「猫背は俺のアイデンティティだ!」とぼやる捻くれ者高校生・小野田陽凪(オノダ カゲナギ)と素直で明るく文武両道な高校生・神夏磯悠貴(カミガソ ユウキ)は七夕の夕暮れ時に突然名も知ぬ異世界の地に転移してまう…
一つの世界を内包した巨塔『バ
ベリア』を舞台に魔法もスキルも浮遊島も存在する王道異世界で、これから始まる生活に期待を寄せていた陽凪であったが………
俺を取り巻く環境や仲間たちは圧倒的スケールの異世界ファンタジー路線を征くのに、どうして俺だけは弱キャラ(モブキャラ)路線を辿るんだ…?!
主人公だけが間違いまくっている、捻くれた王道ファンタジーここに開幕!
※高校生が日常生活で有り余った中二病のはけ口として書き起こした物語です。
誤字脱字多発してます。
まずは2章が完結させ、春休みに推敲,再編集、加筆を行う予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 23:44:01
156829文字
会話率:52%
数多の島が浮遊する世界の中、強大な帝国の囚人島に1人の男が墜とされた。男の名はゼノ・クラーラ。かつて雷帝と呼ばれ、帝国に土をつけた唯一の男だった。
彼は多くの仲間を殺されたことで失意の中にあった。だが、銀髪の女との出会い、反乱を企てる囚
人たちによって再び戦いの中へと身を投じることになる。
1人の英雄と翼竜人。そして勇気ある囚人たち。
辺境の囚人島ダナガから帝国への反抗が、いま、始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 20:09:15
430370文字
会話率:41%
舞台は浮遊島リーヴァス。
ここには1区2区3区が存在していたが大災害の日最下層民が集う4区通称【監獄】が地震により生まれる。
災害の日に兄や家族たちは地震による地面の消滅により死んだ。
監獄にまで落ちた主人公のディランとその妹を残して。
思えば不自然な災害だった。何故兄は死ななければならなかったの。
「知るためになら………闇にだって染まる」
監獄の治安は最低。清さを保ったまま少年が生活出来る環境ではなく━━━━殺しに手を出した。
最底辺の監獄にまで落ちたディランは全てを知るために闇に手を染めてでも全てを知ることを誓った。
これはディランが闇に堕ちてから全てを知るために成り上がる物語。
注)ヤンデレ?出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 00:18:23
70808文字
会話率:46%
2020年突如太平洋沖に浮遊島が現れた。
それが現れたのとほぼ同時刻、世界各地に落雷が発生しその跡には淡く光る魔方陣が。
そして、世界の半数の人たちは個人差もあるが魔力に目覚める。
魔方陣の中に入ると浮遊島、通称スカイアイランドと呼ばれるそ
の島へ渡れる。
その島にはもうひとつの世界アデスの住民たちもわたってきていた。
その島の真ん中に佇むのは白亜の塔、その中に、財宝や未知、ロマンを追い求める人をみな冒険者と呼ぶ。
今、みんなにお前に冒険者は無理だと言われた進がその白亜の塔に挑戦しようとしている。
そこに待っているのは、絶望か希望か。
これは、笑い者にされた進の進撃の物語だ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 00:44:18
13693文字
会話率:25%
仙人のばーさん、物理最強のじーさん、喋る珍獣ゴリラ等の人外が生息してるだけの普通の浮遊島マグナカルタ。そこで生活する幼馴染兼主人公のアインが巻き起こすトラブルのお陰で、心と体と胃痛がマッハでやばいことになっているただの村人だった彼に、ある日
、ばーさんが告げた。
「お前には、旅に出てもらう」
「!?」
「もちろん。拒否権はないよ」
「!!??」
これは、仲間が増えにつれて借金も増え続けていく度に胃痛に苛まれる主人公(仮)とその他愉快な仲間たちで送る、外伝のような冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 23:30:45
39686文字
会話率:29%
浮遊島で開かれるエアレースの祭典、グランドレース。
人の想像を現実化する技術アイディールによって可能となったこの恒例のイベントに、少女ラキは挑もうとしている。
目指す相手はただひとり。
グランドレース連覇記録保持者。空の女王。圧倒的
に誰よりも速いスピード・クイーン。
──ミオ。
デルタ型の鋼鉄の天使に挑戦するべくラキの作り上げた愛機は、スピードを競うには不向きな人型ロボットだった。
空へ挑むレースに魅入られた者たちのロマンと情熱が、走り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 19:00:00
22722文字
会話率:30%
セイジとその相棒、火精霊の鎧騎士フェルミは、精霊同士を戦わせる競技「精霊戦」の名コンビだ。その日もクラスメイトであるノルンを負かせ、賞品と称して、その辺で拾った綺麗な石を渡された。
持って帰って翌朝、勇壮な鎧騎士であったフェルミの姿がな
い。そこにいたのは、美少女の姿をした高位精霊だった。そして、その胸には、ノルンに寄越された石が完全に埋まっている……。
天空に浮かぶ浮遊島で精霊と術師の絆を試す、コンビネーションバトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-22 18:00:00
86494文字
会話率:34%
島が空を浮遊する世界。その空を飛ぶ乗り物「飛翔機」を、村の少年リアンの通う工房は扱っていた。工房で修行するリアンは、親友のローレとともに親方のお使いで複座飛翔機に乗り込む。ところが、飛び立ってすぐ、墜落してくる飛翔機を目撃した。それが、全
てを変える始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-03 18:00:00
101267文字
会話率:35%
転生者のタケシは創造主であるモンドの使用人として日々を過ごしていた。
タケシ達が住まう浮遊島から地上を監視し、時に文明を授け、時に魔族と人間、又は人間同士の対立を煽るなどの干渉も行っていた。そういった干渉は創造主であるモンドの気分や思い付き
で全て決まっている。
ある日、モンドは言った。
「僕は世界を裏で支配する裏ボスになるよ」
何言ってんだこいつ……。と思ったタケシだが、主人がそう言うのなら付き合うしかないとあれこれ奔走することになる。もう一人の使用人でありネコ娘のミネも協力しようとしてくれるが、あまり当てならないのでやっぱりタケシが頑張らなければならなかった。
地上で活躍する個性豊かな人間や、人間と敵対する魔王、はたまた天界に住まう神様や天使達に、モンドが裏ボスであると認めさせることができるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 17:00:00
53106文字
会話率:54%
空に浮かぶ島々、浮遊島。
その1番空に近い場所に浮かんだ島には、1人の少女が住んでいた。
彼女は、始まりと終わりを見届ける者。
ひとりぼっちで日々を過ごし、日に日に消えていく島々をただ、見つめていた。
これはある世界の終わり、そして新た
な始まりの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 23:10:19
1533文字
会話率:4%
死と世界の因果が奇跡を起こす!
召喚魔法技術による世界の救済を唱えられた崩壊世界達の行きつく浮遊島世界。
特殊部隊ウォーノッドヴァンガードの船グリフォニアテンペスの中で起動召喚された男クオンを主役に
世界の命運の1つが今再び動き出す!
更に
浮き彫りになった上下社会が犯罪を生み出し混沌の中にある時代。
そんな世の中を席捲するべく特殊部隊の冒険記が今始まる…:4月週1投稿切り替え(申し訳ありませんorz:
主人公は割と外道な事もしますし言いますが敵と見てない者には基本紳士です(ただし、例外あり)。
異世界→異世界なので生死論も達観してます:現在1話での文字数が最底1000以上(現在前投稿平均3500字以上。4000字以上になる話もあり)です。展開は早いと思います。色んな所へごめんなさいしながら投稿していきますが「あ、これ知ってる」って思ったら笑って読み流してください。
※:この話は腕がもげるなどの残虐なシーン・性的ギリギリな描写が多々存在します。
主人公も一晩顔を殴り続けるなどをする真似もありますので十分ご注意ください。
※:VRMMOや電脳世界、エイリアン、魔王は後半の4章からとなりますのでご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 18:00:00
137221文字
会話率:33%
人間嫌いの魔女は、人が決してたどり着く事の出来ない空に浮かぶ浮遊島で使い魔の空猫二匹とひっそりと暮らしていた。
そんなある日、浮遊島に招かざる客がやって来る。それは――。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
※主人公の魔女は転生者で
すが記憶はほぼありません。
※ラストがどうなるかは決まっていますが不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 10:48:21
8217文字
会話率:16%
人類未踏の地である【浮遊島】を目指す者を人々は【飛空士】と呼ぶ。飛空士には惜しみない栄誉、地位、そして報酬が与えられ、エリートと称される。
少年レンフォードも飛空士を夢見る一人。しかし、その夢を前にして彼は入学試験にて【適性なし】と告げられ
る。
それでも夢を諦めきれずに名門校へと入学した少年のもとに集まった、同じ夢を追う少女たち。頼りになる仲間かと思いきや、彼女らもまた揃いも揃って【落ちこぼれ】であった。
次々と立ちはだかる壁を前に、レンフォードと少女たちは這い上がろうと奮起していくことになるのだが……
▼▼60秒だけでいいから。本編一話読んでください(切望)▼▼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 09:29:22
172425文字
会話率:49%
散り広がる浮遊島を守るは少女騎士。
騎甲と呼ばれる巨大鎧は使い手を厳しく選んだ。
率いる王女はそれぞれの信義に身を捧げる。
頑固姫リルリナは叱られ続けた。
悪逆姫デロッサは愛され続けた。
道化姫フォルサはすべてを騙りつくす。
野犬姫アリ
ハは吠え声まで咬みちぎる。
鉄壁姫ニケイラは一瞬しか止まれない。
渡守騎甲(カロンアーマー)は執念を惜しまずに起き上がる。
妖魔騎甲(メフィストアーマー)は痛切な惑乱を分け与える。
戦魔女騎甲(モリガンアーマー)の沈黙は誰がための節度か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 00:31:15
189537文字
会話率:40%
そこは、深く厚い雲海に一面を満たされた世界──古の時代に魔素と呼ばれる不可視の粒子によって地上が汚染され、どうにか人類が魔素を遮断する雲海の上に逃げ延びることで、連峰の山々に国家を建てるまで文明を再興した世界である。
この雲海世界には、
雲に浮かび、雲の上を泳いで渡ることのできる生物が存在した。人々はそれらを一様に雲海生物と呼んだ。なかにはその背中に人が住みつけるほど巨大な種がおり、そこには純人と亜人の混血児として産まれた《混ざり者》と蔑称される者たちが住みついた。彼らは純血至上主義の下、純人と亜人両者から虐げられる者たちだった。
この物語の主人公フィリオは、亜人の角耳種と小人種の間に産まれた《混ざり者》の少女である。彼女は住人たちがサクラと名付けた空泳ぐ巨大亀の背中で、魔導師として魔導具屋を営んでいた。
そして、フィリオたちを乗せた巨大亀サクラが交易都市シンドアに向けて広大な雲の世界を進んでいる航路上に、地図にない浮遊島を発見したことからこの物語は始まる──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 17:10:17
124840文字
会話率:46%
どこにでもいる普通の少年トーヤー・ガルニウスは『自分は勇者である』と偽ったとして浮遊島に追放されてしまう。
そして追放された直後、空からハダカの少女が降ってきて、一緒に冒険をしようと言ってくる。
断ったはずが、なぜか空をダイブして、つい先ほ
ど追放されたばかりの裁判所に直上落下。
裁判所は一瞬にして混乱の渦に飲み込まれる。
それは、最弱による下克上スパイラルの始まりだった。
「……どうしてこうなった」
予測不能な不死身少女と残念不運な追放少年が織りなすノンストップ・バトル&コメディーここに開幕!
※この小説はカクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 01:23:27
46688文字
会話率:40%
魔王アルベルトの弟子となった鬼人族のカケル。
猫耳族のウェンディと人族のシルフィの二人の女の子と一緒に浮遊島の遺跡攻略に挑む!
落ちこぼれとバカにされてきたカケルが、魔王アルベルトの出す無理難題に四苦八苦しながらも、少しずつ成長していくのだ
った。
本編はこちら : https://ncode.syosetu.com/n8383er/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 22:54:16
5143文字
会話率:35%
魔力量やMP等とも呼ばれる魔法を放つための元素、通称「魔力の素」
これがある世界では異形の獣、「モンスター」が産まれる。それはもちろん、人間にも…
「自分含めて7つの思考がある」という、ちょっとだけ特殊な女の子リンカは、その能力を生かして
魔法使いになるのであった。
「火を4つ同時に出しつつ水を2つ同時に出せるよ!1つの思考はコントロール役!」
モンスターの能力持ちは差別されるこの世の中でリンカは生きていけるんでしょうか。
**スターシステムを採用しているため、この物語には私が使っている共通設定が数多く含まれます。他の物語の人物らしき人も登場する場合があります。他の作品を見れば深くわかるようになっていますが、そのままでもなんとなくわかるようには書いています。**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 14:54:14
70411文字
会話率:40%
浮遊大陸と浮遊島が点在する水の惑星にて起こった戦のあらましを綴る、架空戦記。
最終更新:2018-03-19 20:00:00
91462文字
会話率:30%
僕には特殊な能力がある。しかしまだ誰もその能力に気づいていない。そう僕ですら…この能力を知った時世界は!?
◇◆◇
昔々、この世界には魔族と人間と獣族がいました。
魔族と獣族と人間はいつも戦っていました。
しかし、魔族・獣族と人間の間に
は天と地程の力の差がありました。
だが、人間には彼らにはない『考える力』がありました。
人間は考えた末、【浮遊島】へ移住し、魔族と獣族の争いに巻き込まれないようにしました。
しかし、人間はあと一歩のところで食料の確保をし忘れるという大きな失態を犯してしまう。
これを『食料難時代』と呼ぶ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人類は食料確保の為、定期的に下界、つまり魔族と獣族のいる場所に降りる様になる。
彼らを人は『フードテイカー』と呼ぶ。
尚、この作品はアルファポリス、カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 23:45:18
2685文字
会話率:36%
『鏡の月』───その地には、大地に住まう人々を静かに見守る「神」と称される種族の人間が住んでいた。昼間は決して見えず、夜にだけ地上の魔力を反射してうっすらと空に輝く浮遊島。地上の人間が到底及ばない程の魔力を有するその一族の住む島を、大地の民
は、敬意をもってそう呼んでいる。
そんな鏡の月に住む少女、フローラには以前から気になっていた謎があった。『月の女神』メルヌリュースと『大地の神』クラディエンス…二人の神の恋物語。偶然見つけたその物語は、よくある
童話の様な悲劇の結末を迎えていた。けれど決して小説ではない…史実に残る二人の神の名に、その物語に、何故か引かれて止まない。真実を求める心のまま、二人の結末のその先を知るために、フローラは禁じられている地上へと降り立つことにした───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 00:00:00
9705文字
会話率:46%
五大陸。
そこには様々な力を持った種族が住んでいた。
大陸の支配者達は憂鬱に隣の大陸へと視線を配る。
『あの大陸が手に入れば、どれだけ豊かになる事か』
そんな事を考えるが、移動手段は中央の大陸、零を経由する海路しか手段は無か
った。
そんな零と呼ばれる大陸には十体の人《ひと》が住んでおり、その人間もまた周囲にある大陸を欲していた。
圧倒的な力を持つ零の住民との接触をせず、何とか他の大陸へ移動する方法を欲して止まなかった支配者達だったが、海路以外の例外がここには存在する。
浮遊島。
あまりにも小さなその場所は、かつて多種族間での抗争の場となった場所であり、今は誰も住んでいないハズであった。
五大陸条約上、浮遊島を利用して移動しても良いとされるのはただ一人だけ。
そこで、彼らは少年と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 00:50:42
1098文字
会話率:6%