異能の力と頑強な肉体を持ち、時に畏れられ、時に敬われてきた稀人-まれびと-。
その力を恐れ、保護という名の管理を執行しようとしている政府。それに対抗しようとした女たちを、人々はこう呼んだ。
「魔女」と――――
花影あずみは一般的な女子
高生である。普通に起きて、普通に生活して。平凡な日常を愛するだけの、ただの女の子である。
否、正確にはただの女の子「だった」というべきか。
「魔女」と「いとし子」。運命に振り回されることとなったあずみは、やがて世界の波乱へと巻き込まれていく。
月曜午前三時に更新予定です。カクヨムさまにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 03:00:00
30549文字
会話率:46%
妖怪好きの大学生の松下幸助が不慮の事故で命を落とし、死を実感しきれない中目を覚めた場所は異様な空間であった。更に幼女が死をあらためて伝えるというシュールな目に合う。死を伝えた少女はある事を告げ、自身の気持ちを伝えて彼を異世界である妖界へと導
いた。
妖界に辿り着いた彼は妖怪と友達になりたいと声を掛けたところから運命が動く。
幼女から授かった異能の力を知らないまま、彼はある事を無意識にしていく。それが彼が好意を抱く妖怪を引き合わせたとも知らず……。
人間と妖怪の異世界ファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 23:55:09
845670文字
会話率:33%
元不良で高校生の荒木田康介は平凡な暮らしを求め何気ない暮らしを送っていた。
しかし、ある晴れた日、突如現れた青白い光よって世界の半分は異世界と連結されてしまい人々は異世界に転移されてしまう。
異世界に漂う特有の空気により転移した人々の99
.99%が消滅。
ただし、その空気に抵抗のある者は生き残るだけでなく、異能の力を発現する。
何とか生き残った康介だったが、そんなことを知るはずもなく...
康介に与えられた能力とは?なぜ彼らは異世界に転移してしまったのか?
魔術と聖術が行きかうこの世界でどんな戦いが繰り広げられるのだろうか!?
彼の絶対死なない半分異世界生活が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 02:58:10
150955文字
会話率:44%
ある日、人々に異能の力である「ギア」が目覚めた。いつしかそれらの力は神からの祝福として人々に認知されるようになった。しかし、その力がない存在であるイビレンターとして生まれた主人公、アンリ・アンブローズは周りから差別を受けながらも家族と幸せ
に暮らしていた。
そんな彼の人生に一筋の影が刺して…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 10:09:10
103464文字
会話率:55%
人を襲う、非道な存在、鬼、そんな鬼に刃を振るう者達、その名は傀動。
悪しき鬼を『無鬼』と呼び、感情無き狂気の影が六国の中心である、和国に迫る、五国の地より『傀動(くどう)』と呼ばれる異能の力を持つ者達が『無鬼』を無にせんと刃を抜く。
親
を鬼に奪われた大牙は師匠となった女剣士、氷雨と出会い、生きるために必要な知識を学んでいく。
そんな、大牙と氷雨を襲う異形の鬼達……
鬼とは何か、鬼は何故、生まれ……何故、世を乱すのか……一欠片の希望すら打ち砕く鬼逹との戦いの先に答えを求めし者逹の刃が今、振り下ろされる。
大切な者を失いし者逹の怒りと悲しみが刃に刻まれた瞬間、世界が紅く染まる。
◆2019年12月13日──総PV2000突破しました。(*´∇`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 03:20:55
165778文字
会話率:30%
千年前、人は「異形の力を得た“亜人”」と「異能の力を得た“貴人”」、そして「何の力も得られなかった“凡人”」の三つに別れてしまった。
亜人は貴人や凡人を食料として襲い、貴人はそれに抵抗するように亜人達を殺していった。
凡人は亜人から守
ってくれる貴人側に付き、ついには戦争が勃発した。
戦争に勝利した貴人側は政治の実権を握り、「対亜人特別武装組織」通称“ガーディアン”を設置して、亜人を厳しく取り締まった。
それでも亜人の脅威は消えない。
正に
亜人vs貴人
どちらが真の人間かを決める為の威信をかけた勝負なのである。
生まれた時から周りも巻き込む不幸体質に苦労しまくってきた青年、土萌蛍。親に捨てられ、孤児院に見放され、果ては借金取りに絡まれて……。
だが不幸な青年は特別な力……異能を持つ貴人だった。
子供の頃からずっとガーディアンになりたかった蛍。
そんな蛍の十六歳の誕生日は特別な日になる。
※少年漫画並みにバトルシーンがありますが、主は主人公二人のドロッドロの恋愛小説メインです。結構真面目に蛍くんがヤンデレ気味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 19:50:57
320154文字
会話率:41%
魔法の存在しない世界で魔法だけでなく、あらゆる異能の力を使える主人公たち。だが、ある事件をきっかけに自分たちの力がこの世界の力より上回っていることに気づく。
自分たちは、この世界で生きていていいのかと悩み始めたみんなに主人公・風月楓(ふうが
かえで)は言い放つ。
「そうだ異世界に行こう!」
『・・・・・・は?』
この物語は強すぎる力を持った主人公たちが異世界に行き、結局その世界でも最強だったり、クラスメイトも異世界に来てしまったり、シリアスを持ち前の傍若無人さで蹴散らしたりしながらマイペースに過ごしていく話です。
基本主人公たちは無敵です。
タイトルと内容を一から書き直しました。
※旧題:『問題児ってなんだかんだいってもやっぱり強い』
※感想・改善点・アドバイスなどがありましたら慎重にご指摘ください。(作者はシャボン玉のようなハートの持ち主です)
※更新は不定期ですが、なるべく早く更新できるように頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 00:53:07
173303文字
会話率:60%
「こんな異世界、大っ嫌いだ!」
能力者たちが争いを続ける世界。
火を操る天才魔術師のユリは、敵対する組織によって最愛の弟を失ってしまう。
その復讐心からユリは禁術を使い、3人の若者たちを日本から召喚することに成功する。
何も分からないま
ま、少女によって異世界に招かれたアイネ、タクミ、サエの3人。
彼らはその転移の影響により、異能の力である『妖力』を授かっていた。
タクミは『猛火の火車』、サエは『強拳のだいだらぼっち』という並の魔術師を凌駕する力。
だが、残された少年アイネの力は……『座敷童子』
優しさの象徴とされる肩書きだけの、実際は戦う術のない力だった。
「せっかく命がけで3人も召喚出来たと思ったのに……1人は何もできない“無能”だなんて」
……非力な少年に襲い来る、数々の窮地。
死と隣り合わせの世界。
『異世界×中学生×妖怪』
これは、幾多の人々との出会いと死を経験しながら、必死に異世界を生き抜いていく少年の物語。
少年の『童子』の力は……ほんとうに『座敷童子』なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 17:20:00
32063文字
会話率:44%
和風恋愛ファンタジー × 継母(新しい家族)
天宮家は天女の末裔。天宮家の娘を花嫁として迎え、子を成すと、その一族は繁栄を極める。天宮家の娘が嫁ぎ先で子を産むと、その子は「才華」と呼ばれる異能の力をもって生まれ、一族を率いる存在となるから
だ。
ゆえに天宮家の娘を花嫁として迎えること、そして夫として認められることは男たちの誉れであった。
天宮家の長女として生まれた椿も、「天宮家の花嫁」になれるはずだった。
だが今年で二十歳になる椿には、花嫁の資格がない。椿の体は、十年前から成長が止まっているからだ。
代わりに両親の期待を受けて美しく成長したのはの二つ違いの妹、牡丹。椿の許嫁の男性も牡丹を妻に選んでしまった。
虐げられる椿に思わぬ縁談が舞い込む。その男は人間ではなかった。幽世から来た鬼、羅漢。双子の男児を残して妻に先立たれ、二人目の妻が必要なのだという。天宮家の厄介者でしかない椿は現世では死んだことにされ、羅漢への嫁入りは決まってしまう。それは婚姻という名の追放だった。
椿は幽世へと連れて行かれ、羅漢の二度目の妻、そして鬼の双子の継母となる。戸惑いながらも鬼の妻として、そして鬼の子の継母として奮闘する椿は、いつしか夫からも子どもたちからも愛されるようになり……
天女の末裔でありながら虐げられていた椿の幽世嫁入りファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 12:33:56
29737文字
会話率:52%
かっこかわいいヒロイン!
絶望的パワーのラスボス!
全てを超越する最強の主人公!
どれも好きなので全部盛ります!
/
星空を眺めることを好む主人公。
彼はある夜、流星雨の奥底から降って来た輝きが左眼と融合したことで、人族の
域を超えた異能の力を得てしまう。
この力はいったい何なのか?
どうして自分が宿主となったのか?
自らの人生に降りかかった大きな謎の答えを求め、主人公はまだ見ぬ星々の海へと旅立った!
––––とはいえ、当てのない旅。
目的が達成される確かな見込みなど無い上、訪れる星々はどれも大事件の渦中!
だが、しかし。そんなことを気に病む主人公ではない。
何故か? 星々に溢れる未知を味わうのに忙しくて、それどころではないからだ!
これはとある超能力者が、全く思い通りに進まない旅をする話。
多くの事件に巻き込まれながらも、超パワーで神話級バトルを繰り広げたり、
見たことも聞いたこともない、様々な星々の文化や自然に触れたり、
ちょっとヤンデレ感のある美少女たちといい関係になって、ハーレム(逃れられない)を築いてしまったり、
今いる場所からしか見えない星空を眺めたりする、そんな話。
そして、いずれ宇宙最強さえ超越し、とある望みを叶えるまでの軌跡––––
残酷描写が多くなるかもしれません(主に身体的ダメージ関連)。
苦手な方はご注意ください。
/
書くのがハチャメチャに遅っっそいので、超々不定期更新となります。ご了承ください。
今のところ、全8章になる予定です。
※『カクヨム』様にも同時公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 10:07:06
12432文字
会話率:32%
運命を斬り拓け――半妖の剣士が紡ぐ星と秘術の壮大な物語
その血が宿すは、星々の輝きか、それとも滅びの礎か――」
月影シンは、生い立ちも知らぬ孤独な少年。
彼の中に流れる「妖の血」は、静寂の夜に囁きを運び、瞳に金色の輝きを宿す。だが、その力
の正体も、己が何者であるかも知らない。そんなシンの人生を一変させたのは、冷静沈着な師匠・久世剣助が手渡した一巻の古びた巻物だった。
「影廻の秘術学校」――
侍、忍者、陰陽師、そして異能の力を持つ者が集う秘密の学び舎。そこでは、人と妖の境界を越えた術や剣技が学べると聞く。だが、その学校の裏には、太古より語り継がれる伝説があった。
「アルドラグ」――星の力を宿す者とされ、数百年にわたり封印された存在。
シンは仲間たちと出会い、共に成長しながら数々の試練を乗り越えていく。しかし、学校の平和な日常の裏で、次第に浮かび上がる陰謀の影――それは、アルドラグを巡る争いと、人と妖の未来を揺るがす計画だった。
星の力が呼び覚ますのは、希望か破滅か?
半妖の少年シンと、彼を支える奇妙な仲間たち。
剣に秘められた謎、忍者の裏切り、陰陽師の秘術。
それぞれの「選択」が、運命の星を織り上げていく。
全てが明らかになるとき、真の敵は最も近くにいた――。
これは、血と宿命、そして絆を描く壮大な物語。
剣と術、そして人と妖の境界を越えた冒険が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 21:06:08
27992文字
会話率:42%
平凡な高校生活を送っていた少年、カイル・オハラ。だが、彼の左手の甲に浮かぶ奇妙な紋様が、普通の日常を静かに蝕んでいた。
ある日、放課後の廃工場で、カイルの紋様が輝きを放つ――それが「ファントム」という異能の力を目覚めさせるきっかけとなる。
突如巻き起こる未曾有の出来事。現れた謎の人物たち。そして、自分を狙う者たちの存在。
「なぜ俺がこんな力を……」
葛藤と恐怖の中で、カイルは異能の力を持つ仲間たちと出会い、やがて彼らを導く役割を背負うことになる。
「力を持つ者」と「力に抗う者」、それぞれの思惑が絡み合う中で、世界を揺るがす戦いの幕が上がる――。
異能の力が引き寄せる運命、そして交わる絆。カイルがその先に見出すものとは?
運命に抗いながら紡がれる壮大な物語が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 16:58:14
47326文字
会話率:47%
### あらすじ
全ての童話には最初の1冊、原本(オリジン)が存在し、その中には特別な異能力が宿っています。東京国立童話図書館には、その原本を回収・管理するための「童話守護隊」が設立されており、隊員たちは「席」と呼ばれる原本の異能力を使う
者たちで構成されています。
ある日、異能庫(アビリティシェルター)に何者かが侵入し、厳重に保管されていた原本と異能の力が籠ったペンを盗んで行く事件が発生します。この事件を契機に、原本(オリジン)を巡る争いが激化し、童話守護隊はそれに立ち向かうために奮闘しなければならない。第二次原本戦争を前に、彼らは仲間との絆と力を試されながら、真の敵に立ち向かうこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 13:55:39
13364文字
会話率:57%
これは、異能者である少年と猫耳巫女の姉妹の少し変わった、それでいて平凡な日常の物語。
高井裕田(たかいゆうた)の暮らす街はなんてことない田舎町。―猫耳の生えた人間と能力者が多くいる事を除けば。
遠い昔、この町のご先祖が異世界転移し、異能の
力とケモミミ族を連れて戻ってきた故にそうなっているらしい。
当時は大混乱だったらしいが、今やこの町では異能者やケモミミなんてものはちょっと珍しい程度。
高井自身も能力者ではあるのだが、あまり能力について意識することなく、幼馴染の猫耳巫女姉妹、帋草佳奈(かみぐさかな)と帋草結良(かみぐさゆら)と過ごしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 02:05:19
25889文字
会話率:57%
異能者の家系である蔵前家の前妻の子として生まれた梨々香は、異能が使えずに家族や妹から虐げられる日々を送っていた。そんなある日、梨々香の元に縁談が舞い込んでくる。しかしそれは、冷酷だと噂される花婿──東雲龍司の元に妹を嫁がせたくない父親による
身代わりの白い結婚だった。絶望する梨々香だったが、東雲の家に嫁いだことで、己が禍福を司る「あやかし」だったという真実と向き合い、愛と幸せを手にすることになる。
一方で、梨々香に隠されていた異能の力を手放してしまった実家は、没落の一途を辿るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 20:41:24
11009文字
会話率:37%
西暦2012年、地球はフォトンベルトに呑まれ、生者は紋章術という異能の力に目覚めた。
自然の脅威そのものとなった者、偉人が成した伝説・偉業を体現する者、動物の野生を獲得した者、ある概念を支配する者。
これは、そんな4系統の紋章者で溢れる
世界で、とある実験によって生み出された一人の少女が保護された先で時に戦い、時に仲間とバカをやりながら少しずつ成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 11:20:21
606703文字
会話率:22%
【ネタバレあり】
2031年。過去や未来を視る力を持つ響介は、音楽室で出会った夏恋に恋をするが、自身の持つ異能の力により、記憶を失ってしまう。
2028年。周りになじめず音楽室でひとり過ごす夏恋は、白木響介と出会う。それ以来、少しづつ距離
を縮めていったふたり。
ある日夏恋は響介に告白されるが、驚いて思わず断ってしまった。告白の返事をやり直そうともう一度会いに行くと、響介はなぜだか夏恋のことを忘れていた。
ショックを受ける夏恋に、響介の妹・詩織が言う。
響介は過去や未来を視ることができるが、未来を視た代償に大切な記憶を失くしてしまうのだという。
真実を知った夏恋は響介と再び友だちになるが、ある日未来を視た響介は大怪我をしてしまう。倒れた響介を前に夏恋が『助けて』と祈ると響介の怪我は消えていた。夏恋自身も、体の機能を代償に願いを叶える力を持っていたのだ。力を知った夏恋は、これからは自分が響介を守ると決意する。
2031年。高校生になった夏恋は響介と再会。再び惹かれ合うがやはりお互いの能力の副作用によって引き裂かれてしまう。異能の副作用により五感のすべてを失った夏恋は最後に響介の幸せを願った。
時は戻り、2028年。
響介は音楽室で夏恋と出会う。その瞬間、響介はとある少女との『未来の過去』を視た。未来を過去として思い出した響介。すべてを思い出した響介は時を越えて夏恋へ告白をするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 12:05:17
75883文字
会話率:32%
全世界最大級のフェス T.W.A.F(ザ・ワールド・アイドル・フェスティバル)2030のある海洋浮上都市アトランティスへ世界中のアイドルグループたちが参加していた。
そこを突如、異能力を持つテロリスト集団が占拠した。
だが、テロリスト最
大の誤算は日本のアイドルグループ STARZM・4(スターゼモフォー)の推し活全員がハイレベルな異能の力を持っていることだった……。
青春&推し活&異能力バトルストーリー
大幅に改稿。加筆修正する場合があります。
本当に申し訳ありません汗
不定期更新です。お暇つぶし程度にお読みくださいませ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 19:46:50
17728文字
会話率:46%
白い死神と呼ばれた少年は6体の魔王を倒すべく、再び戦場に赴く。
勇者一行対魔王軍の最終決戦から早2年。
勇者一行は魔王軍に敗れ世界は混沌の彼方へ陥っていた。
そんな中、元勇者一行の白い死神ことシルヴァ・ライズは魔王軍に敗れ死にかけていた
ところを救ってくれた命の恩人のキャラバンの用心棒をしていた。
ある時、魔物が増えてきたことによって西の王国のある人物に救援を求めに行くことになる。
そして、王国での事件を境に彼は再び魔王を倒すことを決心する。
選ばれし異能の力を持つ者の白熱する闘いが今幕を開けるーー。
PS 書くの遅いですが、必ず完結させますので、温かく見守ってやってください!
あと、感想レビューなどよかったらよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 13:00:00
96406文字
会話率:56%
ある日突然人々に異能の力を持つものが現れはじめた。力を持つ者を覚醒者と呼び、力の暴走などをケアするために各国が覚醒者を教育する機関を創設する。いつしか覚醒者を取り締まる機関へとなりつつあるその組織へと成長する。能力認定を受けたことにより大
きく生活が変わる不安や期待を持つ者の中で、幼くして覚醒した少年少女がどのように立ち向かうのか。
異能力や魔法が飛び交う現代学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:34:27
203355文字
会話率:31%