アメリカのどこか。「泥酔して父親を泥棒と勘違いし撃ち殺してしまった」大学生エイデンは、「父親の運転手兼雑用係として雇われていた」男トレント。嘘に嘘を重ねる生活で、もう今更何が正しいのか分からない。唯一確かなのは、お互い強烈に惹かれあっている
と言うこと。
青年を悪い道へ進ませたいのか正しい道へ導きたいのか分からない擬態できているサイコパス男と、心底清くなりたいのか男の真似をして邪悪になりたいのか分からないサイコパス予備軍の青年。とにかくお互いへ影響を及ぼしたくて仕方がない2人の話。
2人の間での具体的な性描写はなし、予告なしに残酷描写や第三者との肉体関係を示唆する描写が登場しますのでご注意下さい。受攻はどちらでも取れるように書いています。
Twitter企画 #創作BL版深夜の60分一本勝負 @BL_60minutes で書いたショートストーリーの掲載場所です。更新は不定期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:00:00
223050文字
会話率:53%
ある令嬢が、学園に入学し過ごす中でいきなりトラブルに巻き込まれました。絡まれた相手の言い分が全く理解出来ずにただただ戸惑います。
……さて、今後はどうなりますことやら?
☆印で視点が変わります。
個人視点だったり第三者視点だったりと様々で
すが、なるべく読みやすく頑張るつもりですので生温かく見守るかお許し下さいませm(_ _)m
それほど長くはならないかと。
ただ、作者の信条?の一つに『予定は未定』との言葉が有ったりしますのでお気になさらず軽く流して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:08:45
150091文字
会話率:19%
I love you, Je t’aime, Eu te amo, Ich liebe dich・・・
愛の言葉を巧みに表わし、語り尽くした、その「残骸」。
言葉の価値を失った「亡骸」。
人は「今」しか生きられない。
残酷に、優しく、平
等に与えられる、それが「時間」。
無くしてしまった「言葉の力」
失ってしまった「繋がり」
月夜二 星ヲ抱キ 君ヲ想ウ
彷徨い、戸惑い、それでも歩く物語
モデルとなった方のファンとお会いすることができ、精度を確認して頂きたい為、公開に戻します。
なお、この物語は実在の人物、団体とは一切関係ありません。ありません。ないです。
思考回路モデルは使っていますが、第三者の考察結果を物語に落とし込んでいるだけで関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 11:25:35
7841文字
会話率:6%
※参謀本部(つまり第三者による俯瞰)視点です。1話1000文字以内の短い報告書がつらつらと続きます。
突如何の前触れもなく魔王と呼ばれる存在が姿を現し、異形の魔物が人類の生活圏への侵攻を始める。
同じ大陸にあって友好関係はないものの
、戦争もなく適度に共存していた北部王国、共和国、教会、南部王国の4陣営。
突然の侵攻の前になすすべなく敗退した共和国。共和国にあった教会本部が早々に占領されたため、組織的な対応が全くできなかった教会。
共和国の意図していない時間稼ぎによって抵抗勢力を組織化する時間を得た北部南部両王国。
本記録は、北部王国軍参謀本部が魔王軍対応へ本腰を入れ始めた時期から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:00:00
94979文字
会話率:25%
卒業パーティの婚約破棄。愚かな事をした王子や男爵令嬢を騎士団長の息子シリウマは笑い飛ばした。しかし、第三者視点では王子の近くに居たシリウマは王子の共犯とされ屈強な衛兵に連れねいかれてしまう。
最終更新:2024-03-07 19:57:12
2932文字
会話率:68%
聖剣を守る里にやって来た勇者ニシノはゴリラを操り聖剣を抜こうとしていた。守護者であるエルフはルール違反を主張するが、ニシノはそんなルールは無いとつっぱねる。守護者はルールにゴリラというか第三者が聖剣を抜くことの禁止を追加したが、ニシノはまた
別の方法で聖剣に挑む。ニシノの反則スレスレのブレイと守護者のルール追加のイタチごっこは延々と続く。そして、○○バーガーは○○だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:53:55
2212文字
会話率:72%
よくある卒業パーティでの冤罪断罪もの。第三者である平民視点。
最終更新:2024-03-05 11:14:41
6281文字
会話率:39%
第三者によって語られるちょっと歪んでいるかもしれない愛の話。メリバ風味。
残酷な描写ありは保険です。直接的ではないですが、人が亡くなる描写があります。
何でも読める人向けです。
最終更新:2024-02-26 14:54:43
3862文字
会話率:73%
恵まれた環境にいた芝元尊は、ある日突然何者かに背中を刺され意識不明の重体に陥る。何とか一命を取り留めたが、何故か幽体離脱した状態となった。その頃世界中で人の悪意により殺害された被害者が、犯人と思しき人物の逮捕後、一度だけ第三者に魂が乗り移っ
て現れ、当事者しか知り得ない事実を述べるという不思議な事例が多発。その現象はボカーソウルと呼ばれ、どうやらまだ死亡していなかった尊はその状態に陥ったと理解。容疑者には多くの名が挙げられ、妻の志穂までもが疑われた。彼女の幸せと無実を願う尊は霊のまま真犯人を探し始めるが、事件を発端に容疑者間で次々と事件が起きる。幸せとは何か、生きる為に必要なものとは。様々な社会問題と人間の欲などの醜さからそれらの答えを探す、ミステリー要素を持った社会派ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 16:00:00
181996文字
会話率:34%
十歳の誕生日、初めて登城したリアタタール王国の四大公爵家の内の一つ、グラン家の長女リアーナ・グラン。
二人の王子の挨拶中に、酷い頭痛と共に、ここがゲームの世界だと気づく。
【呪われた王国~紡ぐ二つの魂~】
どのルートもあまりに救いがない
と聞いて、初めてプレイしてみた乙女ゲーム。
悲恋や暗い系のストーリーは大好物だけど、それは第三者視点だからいいのであって自分に降りかかるのは冗談ご免である。その上未クリアのゲーム。
絶望の中で何とか運命を回避しようとするサブキャラに転生した少女の物語。
※異世界(恋愛)のカテゴリーで投稿していますが、恋愛要素は序盤そこまででないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 09:38:52
95202文字
会話率:33%
芸術家、桐谷の作品を受け取りに、彼が住む山奥の別荘に毎月出向くことは、画廊に勤めるわたしの大切な仕事だった。
そんなある日、桐谷の過去を画廊のオーナーから打ち明けられる。愛する妻を亡くしていること、それ以来あの別荘に住んでいること、そして…
…絶望を映したような絵しか描かなくなったことを。
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主人公としてはなけなしの勇気を振り絞って幸せな結末を選んだつもりだけど、第三者からは違って見える。そんな何とも言えないラストです。
シリアス風味強め、作品ジャンルとしては現代恋愛4、ヒューマンドラマ3、純文学3くらいの割合で構成されています。
全10話、予約済。
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こちらは「小説家になろう Thanks 20th」参加作品です。
「小説家になろう」20周年、おめでとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:00:00
29985文字
会話率:46%
とある酒場に訪れた一匹の化け狸。そいつは好きでもない酒を飲みながら一人の男を待っていた。この化け狸は一体何を企んでいるのか。第三者目線で描かれる現代風刺ローファンタジー。
最終更新:2024-01-21 15:00:00
3057文字
会話率:16%
「勇者!テメーだけはいつか絶対ぶっとばす!!」――そんなこと、軽く考えていた時期もありました……。前世で魔王の右腕として活躍した主人公の瑞穂は勇者に敗れ、現代地球に転生を果たした。前世の仲間の行方、勇者への復讐を胸に秘めつつも、力の大半を失
った今は魔術士のバイトをしながら女子高校生の生活を送っていた。というか、正直、女子高校生の生活を満喫していた。
しかし、ある日、別件の異世界事情に巻き込まれ、全く関係の無い異世界へと飛ばされてしまう。右も左も分からない異世界の地で、窃盗犯扱いされたり、馬に括り付けられたり、筋肉男に文字通り担がれたり……。地球に戻る為、瑞穂の苦難は今日も続く……!
>>>あれ?前世の因縁はどこ?それよりも全く関係の無い騎士団のゴタゴタに巻き込まれつつあるんですが、私、いつになったら地球に戻れるんですかね???
あああ、現代日本での暮らしが恋しいぃいいっ。とりあえずお家(地球)に帰ることを目標に異世界サバイバル始めます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 08:00:00
205713文字
会話率:37%
逆さ虹の森にある『どんぐり池』には、どんぐりを投げ入れて願いを言うと叶う、という伝説がある。
ある日の早朝、他に誰も訪れることのない『どんぐり池』に、ひとりのヒョウの青年の姿があった。
最終更新:2024-01-18 00:14:13
8943文字
会話率:44%
格安物件に住んだら大変なことになった話です。
ホラー要素は薄いです。
最終更新:2024-01-08 12:56:51
17981文字
会話率:2%
冒険者として同期の知人が自殺して1か月が経過した。
どうしても、違和感が消えなかった主人公はスレを立てて第三者の意見を聞くことにした。
なんちゃってミステリものです。
ふわっと楽しんで貰えれば幸いです。
最終更新:2021-09-25 19:41:04
6635文字
会話率:0%
不公平な世の中で、誰もが抱え苦しむ"ストレス"は人を殺めることも出来る。このストレスの原因は「自分の過ち」や「第三者の加害」かもしれない。だが、もしそれに耐えられないのならこの店に行くと良い。
「そのストレス、晴らしま
す。」
この店の三人は一番大切なものと引き換えに
ストレスを晴らす。
貴方なら、一番大切なものとストレス。どちらを選ぶ? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:03:07
6465文字
会話率:54%
アリア・リィルを一言で言うならば浮浪者もどきだ。
藁のような髪、ボサボサの頭、垢とフケの混ざった体。共に働くには嫌悪する存在。
しかし、誰よりも働き者のため周囲も嫌厭しつつ受容していた。
だが。
「アリア・リィルはいるか」
あ
る日、アリアを探し出した公爵当主代理シルヴィオ・イースノイシュによりアリアの日常は一変する。
「アリア。君には、殿下の側近兼護衛として王立学園に入学してもらう」
美しすぎる顔面を持つため、身なりを汚して生きてきたマイペースな人間が、貴族の我儘に翻弄されたり、類稀な記憶力と観察力で周囲を圧倒したりしながら、第二王子と貴族の集まる学園で色々励む。
「おま、え?! お、女?!?!」
「はい。あれ? 言っていませんでしたか? こりゃ失敬」
*無自覚チート主人公です
*本人に男装している意思はなく、第三者が勝手に性別を勘違いしています(初期)
*恋愛要素は薄いです(初期)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 07:00:00
153158文字
会話率:22%
ローザンヌ王国の侯爵令嬢アリエノールは、ある日突然、婚約者である第一王子エルネストに婚約を解消したいと告げられる。その知らせを聞いた第一王女フランセットは、兄の行為に大いに憤った。それは姉と慕うアリエノールへの不誠実に対しての怒りであり、ま
たエルネストの行動によりもたらされる結果を予期しての怒りでもあったーーー
婚約破棄モノの第三者視点。若干ざまぁを含みますが、メインではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:13:02
9273文字
会話率:25%
誰よりも愛しているとあなたに伝えたい。
遂にアンタレスを巻き込んで動き出した新都市構築。それと共に過去と今が交錯し、未来が動き出していく。
※この物語は
『ZEROミッシングリンクⅥ』の続きになり、Ⅶに続きます。
小説の流れはⅠ、Ⅱ、Ⅲ
、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶの順です。作者ページからお入りください。
※この物語は第三者視点に加え、その時の場面ごとのメインキャラで視点が変わることがあります。
※複数主人公の、群像劇です。
※ストーリーの大半は人間関係です。バトルなどではありません。
※聖書や聖書物語を読んでいると、より分かりやすいお話となります。でも雑教気味です。なんちゃってです。
説明くさいところも多いのです。辛い方は端折ってお読みください(..)
世界観は疑似近未来の地球と似た星です。実際の世界やその動向とは全く関係がありません。完全なフィクションです。「カクヨム」にも短縮版掲載予定です。
※誤字脱字が非常に多いです。数日にかけて修正します(すみません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 08:52:33
360117文字
会話率:43%
誰よりも愛しているとあなたに伝えたい。
遂にベガス解禁となったシリウス。シリウスの中で相反する存在の目的はベガスを、アンタレスを変えていく。
※この物語は
『ZEROミッシングリンクⅤ』の続きになり、Ⅳに続きます。
小説の流れはⅠ、Ⅱ、
Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵの順です。作者ページからお入りください。
※この物語は第三者視点に加え、その時の場面ごとのメインキャラで視点が変わることがあります。
※主人公たち以外の描写が多い、群像劇です。
※ストーリーの大半は人間関係です。バトルなどではありません。
※聖書や聖書物語を読んでいると、より分かりやすいお話となります。でも雑教気味です。なんちゃってです。
説明くさいところも多いのです。辛い方は端折ってお読みください(..)
世界観は疑似近未来の地球と似た星です。実際の世界やその動向とは全く関係がありません。完全なフィクションです。「カクヨム」にも掲載予定です。
※誤字脱字が非常に多いです。申し訳ないです…。数日にかけて修正します(すみません)
ゆったり気長に更新していきます。緩い設定もありますが、そこも温かい目(&生温かい目)で見守っていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 15:27:56
439540文字
会話率:47%
誰よりも愛しているとあなたに伝えたい。
遂にベガスに、そして東アジアに一つの礎石を立てたベガスアーツ。そしてスラム河漢も本格的に動き出す。その中でも自由人ファクト。ファクトの手土産は過去と未来を繋いでいく。
アンドロイドに人類と同等の人権
はあるのか。人間はどこに向かうのか。その答えを私たちは得ることができるのか。
※この物語は
『ZEROミッシングリンクⅣ』の続きになり、Ⅴに続きます。
小説の流れはⅠⅡⅢⅣⅤの順です。作者ページからお入りください。
『ZEROミッシングリンクⅠ 始まりの音』が、最初の章です。小説を分けていますが、全部同じ話です。
※この物語は第三者視点に加え、その時の場面ごとのメインキャラで視点が変わることがあります。
※主人公たち以外の描写が多い、半群像劇です。
※ストーリーの大半は人間関係です。バトルなどではありません。
※聖書や聖書物語を読んでいると、より分かりやすいお話となります。でも雑教気味です。なんちゃってです。
説明くさいところも多いのです。辛い方は端折ってお読みください(..)
世界観は疑似近未来の地球と似た星です。実際の世界やその動向とは全く関係がありません。完全なフィクションです。「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載予定です。
※誤字脱字が非常に多いです。申し訳ないです…。数日にかけて修正します(すみません)
ゆったり気長に更新していきます。緩い設定もありますが、そこも温かい目(&生温かい目)で見守っていただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 21:20:57
422592文字
会話率:48%
「ようこそ勇者様 よくぞこの国ご降臨くださいました!」
どうも、こんにちは。所詮モブという名の第三者。単なる雑用担当の田中です。
今回で俺達、〇回目のクラス単位の異世界転移。自慢じゃないけど、ちょっとした異世界ベテラン勢。
日本の神様た
ちにチートをもらい、異世界でレベルを上げ続けた結果、メッチャレベチ勇者軍団になりまして、サックサクに世直ししております
しかしながら本日の勇者達は、大変機嫌が底辺で~す
近寄ると危ないですよ~ プチっとされちゃいますよ~
※ この小説はアルファポリス様にも投稿しています。他作品も気が向いたら覗いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:00:00
39102文字
会話率:45%
幼馴染たちと一緒に冒険者パーティーを組んだ少年アルモニカ。
彼が持っているスキルは『メニュー画面』を出してアイテムを収納することができる【メニュー】だけ。
それでも彼は荷物運びをしたり雑用をこなして、献身的にパーティーを支えてきた。そしてい
つしかアルモニカたちはSランクパーティーと呼ばれるまでになる。
だが……
「ただの荷物持ちなんてもういらないのよ!」
Sランクになれたのはすべて自分たちの実力のおかげだと疑っていない幼馴染たちは、無情にも実力不足のアルモニカにクビを宣告する。パーティーに尽くしてきたアルモニカは絶望しながらも、状況を受け入れて出ていくことにした。
その直後、パーティーは“壊滅”する。
実はメニュー画面には【セーブ】と【ロード】という機能があり、アルモニカはそれを使って何度も仲間たちの失敗や死をなかったことにしていたのだ。【セーブ】と【ロード】の存在は第三者に伝えることができないため、それを知ることができなかった幼馴染たちはアルモニカを追い出して壊滅。
一方でアルモニカは今度こそ信頼できる仲間を見つけるために、今一度力をつけることにした。すると【メニュー】の“システムレベル”が上がったことで、メニュー画面に次々と便利な機能が覚醒していく。
【ステータス】で自由に能力値を割り振れたり、【マップ】で自動的にダンジョンのマッピングができたり、【ファストトラベル】で好きな場所に瞬時に転移できたり、【ヘルプ】で全知全能のヘルプさんを呼び出せたり……
虐げられていた少年が最高の仲間を見つけて、いずれ最強へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 21:04:07
194359文字
会話率:29%