異なる発展を遂げた二つの世界
“科学世界テラ”と“魔法世界マナ”
突如として二つの世界が繋がり、紆余曲折を経て交流が開始されてから80年
かつて互いを“知る”為、異世界交流都市として作られた“境界都市クロスロード”
今や両世界の、ありとあら
ゆる“最先端”が集まるこの都市に、一つの学園が存在する
“境界学園クロスハート”
※一応完結を目指しますが亀更新、不定期更新になると思われます
※現在更新停止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 18:00:00
96316文字
会話率:37%
運命の番はコンピューターによって決められるという。
Ω性を持つリューイの相手は、国一番の研究者であり、古くからあるαの血族の男であった。
しかし彼はリューイの項を噛んで番にしようとはしなかった。
「俺に魅力がないから番になりたくないのか。
だったら番にしたくなるような魅力をつけてやる!」
番になるために様々に努力をするリューイだが、彼が自分を番にしないのにはわけがあった。
「そんな小さいこと気にするぐらいなら、そんなの気にならないぐらい俺を好きにさせて見せる!」
年の差十五歳のカップルが出会ってから紆余曲折を経て両想いになるまでの軌跡。
その日リューイは生涯ただ一度の魂をかけた恋をどこまでも貫くことを決めた。
――――――――
R18版同名小説は平行世界の彼らのお話し。
また違った二人やその友人たちに会えるかと思いますので読める方はぜひお読みください。
なお、メインは現在R18版となりますので、こちらの更新はのんびりとしたものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 16:21:14
19193文字
会話率:38%
顔も知らない曽祖父が決めた婚約者、それは俺の住む領地一帯を治める公爵家のご令嬢であるアリシアだった。
最初はその美しさに惹かれて、次第に清廉潔白で自他ともに厳しくも凛々しい彼女の内面にも惚れた俺は彼女の婚約者に相応しい男に成ろうと毎日努
力を積み重ねていった。
だけど駄目だった、才能に満ち溢れる彼女はその美貌と共にどんどん高みへと昇って行って凡人な俺との差はつく一方だった。
そしてついには王族からも目をつけられたことで、俺との婚約はただの足かせになってしまった。
周りから疎まれ陰口をたたかれ、彼女の両親から疎まれ自分の親すらも圧力に負けて俺に婚約解消を迫る中……それでも必死で努力して彼女の隣に立とうとした。
しかしやっぱり駄目だった、こうなると俺が彼女にして上げれることは一つだけだ。
「婚約を……破棄してください」
本当は愛している彼女との婚約を破棄した俺は、もうこの街にはいられなかった。
生まれ故郷すら捨てて、彼女から貰った剣一つを手に領内を後にして俺は紆余曲折の後に隣国の冒険者ギルドへとたどり着いた。
そこで少しずつ実績を積み上げ、人々からの信頼を確保していく俺……だけどそれでも彼女のことを忘れられなかった。
そんなある日、アリシアは……何故か俺のいる宿屋へと姿を現した。
憔悴しきった様子で、彼女はかつての気高さを投げ捨てたように俺の身体へ縋りつくと泣きそうな声で呟くのだった
「やっと見つけたぞレイド……やっと……」
そして妙に従順になった彼女との生活が始まるのだった。
【婚約を解消して心が折れた男女が、必死に立ち直りながら再構築しようとする話】
出来る限り、毎日一話ずつ投稿したいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 06:21:46
1010436文字
会話率:50%
恋愛小説家の夫に不倫され続けていた専業主婦の文花。夫への執着心で愛人の素性も自力で調査し、周囲からメンヘラ地雷女だと噂されるほどだった。
紆余曲折を経てついに不倫を辞めた夫。しかし夫ににちょっかいをかける少女小説家やキラキラ起業家女子が現れ
て文花は気が気じゃない。その上キラキラ起業家女子も何者かに殺されてしまった。
再び殺人事件に巻き込まれた文花は、夫にちょっかいをかけた少女小説家が犯人だと勝手に決めつける。完璧なアリバイがある少女小説家だったが、文花の私怨たっぷりの見込み調査は果たして実を結ぶのか…?文花は少女小説家が卒業したカトリック系お嬢様学校に潜入し、ある手がかりを掴むが…。
本妻が愛人調査スキルで謎を解く、ゆるっと炎上風コージーミステリ。お嬢様学校出身の女達の怨念とクリスマスの奇跡が起きる第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 04:00:00
99768文字
会話率:42%
僕と優希が家族になるまでの紆余曲折
最終更新:2021-12-23 21:21:20
14375文字
会話率:41%
※俺TUeeeeee要素はありません。
ホテル業界はいつも人手不足でブラックである。そんな事を知りつつもその業界に自ら飛び込み疲れ果てて、それでも夢を追いかけ続ける二ノ宮達也はある日異世界に転移した。
最初は出会った人達と生活のため冒険
者をやっていたが、その生活の中で旅をして、泊まった宿に思うところがあり、元の世界の自分の夢を思い出す。そして夢に関する想いも規模も大きくなり転移してから3年と少し達也はちょうどいいやめ時もあり冒険者を辞め宿屋になる事を決意する。
「辞められるわけないじゃん。引き継ぎがとか大人の責任とか言ってたの何処のどいつだよ。」 「えっ?!」
紆余曲折あり兼業となってしまったが、それでもいつかは!
「宿屋だけでも変えてやる。
異世界ブラックを変える。宿屋のブランドを作ってやる。俺はこの世界の大陸全てに、俺の宿屋を作る。俺が異世界初の宿屋王になる‼︎」
そう決意し日本での経験を生かし、宿屋改革をしていく達也の物語。目指すは世界に自分の宿屋
序盤の冒険パートは後の為に入れたかったのですが、予想の3倍くらい長くなったので、思ってるのと違うと思った方は読み飛ばしてもそんなに問題ないです。もう、一章だけなら「転移したら不遇職の支援魔術師でしたが努力とアイデアで乗り切ります」って感じです。ただ飛ばした方も一章のラスト2、3話くらいから読んでくれると、あらすじ的に読めます。
本音は全部読んで欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 10:56:33
236229文字
会話率:56%
53歳の男が異世界で紆余曲折の人生を歩むことになったお話。
主人公の視点や感情を通して見えてくるものはなんなのか。
一章 旅立ち
二章 王都
三章 旅情
四章 神の国
五章 安住とは
最終更新:2021-12-09 13:45:12
21546文字
会話率:34%
タイトルが思いついて、それから文章を書き始めました。紆余曲折を経て、タイトルの通りになった気がします
最終更新:2021-11-29 22:56:13
1626文字
会話率:32%
異世界トイフェルラントへ転移させられた恭一郎は、様々な逆境を乗り越え、逞しく生活していた。
心から信頼できる仲間を得て、恭一郎の日常は一応の安定を見る。
しかし、世界を崩壊させた邪神オメガの魔の手がトイフェルラントへ伸びてきて、恭一郎
は大切な者を目の前で失うことになる。
新たに加わった力と、この世界に生きる人々の力を借りて、恭一郎は大切な者を取り戻し、邪神オメガを討伐することに成功した。
オメガによる被害の復興を行うと共に、大切な者との新たな暮らしを実現するための行動を起こす恭一郎。
紆余曲折を経て、婚約者をトイフェルラントの統治者へと担ぎ上げ、オディリア共和国との国交も樹立させることに成功する。
だが、オディリアの急進派の拙速によって、惑星ナディアから敵の大群が溢れ出し、恭一郎達の新たな日常へと迫りつつあった。
恭一郎はこれからの生活のために、この大軍を迎え撃つべく出撃する。
崩壊した後の理想世界は、まだ安定とは程遠い状態だった。
戦闘メカあり、巨大怪獣あり、亜人あり、魔法ありの異世界で、恭一郎は大切な者のために奔走する。
これは、異世界で手に入れた『普通』の暮らしを守ろうとする青年が、目の前の問題にもっと四苦八苦する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 20:40:41
531575文字
会話率:31%
ワクワクしながら魔法学校入学の為の買い物に出かけたトムは初めての魔法族の友達を作るがこの人物が実に厄介。入学してからは身分を盾にして好き放題するのに付き合わされるトムは意見できず自分を押し込めていた。そんな時学校に男女の二人が来てトムを連れ
ていくと脅される。拒否するトムに女は「お前惨めだな」と。何故そんなことを言われなければならないんだと憤慨するが紆余曲折して連れて行かれる羽目に。誘拐、人質、身代金などの単語がトムの脳内に浮かぶが、男が言った。「これは君の両親も公認だから君はどっちにしろ連れてこられてたんだよ」。困惑するトムを二人は世界のいろんな都市に連れて行く。反抗的拒否的だったトムも知らなかったことに触れてだんだんと旅を楽しみ始める。しかし反抗的な外面を変えずにいたおり、誘拐されてしまう。ある意味、二重で誘拐されたトムは生きて学校に帰れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:00:00
86091文字
会話率:52%
村上は仕事で新宮市熊野川町を訪れているとき、川向こうに小さな集落があるのを眼にする。
聞けば、あれこそ百夜月(ももよづき)だという。いまとなっては消滅集落となって久しいが、かつてはロマンチックな悲恋伝説が残されていた。いくら男が恋焦がれても
、月が邪魔して女に会えない話……。
あまりにも小野小町と深草少将の百夜通いと酷似していることに気づいた村上。なんらかの形で伝播した異伝であろう。
胸に苦い記憶が甦った。
というのも6年前、京都の大学へ通っていたとき、村上は『京中テレ』で売れっ子美人キャスター、中谷 董子にひと目惚れした。彼女と付き合いたくて、テレビ局で出待ちしたことがあるのだ。
様々な紆余曲折があった。せっかくいい関係になっていたのに、董子は病気になって家に閉じこもり、離れ離れになってしまう。
村上も愛知の一宮に帰り、半年経ったころ、どうしても董子のことが忘れられず、会いに行こうと決意。
再会した彼女は人格が変わっていた。まるで小町のように、村上を試すのだった。
――「私の家に百日通えたら、君の女になってやってもいい。そうして君自身の信念も試してあげる」
このテストに挑まずにはいられない。一宮から京都山科の董子の自宅までは、直線距離で約96Km、最短ルートで約130km。バイクで『通勤』するにはいささか酷なゲームだった……。
※本作は黒森 冬炎様主催の『ライドオン・テイクオフ~移動企画~』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 22:43:31
38218文字
会話率:16%
──人間と獣人が存在するゼイン帝国。
この帝国で次期皇后になる予定だった公爵令嬢のレイラは、ある日突然、皇太子アルフレッドから婚約破棄を言い渡される。
そして同時に、もう一人の皇子──獣人のギルバートとの婚約を命じられた。
紆余曲
折を経てレイラとギルバートは仲睦まじい夫婦へと変わっていくが、ある日帝国では伝染病が流行り……。
また一方で、皇太子が心惹かれた相手である聖女ニナには、何か秘密があるようで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 12:34:00
175510文字
会話率:44%
【識】。
空想を現実に変える力場の名前だ。
それを利用して、不思議な術を使うのが【術士】というらしい。
伊国久義の人生に、そんな奇妙奇天烈な用語が混ざり始めたのは、これまた奇妙奇天烈な紆余曲折があったからで。
そんな紆余曲折の中
から、当の久義があえて一つ、重要なイベントを選ぶのだとすれば、やはりそれはあの瞬間になるだろう。
あの瞬間。
今にも泣き出しそうな鼠色の空から、雨ではなく、日々木歌子が降ってきた瞬間。
あの瞬間に、彼の非日常は織られ始めたのだ。
術士としての、非日常が。
拙作『抉じ開ける彼我』をリライトしたものになります。十万字前後で終わる予定です。
毎週金曜日あたりに更新できればと思います。できなかったらごめんね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:09:56
57490文字
会話率:35%
主人公の晴雅の紆余曲折物語です。
最終更新:2021-10-02 22:11:59
7517文字
会話率:68%
神々たちと共闘し、旧支配者とその眷属を退けた人間――サミュエル。最後の一撃を受け数千年の時を休息に使ったが、帰還した世界は近代化が進み、更にサミュエルは悪の権化=サタンとして語り継がれていた。その悪いイメージを払拭するため、サタンに仕立て上
げた悪戯好きの相棒、ルシファーと共に現代のサンタクロースに会いに行き、紆余曲折あって受け継いだ。だが同時に動き出した事象に怪奇事件。取り巻く人々と神々を織り交ぜる怪奇。それは旧支配者によるものなのか、それとも別の何かなのか。果たして、サミュエルはサンタクロースとして成すのか、それとも最強の魔術師として成すのか。年に一度の奇跡を起こす時が来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 07:22:22
24155文字
会話率:55%
東北地方のとある山地に、ぽっかり拓けた『外経名村』。訪れた者はだいたい死ぬと密かに言い伝えられるこの村にあって、最も呪われた中心地で先祖代々暮らしてきた不思議な美少年『吾妻月比古』は、自宅だけを襲う地震に怪異、近年造成された新興住民の八つ当
たりに悩まされながらも、自宅を要塞化しつつ、猛獣めいた祖父と共に元気に気丈、かつ攻撃的に暮らしていた。が、好奇心から自宅地下の封印を破ってしまい、深宇宙から海賊エイリアンの群れを呼び寄せてしまう。絶体絶命のピンチの月比古と祖父は、更に銀河で悪名高い災厄の化身にして絶世の有翼美少女『セラフィムのアイオ』にも襲われてしまった。どうやら月比古の解いた封印は、宇宙文明を破壊してきた偽神復活のカギらしい。紆余曲折あってアイオとは協力体制を取れたものの、今度はアイオを付け狙う強靭な魔人、その上何者かにそそのかされた地球のミリタリーカンパニーの襲撃を受けてしまう。善戦むなしく攫われてしまった月比古は偽神復活を目の当たりにするが、それは巨大な怪獣だった!自衛隊の奮戦する中、嫌々ながらも改めてアイオと手を組むが、アイオには神話的な策略があって!?そして、偽神を巡る巨大な陰謀が宇宙を巻き込んで動き始める!
傲慢超能力少女アイオに翻弄されつつも翻弄し返す月比古少年の日常は、怨霊も裸足で逃げ出す呪われた村全体を巻き込んで、激しく変容していくのだった――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 14:50:42
48237文字
会話率:35%
職業分配社会において、裕福な家庭に生まれた主人公ヤンは生まれた。彼女は差別主義者で、反職業分配者を心の底から軽蔑していた。だが、彼女の親友であるユアが反職業分配主義コミュニティ、レバーソに所属したことを知り、ヤンはひどくショックを受けたが、
次第に現代社会に疑問を抱くようになった。経済的には、職業分配社会になったことで好調になり、一人当たりのGDP、幸福度も上がった。だが、これが本当に正解なのか?ヤンはわからなくなった。レバーソに魂を売った親友を、幸福を演じる家族を、民より国な社会を。段々と、ハンは"正解"を求めるようになった。
※このストーリーはヤンが正解を求め紆余曲折し、狂気に陥っていく話です。今のところ描写はありませんが、キーワードにあるよう、濃い百合描写、狂気が描かれる可能性があります。狂気、百合描写が苦手な方はバックブラウザをお勧めします。
毎週どっかで更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 00:40:45
1227文字
会話率:0%
紆余曲折を経て、女優である元同級生、紫野瑠璃と付き合い始めた普通の会社員、相沢千鶴。
彼女らは、長い片思いの末に自分たちなりの幸せを掴んだつもりだったのだが、
千鶴が、『される側になることを』受け止められないことが原因で、喧嘩をしてしまう
。
互いが互いの職場で同僚に相談しているうちに、
自分はこのままでいいのか、甘えていないだろうか、伝わっているだろうか…と、考えた二人。
それぞれ別の解答を持ったまま、二人は、自分の家に戻るのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:00:00
19900文字
会話率:26%
《原題:お散歩は世界樹まで》
仕事を退職し、引きこもり生活を送っていた高井 聡。
ある日彼はランニングの最中に、不思議な大樹の洞で弱った子犬を拾う。
紆余曲折経て、家族となった子犬。
日々を過ごす中で、ふたりは固い絆で結ばれていった
。
そんなある日の散歩中。 何かに導かれるように突然走り出した愛犬の後を追いかけていくと、あの大樹へとたどり着く。
そして愛犬は大樹に向かい、高らかに吠える。
眩い光が辺りを包み込み、ふと気がつくと、聡は見知らぬ森の中に立っていた。
なぜか美少女へと姿を変えていた愛犬、クララと共に___。
フェンリル。そう呼ばれる神獣の飼い主になってしまった聡は、大樹ユグドラシルを救うため、最強の愛犬を従えて様々な世界を渡り歩く。
聡とクララ。
ふたりの異世界散歩珍道中が今、はじまった……
※一時期更新していた処女作の設定やプロットを一部変更し、書き直した作品です。
※ガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 18:13:01
3907文字
会話率:20%
高校三年生の九条廉は異世界にクラスごと召喚された。 召喚後のステータスチェックで勇者の中では最弱だと判明してしまう。それに魔術付与というスキルがレベル0で中々レベルアップしないハズレスキルと呼ばれるもので廉は愕然とした。
その後、紆余曲
折あり迷宮を管理してみたり、世界をちょっと救ったり救わなかったりする異世界ハーレム物です。今後の廉くんの活躍にご期待ください!
更新は不定期となります。
【備考】
・『ざまぁ』ではありません。
・戦闘描写の表現が下手なのでアドバイス等ありましたら教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 00:22:02
34452文字
会話率:58%