女神の手違いが原因で死亡してしまった男はチートな武器と体を貰ったがそれだけでは止まることを知らず……。
客観的に見ればハッピーエンドだと思います。
ブラックコメディをイメージしました。シリアスにはならないのでご安心を。
全4話です。毎朝7
時に予約投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:00:00
3062文字
会話率:36%
“白雪姫”が暗殺から逃がれた先にあったのは、ならずものが跋扈する屋敷だった―――
怒りん坊、大食らい、欲ばり、泣き虫、怠けもの、嘘つき、うぬぼれ屋……互いを愛称で呼び合う犯罪者たちに、家事をすることを条件に匿われる白雪姫。
迫りくる刺客から
逃れながら、廃頽とした街で日常を送る、ダークファンタジー・ブラックコメディ。
※R-15程度の性的な表現・グロテスクな描写を含みます。これらの表現を含むページには前書きで注意書きがあります。
※主要人物にふたなりの男性が登場します。苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:30:00
1666文字
会話率:26%
とあるお昼のニュース番組(?)で、話題のパン屋を紹介すると言う。
最終更新:2024-04-11 01:00:00
1617文字
会話率:23%
セリフ一切無し。
独白調でずっと進む、ブラックコメディ。
転生先は乙女ゲーム世界。
そこでゲーム主人公の親友キャラとなってしまった女の子。
その女の子はゲームが開始されるにはまだ早い年齢。
そんな時に、ゲーム主人公の
様子を知れる手帳を手に入れてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 01:00:00
2985文字
会話率:0%
アメリカのどこか。「泥酔して父親を泥棒と勘違いし撃ち殺してしまった」大学生エイデンは、「父親の運転手兼雑用係として雇われていた」男トレント。嘘に嘘を重ねる生活で、もう今更何が正しいのか分からない。唯一確かなのは、お互い強烈に惹かれあっている
と言うこと。
青年を悪い道へ進ませたいのか正しい道へ導きたいのか分からない擬態できているサイコパス男と、心底清くなりたいのか男の真似をして邪悪になりたいのか分からないサイコパス予備軍の青年。とにかくお互いへ影響を及ぼしたくて仕方がない2人の話。
2人の間での具体的な性描写はなし、予告なしに残酷描写や第三者との肉体関係を示唆する描写が登場しますのでご注意下さい。受攻はどちらでも取れるように書いています。
Twitter企画 #創作BL版深夜の60分一本勝負 @BL_60minutes で書いたショートストーリーの掲載場所です。更新は不定期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:00:00
223050文字
会話率:53%
夏の甲子園本大会を終えた、早川高校二年生の右利き投手の浦木アインは同級生のキャッチャーである、井伊小太郎と共にU-18日本代表へと選出をされた。
日本代表合宿に参加する為に約一名、招集されていないはずのチームメイトである、柴原信一郎が
東京観光を名目に同行するが、早速、道に迷ってしまう。
そして、そこからようやく日本代表に合流出来たと思いきや、招集されていたのはかなり、とても、アクの強い、個性的では片付けられない史上最凶の日本代表の面々だった。
果たして、アインは日本と所属する早川高校を頂点へと導く事は出来るのか?
シニカルでニヒルな剛腕高校球児が無双する高校野球ブラックコメディ完結編。
浦木アイン、最後の高校野球生活を刮目せよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 01:00:00
204664文字
会話率:53%
夏の甲子園、神奈川県予選を負傷して、終えた、浦木アインはアメリカで療養を終えて、日本へと帰国した。
しかし、チームに帯同せずにアメリカで夏休みを送っていた、アインに怒りを覚えた、監督の林田耕哉はアインを選手として復帰させずに暫定的にマ
ネージャーの業務を行わせる、ペナルティを与えるのであった。
渋々ながら、アインはマネージャー業を続けるが、その途中でクラスメイトの陸上部員の瀬口真の政治家である父親が秘書にパワハラを行い、それを週刊誌に暴かれて、真は精神的に追い詰められてしまう。
真の精神が窮地に追い込まれる中で、深まる、アインと真との関係。
そのような青春に揺れる中で、アインは再び、選手として、マウンドに立てるのだろうか?
一年時に剛腕で鳴らした、本格派右腕の復活と成長とくだらないギャグと恋愛を繰り広げる、青春高校野球ブラックコメディ!
第二弾がついに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 01:00:00
245763文字
会話率:45%
アメリカから帰国した、高校生の浦木アインは父親の仕事の都合で日本の神奈川県にある早川高校へと入学をした。
そして、アインは野球部へと入学をして、キャッチャーの井伊小太郎やショートの柴原信一郎と出会い、個性豊かな先輩部員達や元プロ野球
選手の教師である、林田耕哉の下で甲子園を目指す為に練習と試合をこなすのであった。
そして、一年生ながらレギュラーに選ばれたアインは対外試合に挑む。
だが、アインには甲子園を目指すだけではなく、ある最終的に目標があったのであった。
果たして、その目的とは?
シニカルでニヒルな帰国子女の高校球児が仲間と共に頂点を目指す、青春高校野球ブラックコメディが堂々、スタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 01:00:00
175028文字
会話率:42%
「作家とは奴隷である。軽蔑されるべき人種である」ある識者による、作品業界の真実を暴き出した講演の書き起こし。
※実際の人物・団体とは一切関係ありません。
最終更新:2024-02-12 04:00:00
3017文字
会話率:7%
―――この世界における魔王とは
世に氾濫する魔物、
魑魅魍魎の類を生み出し、
あるいは悪鬼の類を纏め使役し、
世界に混乱をもたらした
人物を指し示している―――
彼女は只、自分が
愛する者たちと、
静かに生きていける
場所を求め
ただけ。
これは災厄の魔王と呼ばれ
忌み嫌われることになる、
天才魔道工学女性研究者の、
傍迷惑な足跡の物語である。
※不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 22:00:00
245596文字
会話率:7%
地下アイドル4人組ユニット ”もののけ乙女”
彼女たちの深夜ラジオは選ばれたものにしか聞けない
特別な番組である。
最終更新:2022-07-18 02:00:00
2612文字
会話率:11%
かつてのクラスマドンナも、
過去の栄光。
麻宮ユイ45歳は、
高校の同窓会で、
当時、揶揄った陰キャ男に、
プチざまぁをされて、
かつての取り巻き達の、
裏切りに愕然としながら、
誰も待つ者のいない、
マンションへと向かう。
その道すが
ら、
なにやら怪しい人物(?)
チュウべぇと、出会うことにより、
超天使ロ女バトラ☆エンジェルに、
変身する力を得て、
世界を破滅から救う戦いへと、
身を投じていくことになる。
※メイン連載優先の為、
超不定期投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 12:00:00
28591文字
会話率:9%
保健所に収容されたトイプードル犬のマロンは、他のイヌからケンカを吹っ掛けられたところを、
黒い大きなイヌのクロさんに助けられる。
マロンはクロさんから、「黒い大きなイヌ」が人間から理不尽に嫌われ、飼い主が見つからないまま
処分されること
が多いという辛い現実を教えられる。
一方そのころ、人間の世界では、黒い大きなイヌのクロさんの運命を大きく変える奇跡が起きていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 16:19:09
4242文字
会話率:39%
近未来の日本。高齢化と少子化の解決の目途がまるで立たず、社会保障費は増大する一方だった。困った政府は、人口削減政策に手を出す。目を付けられたのは、社会のお荷物と見られている、ニートや引きこもりを含む非モテ弱者男性。政府はこれらの弱者男性が
無料での安楽死を選択できる制度を整えた。
公営安楽死施設に向かうバスに、主人公「俺」は監視員として乗り込む。人手不足で、なり手がいないらしく、結構な給料を貰える、おいしい仕事だ。
バスの中で、俺はひとりの安楽死志願者と、ちょっとしたトラブルになった。それがきっかけで、まさか……あんな事態になるなんて……。
昨今ネットに見かけることが多い「弱者男性」というワードから思いついた、近未来ディストピアSFです。ブラックコメディのつもりで書きましたので、軽い気持ちでお読みいただけると思います。ただし残酷描写があるので、R15にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 16:30:40
25820文字
会話率:28%
〝冷血〟と恐れられる最強の賢者エサミアは、邪神討伐に成功した直後、勇者フレクらに裏切られ、冤罪で処刑されてしまう。
が、名もなき孤児に転生し、辛くも復活したエサミアは、魔法の再修業をしつつ、禁断のキメラ改造によって絶対服従の下僕を生成し、
復讐に乗り出す。
己以外を一切拒絶するエサミアは、その徹底的な冷血さとあらゆる奸計により、裏切者どもを粛清し、刃向かう者どもを皆殺し、やがて星をも破滅へと導いていく――。
※ろくでなしと変態がよく出てくる、暗黒ファンタジー。
※主人公は自己中な無表情キャラで、倫理観はほぼゼロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 01:09:18
209534文字
会話率:19%
パロディです。元ネタのファンの方、すみません。
最終更新:2023-08-10 00:15:05
1917文字
会話率:52%
朝起きたら、僕は怪物になっていた。
最終更新:2021-03-06 00:34:07
4847文字
会話率:13%
うちの猫には、とてもおかしな癖がある。
【特別企画@猫が登場する小説大会】
最終更新:2019-04-16 23:13:48
5418文字
会話率:11%
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19472251
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
最終更新:2023-07-29 00:00:00
723文字
会話率:85%
巨額の賠償金により金欠に陥ったコウは怪しいバイトに手を出すまでに落ちぶれていた。
そんな中、ある銀行を襲おうと計画を立てている兄妹に仕事に誘われる。
彼らが言うには、その銀行には五千万相当の金塊が預けられており、それを狙っているのだという。
その金塊に、存在を表沙汰に出来ない裏社会とのつながりを感じたコウは、彼らの身柄、そして金塊、そのどちらも奪ってしまおうと一石二鳥の計画を思いつくが……。
※この作品はシリーズ作品の短編となっております。
※本作品は縦書き閲覧推奨です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 07:00:00
32142文字
会話率:62%
そう遠くない近未来。
景気の後退と比例するように、反社会勢力の活性化と治安の悪化。それに伴い世界各国で時代錯誤な賞金首制度――バウンティ法が設立された。勿論、それは日本も例外ではなかった。
彼らは通称”ハンター”と呼ばれる銃と殺しのライセン
スを持った賞金稼ぎ。
彼らは賞金首を捕らえること以外にも、一般市民からの依頼の解決も行うことで社会に徐々に溶け込んできていた。
だが手段を選ばずに犯罪者達を血祭りにあげる彼らを、人々は無法を狩る無法者――
Lawless Hunterと呼んでいた。
※本作品は縦書き閲覧推奨です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 00:00:00
125471文字
会話率:54%
展示会に「筋肉増殖マシーン」が出展された。やせ型の来場者と太めの来場者が試してみると・・・
最終更新:2023-04-22 17:16:24
1354文字
会話率:42%
デスゲームを実況したくて、参加したとあるプレイヤーが、予定通りスレで実況する話です。
最終更新:2023-04-15 13:58:01
5981文字
会話率:1%
エルフの双子に異世界転生したと思ったら。
まさかRPGゲームキャラの成り代わり?
もしも、魔王様が討ち果たされれば命は無い!
うろ覚えの原作知識を最大限利用して隠れてこっそりキャラロスト。
ゲームならしょうがない皆殺しだ! だってこの世
界はゲームなんだから。
癖しかない勇者様の疑念を掻い潜る双子の暗殺譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 17:00:00
70231文字
会話率:20%
「イザベラ公爵令嬢。今まで我慢してきたが、もううんざりだ。皆の前で宣言しよう! 君との婚約は破棄する!」第一王子リアムが公爵令嬢イザベラを前に、婚約破棄を宣言した。しかし、彼女は動揺する事もなく、淡々と応える。「そうですか。理由を伺っても?
」そこで、リアム王子は答えた。「お前が私に贈ったプレゼントが問題だ!」そのプレゼントとは、とても常識では考えられないおぞましいプレゼントばかりであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 20:02:07
3137文字
会話率:39%
犯罪都市スタッフドシティ――悪名高いこの街では、今日もヴィランが暗躍する。今夜狙われたのは大富豪の邸宅だ。燃え盛る家を前にして泣き叫ぶ女。
「うちの子が中にいるの! 助けて!」「わかった。任せておけ」
頼もしく答えたのは正義のヒーローぬいぐ
るみガイ! やつの活躍をその目に焼き付けろ!
※お題「ぬいぐるみ」で書いたショートショートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 19:09:12
1214文字
会話率:42%
拙作「ライブ・アフター・デス」の第七、八章の元になったホラー小説の短編です。視線恐怖がテーマ。後半の展開がバカバカしいので、ある意味ギャグ。丸尾末広さんの「月的愛人」収録の「耳ナシ芳一」の影響あり。
最終更新:2023-01-04 13:04:00
1994文字
会話率:0%
近世ヨーロッパの架空の国々で、殺人が趣味の魔女がやりたい放題するだけ。ブラックコメディですが、グロいのでジャンルはホラーで。
最終更新:2022-12-03 21:16:47
100771文字
会話率:35%
主人公園元久は丹下律子タンゲリの餌食となってしまった。哀れ久に明るい未来はあるのか!?
また神宝館主紅葉は歌人として才能を伸ばす!ナメちゃんは地球人の生態に興味が尽きなかった、
最終更新:2022-12-04 18:40:45
5715文字
会話率:0%
「背田が飛んだら あの女をフロに沈めればええ」
あたし達はレンタルビデオ屋で借りてきた『ナニワ金融道』に夢中だ。
「アンタも若いうちに怠けてると、いつかこの女みたいに騙されてソープランドに沈められるのよっ」
お母さんはそう言いな
がら、大量の醤油とマヨネーズを振りかけた2合のコメを釜ごと掻っ食らう。
「経営っていうのは現金主義・無借金がセオリーや。調子こいてカネを借りるからコイツらみたいになるんや」
安いウィスキーと100均で買ったサラミを食べながら経営のイロハを伝授してくれるお父さんは、最近勤めていた会社を辞めた起業家の卵だ。
資本金を集めるために毎日パチンコで頑張っている。
「とにかくこはくは東大に行きなはれ!ワシは有能やのに高卒って理由だけで人生苦労してきたさかい。幸せになりたいんならちゃんと勉強して、医者か弁護士になるんや」
ちなみにお父さんは生粋の関東人である。
にもかかわらず、『ナニワ金融道』とか『ミナミの帝王』を観た後だけ突然関西風の喋り方をするのがこの人の特徴だ。
ウチの家は父母で教育方針がまったく違う。
女子大出のお母さんはあたしをパリオペラ座でプロのバレリーナにさせたくて、高卒のお父さんはあたしを東大に行かせたいようだ。
「ねぇ、あたしバレエと勉強一体どっちを頑張りゃいいのさ」
あーあ。二人とも黙り込んでしまった。
「……まぁとにかくどっちも頑張ればいいのよ!アンタはまだ小学3年生なんだから暇でしょ?全部誰にも負けないように頑張るのっ」
「下を見たらお終いや。上だけ向いて自分と闘うんやで!」
お母さんもお父さんも、お前は美人で賢いし才能があるから絶対に勝ち組になれると言う。
ウチにお金なんて大してないはずなのに、どこからかお金を調達してきてバレエと器械体操と塾の月謝をたくさん払う。
(ソープに沈んでいくようなバカ女共を蹴散らして、あたしはエリートになるんだ……!)
午前1時。大きな決意を胸に、風呂に入る気力もわかず髪の毛は脂まみれのまま眠った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 22:07:03
33654文字
会話率:54%