不良に襲われる俺を、妙な力で助けてくれたクラスメイトのダウナー系美少女。
いつも影のある表情をして、一人も友達を作らない彼女は、ある日、ツンツンしながらデレデレしつつ俺をお昼ご飯に誘ってきた。
ただの大人しい美少女かと思っていたら、
どうやら彼女は三重人格者。
積極的でエロいお姉さんになったと思ったらすぐさま暴力的な男になったりする、普通じゃない女だった。
ツンツンしながらもところどころでデレの本音が漏れたり、他の人格にデレの本音をバラされちゃったり。
そんな彼女が可愛くて俺はどんどん惹かれていくが、そんな中、彼女がエスパーだというこれまた普通じゃない事実が判明して……。
何もかもが普通じゃない彼女に振り回されながらも一生懸命に愛を育む、二人の高校生のラブコメ。
※ ラブコメ8、ローファン2くらいの割合です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:35:49
151395文字
会話率:31%
機械文明が進み滅びかけた世界で。少女と青年が世界を巡り旅をする。バイクで走るのは荒れた大地。行く先で出会う人々に、少女は何を思うのか。
カクヨムでも公開しています。
不定期更新です。よろしくお願いいたします。
最終更新:2024-08-24 18:56:34
85542文字
会話率:43%
※非常に残酷な描写を含みます。
──私を飼っているお兄さんは、何でも望みを叶えられる機械を作った。でも、機械を動かすには代償が必要らしい。お兄さんは言った。「イヴ、君のためなんだ」と。だから私は代償を支払わなければならない。──研究所の中の
人を、一人残らず殺さなきゃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 14:51:12
5604文字
会話率:26%
幼馴染で恋人同士の星寺政則と科守美咲。普段は昼食も一緒に摂っているが、今日は美咲に用事が入って別々に食べることに。彼女彼氏のいないところで、同性相手の会話は果たして……?
最終更新:2024-08-23 19:00:00
3574文字
会話率:85%
現実世界[恋愛]短編ランキングで【3位】にもなりました『学校一の美少女ピンク髪ギャルが毎日話しかけてくるのですが、僕には理由が全く分かりません』の連載版です。
【注意】
*短編版の内容と異なる箇所がありますが、あらかじめご了承ください。
*本作の本編(タイトル回収)は第二章からです。
『短編版』のあらすじ↓
毎日クラスのギャルが話しかけてくる。
ギャルの名前は愛野さん。
ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。
派手な容姿と本人の性格も相まって、学校では毎日注目の的であり、学校一の美少女として男子の人気も凄まじい。
入学三日目でいきなり5人から告白されたという話は、流石の僕でも聞いたことのある有名な噂だ。
そんな彼女が何故か毎日話しかけてくる。
朝の挨拶から始まり、授業の休み時間、昼ご飯、授業終わりまで、ほとんどの確率で僕に話しかけてくる。
なんで僕は話しかけられているんだ?
この答えは愛野さんにしか分からない。
(物語を先に知りたい!という方は短編版の方をチェックしてみてくださいね)
連載の励みになりますので、みなさんの評価や感想をお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 12:00:00
607655文字
会話率:25%
毎日クラスのギャルが話しかけてくる。
ギャルの名前は愛野さん。
ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。
派手な容姿と本人の性格も相まって、学校では毎日注目の的であり、学校一の美少女として男子の人気も凄まじい。
入学三日
目でいきなり5人から告白されたという話は、流石の僕でも聞いたことのある有名な噂だ。
そんな彼女が何故か毎日話しかけてくる。
朝の挨拶から始まり、授業の休み時間、昼ご飯、授業終わりまで、ほとんどの確率で僕に話しかけてくる。
なんで僕は話しかけられているんだ?
この答えは愛野さんにしか分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 10:00:00
13163文字
会話率:33%
ーーーー
中学二年生の檮原あめのは、ある日部活の友達四人とともに異世界へ招聘される。
五人のなかで一番ぱっとしない陰キャのあめのが何故か「救世の聖女」と云われ、なんやかんやで聖女として働くことに。
ーーーー
戦闘シーン多め。
主人公
は聖女護衛隊隊長とくっつく予定です。
一日一回、昼頃更新です。
くらいです。
総合評価350Pt&ブックマーク90件超えました! ありがとうございます。
評価・レビュー・感想待ってます。
2020/11/17 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 10:33:52
1580478文字
会話率:34%
人間を襲わないはずのロボットによる殺人事件。その犯行の動機と真実――
とある真夏の昼下がり、惨殺された男性の死体が見つかった。
犯人は、人間を襲わないはずの執事型ロボット。
その犯行の動機と真実とは……?
◆表紙画像は簡単表紙メーカー
様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想執筆:2020年、改稿投稿:2024年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 08:10:00
9920文字
会話率:48%
学校一モテる青年、十条月日。
どれくらいモテるかというと、朝昼放課後の告白イベントがほぼ毎日発生するレベル。
そんな彼には、誰にも言えない秘密があった。
――それは、「超乙女な性格と可愛いものが好き」という本性。
家族と幼馴染以外、ずっ
と秘密にしてきたのに
ひょんなことから後輩にそれを知られてしまった。
口止めをしようとする月日だったが
クールな後輩はそんな彼に興味を一切示すことがなく――。
秘密を持った完璧王子×鉄壁クール後輩の
恋心をめぐるボーイミーツガールな学園ラブコメ。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想:2021年、投稿:2023年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 08:00:00
91246文字
会話率:48%
某県 丸間留(まるまる)市、何の特徴も無い田舎の地方都市に不思議な草が増え始めていた。その草は人間の心から闘争心を取り去り、平穏をもたらす作用があるという。見た目か、香りか、それとも何か別の要素が原因なのかは分からないが……。
丸間留市
役所 市民生活環境維持二課の新人臨時職員・熱意 塊人(ねつい かいと)、先輩職員・来美 臺(くるみ うてな)、課長・杏堂 昼男(あんどう ひるお)の三人は、この草の拡散防止対策に乗り出す……なぜか全くやる気になれないのだけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 07:11:43
15207文字
会話率:62%
『早く陽季の家でデートしたいから、炬燵と蜜柑と干し芋と日本茶と昼ドラを用意してよね』
『なかなかの渋いチョイス…………了解です、お姫様』
『姫じゃない。あと、陽季の膝枕は必需品だからね』
♪2018/12/8 PV130,452アクセス
ユニーク18,638人
ありがとうございます\(^o^)/
『用心棒貸し出します』
首都圏から外れた閑静な住宅街に紛れるようにしてその店はある。
しかし、程々に治安の保たれたこの現代に『用心屋』に用心棒目当てで来る客は殆どおらず、来るのは雑事の依頼ばかり。
そして、その雑事を今日もまたロリコン店長及び魔獣の幼女、多分常識人である店長の弟、自称ドSの金髪美青年、見た目は子供で中身はおじいちゃんの悪魔少年がこなしていた。
※何よりもまず、がっつりBLが入りますのでご注意
※日常:シリアス=6:4
※一応、章ごとに完結
※幼女を愛でる、ノロケを聞かされる、魔法使ったり斬ったり撃ったり流血沙汰になったり、にご注意
※ハッピーエンド推奨してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 06:17:27
1593269文字
会話率:45%
主人公が見た夢のお話しです。
最終更新:2024-08-22 17:23:39
260文字
会話率:0%
幼少期に母に憎まれ、ひとりぼっちの男子高校生、薫田 衣玖。
昼は高校生、夜は仮面を被ったセクシーダンサー。
そんなある日、客席におなじクラスである財閥の息子、相澤 京の姿を見つける。
ステージ上の衣玖に一目惚れした京は、その正体を暴こうとす
るが…!?
自分とは違う世界にいる京に、引け目を感じてしまう衣玖は京から必死に逃げる。
過去にトラウマを持つ青年と、たったひとりの愛する人を見つけた青年が織りなすキュン死必至のラブストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 03:51:53
375文字
会話率:24%
中学3年生の主人公、比良 紬 (ヒラ ツムギ)が
つまらない昼を脱却し、夜に身を投げる
紬はそこで新たな楽しさに出会うのであった。
夜が好き。
昼を隠してくれるから。
最終更新:2024-08-22 00:05:36
2231文字
会話率:33%
銀行に勤める平凡なアメリカ人、ジョナサンは悩んでいた。身の回りの人達がばたばたと病気に倒れていくからだ。言いようのない恐怖と不安に苛まれる毎日の中、出会ったのは不思議な雰囲気を持つ宝石売り、ソレイユ。彼女はジョナサンに起きている出来事は、
何者かからの攻撃だと言う。
訝しみながらも彼女の助力を受け、犯人を突き止めようとするジョナサンだったが、次第にソレイユもまた何者かに追われている事を知り……?!
※倫理に外れた表現や価値観が含まれています。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 19:10:00
106662文字
会話率:62%
時は大正と昭和の境目。
帝都一の歓楽街 浅草に、一人の少年が住んでいた。
彼の名は銀次(ぎんじ)。
口八丁だけで芸を売る根っからの香具師(しょうにん)だ。
この頃の浅草には関東大震災で家を失った
多くの少年・少女が住んでいた。
彼らは人
さらいや悪徳警官など汚い大人たちから身を守るために、
浅草黒団(こくだん)、浅草紅団(くれないだん)などの徒党を組んで、力を合わせて日銭を稼ぎ、暮らしていた。
そんな中、銀二は一人、誰とも組まずに
元浅草十二階下のさびれた地区で暮らしている。
彼は二つの商いをしていた。昼間は古臭い覗きカラクリ屋。
そして夜は——誰にも言うことのできない仕事——探しモノ屋だ。
探しモノ屋。それは、人々が失ったモノを取り戻し返す仕事。
当時の日本は大震災の影響で、誰もが何かを失って生きていた。
家族、恋人、仕事、家、命……。
銀次はそんな人々の依頼を受け、なくしたモノを探しに
十二階跡地の奥にある浅草裏町へと日々、通っていた。
浅草裏町——幻橙町(げんとうちょう)。
普通の人には見えない、奇怪なモノたちが集まるこの町では、
代償さえ払いさえすれば手に入らないものはないという。
「ここには自分の取り戻したいものも、きっとあるはず」。
そう思いながら、銀次は探しモノ屋の商いを続けていた。
そんなある日、銀二のもとに、
失踪した浅草紅団団長の紅子(べにこ)を
探して欲しいという依頼が入る。
ひょんなことから黒団団長で幼なじみでもある
辰政(たつまさ)と幻橙町で一緒に紅子を探すことになった銀次。
果たして紅子は見つかるのか、
そして、銀次の探しているモノはどこにあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 22:00:00
35913文字
会話率:36%
昼から夕方にかけての時間、いかに過ごすか。
それはあなたに限らない、多くのものの考えどころ。
最終更新:2024-08-20 20:00:00
3001文字
会話率:0%
昼間のお風呂 一番風呂
あなたが家でいただくなら、何事もありませんでしたか?
最終更新:2022-11-21 22:00:00
2834文字
会話率:0%
そのミニバンは、学校の昼休みに姿をあらわした。
学校の裏手の道を、徐行しながら通っていく。それも時間をかけて往復をしていく。
おまけに何か撮影をしているのか、座席に面した窓からは光が漏れていて……。
最終更新:2022-02-15 22:00:00
3597文字
会話率:0%
この手で掴んだはずだったのに
キーワード:
最終更新:2024-08-20 08:52:16
275文字
会話率:0%
真夏の炎天下。一人の少女が巨大なブラックバスを簡単に三本も吊り上げた。使っているのはトップウォーターとよばれる水面に浮かぶルアーと、ヘラ竿という場違いな組み合わせ。
そして、9chで広がった妙な噂。
〝滋賀県守山市の琵琶湖に面する湖岸
沿い。そこで真昼間に50オーバーがガンガン釣れる〟という書き込み
ルアーマスターズ 編集長 山中はその真偽を確かめる為、現地に出向き、あっさりと釣り上げる少女を目撃して驚愕する。
しかし、そこには恐るべき陰謀が隠されていた……
釣り好きに送る、少し背筋が凍るSFホラーファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 22:16:12
6522文字
会話率:45%
湖の見えるベンチにイーダは座る。王宮に戻る前に、食べそこねたお昼をすますことにしたからだ。
1品目は肉の燻製をはさんだパン。口に含むと麦穂と牛肉が燃えてだいなしになったのを知る。ボリボリというパンにあるまじき食感が、午後に必要な気力を
遠ざけて……。生産者たちの嘆きの声が、料理人の無遠慮な笑い声にかき消されていった。
「食べられるタイプの廃墟、かな」
魔王のまねをして、皮肉をひとつ。
2品目はマッシュポテト。ビーツと小さく切られた人参の葉が相席していてかわいい。でも、食感は「ベチャ」だし、妙に硬いビーツが顎に入れる力加減を迷わせる。全体的に無味。「素材の味を生かした」という苦しまぎれのほめ言葉すら使う余地がないくらいに。
「……共同墓地」
紙につつまれた3品目を手に取る。小さく黒いグミのようなもの。日本で食べていたものよりも硬く、色も相まって強者感がすごい。舌の上に置くと広がる、独特な味。ダイオウイカの浮袋、古い時代の咳止め。自分の故郷では工業製品にも使われた、つまり塩化アンモニウム。
――これは食べ物じゃない。これは食べ物じゃない。食べても害のない、食べられるよう配慮された、食べ物以外のなにかだ。
なんとか飲みこみ魔界の食事に肩を落とす。腰にぶら下げた皮水筒に手をのばすと、横にならぶのは戦利品の入った袋。
開けて中を見る。暗い井戸のような袋の底から、いくつか指の欠けた右手が、こちらに手のひらをむけていた。
むやみに力を振りかざし、神様を馬鹿にし、この世界を踏みにじった『勇者』の体の一部。適切に保存されたそれから、新鮮な血の匂いが香る。
「あなたみたいな勇者がいるから、本物の勇者が迷惑するんだよ?」
怨嗟を吐く右手をイーダは笑顔で見下ろした。魔王たちが同じことをしたら、口の中へ他人の不幸でできた蜜の味が広がっただろう。
今自分はそうじゃない。けれど魔界の魔女として、ふさわしい言葉は知っている。
そう思った彼女は今日一番美味しいだろうそれに声をかけてあげた。
「ごちそうさま」と。
【作者より】
興味を持っていただき、ありがとうございます。
本作はローファンタジー風味のアンチヒーローものです。
第4回HJ小説大賞後期・2次選考突破作品
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 11:20:00
1387928文字
会話率:37%
パン屋でバイトしているクロは、実は人間にまぎれて暮らしている猫獣人だった。いつものように昼寝をしていると、真っ白な子猫が現れて……。
最終更新:2024-08-18 10:00:00
29432文字
会話率:24%
孤児は王国の端にある教会でひっそりと暮らしている。毎日山に山菜を採りに行ったり、小さい畑で育てた野菜を食べてその日暮らしをしていた。彼らは街の人から見ても、王国から見ても弱者であるが、実はそうではない。有事の際、彼らは闇に紛れてその力を振る
うラーディストリートイレギュラーズである。子供なりの協力しかできないが、その決意と知略で並みの王国兵以上の働きを成している。中でも彼――ネロは昼と夜とで別の顔を持っていた。
昼は無害で無力なただの子供だが、夜になると誰にも手がつけられない魔人と化す。幽冥の中から彼は赤い瞳で全てを見下ろしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 00:00:00
48842文字
会話率:45%