ある日突然鳴り響く警報音、それはミサイル攻撃の避難指示だった。
女子高生、真波の住んでいる国は周囲の国と劣悪な関係が続いていた。
そのため真波の国は集中砲火されてしまったのだ。
だが、本土とは離れた離島で高校に通っている真波は幸
いに
もミサイル攻撃の被害を受けることはなかった。
しかし安心したのもつかの間、本土が攻撃でやられ孤立した離島の学校で次々と殺人事件がおこる。
ちょうど最初の事件の殺害現場を発見した真波は真相を突き止めるため事件の解決に向けて探偵を始めることを決めた。
敵は人?国?それとも……
助けが来ない離島で事件を解決することはできるのか?
これから始まる女子探偵の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 11:28:48
4197文字
会話率:29%
ブラック企業で過労死した富士狭霧(ふじさぎり)は異世界に転移してしまう。まったく見たことのない草原で目覚めた狭霧は突然頭の中で響く声に驚きつつも起きた場所が異世界であると自覚していく。
異世界転生で手に入れたスキルはなんと「エディッタ」初め
は何だこれは?と困惑しつつもすぐにこのスキルの無限の可能性を理解し異世界にて無双する物語である。
ただただスキルを駆使して無双するお話です。
※不定期更新でまったりやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 04:21:06
83392文字
会話率:53%
ある日の学校帰り、高倉捺音(なつね)は、知らない男性に声をかけられる。ただ、その声の主はおらず、自分の頭の中に響くように感じる。その夜、高熱を出し倒れ、数日後目覚めたとき、捺音はかつて地球とは別の、異世界の人間でフィーネと呼ばれていた頃の、
前世の記憶を思い出していた。
前世であるフィーネは、その世界の国のプロジェクトに参加し、同じ年齢くらいの男女数名の者たちと地球の日本に転移してきた。フィーネの真の目的は、その世界から出ること。本来は帰還の際に姿を消すつもりだったが、元の世界で問題が発生し、プロジェクト参加者全員帰還できなくなってしまう。その後、日本の地で命を落とした異世界の者たちは、地球で生まれ変わることになる。
捺音は謎の声が聞こえて以降、度々前世の記憶を夢で見ることになった。それから約1年後、高校生になったある時、同じように前世の記憶を思い出していた、共にプロジェクトに参加した、かつての仲間たちの存在を知る。そして、元の世界の者?たちによる様々な思惑に、捺音たちは巻き込まれていくことになる。
前世での出会い、仲間たちと出会えたこと、そして現在、再び巡り合っていく。
これは、捺音とフィーネを中心に、出会いと様々な想いが交錯していく、そんな物語――――――
*前世の話は、不穏で重めの話になると思います。序章は、日常や恋愛模様的な予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 21:00:00
217528文字
会話率:41%
とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。
クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許権】。スキルを与えた神ですら内容をよく理解していないモノだった
。
「やっぱり、ユーマは連れていけない」
「俺たちが魔王を倒してくるのを待ってて」
「このお城なら安全だって神様も言ってる」
オタクな祐真は、異世界での無双に憧れていたのだが……。
彼はただひとり、召喚された古城に取り残されてしまう。
それを少し不憫に思った神は、祐真に追加のスキルを与えた。
【ガイドライン】という、今はほとんど使われないスキル。
しかし【特許権】と【ガイドライン】の組み合わせにより、祐真はこの世界で無双するための力を得た。
「静寂破りて雷鳴響く、開闢より幾星霜、其の天楼に雷を蓄積せし巍然たる大精霊よ。我の敵を塵芥のひとつも残さず殲滅せよ、雷哮──って言うのが、最上級雷魔法の詠唱だよ」
中二病を拗らせていた祐真には、この世界で有効な魔法の詠唱を考案する知識があった。
「……すまん、詠唱のメモをもらって良い?」
「はいコレ、どーぞ。それから初めにも言ったけど、この詠唱で魔法を発動させて魔物を倒すとレベルアップの時にステータスポイントを5%もらうからね」
「たった5%だろ? 全然いいよ。ありがとな、ユーマ!」
たった5%。されど5%。
祐真は自ら魔物を倒さずとも、勝手に強くなるためのステータスポイントが手に入り続ける。
彼がこの異世界で無双するようになるまで、さほど時間はかからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:30:00
105901文字
会話率:43%
彼女の名前は奈須野あゆみ、みんなからは奈須野ちゃんとかあゆみちゃんとか呼ばれてる。
彼女の年齢は21歳、おれより5つ年上……誕生日とかは別に興味がない。
彼女の見た目はキレイでオシャレで……まあ金もかけてるだろうし当然と言えば当然だろ
う。
彼女の笑顔は、うん、まあ、ね、そりゃ可愛いとは思うよ、男子一般的な意見として。
彼女は日本の歌姫ーー。
それとインフルエンサー、あとなんだっけ、ファッションのリーダー的なやつ、女性がこぞって真似する偶像。いわゆる雑誌とかの媒体でよく見かける人で、店に入れば“miss”とか“phantom love”とか有名曲を耳にする。
いわゆるJーPOPっていうジャンルに興味はないけれど、奈須野あゆみの声だけは、よくもまあおれの心によく響く。それはまるで……ずっと前から、おれを探してたのかのように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:00:00
186678文字
会話率:59%
これは良くある悪役令嬢が婚約破棄後処刑された後のエンドの物語。
王室のとある一室で第一王子がヒロインを手籠めにしようとしていた。
「フフフ。やっと邪魔者がこの世から消えてくれたよ。マリア。君と2人きりになれた・・・。」
「ええ。殿下。
もう終わりですね。」 彼女の瞳からハイライトが消える。
「グ、グッハ。どうして何だ。私はこんなにも君を愛していたのに。」
内蔵が綻びでないように手で押さえる。かなりの深手を負わせられた。
「ええ。私も殿下を愛していましたよ? でももう用済みです。」
熱い口付けをした後に深々とナイフで首を搔っ捌いた。王家の肖像画に血しぶきが盛大に飛び散る。
コツコツ。後ろから足音が鳴り響く。
「何て酷い女だ・・・。」
「あら。第二王子殿下。ご無沙汰しております。最後ぐらいはと、良い夢を見させただけですわ。」
「君を敵にまわさずにすんで良かったよ。」
「今でも味方ではありませんけども♪」
「クックック。その通りだな。」
「ええ。フフッ。」
互いに顔を見合わせながら真っ暗な部屋を見渡した。
「さて、この国は明日からどうなるんだろうか。」
*****
こんな感じで進んで行きます! ヒロインがくせ者。王子は裏切り者。悪役令嬢は既に処刑済み。
これさえ押さえとけばおけです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 11:11:11
92989文字
会話率:40%
不治の病で軍を退役した冴島陣は緩和ケア科の病室で微睡んでいる時に頭に直接語りかけられる。
「私の頼みを聞いてくれたら、あなたを苦しめている病気を完治させよう。約束する」
頭の中に響く声に困惑する冴島陣だったが、声の主の依頼を受け入れることで
想像もしなかった戦いに身を投じていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 01:30:31
65942文字
会話率:44%
「ああ!!御使様、お言葉を頂きありがとうございます。天啓通りにあやつらを殲滅し、その首をあなたに捧げます。」
「こわ!それだと、俺が邪神みたいじゃねーか。ってか御使って言うのやめろよ。」
彼は、数多の呼び名で呼ばれている。「首狩り神父」「
秒単位で天啓を受けるヤバいやつ」「ギリギリ良心が痛むタイプの殺戮者」...
その中でも、彼は「天啓の狂信者」の通り名を気に入っている。
そんな彼が、頭の中に響く天啓(本人談)と共に、人類の生き残りを賭けた戦いに自ら身を投じる物語。
※一応、のんびりとバトルのどっちもを書きたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:00:00
29057文字
会話率:33%
カバヴィル大陸の片田舎ゴル村の少年アルトは毎晩、悪夢にうなされていた。
燃える村の小屋、鳴り響く剣戟けんげき、闇に消えていく青髪の少女。そして、何かを伝えようとする弟の姿。
彼の夢が意味するものは。
これは少年アルトの選択の物
語。この星の書の名を『マーラが導く剣の先は』と記す。さぁ、カバヴィル大陸の物語のひとつを読んでいこう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 15:06:19
734631文字
会話率:56%
「俺はどうすればよかったんだ……?」
ブリテンの第二皇子であるアーサー=ペンドラゴンはギロチンにかけられながら己の運命を嘆く。度重なる重税や貴族の横暴に激怒した民衆の革命によって彼はその命を落としたはずだった。
だが、次に目が覚め
た場所は自室のベッドだった。しかも、自分の姿は五年前の少年だったころに戻っていることに気づく。
処刑から逃れるのはどうすればいいのか……?
悩んでいた彼が何とはなしに、メイドに親切にすると脳内に不思議な声が響く。
『善行ポイントが加算されました。未来がわずかに変動したします』
その声を救いと知ったアーサーは己の命のために人々に優しく接し、善行をつくしていった結果、歴代最高の王……『聖王』とまで呼ばれるようになる。
これは世間知らずで人の心がわからなかった少年が己の命のためにがんばっているうちに様々なことを知り成長するやりなおしの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 12:27:42
252133文字
会話率:46%
時は戦乱
多くの敗北 多くの勝利
血は永遠と大地を潤し
叫びは永遠と世界に響く
多くの欲で世界は満たされていく
数多くの小国が凌ぎを削り戦争の規模が膨れ上がっていく中、等々大陸は五大国まで統一された
北のアルフ王国
南のベータル王国
東のデルリアル共和国
西のブラボルト王国
そして、中央のチャリア帝国
これは、五大国が一つベータル王国にて刀将と言われ恐れられるようになる男
歴史に名を刻む男、ジン・オオトリの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 10:59:32
697798文字
会話率:58%
神原 真は勤めていた警備会社(真っ黒)を辞めて、人生に迷っていた。
夜中にランニングにでかけ、物思いにふけっていると、神社の方から響く悲鳴を聞いて神原は走り出す。
そこには、刃物を持った男と片腕を抑えて尻餅をつく女。
刃物を持った男
に刺された神原は死を覚悟したが、目覚めるとかつて卒業したはずの高校で17歳にもどっていて?
訳知り顔の神を名乗る女は「試練を乗り越えられれば生き返れる」と神原に告げる。
試練の内容は「過去の自分を越えること」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 06:28:33
26445文字
会話率:25%
悪魔信仰の性魔術により生まれた女の子は、魔女って本当?
真夜中の教会。礼拝堂に小さな悲鳴が響く。
教会のシスター、石蕗 紅夜(つわぶき こうや)は毛並みを銀色に輝かせる狼に追い詰められていた。紅夜は最後に一緒にいた人物について思い出す。
高木 蝶々(たかぎ ちょうちょう)
旅人の青年。そして、ルー・ガルー。…狼男だった。
生まれた意味と死んでいく理由を愛で解こうともがく二人を見届けるのは、神?
それとも、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 22:00:00
35639文字
会話率:53%
『ラーメンを頼んでくれるならセットに銃でも手紙でもヒトでも何でも運びます』
そう書かれた看板には所々赤黒い染みが付着している。
「いらっしゃいませ〜!」
店内に響くその声は依頼者にとって疑惑と不安を彷彿とさせるほどやけに明るい声だった。
「
店内で召し上がりますか?それとも······」
女性の口元が三日月のように歪んでいく。
「『デリバリー』ですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 00:00:00
45147文字
会話率:54%
ヒタヒタヒタと私の背後からその音は鳴り響く。
ストーカーか狂人か、それとも水死体が歩いているのか。
後ろを振り返れる訳もなく今日もただただ早足で帰路に着く。
足音だけなら害はないだろうと思いながら。
最終更新:2023-07-17 00:00:00
6871文字
会話率:36%
極楽島にあるアパート、あの男はそこに住んでいる。
「俺は早めに試験に受かって現世へと帰りたい」
あの男の名はダニエル、約3年前に現世から極楽島へとやって来た青年、明日とある試験を受けるため猛勉強中だ。
「あ~難しい。現世いたの時よりも難しい
~」
机の上にあるノートに向かって叫ぶが、なかなか覚えられない。そうやってダニエルは忙しい日々を過ごしてきた。
「あ、もう21時か明日は9時集合だから今日は早めに寝よう」
ダニエルはそう言って自分の部屋にあるベットへ向かって歩きそのまま寝た。
「ZZZZZ……」
すっかり寝てしまった。
時が過ぎ朝の7時になった、アラームが鳴り響く部屋 ダニエルは鳴るアラームを止めて起きた。
「あ~もう朝か。まだ時間があるから勉強しよ」
そうやって試験に行く前に机に向かってあるき勉強を始めた。机の上にあったコーヒーを飲み、シャーペンをもって試験前最後の勉強を始めた。
「ん~絶対に受かって現世へと帰るぞ」
たが。この後、彼が川に落ちることは誰も想像していないだろう、たが起きることは起きることだ。
「さあ、時間だ行こう!」
自分の家から試験会場までば30分、自転車で行けば間に合うが、まだ時間があるから彼は歩いて行くことにした。
家の玄関へと行きドアを閉めて鍵をして試験会場へと歩き始めた。
「今日はいい天気だな~試験受かるといいな~」
ダニエルは橋を渡ろうとしたら道に落ちていた大きいバナナの皮を踏んでしまい極楽川へと落ちてしまう。
「わ~誰か助けて~」
極楽川の周りには誰もいなかった、俺はもう終わりだと思ってしまった。
「俺はもう終わりだ……」
極楽川の底へと沈んでしまい、彼はもうあの世に帰ることはなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 08:05:33
12867文字
会話率:40%
世界最強、過去をいくら遡れど数億年単位の未来を旅しようと、向かうところ敵なしと謳われた英雄グレイラット。彼女はその強さ故に退屈を極めていた。
なぜ最強に産まれてしまったのか、そう何度も嘆くものの虚空に響くのみの繰り返しだった。
そん
なある日、過去に打ち負かした最年少の古代龍グラファニーが雪辱戦を挑んでくる。グラファニーは古代龍にあるまじき小細工を弄して勝ちに来るが、あえなく敗れてしまう。
しかし英雄グレイラットはグラファニーに可能性を見出し─────?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 08:19:09
177903文字
会話率:43%
人の形を得た音楽…通称「音霊(ムジカ)」
主人公符楽森坼音(ふがもりたくと)は、自身の通う「阿保路音(あほろおん)学園」の寮の敷地内にあった謎の教会らしき建物から、音霊の住む音楽世界、「アポロン」へと移転してしまう。
人間の世界と音霊の
世界。二つの世界を舞台に、少年の交響曲が、今、鳴り響くー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 01:24:08
22436文字
会話率:45%
響く痛みで目が覚めた。
はぁ……。
最終更新:2024-05-31 13:33:45
1404文字
会話率:21%
ガラスを叩く音が響く。
―昼過ぎ。
最終更新:2024-02-03 13:54:46
1349文字
会話率:23%
町の礼拝堂にて。
静かに執り行われる。
最終更新:2023-11-11 14:46:16
1240文字
会話率:23%
「フランソワーズ・ベルナール、貴様との婚約は破棄させてもらう」
パーティーの場で、シュバリタイア王国の王太子……セドリック・ノル・シュバリタイアの声が響く。
その隣にはフランソワーズの義理の妹、マドレーヌが立っていた。
(さて……ここまでは
物語通りかしら)
フランソワーズ・ベルナールは前世で読んだ小説の悪役令嬢だった。
そして『聖女』として悪魔の宝玉を抑えて国を守っていたのだが……。
(これですべてが思い通りに終わると思っているんでしょうが……甘いのよ)
マドレーヌに貶められて罪に問われたフランソワーズは国外への逃亡を決意する。
しかし逃亡しようとしたフランソワーズの前に現れたのは隣国、フェーブル王国の王太子ステファンだった。
彼はある事情からフランソワーズの『聖女』としての力を欲していた。
フェーブル王国で、国を救った救世主として持ち上げられ、ステファンから溺愛されるフランソワーズは幸せな日々を過ごす。
一方、フランソワーズを追い出したシュバリタイア王国は破滅へと向かう──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 20:40:23
17135文字
会話率:27%
───これは悲しい愛の物語。
セレニティ・シャリナは子爵家の次女として生まれた。
十二歳になり、初めての王家が主催するお茶会に参加していたが笑顔溢れる会場に悲鳴が響く。
ある令息が後ろ向きに下がった際に背でぶつかり、グラスを持ったままうまく
受け身を取れずに転び顔に大怪我を負った。
「──嫌ァアアァァッ!」
セレニティは顔に傷が残ると言われて絶望していた。しかしその令息は公爵家の長男、スティーブン・ネルバーだった。
セレニティは拒否するもスティーブンと婚約。
ずっと引きこもっていたセレニティに更なる不幸が襲う。
姉のジェシーはスティーブンを盲目的に慕い愛していたのだ。
追い詰められていくセレニティに襲う数々の不幸……。
そしてネルバー公爵家に嫁いでもまた新たな地獄が待ち受けていた。
そして彼女は愛する子供の前で自ら命を──。
そんな小説の主人公、セレニティに転生したのは幼い頃から病に苦しめられた少女だった。
「神様がわたくしにご褒美をくださったのかしら……!とっても幸せ」
顔に傷があろうとも嫌がらせを受けようとも彼女が幸せな理由とは……?
アルファ、カクヨム、なろう掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 19:15:22
237027文字
会話率:37%
地震のあと、台所の床下に穴が開いた。
侵入した火事場泥棒がでてこない。
なんか中から声が響く。こわい。
きっとコレはダンジョンだ。見たことないから知らないけれど。
どうしよう?
最終更新:2024-05-28 18:10:00
77654文字
会話率:21%