中世の服について少し調べたので簡単なまとめと、服の名前を少し紹介します。作者の収集スキルは低レベルです。
あくまで個人の備忘録ですので、説明文には個人的なイメージや見解が多く、紹介する服は少なく偏りがあります。あまり参考にならないことを最初
にお断りしておきます。調べるのがめんどくさい、簡単でいいから知りたいという方はどうぞ。早く服装にもファンタジー独自の名前がついてくれることを願ってやみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 13:00:00
50711文字
会話率:0%
少女に名前を聞くと秘密にされた。それによってできた空間は酷く夢の様で空虚だった。
最終更新:2024-10-13 15:08:41
2566文字
会話率:45%
[あらすじ:近未来の荒廃した都市、ノヴァシティ。特殊な能力を持つ人々が存在し、「エレメントホルダー」と呼ばれている。彼らは神のような組織によって管理されているが、組織には闇の部分が存在する。
主人公は記憶を失った少年で、ノヴァシティの片隅
で孤独に暮らしていた。ある日、彼は自分の名前を求めて旅に出る。途中で彼は記憶を操作する能力を持つ少女、アリスと出会う。
アリスは「シンフォニア」と呼ばれる組織の一員であり、彼女の任務は特殊な能力を持つ人々を見つけ出し、組織に連れ戻すことだった。彼女は主人公に協力を求め、共に行動することを提案する。
旅の中で、主人公とアリスは組織の闇の部分や謎の指導者に迫る。彼らは他のエレメントホルダーたちと出会い、それぞれの過去や思いを知ることで、彼らの内面や苦悩に触れていく。
彼らは力を合わせて組織に立ち向かい、真実を追求していく。だが、組織との戦いの中で、主人公とアリスは道徳的なジレンマに直面する。正義と犠牲の間で葛藤しながら、彼らは自分たちの信念を貫こうとする。
ノヴァシティの外に広がる未知の領域や他の都市を探索しながら、彼らの旅はさらなる展開を迎える。新たな組織やキャラクターとの出会い、音楽の力や道具・技術の活用が物語に絡んでくる。
主人公とアリスは、組織との最終決戦に挑む。エレメントホルダーたちと共に立ち上がり、自身の運命と存在意義を見つけるために奮闘する。彼らの絆と信じる心が、世界を救う力となる。
物語は感動的な結末を迎える。主人公とアリスは組織との最終決戦を終え、世界に平和を取り戻す。彼らは新たな旅に出るかもしれないし、過去の傷を癒しながら平穏な生活を送るかもしれない。
キャラクターの掘り下げや世界の探索、道具や技術の紹介、モラルディレンマなどを盛り込んだ、読者を悲しみや感動、熱い展開に引き込む荒廃SF小説となる。]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 11:23:30
204386文字
会話率:27%
いつも私はキャラクターの名前をその場のノリだけで決めているのだが、わりと良い名前が多い気がするので、それらを分析してみようと思う。
最終更新:2024-10-13 00:01:38
9193文字
会話率:2%
自作品で同じ名前のキャラを登場させる作者はすごい
最終更新:2023-09-05 14:12:16
1540文字
会話率:38%
『お父さん、お母さん、ごめんなさい。もう耐えられません、僕はこの世を去ります。そしてユンジャボイ、君を絶対に許さない』
これは先日自殺した上田アジオの遺書の一部だ。なぜか俺の名前が書かれているが、全く心当たりがない。
上田アジオは高
校の同級生で、話しかけたこともなければ話しかけられたこともない、ただなんとなく名前くらいは知っているレベルのヤツだ。クラスも1度も一緒になったことはなかった。
そんな上田アジオが俺の名前を遺書に出しただけでなく、その上『許さない』とまで書いている。俺は本当に訳が分からなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 19:16:54
1487文字
会話率:13%
孤独なカラスの雛は、金色の目を持つ特異な存在として仲間から疎まれ、親を失った悲しみに沈んでいた。彼は静かな森の奥にある木の祠に隠れ、日々のいじめや孤独から逃れることを選んでいた。周囲の仲間たちは彼を異端視し、そのたびに彼の心は深く傷ついてい
く。
ある日、祠の中で小さな声を聞いた雛は、導かれるように身を起こす。彼は、このままの自分を変えたい、仲間たちと共に生きたいという希望を抱き始める。彼の中に秘められた特別な才能は、今後の運命を大きく変えるものとなるだろう。
その後、彼は森の調和を守るために、様々な試練に立ち向かう、彼は自らの力を信じ、やがて「オルム」という名前を授けられ、リリスという存在と共に成長していく。オルムは自身の力を理解し、強くなりながら、魔物の森を守るための新たな道を切り拓いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 22:57:46
11640文字
会話率:19%
王都で商人をしているカルロの前に、自称天使の美少女が現れた。彼女はどうやら高位貴族のご令嬢らしいのだが、かたくなに家の名前を口に出そうとはしない。その上、勝手に居候生活を始めてしまった。
カルロとともに過ごすうちに、なぜ家出をしたのかを話
し始める少女。なんと婚約者に「お前を愛することはない」と言われてしまい、悪役令嬢扱いされたあげく、婚約解消もできずに絶望したのだという。
諦めた様子の彼女に、なぜか腹が立つカルロ。彼は協力を申し出るが、カルロもまた王族から脅しを受けていて……。
実は一途で可愛らしいヒロインと、したたかに見えて結構お人好しなヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:11:50
14495文字
会話率:80%
前世の記憶を持ったまま、異国の貴族令嬢に転生した主人公。しかし、彼女の人生は辛く苦しいものだった。
家族に疎まれ、政略により後妻として嫁がされる。もちろん白い結婚であり、愛されることはない。あげく夫は早逝してしまい、継子をひとりで育ててい
くことに。
だが彼女は、己の不遇を仕方がないものだと考えていた。なぜなら彼女は前世で、夫の妾の子どもを虐げていたのだ。
これは自分に課せられた罰。償いのために、義娘を立派に育て上げなければ。彼女を厭う義娘に向き合い、必死に守ろうとするが……。
過去の罪を償うために必死に前を向いて生きる主人公と、そんな彼女のことを母と慕う義娘の物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:02:26
10421文字
会話率:58%
子爵令嬢サロメは、飲んだくれの父親、意地悪な継母、手癖の悪い異母妹とともにおんぼろ屋敷に住んでいた。
ある日彼女は、実家の借金を肩代わりしてもらう代わりに、訳ありの侯爵令息の婚約者になる。引っ越し初日、彼女は婚約者からお前を愛することはな
いと言われてしまった。
しかしめげない彼女は、病人のような婚約者の世話を甲斐甲斐しく行う。すると徐々に婚約者は元気を取り戻し始め、彼女との距離も縮まり始める。
ところがある日、異母妹がサロメの婚約者の子どもを妊娠したと屋敷に押しかけてきた上、彼女を追い出そうとしてきて……。
理想のお家を追い求めたヒロインと、献身的な彼女に惚れこんだ純情なヒーローの恋物語。
作者的にはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:03:40
7998文字
会話率:48%
夫が寝言で女性の名前を呟いだ。
その名前は妻である私ではなく、
私の義姉の名前だった。
「ずっと一緒だよ」
あなたはそう言ってくれたのに、
なぜ私を裏切ったの―――…!?
※この作品は、アルファポリス様にも公開しています。
最終更新:2024-10-12 20:10:00
11165文字
会話率:27%
レースに参加しない鳩達に水とエサを与え また北の空を見上げる。
少年はふと 2年前を思い出していた。
ある日 少年の弟が慌てて帰って来た。「兄ちゃん たいへんや! 鳩の子が落ちてた」弟はドバトの雛を大事そうに抱えて兄に差し出した。
「兄
ちゃん 鳩弱ってる。なんとかして」
少年は弟から鳩の雛を受け取り 「大丈夫や。なんとか助かる」
少年は鳩の雛の口を開けエサと水を与えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:18:14
4880文字
会話率:42%
王妃の座を譲り渡して、年老いた自分の姿を実感した私は、旦那様に『もしも私が死んだら、骨を海に撒いてくださらない?』と伝えました。
その言葉を聞き『今後は、お前を愛することはないと思え』と言い放つ旦那様、いままで喧嘩もしたことないのに、ど
うしてそんなに怒ってしまうの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 14:25:03
5835文字
会話率:44%
私は、歩きスマホで推し活をしていたら、信号無視して道路の真ん中に立っていました。大きなトラックに轢かれて一撃絶命。そして、いつの間にやら異世界に転生してしまいました。
彼女は前世の記憶と現世の記憶が混ざり、新たな自分として目覚めます。
1
5歳のお嬢様、レティセル・ゼオンとして。
私は考察します。前世の自分はゲームをしていた最中に転生しました。つまり、私は大好きだったゲームの世界に転生したはずです。そう、きっと推しの恵令奈様の世界に。
私は、黒髪ロングの美人。前世の自分とは比べ物にならないくらい見目麗しい。しかし、愛くるしさはなく、主人公ではない模様。
つまり、悪役令嬢でしょう。
そのはずです!
どうやら海外版らしく、恵令奈様はエレノア様と名前を変えているようですが、ゲームのように愛くるしい。全く問題ありません!
どうやらファンタジー風異世界らしく自分の魂を賭ければ悪魔を召喚できるよう。
一度はなくした命ならば、賭けることも惜しくはありません。
ワタクシのすべてを賭けて、推してみせますわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:09:49
30975文字
会話率:40%
永歴五〇〇八年。医学、経済、政治、軍事、そして〈ブラッドタイプ〉と呼ばれる特殊能力の研究など多くの部門において最先端を勝ち取り、大陸の大半を支配下においていた超大国【蒼魔灯】は、命の在り方に対する思想の衝突により二つの国に分裂、三年後に開戦
した。以降二年に渡り、生きることに極端に固執する【リヴドシティ】と死を美化する傾向がある【死乃宮】は戦争を続けてきたが、いつしか両国は互いに大きな犠牲を出さずに戦うという〈暗黙の了解〉を取り付け、戦は自国への利益と周辺国への牽制を目的とした生温いものへと変貌した。
更に月日が流れた永歴五〇二六年。齢十七の少年少女四人を中心に、戦争は相も変わらず続けられていた。リヴドシティの軍隊〈アラウンド〉の最高戦力である暴君リンラと、頭脳派相棒のヒバル。そして死乃宮の軍隊〈鬼士〉のエースと謳われる戦姫アズハと、先読みが得意な双子の弟ユキハ。互いに互いを生神、贄と蔑んで呼び合う宿敵同士であると同時に幼馴染でもある彼らは、時折国の目を盗んでは最愛の友として交流を重ねていた。
ある日、戦場で敵としてしか堂々と対峙できない現状に強い不満を抱いていたリンラとヒバルは、自国の方針を変えようと革命計画を立てる。しかし要らぬ心配をかけたくないという理由から、アズハとユキハには内緒にしていた。一方、戦場とそれ以外の場とで態度が一変するリンラに不信感を抱きつつあったアズハは、彼女にとって自分がどのような存在なのか分からなくなってきていた。ユキハもまた、戦場で対峙した際にヒバルから告げられた「俺はお前を殺せるよ」という言葉に心が掻き乱されていた。そんな不安定な二人に死乃宮の軍人マヤが近づき、言葉巧みに疑心を殺意へと徐々に変化させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 23:42:34
202548文字
会話率:57%
「正体がバレたら即刻処刑!?」
少年剣士ジェイドは敗戦により孤児となり、敵国に拾われて育てられることになる。様々な事情によりジェイドは正体を隠してティロと名乗り、無惨に殺された姉の復讐を企てる。
港が破壊される災禍から特務予備隊を経て上
級騎士への推挙。トライト家への復讐の詳細な動機と反乱の一部始終。過酷な環境を生き抜くために手を出した薬物への依存と一途すぎる姉への思慕。そしてこれは「友達」の話。
この作品は鬱展開まっしぐら異世界ダークサスペンスミステリーの第二部、全容編です。内容は第一部である事件編と同じですが、ほぼティロ/ジェイド視点になります。また今回はティロが完全に開き直り事件編より過激な復讐を行うため、事件編とは違った結末を迎えます。それでは今度こそよい復讐劇を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 21:30:00
404537文字
会話率:44%
見た目は不審者、その実態は並ぶもののない剣技の腕前を持つ上級騎士が一人の令嬢を連れて隣国へ亡命した。そこから軍事政権への反乱とその背後で凄惨な復讐劇が始まる。
剣技の腕前は超一流だけど不眠症で閉所恐怖症のティロ、反乱に奔走する発起人ライラ
、謎だらけの二人を抱える抵抗勢力のシェール。三人を中心にして複雑に展開する思惑により反乱と復讐が繰り広げられる。そしてこれは「脱却」の話。
この作品は鬱展開まっしぐら異世界ダークサスペンスミステリーの第一部、事件編に当たります。第二部が全容編、第三部が完結編です。事件編では主に起こった出来事とティロ以外の心中が中心に描かれます。それでは、よい復讐劇を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 19:00:00
359238文字
会話率:62%
人は誰しもが前を向いて生きている。
私は人に見つからない、だから雨が降り下を向いて生きていくしかない。
そんなある日、クラスの人気者にゲームに誘われてしまった。
これは、そんな私が前へ歩き始める物語
最終更新:2024-10-10 16:34:27
4522文字
会話率:44%
「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」
アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。
皆が驚きの声をあげました。
「エルヴィラ様が聖女でなかっ
た?」
「何かの間違いでは?」
それもそのはず。
本来なら、わたくしが、正統な聖女だと認定されるはずの儀式です。
それが、一転して、「偽聖女」呼ばわり。
さらにアレキサンデル様は、宣言します。
「聖女ではない女とは結婚できない! お前との婚約は白紙に戻す」
そこで、初めてわたくしは、口を開きました。
「ーー承知しました」
※カクヨム様でも連載してます。
※本編はweb版です。書籍版とラストはおなじなのですが、エピソードが違うところがあります。
※2020年11/10にツギクルブックス様から書籍発売中です!イラストははま先生です!
皆様のおかげです。ありがとうございます。
※コミカライズ決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 06:00:00
189773文字
会話率:46%
貴族の長男ジョルジアーノは、寄宿舎に入ることで自分の人生に嫌気がさしていた。そこに隣に少女が越してきます。ジョルジアーノは、サーシャと呼ばれる少女と仲良くなります。淡い恋心を持っていましたが、ある日を境にサーシャ一家は忽然と姿を消します。そ
して20年という月日が立ち、ジョルジアーノは、独立し結婚もしました。ある日、結婚記念のため、町に出ると、そこにサーシャに瓜二つの少女が居ました。ジョルジアーノは、
あわてて声をかけます。少女は自分の名前をサーシャと名乗りジョルジアーノは、混乱します。縁があり、彼らの村に滞在することになったジョルジアーノは、不思議で、なおかつ恐ろしい物を見てしまいます。サーシャの助けでどうにか家に帰ることの出来たジョルジアーノでしたが、出迎えた妻は歳をとり、自分が村に行ってから何十年という月日が立って居ることに気付いたのです。彼はこの不思議な体験を日記に書き後世に残しました。そして資料館に寄贈しこの世を去りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 16:05:26
23835文字
会話率:48%
何で不法侵入を簡単に創作の人物はやるんだろうか?
不法侵入は立派な犯罪なんだけれど何でこんなに軽い?
本作は小説家になろうとアルファポリスと
カクヨムとノベルアップ+で投稿しています
最終更新:2024-10-09 11:11:32
539文字
会話率:0%
平凡な人生に区切りをつけた音成芯作は、よくわからない空間にいた。
自分の名前を呼ぶ方へいくとそこには中性的な門番がいて、選択肢を突きつけてきた。天国へいくか地獄へ行くか。それを選択するために、音成は自分が過ごしてきた人生と向き合うことに。
最終更新:2024-10-09 06:56:49
2196文字
会話率:41%
古の時代に世界の支配を目指した魔王レヴィアス。
しかし、四天王の裏切りにより、勇者の剣に封印されてしまう。
長い年月を経て、エルフも全て神話となった平和な時代。
勇者の剣を引き抜いた少年を導き、どうにかしてもらおうと考える。
最終更新:2024-10-08 13:49:47
58609文字
会話率:37%
塾からの帰り道、いつもの公園前を通るとすれ違った男性から昔親の紹介で会ったことがある男の子と同じ匂いがした。帰ってからそのことを親に話し、今何をしているのかと聞くが記憶にないと言う。しかしなにやら隠しているようで…。
最終更新:2024-10-07 15:15:42
1011文字
会話率:34%
若くして命を落とした奥野塔子は異世界の街イストサインでレガリアという名前を受けて転生した。
今度は丈夫な体に生まれ変わったが転生先のブラックな環境が彼女の精神を蝕んでいく。
怖い上司、野蛮な先輩、日々起こるトラブルを越え彼女は平穏な人
生を送ることが出来るのか。
アットホームで明るい世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 03:04:11
187334文字
会話率:46%
俺、桐山要は高校2年生。怠惰な俺は、重い足取りで学校に来ていた。
休み時間になり、友と話していると、俺が昔書いた黒歴史小説の話になった。
そう、所謂なろう系小説を書いたことである。
その日、俺は久しぶりにスマホを使って黒歴史ハイファ
ンタジー小説を読むことにした。羞恥心で死にそうになったが、最後まで読むか。そう思い、最後まで読むことにした。
俺の書いた小説のうち、個人的に一番気に入っていたキャラクターがいた。それが、カナメである。一見俺の名前を丸パクリした主人公のように感じるが、なんとこれは序盤で死ぬ噛ませ犬キャラクターであり、言動もザ・噛ませ犬と言わんばかりのセリフしか言わせてないことから、とても気に入っていた。
「こいつになってみたいなぁ。何かおもろそうだし。」
次の瞬間、俺は何故かその小説の中に入っちゃって!?
「てか待てよ?俺序盤で死ぬくね?」
作者が送る、黒歴史小説の世界で生き抜くための、生き残り戦略が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 21:33:28
1225文字
会話率:21%