朝、目を覚ますと母が消えていた。
テーブルの上には置き手紙と山盛りのクッキーがあった。
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最終更新:2024-03-27 09:28:56
729文字
会話率:6%
私はエレーナ・ヴァシーリ。一応、既婚者。ちなみに侯爵夫人。
夫は戦争に向かってから5年。一度も侯爵邸に帰って来なかった。
そんな中、漸く我が国の勝利で戦争が終わった。
けれど、その戦争で英雄と呼ばれるほど活躍したらしい夫は、共に戦争を戦った
聖女様と良い仲になったと。
その様子は凱旋パレードでも現れていて‥‥
それを見た私は━
※他サイトで先に投稿していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:00:00
25032文字
会話率:49%
突如目が覚めると荒れ果てた病院にいた主人公は、置き手紙を発見し病院から脱出するため、自らを招いたのであろう異形の化け物であるバイコーンを探す事となる
その後外へと脱出を果たすが、世界は吸血鬼・食人鬼・人間を率いる神狩りによって混乱を極めてい
た折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 20:17:52
5593文字
会話率:44%
とある高校。
朝登校すると、裕(ゆう)の机に置き手紙が置いてあった。それは友人の涼也(りょうや)が書いたものだった。
「探さないでください。今までありがとう。 涼也」
当たり前が当たり前じゃなくなるなんて、そんなの想像もできない
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 08:00:00
1834文字
会話率:46%
明日から夏休み、意気揚々と帰宅した優を迎えたのは両親からの置き手紙だった――!?
優を置いて、両親は旅行へ。この日から、幼馴染宅での居候生活が始まった。
これは玉木家四兄弟と優が織り成す日常系ストーリー。
※不定期更新。日常パートの練
習がてら、気紛れに更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 07:59:27
70538文字
会話率:41%
ダイニングテーブルの上に置かれた、三行半の手紙。
『さんぎょうはん』の、『みくだりはん』。
ネタなのか……本気なのか…………。
最終更新:2023-05-03 08:14:26
1606文字
会話率:28%
異世界に転移してしまった人に、
その異世界で助けてくれた人が置いていった手紙。
※ただの手紙です。短めです。
最終更新:2023-04-12 13:01:49
2338文字
会話率:0%
ボクは、モチフワの三角おにぎりのぬいぐるみだ。おにぎりのぬいぐるみって、ちょっと変わってるみたい。大好きなあやちゃんが、新しく来たモフモフぬいぐるみの兎のモピーに、夢中になっちゃった。ボクって、もしかしていらない子なの……? 置き手紙を書い
て家出をしたら、なんと家の前は坂道で、おにぎりころりん!て転がっちゃった。転がったボクは、おにぎりだもん、止まれない。わーん、一体ボクは、どこに行っちゃうの~!?
4~7歳向け。
文章全体にリズム感を持たせていますので、ぜひお子さんと朗読・音読などでお楽しみいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 12:04:59
3965文字
会話率:28%
短編として出した「転生した妻の置き手紙」
完結済の「クライモルテ公爵家の最愛」。
その二つの物語たちの更なる蛇足。
そして他の二作とは完全に毛色が異色かもしれない番外編。
※人物像のイメージ崩壊を引き起こす可能性大有なので、読むなら前もっ
て覚悟とご注意を。
(先に忠告はしましたからね!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 22:40:07
18528文字
会話率:28%
短編として出した「転生した妻の置き手紙」よりその後の物語。
タイトルそのまま、その後のクライモルテ公爵家の、短編には登場しなかった子どもたちとセドリック、家族のその後の様子を描いてます。
――視点が変われば、捉え方も変わる。
それぞれの父
セドリックに対しての感情や考え、果ては推測まで。
家族についてどう思っているのかが分かるお話。(になってればいいなぁ……)
※それぞれ話ごとに別人物の視点としていますので、明確な主人公はいません。
※残酷な描写ありはただの保険なので、別に残酷というほどでもない、……はず?
※6話で完結です。(予約投稿で完結まで一気に連日投稿です)
※一応、短編も読んだほうが理解しやすいかもしれません。
短編「転生した妻の置き手紙」は下記URLからも
https://ncode.syosetu.com/n6901hw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:00:00
66120文字
会話率:27%
セドリック・クライモルテ前公爵はつい先日、妻を亡くしたばかり。
遊び人として今なお名を馳せる、そんなセドリックは淡々と妻の葬儀に参列していた。
その帰り。公爵邸でぼんやりしていたセドリックは、久々に息子に遭遇。
爵位を譲り渡した息子は顔
色悪くしながらも、いきなり妻からの手紙をセドリックに渡してきた。
「それ、読み終わっていらなかったら俺が貰う約束だから捨てんなよ」
そんな念押しする息子の言葉を不思議に思いつつも、
妻の最期の手紙が気になったセドリックは、近くの客間で分厚い手紙を丁寧に読み始めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:30:08
10346文字
会話率:27%
「た、大変だ〜!」
血相を変えて家から飛び出してきたのは、見習い錬金術士ミミリの同居人、見習い冒険者のゼラ。
ゼラが握っていたのはミミリのぬいぐるみ、うさみがみんなに宛てた置き手紙だった。
『ミミリたちへ
うさみよん。
突然のお手紙
でびっくりした?
私、ちょっと家出するわねん。
心配しないで。
気が向いたら帰るから。
……たぶん。
ミミリのぬいぐるみ うさみより』
「「うさみが、家出〜⁉︎」」
魔法使いのうさみの家出騒動で、ミミリたちは大パニック! 果たしてうさみは本当に帰ってくるのか……。
☆★☆
連載小説 『見習い錬金術士ミミリの冒険の記録〜討伐も採集もお任せください!ご依頼達成の報酬は、情報でお願いできますか?〜』ブックマーク100件達成記念の短編小説、はじまりはじまり〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 20:17:27
6134文字
会話率:46%
ある朝、「俺」ガレルの住む宿舎に同期の騎士、ランダースが扉を勢いよく叩いてきた。彼の妻のエイムが置き手紙を残して居なくなったのだと。手紙にはエイムの疲れた様子の疲れた様子がありありと出ていたが、ランダースはさっぱりその意味が判らない。
一日
へろへろして勤務にならないランダースをサポートするガレル。
何とか仕事を終えた後に、宿舎の集会所に来る様に言われる。
そこには団長夫人、そして井戸端会議メンバーがずらりと勢揃いして、若い夫達を待ち受けていた。
ランダースが気付かなかったことは何か。そして彼はどうするのか。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 23:33:40
5440文字
会話率:46%
普通で平凡な日々を過ごしていた高校生の主人公が、突然と「自分以外誰もいない世界」に飛ばされてしまう。
今自分がどんな世界にいるのか。
何も分からないまま街をさまよっていると、交差点の真ん中にひとつの置き手紙を見つける。
「誰か、この手紙を読
んでいる人はいますか。」
主人公は他にも置き手紙があることに気づき、それを集めていく。
その先に見たものとは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 16:50:28
735文字
会話率:0%
旅に出ます、お土産を楽しみにしていてください、そんな置き手紙を置いて家を出て約二年。
いい感じのお土産が、一向に見つからない。
最終更新:2022-04-09 00:19:58
4184文字
会話率:39%
孤独死に怯えて彼女を作ろうと始めたマッチングアプリ、引っかかったのはパパ活で生活費を稼ぎネットカフェで寝泊まりする十六歳の家出少女だった。
ふとしたきっかけで始まった家出少女とおじさんの不思議な同居生活。次第に心を開いていく七海と、そんな
七海を見守るうちに絆されていく三十九歳のおじさん匡之(ただゆき)。
だが、二人が徐々に距離を縮めて、ついに結ばれた翌朝に七海は姿を消してしまった。短い置き手紙を残して…
「ありがとうおじさん、楽しかったよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 19:47:18
24916文字
会話率:56%
小学5年生の男の子。ある日学校から帰るとテーブルに一枚の置き手紙が…
最終更新:2022-02-11 16:44:30
1322文字
会話率:5%
珍しく雪が降ったので『公えんへ行ってきます』と置き手紙をして、明るくなり始めた町へと飛び出した。そんな女の子と、とある男の出会いの話。
※なろうラジオ大賞3企画参加用の超短編です。使用ワード「雪だるま」
最終更新:2021-12-01 14:00:00
998文字
会話率:64%
古守 裕はいきなり長年住んでいた寮を追い出された。
高校に進学を期に今まで一緒に住んでいなかった両親と一緒に住むことになったらしい。
指定された家に行ってみると誰もおらず、置き手紙があった。
手紙には「仕事が長引いてしばらく行けないからそこ
に住んでいて」と書いてあり、高校進学を期にしばらく一人暮らしをしてみるのも良いかと思い寮には帰らない事を決める。
一晩寝て起きてみると台所に誰か居る。
行ってみると黒髪の美少女が居て話をしているともう一人美少女が増えてこの先どうなるのだろうと期待が高まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 13:59:59
2909文字
会話率:9%
温暖化しているので、余計に寒くなるときに思うのかもしれない。季節、四季、移ろう日本の風土に、ありがたさを感じている。だから、砂漠、ジャングル、都会、どこに行っても、残された置き手紙を読んでみようと思った。
最終更新:2021-10-16 09:22:49
396文字
会話率:0%
仙人岳の頂上に住む64歳の老人、ウォー・クライアス、彼はかつて世界最強と謳われ、数々の伝説を残し
その名声は天下に轟いた。
富、名声、力、この世の全てを、、、、、え?それ以上はまずいって?
そんな彼は現在、隠居生活中、しかしふと自分の人生
を振り返ると
たった一人でなんでもこなし評価を得てきた、いわゆる孤高の剣士。
剣以外のほとんどに興味を示さなかった半生、そんな彼な晩年になりようやく
妻は愚か友達すら居ないことに気が付く。彼はそんな自分を嘆き
隠居生活などやってられるか!!
と置き手紙一つを残し、
家を出て、自分の剣士としての人生第二幕をスタートさせんと意気込んだのだ!!
どうもお疲れ様です
こちらの作品に飛んでいただきありがとうございます
書き溜めという概念をほとんんど持っていない作者が書いていることを
あらかじめご了承ください
※ざまぁは書きますがだいぶ後になってからだと思います
※不定期連載になってしまう可能性があることをご承知おき下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 22:00:00
99536文字
会話率:39%
1番目の姉の婚約者を2番目の姉が奪い取った、しかも妊娠していて、結婚式に1番目の姉に出席して祝福しろと両親がいい喧嘩になった。
さすがに私はとめたが、姉はしぶしぶ出席して、その日の夜、家の有り金をもって、家に火をつけて逃亡した。死人はでなか
ったが、これからどうやって生活していけばいいんだろ?
姉の置き手紙に復讐よと書いていたが、私が一番割りをいつも食う。
そんな味噌っかすの末っ子が家族のために奔走するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 16:06:28
1911文字
会話率:50%