【10話完結】
私の名前はクレア。街の回復魔法のお店で働いている、フツーの白魔法使い。
丘の上のお城に引っ越してきた、新しい公爵様に一目惚れし、禁断の『恋愛成就』の魔法に手を出してしまった!
何が起きるか分からなかったが、魔法を使うと ま
さかの『ドラキュラ国の王子』が登場した!
名前はシャルルらしい。話を聞くと、私と公爵様の恋愛を成就させるための『指南役』として出てきたらしい。
恋愛を成就させないと、ドラキュラ国へ戻れないらしく、私に色々な指南を提案してくる。
シャルルの指南により、私と公爵様との距離はだんだんと縮まっていく。
しかし!そうしているうちに、私とシャルルとの間で心境の変化も……!
これは、禁断の魔法を使った、『禁断』のラブストーリーである…。
果たして、私と公爵様はどうなる?
そして、シャルルとの関係は……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:08:44
34420文字
会話率:54%
恋愛に飢えていてマッチングアプリで彼女を探す日々を過ごしていた青年が異世界のショタっ子勇者パーティーに属する紅一点・白魔法士のお姉さんに転移しちゃいます。
そんなショタっ子だらけの勇者パーティーのリーダーである勇者しょーたろーは白魔法士の
お姉さんに想いを寄せていた……。
ショタが暴走しつつもハートフルなほっこり異世界恋愛ストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 08:02:18
3149文字
会話率:40%
ベルアーデ帝国騎士団の青年ハルトは、最弱白魔法師の乙女イエと出逢う。レベル1なのに天然危険物すぎる彼女は、レベル99の最強アイテムをクラフトできるスキルの持ち主で……?
依頼も、命も、そして世界も、できること全てで救います。星の因果が廻
る、はぐれ騎士隊の非日常譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 18:00:00
699822文字
会話率:50%
回復魔法が使えなくなった世界。失われたはずの精霊の加護を宿した「ただの白魔法師」……イエと、彼女に出逢ってしまった青年兵士の物語。
星歴1853年。『風』の精霊王ティターニアと『土』の精霊王タイタンが人間を見限ったことで、人々は二つの
属性の複合式である回復魔法を使えなくなった。
人間と精霊とが憎みあい続ける「クリア戦争」の中、軍事大国ベルアーデの青年兵士ハルトは一人の乙女と出逢う。
自称「ただの白魔法師」、ノコギリ仕掛けの段平刀を無茶に振り回す彼女の名は……イエ。
魔力の涙を流しながら、彼女は今の世界にありえないはずの回復魔法を使えて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 18:00:00
230769文字
会話率:46%
三百年ぶりに魔王が復活し、城へと呼び寄せられた勇者の末裔マーニ。
伝説の装備品を賜り、後は魔王を討伐して国民の英雄になるはずだったのに……。
けれどどういうわけか、マーニの姿は一瞬にして奴隷少女に。しかも奴隷商人に叩き売られそうになっている
なんて。
このままじゃいつまで経っても魔王の討伐に向かえないマーニ。
果たして魔王討伐はできるのか? いや、そもそも冒険の旅は始まるのか?
そんな勇者マーニの運命はいかに。
転移、転生なしの王道ファンタジーがここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 06:00:00
194871文字
会話率:45%
名前も適当に決めるほど慌てて転生したジン・ストレート ゲームやラノベで定番の回復職、白魔術師 そういうジョブを選んだつもりがどうやらおかしい 周りの白魔術師は普通なのにおれだけおかしくない!? しかもそもそもポーションが安価で高性能っておい
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 23:00:00
30856文字
会話率:24%
エレメナは世界を救った。
その命を代償に。ーーーーーー そのせいで世界を再び危機に落とすことになるなど微塵も思わずに。
◇◇◇◇エレメナが災厄を倒した300年後、彼女は再び1人の人間に生まれ変わった。白魔法使いだった前世の力は全く無く、周囲
に絶賛された美貌すら今生では無い平凡な容姿だが、エレメナはこの平凡で平和な暮らしを気に入っていた。今生では、何事の責任も背負わずのんびり暮らすのだとウキウキとギルド近くのカフェでアルバイトをしているのだが、毎日やってくる幼馴染と話していると、近くにいた旅の冒険者が話しかけてきて......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 01:29:17
13260文字
会話率:34%
孤児の少女アリア。彼女は八歳の時に自分が『転生者』であることを知る。
記憶が戻ったのは、両親に『口減らし』として捨てられ、なんとかプロビデンス王国王都まで辿り着いた時。
スラム街の小屋で寝ていると、同じ孤児の少年クロードと知り合い、互いに助
け合って生きていくことになる。
アリアは、生きるために『靴磨き』をすることを提案。クロードと一緒に王都で靴磨きを始め、生活は楽ではなかったが何とか暮らしていけるようになる。
そんなある日……ちょっとした怪我をしたクロードを、アリアは魔法で治してしまう。アリアは『白魔法』という『聖女』にしか使えない希少な魔法の使い手だったのだ。
靴磨きを始めて一年後。とある事件が起きてクロードと離れ離れに。アリアは靴磨き屋の常連客であった老夫婦の養女となり、いつしかクロードのことも忘れて成長していく。そして、アリアもすっかり忘れていた『白魔法』のことが周りにバレて、『聖女』として魔法学園に通うことに。そして、魔法学園で出会ったプロビデンス王国の第一王子様は何と、あのクロードで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 17:31:21
49849文字
会話率:55%
黒森楓(くろもりかえで)は黒魔法の使い手である。黒魔法を極めるには親愛なる者を殺すという掟があり、彼女は親友である白川桜(しらかわさくら)を呼び出した。
「あなたを殺したいの」
「いいよ」
何故かあっさりと承諾されたので、彼女も全身全霊
の力を持って黒魔法を行使した。だが白川は死ななかった。
「ごめん。私、不死身なんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 11:40:14
4920文字
会話率:58%
登場人物紹介
セイル・レファード
16歳・男・レベル943
・ジョブ
無し
・称号
無し
・コモンスキル
剣技
白魔法
黒魔法
盗み
格闘
料理
解体術
・レアスキル
魔物使い
機工
忍術
賢術
竜技
交渉
・ユニークスキル
隠蔽
クリエイト
鑑定
倹約
二分
殺戮のクラフト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 22:49:23
3092文字
会話率:28%
玉ねぎ1個163円! ちょっと前まで3個100円だったはず。うおーっ、菓子パンが小さくなってるぞ! 俺の昼メシ、どうしてくれる!
ついにおとなしかった国民が立ち上がった。一揆は組織化され、革命へとなだれ込んでいく。
アオイ内親王は、国王ヤ
マト16世の娘。聖女である彼女は、海辺の神殿で、清らかな祈りの日々を送っていた。しかし革命は神を否定、国王夫妻は処刑され、ついに聖女アオイにも処刑の危機が迫る。
革命政府から首都に召喚されたアオイは、突如、軍の将校ノギにさらわれてしまう。強引なノギからアオイは、腹部に被弾したヨシツネ准将の命を救うよう命じられる。聖女の義務は、いやしと治癒。アオイは、白魔法を使ってヨシツネを生き返らせることに成功する。
いやみで意固地なノギ准将が、アオイは苦手だった。一方で、白魔法を用いて彼女が命を救ったヨシツネはアオイになつき、後をついてくるようになる。
1789年からの革命を、架空の国ジパングで起こしてみました。途中まではおおむね、本家フランスと同じ道筋を通って進展していきます。
※アルファポリスさんで短編が完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:38:59
66867文字
会話率:45%
魔法が息づく星、ヴィタリア。そこは多種多様な生命が生きる物質世界。
この星で最も位の高い白魔法使いの名家に生まれ、黒魔法使いとして生きる一人の少年がいた。
──名はクロス。
森に隠された小さな家で大魔法使いの兄とその従者の三人で暮らしながら
、クロスは勉学と鍛錬に勤しむ日々を送っていた。
十五になる年、クロスは己の夢を叶えるために家を出る決意をする。
「俺は兄さんの弟だと世界中の人達から認められたい」
四大天使の加護を持ち白魔法使いの頂点に君臨する兄、それとは対照的に何の加護も持たない黒魔法使いのクロス。この世界で存在しない者となっているクロスは兄の足枷でしかない己の不甲斐なさを嘆き、どうにもならない現実に絶望し、しかしそれを打破する事を夢にした。
――大事にしてくれる家族と一緒にいたい……堂々と!!
二人の反対を押し切り、クロスは魔法騎士を目指して世界に六つしかない魔法学院へと通う事に。本当の名と家柄を隠し、庶民として入学したクロスは初めて尽くしの毎日を過ごしながら、夢が叶ういつの日かを目指して日々精進の毎日を送る。
しかし、クロスは知る事になる。自分の夢がどんなに大それた事で、その道がどれほど困難であるのかを――
これは"セラフィナイト"と言う白魔法使いの名家に黒い魔力を持って生まれたクロスがその宿命を背負い、世界中の人々から認められる事を目指して運命を切り開いていくお話し。
・関連小説『ディスティニーブレイカー〜カノン=エクセシアの世界〜』も合わせて読んで頂くと面白いと思います(完結済)
※挿絵を付けるかも。苦手な方は表示をオフにして下さい
※他サイトでも掲載しています
※一部改稿版となります。改稿前の作品はカクヨムに残ってます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 00:11:34
377760文字
会話率:55%
少女、シルフィは幼馴染と共に勇者パーティーにスカウトされる。
彼女はその非常に希少である白魔法を使い、勇者パーティーの中でも頼られる存在になっていく...。
なんてことにはならず、希少である白魔法の才能も、幼馴染や勇者パーティーの面々には到
底敵わず、実力不足からか、お荷物状態となってしまう。
そして遂には勇者パーティーから追放されてしまう。
失意の中、彼女に語り掛ける謎の声が。
「力を貸してやろう」
謎の声と共に溢れんばかりの力を手に入れた少女。
そんな彼女は強大な力を持って勇者パーティーに復讐を果たし、やがて世界最強へと成り上がっていく!
そんな事はさせない。何故かって...ホントはお前が復讐なんて望んでいないって知ってるから...。
これは、勇者パーティーから追放された後、秘められた力を解放させ最強に至る少女の話...ではなく、幼馴染が闇堕ちするのを何としても防ぎたい男が奔走する異世界ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 03:31:29
12641文字
会話率:34%
ホラー世界で転生歴n回目の男。きっとそろそろゾンビに殺されウイルスにパニックになりスラッシャーに切り裂かれるだろうと思っていたがどうもなにも起こらない。いや、まさかそんなはずはない。今にも悪夢が現実になり、人形がナイフを持ち、殺人ゲームが始
まる。・・・だがなんとこの世界、ゾンビを葬り、なんか怪しい魔力を消し去る白魔法があるという。それなんて俺得?怖いものも嫌いなものもトラウマいっぱい主人公が疑心暗鬼に白魔法を極めてハッピーエンドを夢見る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:00:00
41431文字
会話率:51%
ハルトはかっこいい名前に惹かれて魔剣士になった。戦士としても回復職としても攻撃魔法使いとしても戦えるという、その万能感にあこがれたのももちろん理由のひとつだ。
しかし魔剣士の実態は器用貧乏かつ中途半端な不遇職であり、魔剣士としては最強レベル
にまで成長したハルトでさえ、冒険者パーティーに入ってはやがて追放される日々を繰り返していた。
しかしある時、ハルトは気付く。魔剣士だけでパーティーを組めば良いのではないかと。
ハルトはさっそく冒険者ギルドで仲間募集の紙を貼り付ける。
【魔剣士だけの五人で組んで依頼をクリアしましょう! 魔剣士なら誰でもウェルカム! 報酬はちゃんと五等分! 募集主ももちろん魔剣士です!】
ハルト以外の魔剣士もつらい境遇にあったのか、その日のうちに仲間が集まった。
最初に受けたゴブリンロードの討伐依頼は無事に成功し、自分のやり方は正しかったと確信するハルトだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:03:17
33487文字
会話率:24%
原賀伊 泰耀
その名の通りお腹を痛めやすく、学校にもほぼ行けずバイトも出来ず両親からも見捨てられている彼だが、そんな彼には幼なじみがいた
名前を優姫といい、学校に行った時唯一話しかけてくれる彼女に泰耀は思いを寄せていた
そんな彼女だった
が、ある日の下校途中に突如突っ込んできた車から泰耀を庇い死んでしまう
唯一話しかけてくれて、さらには恋心を抱いていた彼女が死んでしまった世界で生きていくことは出来ないと考え、泰耀は自殺を図り死んだはずの泰耀だったが、突然腹痛に襲われ目を覚ますとそこは知らない場所だった。
転生系だとしたらチートスキルだろと思っていたらまさかの攻撃魔法適正なし。
さらにはハズレ魔法と呼ばれ使われなくなった白魔法の適正があったり、謎の状態異常があったり、テンプレから外れながらも成り上がり無双を目指していく物語
の予定。
こちらの作品はpixivにも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 22:00:00
6678文字
会話率:36%
多くの人間が生まれながらにして
黒魔法か白魔法のいずれかの適性を持つ世界。
ごく稀にどちらの適性も持たずに生まれてくる人間がいた。
彼らは『灰色』と呼ばれ、
抑圧された生活を余儀なくされている。
僕もそんな灰色の一人。
灰色ながらも魔
導士になる夢を捨てきれない僕は、
ある日、伝説の大魔導と呼ばれた男と偶然に出会い、
彼に師事することになる。
大魔導の生み出した、
禁忌の魔法を手に入れた僕は、
彼が世界中に残した秘宝を求め旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 12:37:53
778328文字
会話率:25%
パーティから落伍した騎士のユウは逃亡の中で冒険の日々を思い出す。幼馴染のアンリ、頼りがいのある槍騎兵のジョー、ユウを慰めてくれる白魔法使いのエレナ
魔王討伐のため国を経った彼らだが戦いの日々のなかで少しずつ軋轢が生じていく。
小説投稿サイト
ハーメルンにも同名で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 23:00:00
52743文字
会話率:47%
憧れの異世界召喚! やったね!
でも、なんか様子がおかしい。
異世界の人たち、俺のこと「聖女様」って呼んでね?? え、なんで??
俺、男なんだけど!!
全然清らかじゃないんだけど!!
「何を言いますか、あなたこそ『聖女』でございます!」
(正気か?)
「聖女に男も女もございません!」
(あると思うよ……)
「あなたこそ、我らが救世の聖女様ですッッ!!」
(そ、そう言われるとそんな気がしてきた……!?)
異世界人たちのまっすぐな瞳に心を打たれた俺は、「聖女」として救世の旅に出ることに決めた。
初期スキルは『ヒール』に『テイム』に『エンチャント』。
戦闘スキルはないけど、どうにかなるだろ。
死にかけてた最強魔法使いを蘇らせちゃったし!
最強の精霊(もふもふ)をテイムしちゃったし!
仲間がエンチャントでめちゃくちゃに強くなってるし!!
男が聖女で何が悪い!?
――勘違い救世録、開幕。俺が聖女になるんだよ!!
※中編です。サクッと完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 12:00:00
8294文字
会話率:34%
序列第五位ベルナール家の長女シェリィ・ベルナールは、なまじ優秀であったがために同年の聖女から嫌がらせを受けていた。
シェリィは身の潔白と聖女の悪事を訴えたものの、聖女ではなくシェリィが査問会に喚び出され、辺境への流刑を言い渡される。
辺境の孤児院で一生を終えると思われたシェリィであったが、彼女には誰にも話していない秘密があった。一つは転生者であること。そしてもう一つは【祝福】という女神から与えられたギフト。
さらに、ノアという一人の少年を助けたことで、彼女の運命は大きく変化する。
弱者に寄り添い、力を得ても驕らず、仲間とともに魔物から辺境を守るうちに、シェリィは市中の民から自然とある敬称で呼ばれ始める。
これは『傾国』そして『匡民』と呼ばれた、二人の聖女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 23:21:50
51339文字
会話率:58%
初めての作品なので、ゆっくり丁寧に頑張っていきたいと思います...!!
.........
アリスィア・アギオ は 純白の使徒と呼ばれる白魔法の名門の貴族、アギオ家に生まれた。
太陽を信仰するラブロ王国では、太陽のような白銀の髪を持つことこ
そが強い白魔法適性の証拠、黒髪は黒魔法の呪いの子として差別を受ける。
先祖代々、美しい白銀の髪の一族である誇り高きアギオ家であるが、アリスィアの髪色は例外中の例外...艶やかな黒であった。そのことから家族はアリスィアを烏(カラス)と呼んだ...
そんなアリスィアは5歳の時に、前に違う人として生きた"前世の記憶"を思い出す...
アリスィアの幸せになる為の道のりの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 18:44:56
114141文字
会話率:21%