MMORPGであるLegend・Of・Knights通称LOKは過去最高の人気を誇り十年に渡って日本中のプレイヤーから愛されてきた、主人公はLOKのプレイヤーの中でもトップに位置する最強ギルド、戦場の女神に属していた、最後の時をギルドの仲間
と過ごしLOKを終えた、その後Gと名乗る人からメールが届いた。
それが、全ての始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 00:00:00
25962文字
会話率:37%
西暦四五八二年。新たに発見された地球型惑星の領有をめぐって二大国は砲火を交えるに至った。
開戦から五年の月日が流れ、いつ終わるともしれぬ両国の戦いは周辺諸国を巻き込みながら続いている。
琥珀髪の男が率いる新銀河統合政府の遊撃艦隊は主戦場から
離れた赤色矮星の宙域で敵艦隊に遭遇。行く手を阻む敵を撃滅するため、麾下の部隊へ号令を下す。
幾百と生まれた戦場のひとつで、今日もまた膨大なエネルギーと資源を浪費しながら艦隊同士の戦闘が始まろうとしていた。[※4話完結予定の短編です]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 22:00:00
15589文字
会話率:37%
1939年、私はとある部隊に配属された。
かの部隊には翁(おきな)と呼ばれる特務少佐を始めとする、様々な人(人外)が存在した。
お国の為だ、東奔西走なんのその、遊撃部隊としてどこにでも行こう。
だが、一つ納得が行かない事がある。
私
は…私は人間だ、この部隊の人間(人外)と一緒にされては困る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 00:00:00
1141文字
会話率:3%
宇宙暦563年、地球は人類が起こした環境破壊によって荒廃した星に変わり果ててしまい、人類は地球が滅ぶ前に月へ火星へと次々と進出していた。
宇宙に生活圏を伸ばすようになった人類であったが過酷な環境下である宇宙や惑星に人類は大いに苦しむ事と
なる。そのため人類は過酷な環境下でも対応できるよう人体を改造しサイボーグ化していった。そしてサイボーグとなった人体をよりよく活かすために超高性能AI「マスターエデン」を人類15つ目の拠点である「ジンマ星」に作り上げ、機器との連携することでその指示に従うようになっていった。それらは「スペーストランスレーター」と呼ばれるようになった。そしてAIによるコントロールを危惧し人体改造に反対する「ナチュラルアース」との溝は深まるばかりであった。
この作品はPixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 12:51:38
3523文字
会話率:40%
これは復讐を夢見た青い龍の物語。魔法と魔術が入り交じる世界は、魔神によって支配されていた。そんな世界に転移してきた碧岐ジュンが出会うのは、先輩と鳥と壁と猫と巫女とお金持ち。神と神の戦い、血で血を洗う数多の戦場の中で、少年少女は何を見るのか。
幸せとは何かを追い求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 20:39:16
21329文字
会話率:25%
少年には霊感があった。…とは言ってもただ幽霊が視えるだけ、だった筈なのだが…
死霊に誘われ迷い込んだ異世界で、その”才能”は覚醒する。
大陸の統治をめぐる戦乱の世界、転移先はいきなり戦場!絶体絶命の窮地を”死霊術”で生き延びろ―――
最終更新:2019-08-21 14:36:39
34406文字
会話率:45%
乙女ゲーム『戦場の花嫁』の悪役貴族であるエルビン・フォン・バルフィナンスは悪の中の悪。屑の中の屑と言われる程の悪役貴族であった。
その潔いまでの屑っぷりに『孤高の悪』と呼ばれ主人公の攻略対象達よりも、人気が出た程である。
そんな乙女ゲーム『
戦場の花嫁』に何故か、エルビンとして転生してしまう。
そしてどのエンディングでも、エルビンの最後は決まって処刑である。
そんな最後は嫌なのでどんな手段を使っても生き延びる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 00:00:00
82765文字
会話率:36%
「君は知っているかな。この渋谷の裏で、全身の血を抜かれて死んでいる人間が居る事を」
平和の国日本。高校生岸辺雪(きしべそそぎ)の住む東京都渋谷の影には、彼らが関わる事の無い有象無象が蠢いていた。
「単刀直入に言うと君は吸血鬼だ。私達はその正
体が知りたいのだよ」
「……は?」
雪は謎の組織「ドルルーサ」を名乗る霧峰岬これを告げられる。
平坦な日々を送っていたはずの岸辺雪はこれを機に、この世界全体を巻き込む果てしない物語へと身を投じる事になる。
血は血で洗われ、一度きを抜けば命を落とす暗闇の戦場の中で、雪は一体何を見るのか。
吸血鬼との正体とは。ドルルーサとは果たして。
日常に潜む非日常に抗う、岸辺雪の劇場が今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 23:34:13
169566文字
会話率:43%
若い兵士が夜空を見上げ願いが叶えられたことを知った。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-08-07 17:51:33
898文字
会話率:4%
ヘラヌスに住むピアノ好きの少年ノラはある日、聖堂の地下に封印されていた龍を目覚めさせてしまう。
その鍵は、ピアノ。どうやらノラのピアノを聴いている間のみ、龍は封印から解かれるようなのだ。
困惑している内に、その場で騎士に捕まってしまったノラ
。次に目覚めるとそこは、戦場。ノラは戦場でピアノを弾き、目覚めさせた龍でデルタ軍を殲滅するよう強制される。でなければ、愛しの妹パトリシアが八つ裂きにされて殺されるというのだ……!
ノラは戦争から生きて帰り、パトリシアと会えるのか。
弾け、生きたくば。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 23:17:44
68038文字
会話率:35%
1944年、南方戦線で両津、柳田、日比野の日本帝国陸軍の三兵士はタコツボ塹壕の中で迫りくるアメリカ軍上陸におびえていた。
この日、夜半になり敵の艦砲射撃は激しさを増す一方だ。遅くとも明け方までには上陸してくるにちがいない。降りしきる砲弾の
中、タコツボにくぎ付けになったこの三人は恐怖を紛らわすためにあろうことか百物語を始める。兵士らしい武骨な肝試しのつもりだった。
ロウソクを百本ともして怪談を終えるごとに一本ずつ消してゆき、最後の百本目が消えたときに魑魅魍魎のたぐいが出現する。そんな百物語だ。
それぞれとっておきの怪奇な話が続くが、まだ十もすまないうちに怪異は現れた。
四人目の兵士が現れたのだ。しかも彼はフランス軍兵士で何十年も前のヨーロッパから来たという。日本軍兵士は太平洋戦争末期を戦っているというのに、彼は普仏戦争を戦っているという。
しかしやがて真相は明らかになった。幽霊は四人目の兵士ではなく、三人の日本兵のほうだったのだ。彼らは敵の容赦ない砲撃でとっくに落命していたのに自分たちの死を認めたくないがゆえに百物語などで現実逃避していた。
そうわかったとたんに三人は消え、フランス兵は自分の戦場のタコツボに帰っていた。
味方兵士に救出されたそのフランス軍兵士は悟る。この戦場のタコツボというやつは、戦争というものとともに我々に未来永劫ついてまわるものなのだということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 21:30:07
15824文字
会話率:54%
ある日、隕石が降り注いぎ、その中から魔物が生まれ地球は壊滅的な状態に陥るが魔力が魔物に対する対抗手段として発現した。
魔物を倒すためだけに育てられた少年少女達が時にはぶつかり合い、時には協力をし、成長していく。
ハーレム建設予定です
。スクールラブは前半部のみとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 15:54:21
2261文字
会話率:24%
コロンの村で5年以上前の記憶を失った娘サフィは鮮魚の運搬や調理方法について指南するため急遽村を離れることになった。
記憶なき少女と第一王子はいつ再び戦争が起こるかわからない世界で戦場の女神についてそれぞれ思うことがあった。
記憶は戻った娘は
死を選び、故郷へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 12:00:00
36208文字
会話率:53%
これは、魔女が語る狂愛物語。
領地に住み着いた魔女と、魔女を退治するため、茨に覆われた薔薇屋敷に赴いた領主。
魔女のまじないによって、亡き妹が散った戦場の景色を見た領主は――。
※チュー(キス)をテーマにしたアンソロジー『CHU・Ant
hology』寄稿作品(公開:2019.05.06)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 23:54:40
5349文字
会話率:19%
第三次国家戦争――この先の見えない戦争を終わらせようと戦うエクスティア帝国の若き兵士――ディルクは、戦場の真ん中に立つユリーナという少女に出会った。
「私はあなたの味方。そして、これからはあなたのパートナー」
訳のわからぬまま成り行きで一
緒に生活し、共に戦うことになったのだが…
一方、敵国ガルダンド王国は戦争勝利のための作戦を着々と進めており――
『俺達二人なら、この戦争を終わらせられる!!』
二人が力を合わせて戦う時、戦場に終わりの道が見え始める!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 03:23:59
1282文字
会話率:27%
この世は理不尽だ。
そう嘆くのはクロイツ・ウォルコット
彼を人は戦場の死神と呼ぶ。
そんな彼に与えられた新たな任務は学園に通う王子の護衛。
そしてもう1つこの世の常であるのは軍に属するものなら仕事と言われれば従うしかないこの無常。
彼と彼を取り巻く仲間達が任務に励むお仕事小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 07:37:21
9440文字
会話率:50%
血と死が渦巻く戦場の中心で、彼は絶望の怨嗟を上げた。
王国と帝国との戦争が終わって八年、復讐を道半ばで折られ絶望した精霊術士イラ・クリストルクは、辺境の村で安穏とした日々を送っていた。そこに突然訪れた旧友にして王妃リリアーナ。彼女は足
元にとある「荷物」を転がしていて――
消えぬ復讐心を胸に抱えたチート以上の精霊術士イラは、チートもちの調子に乗った異世界人と出会う。彼の存在はイラの心に少しずつ変化をもたらしていく。
なお、ダブル主人公ですが、そのうちの片方は一章時点でかなりクズです。二章以降はましになります。
第一部(一章~三章)完結済み
第一章 かくして二人は出会った
第二章 騎士の中の騎士と騎士あらざる騎士
第三章 二人の復讐者
第二部(四章~)
第四章 王都初日の長い一日(現在閑話投稿中)
現在二章の表記ゆれなどの正し作業中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 13:26:52
545464文字
会話率:46%
ある日突然、平和な世界は失われた。天から舞い降りた神によって。
それから30年が経った、人類最後の王国に『亡霊』の名で呼ばれる青年がいた。
青年は過去の仲間を後を追い、死に場所を求めるかのように一人で戦場に赴いていたのだが
突如としてパーテ
ィの再結成を命じられる。
果たして青年は仲間を失った戦場に何をもとめるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 19:47:13
2440文字
会話率:39%
弾除けのため地雷原に立たされる重罪人を、ひとは案山子と呼んだ。
最終更新:2019-05-26 10:30:59
4239文字
会話率:46%
甲高い剣の音が響き合い、無慈悲な矢が飛び交い、魔法による爆撃が続く戦乱の中。
戦場のすぐそばに、いつの頃からか、異質な建物が現れるようになった。
それは――『図書館』。
その図書館では、異世界からやってきた一人の"う
さんくさい"男が館長を名乗っていた。
今日もまた、何も知らない利用者が足を踏み入れる。
「ようこそ、戦場の図書館へ。歓迎しよう。
戦士であるおまえは、これからここで死ぬんだ。
本という文化にのまれて死んでいけ」
そんな、異世界"図書館"物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 19:42:12
65583文字
会話率:50%