七宮廷神界の超能力者、レンナ・モラルは、十二歳で、超能力者を統括する万世の秘法の最高位、修法者にまで上り詰める。
パラティヌス統治者、ウェンデス・ヌメンの代わりに、西に広がる霊長砂漠の砂漠化防止の仕事を請け負うことに。
前作、パイオニアオ
ブエイジの設定当時から五年前のお話です!
どうぞ楽しんでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:43:45
68528文字
会話率:45%
異世界に突如呼び出された4人そのうちの一人リョウはヒョウと共に異世界で暮らすようになる、そこでそれぞれのスキルの持つ権能を理解し、平和に暮らす、時には戦いもある、そんな異世界での暮らしを描いた小説です
この小説はスクラッチにも載っています
最終更新:2024-03-24 21:26:35
92604文字
会話率:40%
高校3年生18歳の夏。志望校判定D。受験勉強の途中に気持ちを入れ替えようと……少しだけの仮眠のつもりで化学の参考書を顔に被せて眠ったら、気がついた時には異世界に召喚されて転移していた!
聖女として歓迎されるのかと思いきや「では聖女様を火
に焚べましょう」!? 召喚されて僅か数秒で身の危険が迫る大ピンチな状況に。
唯一持って来れた化学の参考書を『聖典』として偽りなんとかその場は事なきを得たが。……どうやらこの召喚されし異界では、勉強する事自体が『悪』とされているらしい。
そんな事情があるなんて微塵も思わなかった私は『悪』を推奨したとして異端聖女のレッテルを貼られてしまう。そして同じく『悪』を推奨しているという『悪辣の統治者』リヒト・クルークハイト伯爵に命を助けられるのだが。どうやら彼は大層変わった人のようで……?
愛している人の体だからこそ、隅々まで調べたい?
しかも解剖してしまいたい程の衝動に駆られる程に?
そんな変わった方向に愛してくれる彼と織りなす、ラブコメ異世界ファンタジーです。
……あ、主人公である私の名前ですか? それは、私がリヒト様を好きになったきっかけなので、ここでは秘密にさせてくださいね。本編をご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:00:00
100441文字
会話率:36%
トルカ歴2000年、それまで世界を統治してきた神であるエミットが急死したことをきっかけに、統治者のいない世界は奪い合いの絶えない暗黒時代に突入した。
そんな中、1人の男が立ち上がった。
最終更新:2024-03-10 14:38:07
652文字
会話率:25%
この世界では神という存在が当たり前に信じられている。
例えば怒れる神として恐れられていたり、例えば統治者として君臨していたり。
そんな世界で、神の危険性を知っている少女がいた。
知ってはいたが、実際に戦うことになるとは思ってもいなかった。
しかし現実問題として目の前に立ち塞がる。
だが少女の表情は涼しいもので──
これはたった一つのきっかけから始まる、神殺しの物語。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 00:00:00
1287242文字
会話率:49%
完全な世界において統治者である大君(おおきみ)は、滅んだ古代文明の影響に脅かされる世を封印し、己を忘れ旅にでる。わからないとは何かを知るために
最終更新:2024-01-13 15:10:01
12184文字
会話率:22%
身内の不幸続きのトラウマのせいで夜崎煌月(やざきこうが)は、一つ下の後輩、朝霧陽菜乃(あさぎりひなの)に告白する機会を逃していた。来年の卒業式までに……と思っていた矢先、煌月と陽菜乃は異世界召喚により転移転生させられて、見た目はあまり変わ
らないものの(約一名を除いて)、種族が変わってしまう。お約束の魔王討伐やら代理戦争などがあるかと思えば、『ごめん☆事故ですぅ。元の世界にも帰れません』と、冒険者ギルドマスターダリアから聞かされ、拍子抜けしてしまう。
HPやMPの横棒の表示や、ステータス画面、魔法にスキルなどゲーム要素がふんだんに使われており、ゲーマーやファンタジー好きには夢のような世界だと、煌月は幸福になることへのトラウマを抱えつつも、目の前の冒険に心躍っていた。
そしてこの世界の統治者は魔王だと言い出す。生活水準問題も高く、魔王も元異世界人だと聞かされ、ひとまず異世界での生活方針を陽菜乃と一緒に決める。
煌月と陽菜乃は生計を立てるため冒険者になって、異世界生活を満喫しようとしたのだが、煌月だけステータス画面のバグやレベル速度が遅くなるなどのトラブルに続き、魔物の活性化、Aランク級の黒魔獣たちが町や村を襲撃、スローライフから一変、過酷な戦いに巻き込まれる。
煌月は自分の本来の力と、ステータスのバクが何を意味していたのか、この世界の真実に手が届き──。
ほのぼのとシリアスの落差あり。
謎解き、後輩とのラブコメからギャグまで詰め込んだ異世界ほのぼのありつつややダーク?ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 19:24:30
33538文字
会話率:40%
魔族たちの都市国家、魔国。
建国者にして統治者である魔王は、数百年にわたり戦争を続けてきた人間の国である王国との間に講和を結ぶ。
それからしばらく。
王国との講和に反対する者たちが反乱を起こし、魔王は殺されてしまう。
これは剣で胸を貫かれ
、死にゆく者となった魔王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 16:00:00
1884文字
会話率:6%
プロローグ(誠視点)
「地獄の劫火に抱かれて死ね・・・《ヘル・フレア》!!!」
一般市民の者に聞かれてしまえば引かれること間違い無しのセリフを大声で叫ぶ(しかも小説の大事なツカミで)。
よくある公園のジャングルジムに登り、その頂でま
ぁ恥ずかしい(俺はそうは思わない)詠唱と振り付けを披露するのは、俺、『万物の統治者(テオドロス・テオドリクス)』の異名を持つもの・・・そう、藤堂 誠(とうどうまこと)である。
ぜひ、テオドリクスと呼んでくれ。
と、そうこうしている内にもう8行使ったか。そろそろ第一話に移さねば。
―――そう。これは厨二病(俺はそうは思わない!)を拗らせた俺が過ごす日々の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 10:31:22
9815文字
会話率:32%
神々の時代が終わり、人々の時代となって数千年。
世界は新たに発見された新大陸に注目していた。
シルメリア大陸の統治者エレナは一匹のウサギを連れて、今後の国際情勢を決める会議に参加することになる。それは一方的な搾取から民を守るための苦
肉の策であった。
人は言う、彼女は人生を全て捧げた聖女であると。
だが、“傍観者”と近くで見届けたウサギは言う。
これは嘘と偽りに満ちた物語であると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 14:32:18
5639文字
会話率:64%
白いウサギを追いかけて、追い詰めた小さな穴倉
覗き、蹴られて、落とされて
たどりついた場所は【ハートの女王】の決戦場
行われていたのは【森の国のアリス】の死刑裁判
戦争による殺戮を禁じられ、【ゲーム】【賭け事】【謎かけ】によって一度は統治
されていた世界だったが
統治者【ジョーカー】の消息が絶たれたことにより再び
力による統制と恐怖による支配が迫る。
ゲームによって築かれた世界統治は各国共通の【盟約】による絶対規則の元で
魔法も、異能も、隠されていた能力もなに一つ持ち合わせていない最弱勇者は
世界を統治する最強遊者を目指す。
【絶対盟約六条】《アブソリューアリオンス》
Ⅰ、
ゲームを挑んだ者は決闘内容、もしくはレート(何をどれだけ賭けるのか)を決めることがで出来る。
Ⅱ、
挑まれた者には拒否権があり、いかなるゲームやレートを開示されても避けることが出来る。
Ⅲ、
挑まれた者は、決闘内容を先に提示された場合、レートを好きなように決める事が出来る、またレートを提示された場合、ゲームを選ぶことが出来る。
Ⅳ、
挑まれた側がレート、または決闘内容を決定した瞬間。勝負の取り消しは互いに認められない。
Ⅴ、
ゲーム中における不正が発覚した場合はその瞬間に敗北とし、賭けたレートを不正者は無条件で譲渡しなければならない。
Ⅵ、
ゲーム中なんらかの形で賭けたモノを消失させた場合、もしくは譲渡出来くなった場合、消失させた者の【王政制約権】《ラプソルティズン》の中から
【キングクラウン】
【クイーンティアラ】
【ジャックエンブレム】
のいずれかをを無条件で差し出さなくてはならない。
♠、♦、♥、♣、の四つの国に分かれた世界の行方は
最弱のクローバー率いるアリスと
和国の、異端児に託された
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 23:00:00
62259文字
会話率:27%
宇宙から飛来した変動重力波により滅亡の危機に瀕した令和X年の地球。中央政府を失った日本は暴力と恐怖が渦巻き、己の肉体と闘気によりあらゆる政敵を打ち倒し政拳を握った者だけが統治者となる社会になっていた。
※この作品は「小説家になろう」「アル
ファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
※この作品は2022年に文芸同人誌で発表した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 15:08:10
2472文字
会話率:48%
時は、平安時代末期。
地方では武士と呼ばれる武装集団が力を持ち始めたが、貴族たちの用心棒として雇われの身だった。
血筋という意味では、源氏の武士の中でヨリトモはナンバーワンだった。
武士の地位を用心棒から統治者に高めて、関東だけではなく日
本の武士をまとめる棟梁となる。
北条政子と大恋愛の末に結ばれて、鎌倉幕府を開き、征夷大将軍となる。
でも、弟のヨシツネは親友のカゲトキと対立しまくるし、坂東武者たちは好き勝手なことをしまくって、苦労の種は尽きそうにない。
大河ドラマ「鎌倉〇の13人」の前にこの物語を読んで、ぜひ登場人物に先入観を植え付けてください。
(この物語はフィクションです。主人公は頼朝ではなくヨリトモです。
根性なしです。オタクです。でもやる時は、やります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 17:00:00
221520文字
会話率:24%
不思議な力に守られた神樹国を舞台に、神樹が産み出す国の統治者・神子と、宿命を背負って産まれた主人公「光の子」が織り成す物語。
最終更新:2023-04-23 00:00:00
4472文字
会話率:30%
ある少年は現実世界(リアル世界)における原因不明の死で異世界に転生する。しかし異世界で少年はすべての記憶をなくしていた。そこに現れたのは戦艦大和の魂だった。この異世界は事故、退役、撃破で死んだとみなされた兵器の魂が行き着く先だった。
こ
の異世界の兵器の魂は例外なく女の子の外見で、男の子の姿である少年は正体不明だった。
翌日、異世界での支配者を決める大統領選出戦が開始され、大統領選に敗れたロシア県の主将タイフーンは異世界とリアル世界の両世界の統治者になるべく、「双頭の鷲」計画を立てる。
少年はこの陰謀に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 21:24:40
138957文字
会話率:70%
統治者の戦死によるお家騒動を勝ち抜こうとする奥方。
彼女は断罪の儀式を受けぬ事で野望を達成しようとしている。
窮地に陥った羊飼い一家を救ったのは聖女の奇跡だった。
WBC記念 野球知識要素があります。R15は一応掛けました。
最終更新:2023-03-21 19:03:30
2603文字
会話率:22%
この世界は、新たなウイルスが蔓延していた。
荒廃して退廃的になった地上で人類は既に絶滅寸前だった。
だがしかし、これで終わりでは無い。
ホムンクルスを増やして新たにこの世界の統治者になって貰う。その為に、十二体のホムンクルスは子孫を残
す為、パラケルススのレシピとゲーテの全集を預かる。
間もなく、博士は、息を引き取り、ホムンクルス達は、『聖域』を作る事を画策する。
だがしかし、外の世界には、見た事がない幻獣や身体能力が桁違いの超人類達が待ち受けていた。
ホムンクルス達は、この地上で果たして生き延びることが出来るのか───!? 手に汗握るサイコフューチャーサバイバル個々に誕生!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 02:15:34
1240文字
会話率:25%
父親の戦死によって騎士爵家を継承したロドニーは、最北の辺境にある寂れたデデル領の統治者になった。
しかし、騎士爵家には膨大な借金があった。利子を支払うだけで精一杯で、借金は雪だるま式に増えていた。
父親が残した本を開いた瞬間、ロドニ
ーは光に飲み込まれた。気づけば前世の記憶を思い出しているが、それは別の世界のものだった。前世の自分の名前も親兄弟の情報も思い出せないが、高度な文明の知識を得ることができた。
借金苦のロドニーは産業を興して、ラビリンスに入って根源力という特殊な力を入手する。
幸いにも母方の祖父が商人だったので、その協力を得て特産を売りさばくことができた。なんとか借金を返し、これまで低かった領兵の賃金を底上げし、装備を整えて領兵の強化に取り組んで富国強兵を実現していった。それがいつしか国王の耳に入り、『最北領の怪物』と言われるようになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 18:00:00
321172文字
会話率:43%
数百年にわたる歴史を持つ大国であるオルトマン帝国の女帝 エレイン・フォン・オルトマン。
かつて優秀な妹にその立場を奪われた人間である。
すべてを失った彼女への周囲からの期待の眼差しは失望に変わり、そして蔑みとなる。
失意と激しい憎悪が湧
き上がるが、皇太女でなくなったエレインには何一つ力はなかった。
しかし22歳の時、彼女はある1人の男の力によって、皇帝へとのし上げられる。
皇帝として玉座に座るエレインは統治者としてとしての器も能力は決して持ち得ていなかった。
優秀な宰相の存在があるからこそ皇帝として成立できているエレインに対して、周囲の臣下はお飾りの皇帝として軽んじ、見下げるその視線と評価は皇帝となっても何一つ変わらなかった。
そんな皇帝となるべき人間でなかったエレインを取り巻き、寵愛を競い合ったりいびつな感情を寄せる男たちとの物語。
(※主人公は心が弱く被害妄想気味でヒステリックな行動をすることがありますので、閲覧にはご注意ください。)
「アルファポリス」でも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 23:11:20
10557文字
会話率:13%
1336年の室町幕府開設から凡そ100年。
実権を失い、傀儡と化した足利将軍家を他所に、全国の士族あるいは諸勢力は、自らの力を以て独立し、勢力拡大へと舵を切った。
いわゆる、戦国時代の到来である。
国中で内乱を抱えた日本国は、100年に
渡る終わりの見えない混乱期を続けるも、その不穏な社会情勢とは裏腹に、経済力、そして技術力は飛躍的に躍進し、人口は爆発的に増加するという史上まれにみる過渡期を迎えていた。
武田・北条・今川・上杉・毛利といった豪傑達が続々と現れ、しのぎを削る中、守護斯波氏の権威も失墜した小国尾張(愛知県西部)では、離合集散する小身の土豪たちの争いが絶えず続いており、時代を切り開く新たな統治者を求めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 07:00:00
261851文字
会話率:29%