都で侯爵家の令嬢に愛人になれって言われたから、そこに居合わせた女騎士をデコイに逃げてみた。
だけど、その女騎士が意外にしつこく食い下がり、責任取れと追いかけてくる。
脳筋女騎士とちゃらい吟遊詩人が責任取ったり取らされたりする話
最終更新:2020-10-12 12:48:46
199101文字
会話率:43%
“悪魔混じり”の種族の吟遊詩人アートゥと、上級貴族の完璧な令嬢なのに脳内はオカルトお花畑の残念なユーフェミアお嬢と護衛騎士エリアスと“神混じり”魔術師ジャスパーの緩かったり危なかったりする出来事。
ロマンスはない。
一話完結的短編を、不定
期に投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 19:22:12
43565文字
会話率:57%
【吟遊詩人の場合】
あたしはリーラ。仲間から残念美人と名高い半妖精の吟遊詩人だ。
結構長いこといろいろ冒険してきて、今じゃ仲間とともにすっかり有名人になってしまった。
なってしまったのはいいんだけど、ある日この国の宰相閣下に呼ばれてとある依
頼をされて、それが、まぁなんというか、今後の人生設計的なアレで……。
【騎士の場合】
女神教会に仕える騎士となり、冒険者として活動して、とうとう爵位を賜るところまでになったけれど、待っていたのは不自由さだった。
英雄として国をまとめるために結婚することを命じられたものの、結婚したいと思う相手は一人だけ。
さてどうやって彼女を射止めればよいのだろうか。
竜を相手に勇敢に戦うことはできても、彼女を相手に結婚を申込むのはヘタレてしまうってどういうことだ俺。
【その他の場合】
「こうなるに、白金貨1枚」
「乗った」
「俺も」
「それじゃ賭けになんねえよ!」
以前短編で乗せたものを直して再掲載したものでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 23:12:02
23083文字
会話率:40%
吟遊詩人がさる場所で、歌い上げるは
異なる世界の物語。
婚約破棄をされた乙女が独り
人の世に産まれとうない、願いは聴き入れられ
ビーナスの揺りかごの中に生をうけたが
最終更新:2020-10-07 12:28:16
1753文字
会話率:0%
相内 充希 さま主催「共通書き出し企画」参加作品。
「それは、天上の白き宝玉と呼ばれていた。」から始まる物語です。
美しい姫がそう称された。吟遊詩人は唄う、その美しさを、そして彼女の運命は大きくかわる。
最終更新:2019-03-22 00:13:50
5191文字
会話率:15%
この世界とは異なる世界、異世界のある小国。そこには一人の吟遊詩人が皇帝に仕えていた。
彼は世界各国を旅し、そこに暮らす人々の生活を詩にした。
これはその吟遊詩人の見聞録である。
思いついたネタを思いついた時に短編で載せています。
不定期
なので、投稿するたびに完結済にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 18:00:00
32552文字
会話率:55%
やあお得意さん! ちょいとご挨拶ついでに愚痴を聞いてくれよ。巷で流れてる詩曲で、パーティ追い出しものがあるんだが知ってるかな! 冒険者のよく行く酒場で、吟遊詩人が歌ってるんだがこれが面白いんだよ。俺も結構好きで、追い出される理由はまあ大抵は
実力不足だとか、能力が向いてないとかで、そこから別の生き方を始めた途端にそれらが輝きだして人生大逆転!元パーティはほぞを噛むって寸法でいやースッキリ爽やかな気分だよね。
ところで俺も追い出された系冒険者なんだぜ。まあ待て。俺は実力確かな冒険者だ。能力もバッチリ冒険者向き。人格的にも認められてたぞ。安心してくれ。
じゃあなんでって?
美少女になっちまったからだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 23:56:21
43758文字
会話率:65%
念願の異世界転移をクラス単位で果たした俺、波風隼斗。だが、クラスは外れクラスの吟遊詩人。しかも楽器弾けないから即、お荷物状態。
持ち前のオタク知識で何とか頑張っていたが、ある日クラスメイトに殺されかける。
ダンジョンの崩落に巻き込まれた俺
は偶然にも、銀色の美女に救われ、修行することに。
楽器が弾けない俺だったが、唯一指パッチンだけで音魔法を出せることになった俺はそこからこの世界に飛び出していくことになる。
これはクラスメイトに殺される流行りの追放に当たった主人公が指パッチンを駆使し、異世界最強へと至る物語。
指パッチンで異世界無双って冗談?いえいえ、本気です。
※水曜日、土曜日、日曜日の投稿になります。時間は基本的に夕方でストックの関係上投稿できない場合もございます。申し訳ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 16:00:00
101878文字
会話率:39%
若者は太陽と月に照らされ広野を歩く。竪琴と剣と金。そして自分の身があればいい。
最終更新:2020-09-10 15:12:09
544文字
会話率:20%
山奥の木々をかき分けて進んだ果てに、ハトイ(山頂の奇人たち)と呼ばれる人たちが暮らしていた。
ハトイは子を産み終えると30歳までに年老いて死んでしまう。16歳になるまでにパートナーを見つけなければならないのだが、ハトイの少女ノンノは年に一
回ハトイを訪れる吟遊詩人(ジーン)に無謀な恋をしていた。
ノンノが16歳になる年に現れたジーンは、旅にハトイの少女を連れて行く考えを示す。ノンノはジーンについて行くため、旅のお供に立候補する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 19:00:16
7550文字
会話率:42%
初投稿です。よろしくお願いします。
永遠の春の庭で開かれる魔女のお茶会に迷いこんだ人間の娘、カーマインのお嬢さん。客は吟遊詩人になりたがってる変な烏のバードと、どろもかしこも真っ白な木の妖精ウッディ。幸せとは?結婚とは?密やかに語られる一風
変わった恋の話の短編集。
■魔法使いの鳥
貧しい娘は森の魔法使いの元で鳥の世話をすることになった。魔法使いは王様を蛙に変えたという恐ろしい噂があって…。
◾️魔法使いの恋人
評判の人形師が作った魔女の人形が魂をもって動き出した。
▪️白い狐
茶色い狐の村に白い狐が一人だけ住んでいた。ある日、村に芸をしながら旅をする白い狐の一団がやってきた。白い狐は村を出る決意をするが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 10:43:44
45111文字
会話率:41%
宇宙を旅する吟遊詩人、そして虜になってしまったリュウ。その結末は?
最終更新:2020-08-25 00:47:30
3555文字
会話率:10%
七夕の近づく雨の日。ぼくはベガちゃんと共に、ハデスさまからの依頼を受ける。オルゴールに、天の川の恋人たちが再会を願う夜。
「アケローンと天の川の吟遊詩人」続編。
最終更新:2020-08-15 10:52:26
10383文字
会話率:56%
突然切れた、竪琴のストラップの弦。オルフェウスさんに何かあったのではと、ぼくはまた夜空の世界に向かう。
嘆きの川アケローンにて、ぼくはこと座の物語を垣間見る。
短編「流星群と天の川の君」続編。
最終更新:2019-12-26 23:47:09
14897文字
会話率:54%
流星群の見られる日、ぼくはまた去年と同じように星集めの手伝いを頼まれた。星降る空を舞台に、吟遊詩人が物語を語る夜。
短編「星空の瓶と天の川の君」続編。
最終更新:2019-09-10 23:59:25
6693文字
会話率:57%
正義が嫌いな吟遊詩人の戯れ。
最終更新:2020-07-21 16:27:02
871文字
会話率:0%
とある私立の高等学校は変わり者ばかり。なぜなら「影」を歩く生徒が多いから。
世界は現実のものだけではない。「カード」に記された人間は「影」を歩ける。そのカードはタロットカードのようなものだけど特定の個人を示している。「碧のカード」には美しき
ロック少女「堕天使」、異世界で弁護士事務所を経営する「裁者」、「村長」そして主人公である万能の影歩き「吟遊詩人」こと「シオ」。「白銀のカード」は別に存在し、「皇姫」「暴君」などが物語を紡ぐ。また影を歩けなくとも「影」と疎通する能力を持つ人間やそうでないものも。廃屋のドラム缶から出られない「傀儡」は透視能力者「眼赤視」と次元を超えてリンクし、人の心を操る。「電脳の魔術師」伊集院は全ての世界にそのネットワークを走らせる。
SFチックでファンタジック。ヒステリックでロマンチック。それが「黎明学園の吟遊詩人」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 05:56:31
86365文字
会話率:40%
大陸最強の殺し屋集団<三奪>。
そこの中堅構成員であった『万力』は、運良く組織壊滅直後に現場に戻る事になり、組織の資産をそれなりに入手する。
人一人が生きて行くには十分すぎるお金と、初めて得る自由。
冒険者ギルドに併設さ
れた酒場で角煮を食べ、美味くは無いが工夫された味に感心し、各地の美味いものを食べて回ろうと決めたカイナこと元『万力』であったが、その前に元<三奪>の人間としてすべきことがあった。
『殺しは良、報復は善』
組織の暗黙の了解であったそれを成す為に、カイナは頭領を殺し組織を崩壊させた勇者に接触し、取引を持ちかける。
内容は、<三奪>の裏切り者の皆殺し。対価は<三奪>が蓄えていた資金。
元より黒幕を潰すつもりだった勇者は快くその提案にのり、<三奪>の残党狩りに協力。カイナは無事残党のトップを殺し、勇者は残党狩りに伴い膨大な資金を手に入れる。
カイナとの出会いにより十分な資金と情報を得る事が出来た勇者は、珍しく積極的に動き、第一王子を擁立し王を含めた多くの貴族を逮捕、処刑する事となる。
一人の女性がその大捕物に大きな貢献を果たしたという詩が吟遊詩人達によって歌われるようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 19:00:00
217320文字
会話率:46%
「俺がこの国を守ります」今や若者も二人だけとなってしまった超ド田舎モスル村。そこで素朴に暮らしていた少年ケリュンだが、ある日、不審な郵送のバイトを受けることになる。両親の墓石代欲しさに引き受けたが、その宛先はなんとマルテ王国の王城だった!?
そこから彼の平穏な人生は、大きく変貌していくことになる――。
聡明な女王と、麗しの三人の姫君。王族、貴族、そして騎士院――国の三大勢力それぞれの陰謀が渦巻くなか、ケリュンは己の目的を胸に進んでいく。その結末はハッピーエンドか、バッドエンドか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 15:00:00
371955文字
会話率:41%
ずっと気になっていた。
悪役令嬢が断罪されてヒロインを守ったヒーロー達はその後どうなるのか。
自分が描くこの物語に続きがあるとしたら、この国はどうなるのか。
政治的婚約より愛を選んだ者が収める国のゆく道を。
わたしはこの物語
に転生した吟遊詩人。
ときに愛の歌を。ときに政治批判を。
渡り歩いて物語を語っている。
悪役令嬢物語に転生した、物語の主要人物ではない私とその友人公爵令嬢のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 03:41:06
1901文字
会話率:20%
移動図書館と呼ばれる女性たちがいる。
一度読んだ本は一字一句違わず、絵柄であろうと覚えているという。
彼女たちは旅をしながら新しい本の求める対価に各地で望む人々に知識を与え、いまだ知られてない秘境の絵を描き、吟遊詩人のように詩うという。
古今東西あらゆる知識をその身に蓄え、その飽くなき蒐集欲を満たし続けるために世界を旅する。
キャラバンから捨てられた少年エクエスは不思議な移動図書館ユーステティアに拾われ、旅をする。
ユーステティアの気ままな旅についていくエクエスのちょっと気ままなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 14:23:44
26345文字
会話率:46%
無口な傭兵、クールな始末屋、自然を愛する吟遊詩人、胡散臭い商人。せっかくのゲームなのだから、ゲーム内ではRP(ロールプレイ)をしてみたい。そう、迷惑をかけない範囲で。
新しく発売されるVRMMO『リベルタリア・ユートピア』を、別ゲーでは物売
りのRPをしていた主人公もすることを決める。
――そう、騎士RPで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 17:00:00
19852文字
会話率:32%
剣も魔法もあるファンタジー世界。
大地と魔王と女神……様々な種族が存在し、二つに分かれた世界のうちの一つ、内界にある大国レインニジア。
その国の国王専属騎士、魔導騎士と呼ばれている一人の女性、レイナの日常のお話。
そう、日常。
国王専属騎士
という名で国王からパシられ、魔法使いにエルフ戦士や吟遊詩人に義賊、貴族剣士に巫女……ではなく巫子やらに振り回され振り回し、魔王とハチャメチャな交流したり、同盟国巡りをして絆を深めたり多分恋愛なんかもしちゃったりするかもしれない。
そんな普段は猫を被っているが取りあえず面倒くさいことは物理で解決する女騎士の日常……日常のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 04:41:57
392847文字
会話率:35%
ステータスプレートに刻まれる魔法の一覧。
吟遊詩人の父と、踊り子の母の間に生まれた少女、ノアのプレートに刻まれた魔法は
『ラリアット』
ノアはきっと魔法に違いないと、物後ごろついた頃からあれこれと試し続けたが、
父も母も、旅の中で知り
合う行商人達すらこの魔法を知らず使えない。
それどころか、どんな人間でも使える最低限の生活魔法すら、ノアは使うことが出来なかった。
そんなある日、ノアが乗る馬車がゴブリンの群れに襲撃されてしまう。
死を前にして、ノアは一縷の望みに縋り、魔法の言葉を叫ぶ。
その時、ノアの数奇な運命が動き出した。
と、壮大に言いつつ、肉体言語を駆使してモンスター相手に無双する異世界プロレスギャグコメディです。
設定とか細かいことはちょっとずつ出して行く予定ですが、ちょいちょいミスリードを混ぜつつ、
最終的に回収できていれば良いかな、なんて軽いのりです。
ストレス0でテンポ良く楽しんで貰う為の作品です。
楽しんで頂けたら幸いです。
宜しければ感想などもお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 08:00:00
208450文字
会話率:61%
吟遊詩人グラスが世界を巡り収集してきた奇妙・不可思議な物語の数々。
物語の主人公は高名な勇者であり、名もなき市井の村人であり、ひょっとしたらあなた自身かも……。
モンスターやゴースト、場合によってはゾンビなども日常なファンタジー世界で、果
たして怪談が成立するのか!? という命題にチャレンジしてみました。
一応、ひとつの世界観で統一された物語群です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 15:00:00
19526文字
会話率:33%