逆さ虹の森にある『どんぐり池』には、どんぐりを投げ入れて願いを言うと叶う、という伝説がある。
ある日の早朝、他に誰も訪れることのない『どんぐり池』に、ひとりのヒョウの青年の姿があった。
最終更新:2024-01-18 00:14:13
8943文字
会話率:44%
逆さ虹の森にある根っこ広場には、一匹のキツネが住んでいる。
ある冬の日、根っこ広場に狼の少年が訪れた。なにもかもがつまらない、そんな顔をして。
最終更新:2019-01-21 23:28:14
9982文字
会話率:48%
逆さ虹の森にある「根っこ広場」という名の広場に、一匹のキツネが住んでいる。生まれながらにおせっかいのこのキツネの前に、ある日、寒さに震えるヤマネコの少女が現れた。
これは、密かに心を痛めるヤマネコの少女を救う、ささやかな奇蹟の物語。
最終更新:2019-01-07 00:51:49
6514文字
会話率:37%
ここは食べ物たちが住む島【ベジアイランド】
今日も野菜たちは楽しく暮らしております。
ベジアイランド。で何が起こるのでしょうか?
まめの王子【ピスオ】を中心にいろんな野菜たちと楽しい会話を覗いてみませんか?
最終更新:2022-06-28 08:36:24
30528文字
会話率:61%
冬の童話祭2022『流れ星』と冬の童話祭2019『逆さ虹の森』を融合させました! 六匹の動物と流れ星君の物語、どうぞお楽しみください!!
最終更新:2021-12-25 17:19:29
5283文字
会話率:65%
魔女見習いであるエーリとカレンは、ある日、謎の腕輪をみつけました。
その腕輪は、エーリの腕から取れなくなってしまうのです。
エーリは、この腕輪を巡って様々な人と出会います。
はたして腕輪を外す事が出来るのでしょうか?この腕輪の正体は?
冬
の童話祭2019 参加作品です。
ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 08:08:21
22117文字
会話率:41%
ある森と、その根の話。【冬の童話祭2019参加作品】
最終更新:2020-04-15 22:50:03
12889文字
会話率:37%
気付けば、俺は翠色に輝く湖のほとりに倒れていた。空には満月の出ている夜だというのに虹――それも逆さまの虹――がかかっている。そして、俺は記憶がなかった。どうしてここにいるのか。どこから来たのか。どうすればいいのか。見当もつかなかった。そこ
で俺は不思議な喋るキツネと出会う。どうやら、俺の倒れていた場所は「虹の湖」と呼ばれているらしく、さらに森全体は「逆さ虹の森」と呼ばれているらしい。そして、今この森は重大な危機にさらされているということも聞いた。そうして、俺は「逆さ虹の森」を救うために、他の喋る動物たちと冒険に出ることとなる。
※この作品は、なろう企画「冬の童話祭2019」の応募作品です。企画開催期間内に未完のまま応募してしまっていたので、この度完成させて、再び連載することにしました。変更のある部分もあるため、一からお読みいただけると幸いです。
全21話! 毎朝7:00に一話ずつ投稿されます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 07:00:00
42692文字
会話率:30%
嘘をつくと根っこに絡まれる、そんな噂が伝わる逆さ虹の森で彼女は新しい彼を連れて歩く。これは男運の悪い彼女の儀式のようなもの。
この物語は下記にある冬の童話祭2019の設定を使ってホラーにしております。
昔逆さ虹がかかったことからその森は
逆さ虹の森と呼ばれていました。その森の中には願いが叶うどんぐり池、嘘をつくと根っこが絡みに来る根っこ広場。そして、誰が掛けたのかわからないオンボロ橋があります。そこにはお人よしのキツネ、いたずら好きのリス、臆病者のクマ、歌上手のコマドリがすんでいました。(冬の童話祭引用)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 20:21:08
2126文字
会話率:28%
冬の童話祭参加作品です。
その森はかつて逆さ虹がかかったことから、逆さ虹の森と呼ばれるようになっていました。そこには気のいいキツネ、いたずら好きのリス、食いしん坊のヘビ、怖がりのクマ、歌の上手なコマドリがすんでいます。根っこ広場につかまる
リスの話。願いが叶ったアライグマの話。そして、オンボロ橋の向こうに見えたお化けの話。逆さ虹のかかった日の話。
逆さ虹の森にまつわる短編集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 19:20:45
11146文字
会話率:41%
「小説家になろう」の中から、人におすすめしたい作品をご紹介します。
話ごとに、完結積み、連載など、タイトルに合ったものを複数紹介するため、重複もあります。
また、活字中毒の方のストック作りを念頭に置いたおすすめ方法となります。
ご了承くだ
さい。
基本的にコメントはなしにする予定ですが、気分でレビューのようなものを書いたり。
そのあたりは、適当にします。更新も適当です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 12:00:00
9019文字
会話率:2%
逆さ虹の森に住むクマさんはとても怖がり。
そんな自分がイヤなクマさんは、ある日、ドングリ池のウワサを聞きます。
「ドングリ池で願いごとをすれば叶うらしい」
本当かどうかはわからない。
だけど、可能性があるならば、試したい。
クマさ
んは、広い森の反対側、ドングリ池まで行くことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 11:25:36
20136文字
会話率:35%
あたしの住む森は、逆さ虹の森と呼ばれていた。あたしたちはここで生まれ、ずっとここで暮らしていく。だって外に出る術がないから。
ところがある日、友達のアライグマちゃんが姿を消した。出られないはずの森からいなくなったのだ。
あたしたちは
アライグマちゃんの行方を追ううちに、知っていたはずの、けれど目を向けていなかったこの森の奇妙な特徴に直面することになる。逆さまにかかる虹。出られない森。夜に飛び交う光。誰もが恐れるオンボロ橋。願いの叶う泉。そして森の動物を食べてしまうと言われている、幽霊。
アライグマちゃんを探していたあたしたちは、知らず知らずのうちに森の秘密へと迫ることとなった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 14:22:57
37838文字
会話率:47%
冷たい氷のからだに悩む雪だるまくんと、
美しい歌声が自慢の小さな鳥さんが、
友だちになる話です。
最終更新:2019-01-31 22:17:04
4919文字
会話率:22%
子リスのキュイはある日、夢をみます。森にかかるオンボロ橋を渡った先で、熊と友達になって素敵な時間をすごす夢を。ママから渡ってはいけないといわれた橋の先で待つのは…。
最終更新:2019-01-19 00:55:24
9884文字
会話率:63%
とある事情により森へ逃げ込んだ少年サトルと
不思議な女の子の物語
最終更新:2019-01-18 23:54:47
8513文字
会話率:54%
女神の使いが暮らす森で巻き起こる人間達の醜い欲に巻き込まれた動物達の物語……
こちらは初めての投稿ですよろしくお願いします!
最終更新:2019-01-18 22:40:50
3490文字
会話率:36%
小説投稿サイトの「冬の童話祭り2019」の設定には、ある矛盾が仕込まれていた。
北米大陸にしか分布していない『アライグマ』と、極東地域にしか分布していない『コマドリ』とが共存する逆さ虹の森。
この矛盾した設定は、邪馬台国の金印への道し
るべだったのだ!
「漢委奴国王」の金印は、なぜ志賀島という辺鄙な場所で発見されたのか?
邪馬台国はどこに有ったのか? そして卑弥呼の「親魏倭王」の金印の行方は?
そして「食いしん坊のヘビ」に隠された秘密とは?
構想三年製作費二億(大嘘)! 大胆な謎解きでお送りする歴史推理童話の決定版、ここに登場!
……と、昔の特撮怪獣映画テイストで「あらすじ」を書いてみました。
童話としては硬過ぎの仕上がりかも知れませんが、冬童話2019の設定に基づいて創作したものなので、「歴史ジャンルだろ!」「推理ジャンルだろ!」「ジャンル詐欺だ!」という御批判もあろうかとは思いますが、そこの処はなにぶん御目溢しを頂きたく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 17:20:32
78495文字
会話率:22%
世界を旅する旅人はとある島に立ち寄って、島民のキツネと共に逆さ虹を見に行きます。
最終更新:2019-01-18 12:52:38
3773文字
会話率:47%
その昔、大きくて立派な虹が一つ架かっているのが見える森がありました。
その虹は何故か逆さまで架かっている事から森は、
──"逆さ虹の森"と呼ばれたそうな。
最終更新:2019-01-18 12:51:05
11001文字
会話率:46%
日本人・はるかは、ある日台湾で腕時計を購入する。不思議なことに、その時計は言葉を喋る時計だった。
最終更新:2019-01-18 12:45:09
8463文字
会話率:31%
森のみんなでかくれんぼをすることになったクマ。
嘘をつくと捕まってしまうという根っこ広場で嘘をついてしまったクマは、根っこに捕まってしまいました。
彼は無事、抜け出すことができるのでしょうか。
そして、彼はその出来事を通して、ある心を持つ。
最終更新:2019-01-18 12:38:53
11517文字
会話率:39%
逆さ虹の森で暮らす、動物の仲間たち。
森の中でおこる出来事をお話しします。
すみません。
期限に間に合わなかったので、短編集として、また上げていきます。
最終更新:2019-01-18 12:29:53
6084文字
会話率:37%
口下手で友だちのいないくまのリズリーは、雪の降った日に雪だるまを見つけます。
その雪だるまは突然喋り出して………
雪が溶けるまで、ひと冬の友情のおはなし。
最終更新:2019-01-18 12:21:53
6178文字
会話率:49%