ある朝、私が目覚めると‥‥。ここは江戸時代? そうか、これはどっきりね。
ものすごく短いショートショートです。
最終更新:2020-01-19 19:03:12
422文字
会話率:34%
おとぎ話の世界と思っていたはずの巨大な蟲が闊歩しだした世界、時代を超越した兵器で彼らは蟲に挑む。
ビルマの鉄脚の主役、「戦闘騎」を違う世界に放り込んだ正月企画作品です。
最終更新:2020-01-13 22:10:04
38000文字
会話率:29%
猫の恩返しを無下にしてしまった洋次郎。
年月がたって、お腹いっぱいになること以上に生きる上で大事なものをおくられていたことを知る。
最終更新:2020-01-13 17:56:43
3080文字
会話率:18%
今は昔。若返りの水が湧くという泉に落ちた、哀れな男がおったんだとさ。
昔話チックな和風ホラー(?)です。
最終更新:2020-01-12 23:02:54
3661文字
会話率:44%
いまだ戦国の気配くすぶる寛永年間、三代徳川将軍家光の治世。
そのお膝元では、怪忍者集団逆卍党が跳梁跋扈していた。
現われたのは超絶美麗の剣客、夢見客人――。
陰謀、謀略! 剣術、妖術、忍法! 百花繚乱入り乱れての大活劇!
悲運の姫君の秘
密を巡り、蠢く妖人魔人の群れ。
対するは凄腕揃いの暇人たち。
魔を斬り闇を断つ、妖刀御世継ぎ殺し村正の一閃!
大江戸時代伝奇痛快娯楽エンターテイメント、ここに開演!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 00:02:12
171091文字
会話率:37%
江戸時代のこと。とある道場では鉄砲の所持が認められ、それを用いた稽古が行われていた。
突き出す刀でもって、射出されたばかりの弾丸を貫く。射手の銃口とほぼ直角にあたる位置から繰り出す、神速の突きを持って、弾を切っ先の虜とするのだとか……。
最終更新:2019-12-24 22:58:23
3634文字
会話率:7%
江戸時代のこと。学問所や寺子屋の存在は、人々の教育水準を高めるのに、大きく貢献していた。
指導こそ懇切丁寧だが、規律を乱す者への制裁は厳しい。
武士の子が通う学問所であれば、鞘ぐるみの脇差やタンポ槍で叩かれ、死もやむなしとする風潮だった。
一方、庶民を対象とする寺子屋でのお仕置きはどうかというと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 21:00:00
3965文字
会話率:10%
それは江戸時代の終わりごろ。
ある武士の子供が奇病を患う。身体の肉がこけ、自重すら支えられないほどに、骨がもろくなってしまう病。まともに歩くことさえできない。
健康だった時、外を出歩いた彼にはつらい症状。
何より、彼は夜空の星を見たがって
いた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 19:58:07
3957文字
会話率:13%
「命を簡単に捨てんじゃねえよ!」
この時代では人を捨てるのは当たり前。
命の価値はとても軽い。
だからこそ未来から来た綾斗は、自殺しようとしていたサキに向かって怒鳴るようにそう言った。
しかしサキは村から捨てられ、行き場がない。
かく言う綾斗も同じである。
ここは森の中、近くに民家は無い。
近くにあるのは川だけである。
だがそんな状況にも関わらず、彼らは明るい表情で川に沿って歩いて行った。
しかしサキの村には、その森に十日間いると人食い妖怪に食べられるという言い伝えがあり……。
西暦2070年の未来から、気づけば江戸時代にやって来た綾斗。
この時代はまだ戦国の風習が残っており、彼にとって衝撃の連続だった。
サキと出会い、忍者と出会い、妖怪と出会う。
これはそんな日々を綴った物語。
はてさてツツジの下には何があるのか……。
*頻繁に視点が変わります
*ガチガチの歴史小説ではなく、歴史ファンタジーです
*ノベルアップ+様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 19:00:00
147218文字
会話率:39%
石で絵を描いてます。
石が絵具に?
最終更新:2019-11-28 08:15:12
6963文字
会話率:9%
江戸で町奉行同心をしていた源之丞。しかし、父の斬殺がきっかけで異世界へ?
幼なじみである武家の娘と共に異世界を旅する異色転生物語!
最終更新:2019-11-24 16:29:22
3562文字
会話率:25%
時は江戸時代。
人々は夜に跋扈する人食いの異形・鬼に怯えながら、日々を過ごしていた。
そんな鬼を退治すべく、帝の勅命を受けた侍達がいた。
その名も、『鬼斬り』。
この物語は、妖術を使う鬼によって女に変えられた『鬼斬り』宗和恭一郎の、剣と桃
色で彩られた旅路の道程である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 00:03:15
23140文字
会話率:37%
宝暦3年(1753年 - 文化3年9月20日(1806年10月31日))の江戸時代の日本。
遊郭一の美貌を持つ花魁・桃源太夫こと『櫻木桃香』と浮世絵師『喜多川歌麿』の物語。
幼いころから倭国一の花魁として育てられた桃香。
仕事の事しか知らず
、誰の事も信用出来ない。退屈な毎日を送っていた。
そんな時、ある浮世絵師が彼女の元にやってきた。
彼の名前は喜多川歌麿。
この頃はまだ名もない浮世絵師。
そんな二人が出会って、桃香の人生は一変する。
自分が嫌い。仕事が嫌い。変わらない毎日が退屈でつまらない。
でも、変えられない。
そんな彼女に起こった出来事とは..折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 21:21:43
13148文字
会話率:1%
江戸時代。それは令和日本に通じるような天下泰平の世だった。
しかし同じく悪事も絶えない。
裁けぬ悪を討つ。いつの時代にもスーパーヒーローは存在する。
犬影はどのようにして犬士となったのか。
最終更新:2019-09-07 19:00:00
8197文字
会話率:13%
――江戸と呼ばれる場所があった。
そこは人間や獣人、龍人や異形など様々な種族や人っぽい者達が多く集まる世界最大の百万都市――
その江戸に居《きょ》を構える何でも屋『万屋《よろずや》・狐の尾』には狐太郎《こたろう》と言う狐族の主人が居た
。
その狐太郎を中心に些細《ささい》な問題や恋愛、友情、人生――
様々な人間が様々な問題を抱えて彼を訪れ、思いをぶつけ、交差し、認め合う、これはそんな素敵なストーリー!!!
……の筈だが、当の狐太郎は食って飲んだくれて寝るを繰り返す駄目男。
それどころか、家事や身の回りの事を妹分である龍人の桜に殆ど任せる始末……
そして仕事もどんどん無くなっていき……
他人の友情やら素敵なストーリーやらの前に、今晩の飯と仕事の確保が先決だ!!
これはそんな素敵ストーリーとは無縁の駄目男が繰り広げる日常ほのぼのストーリー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 22:04:12
32560文字
会話率:34%
あちらとこちらの世界の狭間にある居酒屋"ひとにくや"の女将や、あちら側の客が迷い込んだ者達に手を差しのべる。
今回はその才能故に巻き込まれた染物職人の話。
最終更新:2019-08-12 10:00:00
2995文字
会話率:24%
”江戸時代の遊郭の楼主に生まれ変わったので遊女の待遇改善に努めつつ吉原遊廓の未来も変えようと思う”の続編になります。
弁財天と名乗る女性に遊女を救うように心に直接呼びかけられた後、何故か江戸時代の吉原遊郭の最高級の店である大見世の楼主にな
ってしまった俺は、いろいろあったがある程度吉原の改革に成功し太夫藤乃も無事引退して見世の教育係になっていた。
品川の遊郭化の意見が採用されたんで遊女や飯盛り女が使い捨てにされる品川の遊女たちも悲惨な未来を変えようじゃないか。
そんな感じの話です。
あいかわらずいろいろご都合主義ですのでリアルさを求める方には向かないと思います。
なお、武士は公式には諱を呼ばないのが普通ですが、そのあたりはわかりやすさを優先しています。
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
この作品のオリジナル掲載サイト:日本の”小説家になろう”と”カクヨム”
著者:水源
著者に対して許可なき転載を禁じます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 22:00:35
144677文字
会話率:37%
21世紀の現代ではただの風俗店員だった俺は過労死して暗い空間を漂っていた時に、弁財天と名乗る女性に遊女を救うように心に直接呼びかけられた後、何故か江戸時代の吉原遊郭の最高級の店である大見世の楼主になってしまった。
しかしこの時代の吉原遊郭の
生活は結構ひどいものがいろいろあって……なら、俺自身も含めて関係者の生活環境を改善して、そのうえで、できれば梅毒が蔓延し遊女が使い捨てにされる吉原遊郭の悲惨な未来も変えようじゃないか。
そんな感じの話です。
結構いろいろご都合主義ですのでリアルさを求める方には向かないと思います。
また平和になった江戸時代なので天下取りとかの戦いはありません。
なお、武士は公式には諱を呼ばないのが普通ですが、そのあたりはわかりやすさを優先しています。
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
この作品のオリジナル掲載サイト:日本の”小説家になろう”と”カクヨム”
著者:水源
著者に対して許可なき転載を禁じます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 20:08:59
833858文字
会話率:32%
吉原遊郭に幼くして売られ太夫に上り詰めたものの長い修女としての生活で希望も愛も見失った”小瑠璃太夫”。
ある時吉原の街角でぶつかった旗本の青年との出会いが彼女の心を変えてゆく。
その想いの行き着く先は?
遊女の話ですがエロ要素ははほぼありま
せん。
江戸時代で基本は江戸時代初期設定ですが時代考証は厳密ではないのでご了承ください。
昔登校した作品をちょこっと改定したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 03:42:49
13795文字
会話率:31%
とある理由で家が貧乏になり遊郭に売り飛ばされた藤という少女の話です。
なんの問題を起こすことなく仕事に励んでいたけど気を抜いたときにやらかしてしまいます。
長く続けるつもりなので皆さんどうか温かい目でお願いします。
最終更新:2019-08-10 02:56:14
2584文字
会話率:15%
戦国時代 安土桃山時代の頃
明智十次郎光泰
歴史に名前しか残っていない明智家次男
本能寺の変を回避するため奔走し
最悪の歴史を改変させる物語
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipe
dia.org/wiki/
(異説、俗説、江戸時代後の創作を使用しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 02:33:12
209247文字
会話率:50%
時は江戸時代......場所はどこかの山......
ひっそりと団子屋を営んでいた兄妹と、侍の男。
団子作りの天才「永助」とその妹「雪」はいつも通り団子屋を営むが客が来ない。
そしていつも通りツケを払わない侍「陽色」が逃げるように店を出る。
それを追う雪。そして3人は気づいてしまうのだ!
てぇへんだ!てぇへんだ!
ここは異世界だってんのかい!?
作者は江戸に詳しくありません。
江戸の人間がなぜ異世界の人間と会話できるのか、僕に聞かないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 18:00:00
12149文字
会話率:40%
ここは魔法の存在する異世界
異世界なんだよ。てめぇん所の魔法の無い世界とは全く違う、って事をしっかり覚えておきな。
魔法を直接使えるのはごく一部だが 世の中には魔具っていう便利な道具がありやがる。だからよ、火打ち石なんざはあんまり見かけねぇ
。縁起担ぎに戸口で打つぐらいだ。
こんなおエドの町で、おいらの仕事は上様を裏からお守りする事だ。エドの大事を闇から闇に葬り、上様のお心を騒がせねぇのがお役目よぉ。普段は茶屋でしっぽりやってるおいらだが、事が起きれれば容赦はしねぇ。閻魔様へとお見送りだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 01:44:43
28485文字
会話率:52%
前作で元武家の娘お芳(本名・理芳)を無事に与力・水野左近様に嫁がせた、漬物屋の若隠居・長太郎。
与力様に呼び出されて行ってみたところ、なんやらかんやらで結局吟味方与力の水野様の密偵という思わぬ大役がころこんでまいります。
最初の仕事は
大坂中からお金を集めております頼母子講。新田を開いてそこからの上がりを分配すると謳っておりますが、長太郎の鼻にはな~んか臭うとしか感じられません。
与力様からは皆さんが出したお金を講元から取り返すよう命ぜられますが、さて長太郎、どうやって取り返すのやら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 19:11:04
43315文字
会話率:67%
大坂船場、漬物の「山紀屋」の三代目長太郎はおよそ商売に興味のない男。23歳で店の当主になったものの、商売などやる気も無いというわけでさっさと弟の傳次郎に店を譲って自分はぶらぶらと遊んで暮らしております。
そんな山紀屋にやってきたのが女奉
公人のお芳。大変な別嬪でございますが、顔に表情を出すということがおよそございません。
こういう要らんところではよく動く長太郎、この能面のような別嬪がいつから笑うとらんのやろうと詮索を始めまして、探っていくうちに大坂のご城内で起こった大騒動に巻き込まれてまいります……。
このサイトには比較的少ない時代物、そして時代物の中でも数が少ない大坂を舞台の物語にし、侍でもなく目明かしでもない商売人を主人公に探偵もの風に仕上げてみました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 05:03:26
90906文字
会話率:71%