太陽の日差しを浴びて白く光るワイシャツ
スラリと長い手足は日差しを浴びて普段よりも白く見える。
私は愛され、求められている
今まで生まれてきてこんなに幸せだと思う瞬間があっただろうか。
高校三年の夏。私は幸せの絶頂の中にいた
最終更新:2017-01-01 03:23:47
434文字
会話率:0%
「貴方にはゴブリンとして転生します!」
「え、ちょm——」
そんなわけで、なんかゴブリンとして転生することになっちゃった主人公(男)。
ゴブリンに転生とかww可哀想wwって思った神様が、一つ願いを叶えてくれることになったので、主人公は何を
思ったのか、
「イケメンのまま転生させて!」
と言います。人間には転生出来ないんですよ? つまり、
顔だけ人間(金髪緑瞳、きりっとした感じのイケメン)、身体はゴブリン(短い手足で緑色の服を着ている。因みに人間の顔=ゴブリンの全身)な化け物に転生するってことですよ。
転生した後、
「どうしてあんなこと願ったんだ!」
と主人公はちゃんと後悔するよ☆
そんな時!
「じゃあ人化すれば?」
「そうだ、人化しよう!」
というわけで、同じようにゴブリンに転生しちゃった女の子(この子はめっちゃ可愛いからね!)と人化を目指して色々します。
女冒険者とか占い師とか、最終的には魔王も出したいな……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 17:44:58
6957文字
会話率:73%
何も見えない。何も聞こえない。何も喋れない。何も感じない。手足も動かない。
しかし、私は生きている。
最終更新:2016-11-19 22:35:50
2600文字
会話率:19%
死にたいと願う頭と、生きたいと思う手足。
キーワード:
最終更新:2016-11-12 21:00:00
2214文字
会話率:15%
ミミズとへびから手足が無くなった物語
最終更新:2016-10-25 01:30:14
956文字
会話率:0%
-滅んでしまえこんな世界-
そう願った聖女は邪神の使徒となった。
茜坂 光姫(あかねざか みつき)、彼女は1年前まではどこにでもいるような普通の高校生だった。
父と母と弟一人に、妹一人の5人家族。
決して裕福とはいえないが、笑顔の絶えるこ
とのない幸せな家族。
しかし一年前、光姫の父は突然失踪した。何の前触れも無く。
もともと裕福とは言えず、母は一番下の妹を生んだ時に体が弱くなり、働くことができない状態だった。
当時高校1年だった光姫は、高校を中退し家族のために働くことにした。
毎日朝早くから夜遅くまで働いていたが、彼女にとって家族のために働くことは苦ではなかった。
バイトが終わり自宅へ帰ろうとしていたある日のことだった。
突然、光姫の足元が光出し、気が付くと、そこは見知らぬ部屋の中で
光姫は見たことの無い衣装や鎧に身を包んだ人々に囲まれていた。
周りの人間は言う、異世界から聖女の召喚がなされたと。
曰く、この世界を救って欲しい、そのためには聖女の力が必要だ。
何がなんだか分からなかった、光姫は言った、元の世界に返して欲しいと。
しかし、返ってきた言葉は元の世界へ送り返す方法は分からないとの言葉だった。
私がいなくなったら、残った家族はどうなるの?私を元の世界へ返して…
夜になり、一人になった彼女は泣いた、そして願った。
私の家族を犠牲にしなければ救われないというのなら、滅んでしまえこんな世界
そんな彼女の前に現れた邪神は囁く
力を貸すならば、お前の願いを叶えよう、と
『大切な者のいない世界など、滅んでしまえ』
この話は、聖女が邪神を名乗る者の手足として動き、邪龍を従え、
大魔王となり、神を倒しても、貧乏性は克服できない物語である。
あらすじに嘘は書いてない予定だよ?本当だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 00:51:32
86682文字
会話率:36%
森にて謎の男に切り殺された魔術師は動く死体リビングデッドとして復活を果たす。しかしそこは魔物が出るダンジョンしかも体は手足を切り落とされ身動き一つ取れない、絶望的な魔術師のサバイバル生活が始まった。
最終更新:2016-10-15 16:29:40
2257文字
会話率:0%
現代の日本で平凡に生きていた女子高校生である麻央は、胡散臭い男コンヒューマにそそのかされる。「異世界で現代知識チートしてみませんか?」まともならそんな提案無視して110番に通報している。
しかし彼女は酔っぱらっていて、阿呆を加速させて
いたので言われるままに契約してしまう。
いざオラが領地に足を踏み入れると、生きるものはなくただ放棄された寒村跡があるばかりであった。
己がブラック体質に耐えられる究極ボディに転生しているのに気が付いた麻央は忠実な手足を大事に酷使することで村の姿を取りあえず元に戻す。これからを考えていると哀れな犠牲者が村に紛れ込む。
やがて次々と村に人は集まり、村は町となり国となる。
彼女は自身の全てを存分に活かしてこの星に究極のパックスを建造した。
これはこの星最後の魔族であるマオが千年帝国を建造するまでの過程を描いたも物語である。
タイトルはゴシピコと呼びます。
Gothic(ゴシック)とTropico(トロピコ)を掛け合わせて作った造語です。
せめて島(南国)スタートのほうがよかったかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 23:14:40
94453文字
会話率:28%
遊牧民の少年、アルゲレリオン・ブルトチノはライバルのオユントゥルフールを追って日本の大相撲の世界に飛び込んだ。
しかし、入門早々ブルトチノは兄弟子の久山 力(ちから)と共に暴力事件を起こした。部屋の規律違反、くび確定だった。
時を同
じくして、赤瀬部屋の師匠・赤瀬 峰夫が死んだ。
ブルトチノと久山は自分達をかばってくれた幕内力士・漣が興した五味部屋に移籍した。
弱小部屋は金銭面などあらゆる面で不利だったが、おかみ・律子の手腕が部屋経営を助けた。
ブルトチノは「狼」の四股名をもらいデビューした。
たった二人の力士は相撲漬けの環境で実力をつけて行った。
しかし、二人に壁が立ちはだかる。
久山には十両の壁。
一人前に認められる十両力士。それまでとは待遇が一八〇度違う。給料は雲泥の差、手足となって世話をする付き人がつく。
久山は東幕下筆頭にまで登り詰めた。半枚上は天国。また、あとのない十両力士にとっては久山は地獄へと足を引っ張る存在。彼らは久山を全力で潰してきた。久山の体はぼろぼろ。何とか三勝三敗で最後の相撲にたどり着いた。相手は赤瀬部屋の赤烈風。赤烈風はアマチュアタイトルを総なめにして角界入り、入門二場所で十両力士・関取になった。
赤烈風との対戦。馬力は久山に分がある。捌きのうまさでは赤烈風。両者、自分の長所を生かし素晴らしい相撲になった。最後は稽古量がものを言う。久山が赤烈風を押し出した。
久山は関取になった。
久山を追うブルトチノの壁はバータル。対戦成績、四戦全敗。歯が立たなかった。
ブルトチノはもがいた。想像を絶した猛稽古。砂まみれ、どったが顔かわからない。そんな猛稽古でも自信が沸かない。見兼ねた師匠・五味、ブルトチノに胸を出した。相撲とは押すことである。
「押せば押せ引かば押せ押せ近場押して勝つのが相撲なりけり」
師匠はこの言葉をブルトチノの体に刻んだ。
押すとは何ぞや。それは力士のコア。押さなければ隙が生まれない。投げもいなしも意味を持たないのだ。相撲は少年の狼に牙を与えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 20:56:12
49907文字
会話率:56%
エッケンベルドと呼ばれる大陸。二千年の昔、癒やしの女神の力そのものを使える少女がいた。
人々は熱狂した。女神が遣わした聖女だと。
その力は強大で、あらゆる病や傷を癒やすにも個々ではなく街一つ丸ごと一瞬で癒やし、失った手足すら瞬時に回
復するものだった。
しかし人の器ではその力は過ぎたものであり、その少女は僅か十三歳で神の御許を訪れた。
人々は失望し、そして女神に新たな聖女を願った。
女神は人々の願いに応えるため、一つの魔道具を造り上げた。
その名を≪クロノマギア≫という。
≪クロノマギア≫は人間と女神の繋がりを補助するもので、魂と直結し女神の力そのものを扱えるようにする魔道具だった。
つまり≪クロノマギア≫を宿した人間が聖女となるのだ。
また≪クロノマギア≫は聖女が神の御許へ導かれると新たな聖女へと転移する。
そして≪クロノマギア≫の人格に少女の魂を使った。少女は死しても聖女を助ける女神の遣いとなったのだ。
こうして二千年の間、歴代の聖女たちは人々を癒やし続け、≪クロノマギア≫は少女の人格を宿したまま転移し続けた。
そして……今日もまた聖女が神の御許へ訪れ、新たな聖女が誕生する。
よくありそうなファンタジーものです。R15、残酷な描写は一応念のためにつけました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 12:00:00
45740文字
会話率:30%
自身の名前も素性も覚えておらず、感情が顔に出ない主人公「フリーズ」は、ある日、国技団の技師「リア」と出会う。彼女は死にかけていた彼の命を助けた恩人だった。そんな彼女に運命的なものを感じた彼は彼女の手足となることを宣言し、行動を共にすること
となる。
やがて、この出会いをきっかけに二人の世界は変わっていく。
これは『ソラハツナグ』の本編開始以前の物語。
膨大な犠牲の果てに己を知った「死神」が世界に抗うまでの物語……
(注)1.本編とは違って主人公がでたらめに強いタイプです。
2.あらすじ通り、途中から大量の人が死にます。
3.物語の黒幕や真相は明かされません。
4.作者の文章表現能力は低いのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 18:48:39
1569文字
会話率:37%
バイト中にいきなり車が突っ込んで来たと思ったら、手足を縛られて銀髪銀目の男に罵詈雑言…。
一体何事だよと思っていたら、御者台の男の子から聞こえる横文字の名前…え、ここ日本ですよね?そうですよね?と聞くも返って来るのは横文字、横文字、横文字!
!
もー、ここどこさ!!私は一体どこに誘拐されるんだー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 11:00:21
10044文字
会話率:49%
大学生になった風ノ瀬 美優ことミルキーは、高校2年から同じクラスになった高橋 遥と仲良しになり、遥が「どうせなら同じサークルに入ろうよ~♡」とミルキーを誘った。
そのサークルはオカルト研究会で通称『オタ研』だった。
都内の大学では珍しく既に
オタ研があり、先輩方が3年前に設立したサークルで主な活動と言えば
皆でホーラー映画やアニメ鑑賞したりオカルトトークにどっぷり浸かって過ごしている様子だった。
本来の活動は心霊スポット巡り、都市伝説、超常現象、魔術、呪術・・・などと言った事柄を扱うみたいなのだが、この「オタ研」は特殊でオタク系でもある為に先輩は全て男性だけだった。
どいつもこいつもイケメンとは言えない。どちらかと言えば「彼女居ない歴=年齢」みたいな感じの面子であった。
このサークルに入会することに何も躊躇してない遥は、可愛らしさ全開で清楚な感じのロリ系女子だ。
スラリと手足が長く顔が小さい8頭身で、体が細身なのにも関わらず豊満な胸を恥じらいながら左右に揺れる胸を隠すかのように歩く虚弱な少女にも見える。決して虚弱体質ではないけどそう見えてしまうのは彼女の肌が透き通るように白いからかも知れない。
そんな遥はこのサークルで次第に「オタサー姫」となる。
一方のミルキーは、平均女子の身長と体重でどこにでもいるような女子大生って感じ。
中・高校の6年間はテニス部だった為に適度に日焼けしていて健康的だ。
そんな彼女には誰にも言えない秘密を抱えている。
普通の人間なら五感と言われている視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚があるのだが、ミルキーには五感の他に第六感と言われる霊感も備え持っている。
霊感があるなんて誰にも言えないと自覚しており、現在まで遥にすら相談した事も無い。
誰かに打ち明けたら、絶対に「人間的に否定される。」「それって幻覚だよ。」「精神科に行ったら?」‥等と言われると判断しているからだった。
何かとミルキーの傍に居た遥にも霊感が伝染してきてるみたいだ。
遥はそんな事とは知らずに、急に霊感が自分に降って湧いて出てきたものだと信じている。
何故なら、「成人になるまでに霊を感じなかった場合、ずっと霊感は湧かないものだ!」との昔ながらの言い伝えを信じ込んでいた。急に高2の夏ごろから何かしら感じる視線・気配や発光体を感じられるようになったので、意気揚々とオタ研に入ったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 16:04:40
47872文字
会話率:3%
僕は人生で初めての彼女ができて浮かれていた。
彼女もまた同じだった。
恋という盲目に落ちた僕らの目には何も入らない。
ある日人生初めてのデートでアミューズメントパークに行った僕ら。
夢のような世界を満喫した僕らは帰り道になんと事故に遭っ
てしまった。
その事故により脳に重大な病気を患ってしまった彼女は様々なギャップに苦しめられてしまう。
彼女の手足になると決めた僕と、何も知らない彼女はどう生きていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 17:53:26
796文字
会話率:18%
その国では炭鉱や金山、
鉱石を主な財源としていた。
国の成長は、止まらないかの様に思えた。
その国は公害に侵されたのだ
長年掘り続ける炭鉱や金山から流れ出た毒素。
積もり積もったそれは足りない世代を作り出した。
足りない世代
それ
は腕や足が欠損して生まれた子供達をさす。
そしてその世代よりも後は、
皆足りない子供が生まれ続けた。
しかしそれでも炭鉱を掘り進めなければ、
国が無くなってしまう。
人々は働く為に義手や義足を作った。
そしてそれが兵器として使われるようになるまで、
時間はかからなかった。
国の鉱石で作られた頑丈で軽い手足、
戦の主流であった銃や刀は通さず、
鎧は簡単に貫かれた。
国は力で他国を蹂躙し始めた。
そんな国で俺は五体満足で産まれてしまった。
義手や義足を扱えず国の力になれないと、
俺は僅か3歳で大罪人の烙印を押され、
国を追放された。
今や国はナクシの国と恐れられ、
近隣の国は独裁にも近い政治体制を強いられていた。
そんな中捨てられた俺を育ててくれた村は、
ナクシに滅ぼされた。
税を払えないので待って欲しいと、
使者を出した翌日だった。
ナクシは俺を捨てるだけではなく、
全てを奪ったのだ。
其処から4年
俺はレジスタンスに一員となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 18:26:07
1919文字
会話率:39%
スチームパンクな世界観のディストピア・ファンタジー。
急速な発展の栄光と、戦争の傷跡が残るヘリア王国。
母殺しの罪で逮捕されたヘスターには、炎をおこす能力〈魔女の力〉があった。ヘリア王国の国家保安警察は国の繁栄、秘密保持のために彼女を付け
狙っていた。しかし彼女の力を欲するのは政府だけではなかった。フリーの諜報員ビーチェ・ヴァージルに、国家転覆を目論む〈地獄火連盟〉なる謎の団体……
国家保安警察の保安官バックスは、おのれの手足と引き換えにヘスターを救った。しかしそんな命が、死刑に処されようとしていた……
はたしてバックスの選択、そしてヘスターの運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 02:15:24
63198文字
会話率:30%
核兵器によって汚染された地球の環境が回復するまでの間、人類を別世界に避難する為の装置を開発している父の右腕として働く利根宮凌(とねみや りょう)は、政府から派遣された松永の陰謀により死刑判決を受ける。死刑は粛々と執行されたが、目が覚めると見
知らぬ洞窟に横たわっていたのであった。持ち物は目隠しされていた布と、手足を縛っていた紐と手錠。果たして利根宮凌は無事に生き抜く事ができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 14:14:46
36787文字
会話率:25%
いつか書き直そう ぼくはそう思うのです
【あらすじのようなもの】
この世界ではもうやっていけない。そんなときに神と出会った。神は言った。「子をつくれなくなるかわりに、異能力をあたえよう」と。この世界では異能力者が上に立つ。友達がたくさん
できて、恋人もできる。でも、自分には異能力がない。だから、友達ができないんだ。「だが、そのためには異世界へ行かなければならない。もう帰ってはこられない」神はそう言った。ユキはそれを受け入れた。だが、待っていた世界は想像とおおきくかけはなれていた。耳のとがったエルファド人・手足の長いラップ人・海岩のようなゾルガ人。さまざまな人間の種類の住む不思議な近未来の世界だった。ユキはそこで魔法学校へと入学することになる。異能力者のひとりもいない世界。そこでゆいいつの異能力者としてユキはまわりと共存しなければならなくなったのだ。そして、最後に衝撃が待っていた――。魔法学校は、女子生徒ばかりだったのだ! 魔法使いに女性が多いことを当然、ユキは知らなかった。その上、レジ・トルニコスタ国にはエルファド人がたくさん住んでいて、つまりユキはエルファド人の女子の多い高校に編入させられてしまったのであった!
【ブックマーク】
登録して頂いておりますお方に感謝です。たとえ形だけでも私はうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 07:00:00
78973文字
会話率:47%
現代、今や誰も目にする事がなくなった魑魅魍魎たち。だが、見えなくなっただけで、そこに存在しているのだ。
人間たちへ危害を加えるそれらを、陰陽師は許さず、部下である集団に命ずる。それは半分人間で、半分妖怪。そんな特殊な集団。彼らは『志獅』
と言った。
陰陽師の手足となり、己の持つ能力、技術を駆使し、現代に蔓延る魑魅魍魎たちを狩り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 00:00:00
129850文字
会話率:53%
深夜バイトの帰り道、親の言うことも聞かずに通ったガード下で私は化け物に襲われた。
死を覚悟したにも関わらず、目が覚めたらとりあえず日本ではない場所にいた——
目は見えない、手足は動かない、言葉は通じない。それでもその場所でなんとか(周りの手
を借りまくって)一年暮らしたら、突然現れたおっさんに五年間仕えろって言われました。
……というか、あなた誰ですか、何様ですか?あなた一度でも私のお世話してくれましたか?——居座られて迷惑だったって言うぐらいならとっとと日本に帰らせてよ——……え?あなたが、私を助けてくれたんですか……?ああーっと、ええと……はい、すみません。私が悪かったです。あなたの言うこと何でも聞きます。
*****初投稿です。
そんなこんなで主従ものです。主人公は大して僕になりません(主様て言わせたかっただけ)
転生しないし、異世界にも行きません、ついでに言うとファンタジー要素少なめです。期待した方すみません(´・ω・`)
残酷描写はあるかな?というわけで念のためR15で……。BLはストーリー成り行き上そうなっちゃっただけで、念のため警告。ただしBL要素はうっすら、ほんとうっすら!寧ろ空気に近いですのでそれは期待しないで!倦厭する人は心配しないで!ほんとないので!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 00:00:00
310237文字
会話率:36%