いつか書き直そう ぼくはそう思うのです
【あらすじのようなもの】
この世界ではもうやっていけない。そんなときに神と出会った。神は言った。「子をつくれなくなるかわりに、異能力をあたえよう」と。この世界では異能力者が上に立つ。友達がたくさん
できて、恋人もできる。でも、自分には異能力がない。だから、友達ができないんだ。「だが、そのためには異世界へ行かなければならない。もう帰ってはこられない」神はそう言った。ユキはそれを受け入れた。だが、待っていた世界は想像とおおきくかけはなれていた。耳のとがったエルファド人・手足の長いラップ人・海岩のようなゾルガ人。さまざまな人間の種類の住む不思議な近未来の世界だった。ユキはそこで魔法学校へと入学することになる。異能力者のひとりもいない世界。そこでゆいいつの異能力者としてユキはまわりと共存しなければならなくなったのだ。そして、最後に衝撃が待っていた――。魔法学校は、女子生徒ばかりだったのだ! 魔法使いに女性が多いことを当然、ユキは知らなかった。その上、レジ・トルニコスタ国にはエルファド人がたくさん住んでいて、つまりユキはエルファド人の女子の多い高校に編入させられてしまったのであった!
【ブックマーク】
登録して頂いておりますお方に感謝です。たとえ形だけでも私はうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 07:00:00
78973文字
会話率:47%
あれ…ファンタジーって…もっと平和な感じじゃなかったっけ……?
勇者が笑いながら民衆踏みつけてるんだけど。
ファンタジーとは名ばかりの外道達による主人公の奪い合い。
頭のネジが吹っ飛んだヤンデレ達の逆ハーレム予定。
主人公の胃は常
にキリキリ。
主人公の心臓は常にドキドキ。
(恐怖的な意味で)
バッドエンドルートを必死で回避しながら主人公が次第に懐柔、籠絡されていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-05 21:18:36
456文字
会話率:0%