死者がいます」
「いいぜ。十二体の特別な死者を、俺が殺そう」
「……それは出来ません」
「なんでだよ」
「その内の一体は、貴方だからです」
「……あぁ」
特殊な魔法で、再び人の身を得るアル。
ゾンビ化の呪いを振りまいた悪しき魔女の血を引く少女、アストランティア。
最強の剣士と魔女の末裔は契約を結び、殺せぬ死者を殺しつくす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 19:00:00
343502文字
会話率:37%
「何度でもいうわ。貴方のような出来損ないは王には相応しくない」
義母の謀略により、齢十二にして殺された第一王子の俺は、死にたくなさすぎて、いつのまにか最弱の魔物、スケルトンになっていた。
人前には出れない孤独な生活。仲間は火を吹く魔
獣だけ。悲惨な生活を送ることになるかもおもいきやーー。
「ーーあれ、以外と魔物ライフ楽しくね……?」
好きな時間に起きて、好きな時間に寝て良い、民衆からも貴族からもあれこれ言われることもない。最高だ!
なんかいつのまにか食糧危機&殺人鬼の出現で国が傾国の危機に瀕しているけど、知ったこっちゃないぜ!
これは、第二の人生を歩むことになった第一王子、ハウエルが、魔物の生活をエンジョイしながらも、前世の謀略、陰謀渦巻く貴族の世界から離れ、
たくさんの人と触れ合い、その温かみを再確認し、そして守るために。
突然現れた七番通りの‘最強の殺人鬼’に、立ち向かう話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 13:06:38
198541文字
会話率:42%
歪んだ現代世界を「異世界に変革する」物語。
21世紀初頭、日本に出現した『魔女の始祖』は元OL無職の真歩(マホ)だった。真歩は従姉弟の男子高校生、翔(カケル)とともに世にはびこる悪や不満ストレスの元凶を叩き潰し「世界を素晴らしきファンタジ
ー異世界へ改変する」ため密かに魔法革命をおこしてゆく。
・コンビニ前のクズ共 → 猿
・反社会的な連中 → ゴブリン
・老害 → スケルトン
・暴走車両 → ゴキブリ
・電力 → 魔力(疑似電子)
・銃火器類すべて「いいね!」か「投げ銭」へ
・核兵器 → ドラゴン
イジメッ子、マウント女にサバサバ女子、セクハラ同僚やパワハラ上司、国家権力さえも魔法で平和的にストレスフリーに変換。環境汚染、領土問題も戦争もファンタジー変換でハッピーに。
【登場人物】
★新(あらた) 真歩(マホ)
世界最初の「真の魔女」となった女。
美人だか無職でぐーたら。家でゲームと動画配信してばかりいるダメ人間。少女の頃、魔法の根元たる時空結晶『星を見た者』として10年をかけて覚醒。究極にして原初たる【パラメータ操作魔法】を使える地球上で唯一無二の存在。
世の中に対する不満、鬱憤を晴らすため 翔に魔法の一端を与え世界の形と有り様そのものを変えてゆく。その様子を動画配信、バズらせることを無情の喜びとする。
★猪戸(ししど) 翔(カケル)
真歩の従姉弟(いとこ)で同居している高校一年生。常識人だが「真歩姉ぇ」に密かに憧れている苦労人。料理洗濯家事全般のスキルが高い。
学校や世の中の大人達の理不尽に対して不満をもち、真歩から付与された魔法を行使する「第一使徒」として襲来する敵を倒し、難題を根こそぎ解決する。
◆敵
・世界が改変されてゆく原因が「マホ」という人物にあることを突き止め、確保/殺害を目論む各国の諜報機関(公安、CIA、MI6、モサドなど)と特殊部隊。
・秘密組織/カルト集団
真歩と同様に『星を見た者』を首領、教祖とする秘密組織。覚醒した能力を使い、改造人間やエスパーを送り込み、真歩の力を得ようとする。
翔は襲来する刺客達から真歩を守護、魔法による死闘(?)を繰り広げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 12:01:19
34883文字
会話率:44%
魔王城で雑用をしているスケルトン
勇者が攻めて来たことで魔王城は崩壊!
仲間を失い悲しみ勇者を憎むスケルトン
瓦礫の山を歩いていると魔王が愛用していた杖をみつける
杖のことを考えていると生き残ったスライムと出会う
杖の力を使い失った仲間の力
をてにいれる
そして、スライムと共に魔王の杖を持ち瓦礫の山からでることにした
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 03:01:59
5979文字
会話率:76%
美麗白狐の死霊軍団 妖幼女と共に大陸を襲うっ!
ヒノモトから転生し、祟り神と化した、美しき白狐の娘“楽市”は、異世界へその邪悪な瘴気をまき散らし、ありとあらゆる物を死に至らしめた。
それだけでは飽き足らず、巨大なスケルトンやゴーストを、
大陸へ大量に放ち異世界を蹂躙する――――
ように見える、狐娘のお話です。
藤見の森を行く。
夏の蒸し暑い夜である。月は見えない。
その中を、二匹の兄妹狐がすたすたと行く。これがただの狐ではない。
人の姿を模した白狐と呼ばれる、妖しの類であった。
「兄さま、早く!」
「わかった わかった」
「兄さま。早くしないと酒が逃げてしまいます!」
「楽市(らくいち)よ、酒が逃げるわけなかろうに」
二人は迷うことなく、馴染みの赤ちょうちんへ入った。
引き戸に触れることなく、するするとすり抜ける。兄妹はそう言う類の者だ。
店内には焼き鳥から滴る脂が炭に落ち、得も言われぬ匂いが立ち込めていた。
しばし飲む。するとほど良く酔った妹が兄に絡んだ。
「むふう、あたしはねえ。藤見のみんながいて、お酒があって、兄さまが居れば、後はなんにもいらないんだよー。ふふふ」
頬と首筋が桜色に染まり、艶っぽく兄を見つめている。
そんな仲睦まじく酒を飲む兄妹に、凶事が襲う。
何者かが二人の憑代である、狐の石像を破壊しようとしているのだ。
破壊されれば、兄妹の存在は消えてしまうだろう。
客も疎らになりちびちびやっていたら、いつの間にか妹が消える。
「楽市?」
そう言って訝しむ兄も、石像を破壊されその存在が消えていく。
破壊の痛みに倒れ伏し、もがき苦しむ兄。
しかし眼だけは虚空を睨み、その瞳に漆黒の憎悪を宿らせる。
「おのれ……誰だ、許さぬぞ……」
兄は石像の頭を砕かれるその瞬間まで、虚空を睨み続けた。
そして、異世界へ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:21:50
1444652文字
会話率:20%
青い月の昇る異世界で、戦場をかける女騎士スカリア。夜にのみ現れる正体不明の亡霊騎士と呼ばれる彼女の素顔を、助けられた青年は知ってしまう。骸骨……彼女は一度死んで蘇った不死のスケルトンであった。記憶を失った青年は、夢の中でかつて人間であった頃
の彼女の素顔を知る。己の過去と彼女の秘密を解き明かすべく、二つの国を股にかけた冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 18:13:52
19968文字
会話率:27%
トラックに轢かれて異世界転生したのに、骨になるまで前世の記憶を思い出せなかった男が、最弱スケルトンから成り上がってハーレム勇者?魔王?を目指す。
最終更新:2023-09-25 12:00:00
180512文字
会話率:32%
魔導院・黒学科の三年生"黒頭巾"の『シラ』は、学年最下位の無能な魔術師だった。進級をかけた実技試験で、シラは何とかスケルトンを作り出す——だが、そのスケルトンはとんでもない奴だった。
「私の従僕よ——跪け」
「断る」
「
えっ」
「むしろお前が跪け」
あまりにも濃過ぎる自我。普通なら理性のないはずのスケルトンにはっきりと理性が宿ってしまった。彼の名は『ルドルフ』。その名は高貴なる狼を意味する。これは、史上最強を目指す剣士の骸骨兵ルドルフと、ある秘密を抱えた"黒頭巾"シラの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 21:37:09
3090文字
会話率:41%
スケルトンしか契約することができず、周りからネクロマンサー(笑)と馬鹿にされていた主人公、夜見 宗次郎は、日銭を稼ぐためにダンジョンに潜っていた時、ダンジョンの生まれ変わりに巻き込まれ、罠によって最下層のボス部屋に飛ばされてしまう。そこに
居たのは炎の古竜。宗次郎は追い込まれるが、なんやかんやあって、その古竜と契約する。その古竜の人間体があまりにもかわいらしかったので、宗次郎は配信を始めることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:00:00
66070文字
会話率:47%
前世で過労死した主人公は、謎の存在によって異世界転生を果たす。夢にまで見た異世界スローライフを送るつもりが、あろうことかこっちでも過労死してしまう。授かったチート能力により、自動的にアンデッドとして復活した主人公だが、もう人間として生きてい
くことはできない。仕方なく魔族の国へと落ち延びて、地道に働いて暮らすことに。元社畜だけあって、働きぶりが認められて幹部に出世。大して有能でもない主人公は、平凡な能力と常識レベルの知識を生かし、脳筋底辺獣人国家を、覇権国家へと導けるのか。がんばれ社畜!がんばれ凡人!アンデッドだから過労死なんて心配するな!24時間休まず働き続けろ!エンディングまでひたすら働け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 22:02:36
890109文字
会話率:34%
顔についての考察。私はそんなに自信がないです。
最終更新:2021-10-10 20:46:45
2324文字
会話率:0%
転生した体はなんと骨だった。
モンスターに転生してしまった俺は、たまたま助けたパーティーを追放されたテイマーにテイムされる。
実は前世が剣聖の俺。
剣を持てば最強だ。
最弱テイマーにテイムされた最強のスケルトンとの成り上がり物語。
最終更新:2023-08-11 21:18:06
147785文字
会話率:35%
28歳、フリーター。世間ではアラサーと呼ばれ、すでに中年に片足を突っ込んでいる。
そんな俺の目の前に、ポッカリと開いたダンジョンの入り口があらわれた。
どうやら、これは俺にしか見えていないらしい。
バイク用プロテクターにバット、準備は万端だ
。
――さぁ、ダンジョンに潜ろう!
17/01/19(旧 俺だけが見えるダンジョンの入り口~日本人は攻略を目指す~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 16:06:48
166298文字
会話率:23%
宇宙船で旅をしている途中、宙賊に殺された男、ランドルフ・ラヴクラフト。
次に目覚めたら骸骨の魔物になっていた。
船を奪われ、宙賊に復讐を誓った彼は、高度に発達した古代文明の遺物、”人型生体魔導兵器”【ルルイエ】と”旧き箱舟”【混沌の玉座(ケ
イオス・レガリア)号】と出会う。
復讐を果たし、彼女を仲間にしたランドルフは、幽霊船のようなボロボロの宇宙船で星の海へと乗り出す。
彼らは、辿り着いた先の数多の世界の数多の文明に、狂気と混沌を撒き散らす。
己の信念に従って敵を殺し、時には助け、ランドルフは成長と進化を繰り返していく。
少年の頃の憧れ――英雄戦隊モノの特撮番組に登場する悪の組織の幹部『幽玄提督閣下』のような立派なアンデッドの船長になるために。
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不定期更新です。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:10:29
233840文字
会話率:45%
ある朝目覚めると骨になっていた。
誰も説明してくれないそんな異常事態から、何とか原因を究明して元に戻りたい主人公と、その無駄な強さを利用したい人間が紡ぐ物語。
最終更新:2023-06-03 12:33:36
23811文字
会話率:25%