13歳の時に三つ年下の幼馴染の目の前で事故に遭い亡くなった児島健太郎は、目を覚ますと赤ん坊になっていた。
どうやら生まれ変わったらしい、と産まれて早々気づいた健太郎は「今度こそ長生きして可愛い彼女を作り結婚し、子供を11人生んでサッカーチー
ムを作る!」と意気込む。
だが、その瞬間母親が名付けた名は“薫子”だった。
「………はぁ!?俺、今世は女かよっ!?」
今世では西園寺というお金持ちの家に生まれてしまい、家柄から本来の性格とは違いお淑やかなフリをして過ごす薫子(健太郎)。
ストレスが溜まっていく薫子(健太郎)は15歳になり通っていた学校の高等部に進級するが、なんと担任についたのは前世の年下幼馴染、アキだった!
これ幸いと幼馴染に自身が健太郎であることを打ち明け自分をさらけ出そうと考えるが、なんだか様子がおかしい。
「こいつ、ほんとに俺が知ってるアキか………?」
女に生まれ変わった健太郎(薫子)の学園生活は、どうやら淑やかにはいかなそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:00:00
34457文字
会話率:22%
かつて詐欺師で老人を騙した男は介護士になった。そして再び事件を起こす。九件の老人を失踪させたこの男は自らの改心の道程を話す。光、それは導きだったんだ。ある強烈な光にまみえてから起こった彼の心の変化とは。
最終更新:2024-03-03 18:06:56
4589文字
会話率:100%
青年 蒼葉 楓は世界を救った英雄である。
いや...《一時的に世界を救った》の方が正しいか
世界なんて救いたくなかったんだがな
では蒼葉 楓はどのようにして世界を『一時的に』救ったか
この世界には
自己知能《レコード》
と呼ばれる物が存在す
る。
そいつはいつの間にか俺のスマホにいて
あいつらは...そうだな、まるで人の様に喋る人工知能だ...
いや、そう言ったらあいつに怒られるな...
まぁそんな事はどうでもいい
とにかく俺はそのレコードと一緒に世界の異変を解決する旅をしていた。
何故異変なんかが起きるのか知らないが...その性で大変な目にあった
とまぁそんな感じで世界を救ったのだ。
え?陰キャで貧弱な一般人の俺がそれだけで救えるはずないって??
そうだな...俺が世界を救えたのはほとんどレコードのおかげだったんだ
レコードには必ず《シンギュラリティ》と呼ばれる特殊能力が存在する。
そのシンギュラリティを駆使して世界を救ったて訳さ
そしてこれは...この物語は
蒼葉 楓が不完全に救った世界を
リア《理雨》と一緒に完全に救う物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 22:54:42
2476文字
会話率:73%
私の名前はウィディナ・フィー・ケルトクア。
魔王軍四天王〈四元素〉の1人なんだ。
そこら辺の学校に通ってる可愛らしい女の子だったんだけど、魔王軍に呼び出されて四天王になったの。
四天王として楽しく過ごしてたら急に追放されちゃって……
!?
これは私を追放した人にギャフン!と言わせるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 08:00:00
123309文字
会話率:30%
この世界では、赤は魔女の象徴として忌み嫌われていた。
赤髪で生まれ、幽閉生活を送っていた子爵令嬢のエヴィ。しかし、彼女はその赤髪を恨んではいなかった。
「だって本当に前世が魔女だったんだからしょうがないじゃない」
彼女は五百年前の
前世で、本当に魔女だった。とはいえ力があってもポンコツで、趣味はお菓子作りの、子供を庇って死んでしまうようなお人好し。
「もう魔力もないのにどうして赤髪なのかしら……嫌いでは、ないけれど」
今の彼女の夢は、いつか家から追い出されて前世で住んでいた森に戻り、自由になること。
「ひとりぼっちには、慣れているけれど……やっぱり一人は寂しい、なんてね」
あわよくば好きなお菓子をいっぱい作って食べたり、好きな人や友達を作って幸せに暮らしたかった。
そして久々に部屋から出ることを許されたデビュタントの日。
エヴィは中庭で一人、月を見ながら涙を流し、お菓子を食べている男性を見てしまう。……冷淡公爵と有名なはずでは!?
「一年間、俺に全く好意を抱かなければ、離婚して自由にしてやる」
秘密を知ってしまったエヴィに公爵が持ちかけたのは……賭けとおかしな契約結婚。
「では、俺に菓子を作るというのも足そう」
うまいように流されて、エヴィは賭けに乗り、契約してしまう。
「赤髪でもいいんですか?」
「君は嫌いなのか?」
「いえ、好きですけど」
「俺もだ」
公爵様は少し変わり者なようで……?
「うまい」
「最低限度の生活基準くらい知ってくれ」
「怪我があってはいけない」
想定外に優しい公爵に、エヴィは絆されていく。
『魔女』
────公爵は、ずっと“彼女”との再会を夢見ていた。転生、という禁忌を犯すほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 07:09:48
7197文字
会話率:47%
40歳のおじさんが聖女だったんだよって話です
なんか流行ってるキーワードを合わせて書いてみました、文字数少ないのでサラッと読めます
シュールギャグ
最終更新:2024-02-18 07:09:39
2187文字
会話率:45%
忘れることが出来ない記憶。なのに思い出せない記憶。
恐怖を覚えるこの感覚が、誰かを侵食していく。
何気ない日常、変わることない顔ぶれ、そこにあった何か、
考えることを許されないこの世界。
なんの前触れなくそれは訪れた。
私の大事な翔かけるが車に轢かれたのだ。
思い出す度震えが止まらなくなり、胸を締め付けるこのモワモワ感忘れることなんて難しいと思ってた。
だけど何か違った。昨日死んだはずの翔が生きていたのだ。
「どういうこと?」と思いながらも
昨日のことは単なる夢だったんだと思い込んだの。
その日彼の家の前を通ると車で人が轢かれてるのを目の前で見てしまったのだ。
えっ!と思いその人の顔を見るとさっき隣にいた。
翔だった。
なんで隣にいたのに目の前の事故にあってるの?
なんでおかしいじゃんと思い、
ふと家族の言葉を思い出したの。
「今日は一人で行くのね」と
あの時に気づくべきだった。
あの時に気づいていれば救えていたのに。
そう思った時にはもう夢の中にいた。
「ねぇ 今どんな気持ち?好きな人が目の前で死んだの?」
どこからともなく声が聞こえて
「誰?!あなたの仕業なの?!」
と声を荒げた。
私の声に反応するようにその人?は笑いだした。
「ここにいるってことは貴方は罪人なのよ」
「え どういうこと?」
「あなたは人を殺してるの だから大切な人を何度も殺される夢を見せてるのw」
「ころ……」
「分かってないの?翔を殺したのは お前だよ」
そう言うと夢から目が覚めた。あれは一体。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 17:52:34
608文字
会話率:25%
「もう、いいや」
異世界に転生したのはいいが。
もう二度と頑張りたくない。
前世はそれで苦労した。
苦労しただけで何も手に入らなかった。
「その程度の才能だったんだよなあ」
今度も同じ。
だから苦労はしない。
努力もしない
。
食っていけるならそれでいい。
食い扶持を手に入れられるくらいには努力する。
けど、それ以上はやりたくない。
末は博士か大臣か、というのは才能のある奴に任せれば良い。
凡人は凡人らしく、平々凡々と生きていれば良い。
それでそれなりに幸せなんだから。
世界の危機?
迷宮の謎?
なぜ怪物はあらわれたか?
そんなの英雄とか勇者とか主人公に任せておけ。
凡人が携わるような事じゃない。
というわけで。
面倒な事はヒーローにヒロインに任せた。
凡人は凡人に出来る事だけして生きてくから。
______________________
以前、こちらのコメント欄で、俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:00:00
62859文字
会話率:6%
僕は普通の中学生だったんだ…
なのにある日突然異世界へ…
世界を救えBy創造主。
何も分からない。何も知らない。そんな世界でとりあえず頑張って生きていこうと思う。
最終更新:2024-02-10 16:00:52
16582文字
会話率:30%
些細なことから妬まれて始まった私、“日下部花音”へのいじめは、隣のクラスの“中河瑞紀”が主犯で日を追うごとにエスカレートしていた。
そんなある日、とうとう彼女に歯向かった私は、学校の屋上から転落。
いじめの主犯だった彼女と一緒に、残念ながら
他界してしまって……行き着いた先は、前世の流行乙女ゲーム“恋の行く道”の世界!?
しかも私、ヒロインと攻略キャラ達に危害を加えて妨害し、どのルートでも最終的には王である父と一緒に没落する悪役姫のフローラじゃないですか!
前世があんなだったんだから、転生するならせめて幸せな未来があるキャラにしてほしかったです神様……!
なんて嘆いても仕方がない!
ここに私が居る以上、もうここはゲームじゃなく現実なんだ。
現実なら、未来は努力次第で変わるはず!
色恋に興味がない訳じゃ無いけれど、今の私“フローラ・ミストラル”の目標は、目下ミストラル王家と国の繁栄です!!
……と言いつつ、何だかんだ普通に学園生活を送ってしまっているのが現状ですが。
――……ところでこれ、ひょっとしていじめの主犯だった彼女も一緒に転生してません?
コミカライズ始まりました(*^^*)
先に同タイトルで投稿している小説がありますが、漫画の内容はこちらの小説沿いとなっておりますm(_ _)m
ご理解くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 15:45:01
224630文字
会話率:47%
些細なことから妬まれて始まった私、“日下部花音”へのいじめは、隣のクラスの“中河瑞紀”が主犯で日を追うごとにエスカレートしていた。
そんなある日、とうとう彼女に歯向かった私は、学校の屋上から転落。
いじめの主犯だった彼女と一緒に、残念ながら
他界してしまって……行き着いた先は、前世の流行乙女ゲーム“恋の行く道”の世界!?
しかも私、ヒロインと攻略キャラ達に危害を加えて妨害し、どのルートでも最終的には王である父と一緒に没落する悪役姫のフローラじゃないですか!
前世があんなだったんだから、転生するならせめて幸せな未来があるキャラにしてほしかったです神様……!
なんて嘆いても仕方がない!
ここに私が居る以上、もうここはゲームじゃなく現実なんだ。
現実なら、未来は努力次第で変わるはず!
色恋に興味がない訳じゃ無いけれど、今の私“フローラ・ミストラル”の目標は、目下ミストラル王家と国の繁栄です!!
……と言いつつ、何だかんだ普通に学園生活を送ってしまっているのが現状ですが。
――……ところでこれ、ひょっとしていじめの主犯だった彼女も一緒に転生してません?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:26:39
1324360文字
会話率:50%
倫理観崩壊したヤリチンビッチのプレイボーイorガールの長谷川蒼生と佐々木悠希が、わちゃわちゃしてる話。
主人公ふたりが性格悪いクズでリバでバイっぽい感じの子たちです。
主人公たちの性別を固定する単語がない(「彼」「彼女」などの二人称
、「私」「俺」「僕」などの一人称)ので、性別好きに決めちゃってください!
本当は学校で出版する文芸部の部誌に載せるはずだったんだけど、ちょっと(道徳的に&顧問の先生とか学校の人達に見せるの恥ずかしすぎだろ!!っていう)NGワード多すぎて載せられなかった! そういうわけでここに置いときます\(^o^)/
縦書きで読む前提で書き始めちゃったので、数字が「七五◯」(750と読む)みたいな表記になってます。
感想あったら聞きたいです! ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:56:43
4329文字
会話率:38%
孤児院で自身の寿命を代価に癒しの魔法を使っていたら孤児院に聖女がいると噂になってクソ王子に拉致られ側妃にされてしまった妙齢の女性が、クソ王子達が振るう暴力に耐えながら王宮の後宮で囚われの身になってる自分のことをヒーローが迎えに来てくれない
かなぁと待ち続けるお話で、ざまぁの後にはハッピーエンドが待ってます。コメディー寄りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 21:08:40
17545文字
会話率:62%
※ 当作品は運営様よりR18警告を受け、あちこちのお話を大幅削除しております ( 汗 )
第1章〜第5章017までは普通にお読み頂けますが、それ以降のお話は飛び飛びになっております ( 汗ダラダラ )
第10章097からは
新たな冒険の始まりとなっておりますので、こちらから読み進めることも多分可能です、多分……( ̄▽ ̄;) 絶対じゃないよ?
削除したお話はミッドナイトの方で投稿する予定ですが、第1章から誤字修正などを加えつつ投稿していこうと思っておりますので投稿は気長にお待ち頂ければと思います m(_ _)m ぺこり。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
私、大神雪音。原因不明の激痛のせいで小さい頃から長期入院してる女の子。気付いたら死んじゃってたんだよね。死んでから分かったことなんだけど、激痛の原因は私の体内で増え続ける膨大な魔力のせいだったんだって! 病院で調べても分からないはずだよネー。
それで、地球で生まれ変わっても同じことを繰り返しちゃうからってことで、地球の神様が異世界の神様にお願いして私の魂は異世界に引き取られちゃったの!
っで、異世界の神様に話を聞いたら、異世界は魔物でいっぱいだなんて言うんだよ!? ひどいよね!? そんな世界でひ弱な私が生きてくなんて無理だから私は神様にお願いしたの! そしたら希望通りのお願いを叶えてはくれたんだけど、種族は魔族にされちゃってたんだよネ……。まぁ、今ではこの身体にも感謝してるんだけどね? 神様のおかげで異世界で死なないで済んでるし!
えっ? 物語の始めの頃と口調が違う? 途中でプッツンしちゃってからは、こんな感じの口調だったと思うよ? たま〜に、ですます調に戻るけど。
とりあえず、私の目標は異世界で死なないこと! 夢は、お金持ちになって異世界の綺麗な景色を見るためにあちこち旅行することだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 00:57:55
595669文字
会話率:58%
俺には読めてしまった。関係者という名の存在を、だ。
こいつは、一人の手には負えない位に大きなヤマさ。
そう、大張監督という罠に、まんまと釣られてしまった訳だ。
この作品、漫画・ゲーム・アニメ……ありとあらゆる創作者全てが緘口令の最中さ
!!
何を考察したって、真実なんて出てこない。
じっちゃんは、いつも一人!! 誰だ、俺だ―!!!
俺は、炎のオタクだぜッ!!1!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 20:51:07
1862文字
会話率:13%
タンクローリーと衝突して死んでしまったわたし。
突然現れた神様に「わたしの思い描いた理想の世界」とやらに転生させてもらえることになった。
こんな森の中がわたしの理想の世界って、冗談でしょ……?
森に響く悲鳴……襲われる馬車……なんだか既視感
があるような。なぜか使えたすごい魔法のおかげで助かったけど、これってもしかして……
わたしが書いてた小説のストーリーそのまんまだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 16:04:35
15358文字
会話率:46%
ドラゴン族に住んでいる島を支配され国を滅ぼされたハラディンは、大陸まで逃げると一人で旅をして――餓死しそうだった。
戦いで磨かれた技術を持ってしても空腹には勝てない。
フラフラになりながらも森に囲まれた村にたどりつき、ようやく飯が食べら
れる。
そんな瞬間に、侵入してきた粗暴な傭兵にテーブルをひっくり返されてしまった。
「三日ぶりの食事だったんだ。それを邪魔しやがったな」
「傭兵ごときが調子になるな」
静かに怒るハラディンは、その場で傭兵を殺してしまうと、すべてを見ていた村人が叫んだ。
「クノハ傭兵のヤツらが復讐に来る! どうしてくれるんだッ!」
たどり着いた村は傭兵に支配されていたのだ。
ハラディンは数日の食事を手に入れる代わりに傭兵団と戦うことを約束する。
そして魔物付きの少女と出会い、存在するかすらわからない村を捜す旅に出ることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 09:45:31
101643文字
会話率:36%
『ヤマトタケル』なんて、ミズラのくそださ古代人だと思っていた。だって名前がらして、モッサリしているではないか。それがまさか歴史書公認で高身長イケメン、チート、女装男子、サイコパス、悲恋、主従、父王に拒絶された皇子、伝説の剣、ヒーロー、泣き虫
、犬好きなどなど...こんな多方面からオタクの性癖をブッ刺しに来る欲張りキャラなんて夢にも思わなかった。本当に私の性癖すべてが「古事記に書かれて」いたのだ。古事記恐るべし。
この作品は、あなたを古事記沼に落とすために書きました。「また異世界転生モノかー」の次に来る予定の「また古事記系ファンタジーかー」の未来のために。ポチッと寄って行っていただけたら幸いです。そしてぜひ、前方側面背後あらゆる方面から全力で沼へとブチ落とさせていただけたらと思います!!
※著書『ラノベ古事記 日本の英雄と天翔ける物語』の内容と一部重なる箇所があります。
【経緯】ヤマトタケルが好きすぎて、1章分書けばいいところを1冊分書いてしまいました。大量に削ったため担当さんと相談。WEB公開の許可をいただきました。ヤマトタケルに捧げる10万文字分のクソデカ愛、受け止めてください。毎日20時ごろ、更新。
【URL】https://www.amazon.co.jp/dp/4047370037?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_S0RKYN1FBRD7VFB3FDHQ
【公式サイト】https://kojiki.co/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 02:55:38
675文字
会話率:43%
こないだの話。。夢だったんだろうか。。現実だったんだろうか。。
最終更新:2023-12-28 20:43:48
365文字
会話率:77%
今の時代。いつ来るかも分からない脅威に立ち向かえるのが自分だけだと知った。
大切な人たちを守るために、自分の青春を捧げて戦う・・・つまりだったんだけどね?
そんな脅威は来る気配が無く。何なら脅威になりえる物が無いと分かってしまった。
じゃ
あ・・・遊ぶしか無くね?
そう考えてた俺の前に謀ったかのように現れた【謎の門】と、内部に広がる【ダンジョン】
本当ならもう何もしたくないが・・・あいつを守る為ならなんだってやるさ。
だからまず・・・仲間増やそうか?
これは、現代最後の魔剣士である俺が、この世界に新たな使い手たちを増やし、大切な何かを守る物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:00:00
94533文字
会話率:45%
「きゃあああっ!お姉さま!?大丈夫ですか!?」
今日も腹違いの妹に意地悪をすべく、二階から呼びつけたらうっかり階段落ちをして前世の走馬灯を見てしまった私。
「…えぇぇ…と…シンデレラ…??」
「はい、お姉さましっかり!」
マジか嘘でしょ
!?
「ちょっと!あなたの掃除がなってないからお姉さまが落ちちゃったでしょ!」
マテ妹1。シンデレラは掃除用具を放り出して私に駆け寄ってくれたけど、お前はおやつ片手に文句かい。
「きゃあ!せっかくのドレスが!シンデレラ!ドレスを綺麗に洗いなさいよ!」
マテお母様。つーかまずはドレスの心配かよオイ!?
意地悪姉がシンデレラを幸せにするために色々奮闘する話。
王子様!うちの義妹をちゃんと迎えに来てよ!
秋月忍さま活動報告お題から
↓
『第3回 かざやん☆かきだしコンテスト!』参加作。
3位だったんだぜ、イエーイ( ≧∀≦)v
『え、意地悪な姉!? なんで!?嘘でしょ!?いやいやいやいや!!?』からタイトル変更しました。というか元に戻しました。
※設定はかなりテキトーなので、ゆる~く読んでください。
※一話文字数テキトー。
※ストックが無くなったら不定期更新。
※転載厳禁!
※なろうのみ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 06:44:56
144143文字
会話率:40%
拙作の「異世界の【ゴミ箱】に【聖女】として召喚された婚活敗者で人生お先真っ暗なアラフォー独身女は、国を救おうとしつつも召喚主である若くてイケメンな王子様を【万能の拳】で殴りたくてしょうがない」で書いた謎の歌を単体で投稿してみた。
男女平
等とか言って、キャリアウーマンなんてものがもてはやされた時代がありました。でも、それって罠だったんだよね。1970年代に人口爆発が危惧された時代。出生数を減らすために取った手段が、女性の社会進出。
それに流されて、まんまと家庭から引き離され、行き場を失った高齢独女の哀れな叫びを歌にしてみました。
※この作品はフィクションです。現実世界の何かとはなにかとかんけいありませんとおもいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 04:37:07
251文字
会話率:0%