俺はどこにでもいる普通の高校生。
「はい、この小説クソーっ!」
--クソレビュアーとして悪名高いことを除いて、だが。
いつものように小説批評をネットにアップしている俺の前に、同じクラスの美少女、綾上鈴が現れた。
「この度は、拙作を購入
いただきありがとうございました」
「…………はい?」
「と、いうわけで。私と結婚を前提にお付き合いしてください」
彼女は俺が叩いた新人作家で、なぜだか俺に告ってきて!?
読者と作者の二人が送る、取材と称するポンコツイチャイチャラブコメディ、スタートです!
※短編「クソレビュアーの俺が美少女作家を叩いた結果→告られました」の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 23:01:11
193260文字
会話率:35%
俺はどこにでもいる普通にオタクな高校生。
「っあ、この小説くそだわ」
――クソレビュアーとして悪名高いことを除いて。
いつものように小説批判をネットにアップする俺の前に現れた、同じクラスの美少女、綾上鈴。
「この度は、拙作を購入いただ
きありがとうございました」
「…………はい?」
「と、いうわけで。私と結婚を前提にお付き合いしてください」
彼女は俺が叩いた新人作家で、なぜだか俺に告ってきて!?
そんな感じでお送りする、クソレビュアーと美少女作家のイチャイチャラブコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 19:16:41
13285文字
会話率:37%
もしもこんな張り紙を神社の掲示板で見つけたら、あなたはとてもラッキーなのかもしれない。
————————————————————
・何かで困った人はいませんか?
あやかし新聞社の
松の木の麓に便りを結んで下さい。
当神社で占い
、調べます。
もしかしたら手助けできるかもしれません。
できなかったらごめんなさい。
・探し物はございませんか?
あやかし新聞社の
松の木の麓に便りを結んで下さい。
当神社で占い、調べます。
もしかしたら見つかるかもしれません。
見つからなければごめんなさい。
————————————————————
皆さんも一度ここへ来て、結んでみませんか?
※他サイトにて完結済みです。少しずつアップしていきます。
※以前に他サイトの新人作家として、ピックアップしていただいた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 10:00:00
103942文字
会話率:42%
尊敬する大御所先生に、パクリで空っぽでつまらない小説だと新人作家は暴言を吐かれた。大御所先生の言うことを真に受けた編集は連絡が取れなくなり、週刊誌には悪意ある記事を書かれてしまう。
夢が絶たれ、絶望した彼は緩慢な死を迎えることになった。
意識を取り戻した彼はいつの間にか古代日本にいた。なぜか吸血衝動がある不老の生物(女)となっていた彼は決意する。今度こそ誰にも文句のつけられない究極の小説を書いて、あのやろうに突きつけてやる、と。
その復讐にかかる時間?1000年以上かかるけど何か?
吸血姫による文化系ザマァ劇、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 17:46:43
109324文字
会話率:30%
ド底辺無名新人作家(もちろん自分の事です)の処女作のpt遷移について個人的に分析してみた結果を書いていくつもりです。
同じように悩んでいる人、これから小説を投稿と考える人の一助になれば幸いです。
最終更新:2020-09-26 13:23:02
10134文字
会話率:1%
読み専だった私が、2019年12月、小説家デビューをしました。
どうして読み専をやめたのか。
書き手になって何をどう感じているのか。
「2つの目線からなろうを語れるのは今しかないかもしれない」
そう思いたち、このエッセイを書いてみる事に
しました。
ある底辺新人なろう作家のひとりごとです。
エッセイ前半は、読み専がどういう風に行動しているか。
エッセイ後半は、PV数が少なくて「誰にも読まれない」と嘆いていた底辺新人なろう作家がどのように3万PV達成したのか。
※「3万PV少な!」とお思いのアナタ! 底辺新人の私にとってはめっちゃうれしい数字です。
そういう内容に(今のところ)していく予定です。
もし少しでもご興味わきましたら、ブクマをお願いします。
(^人^)
※2020.6.30 完結しました。
※2020.9.20 おまけ回投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 11:59:27
47816文字
会話率:6%
ある真冬の夕方、男は神田から赤羽まで新人作家の原稿を貰いに京浜東北線に乗車する。懐かしい子供時代の思い出が蘇る。途中からひとりの老婆が乗って来る。そのまま赤羽に行けるものを、なぜか田端で下車する。わびしいホームにポツンとしていると、老婆と
ふたりきりになる。次の電車はわびしくも懐かしい木製の電車で、ふたりは二言三言、話をする。老婆は昔の母親に、男は幼児になっている。赤羽も冬ではなく夏の夕暮れになっていて、母親は幼い恋人の我が子と商店街を歩いて、夫の実家に向かう。実家はなく、幼児は男に戻り、老婆も闇に姿を消す。粉雪が降り注ぐ。
原稿を取りに歩いていると、その新人作家とすれ違う。新人作家は原稿は昨日持参したと言い、男は愕然とする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 17:51:55
13984文字
会話率:15%
小説家投稿サイトで不人気作家の主人公と、同じ学校に通うことになった上に、隣の席になった超売れっ子新人作家のヒロインが惹かれ合う恋の物語。
他の作家に興味を持たない個性ばかりが突出した小説で殆ど読まれない小説を書き続ける主人公、その主人公の
作品の貴重な三人の読者である、初作品で超人気になった美人作家のヒロイン、お互いがお互いの正体を知らないまま、作家友達になる二人が織りなす恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 13:14:15
16068文字
会話率:47%
世界を救った賢者は、転生し未来で再び生まれた。
戦いに飽いた彼には夢があったのだ。『物語をつづる』という夢が。そして、つづった物語で、読者、ひいては世界中の人々を笑顔にすることを、夢に描いていた。
そうして生まれ変わった五〇〇年後の世界。賢
者と呼ばれた男性は見事に新人賞を受賞し、プロの作家となった。これで人々の笑顔のために奉仕できる。ありがとう出版社。ありがとう編集さん。ありがとう読者のみんな――そして彼は叫ぶのだった。「編集も読者も死ねぇぇぇぇぇ!」
これは現実を知って闇堕ちしかけている、無双賢者で新人作家の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:00:00
30801文字
会話率:63%
彼女は突然俺の前に現れた。
「私、誰の記憶にも残らないの」
これは、誰の記憶にも残らない少女と、全てを記憶する事のできる少年の長くて短い恋物語。
〜注〜
①この話は現実を舞台にちょい特殊能力がはいるタイプです。バトルはしません。②作者は初
心者ですので、伏線とか知ったこっちゃありません。 ③作者は恋愛したことがありません。 ④更新は不定期です。 ⑤作者は若干中二病です。 ⑤作者は特にリア充に恨みはありませんが爆発しろとは思っています。
以上のことが理解できた方のみ御覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 00:00:00
2139文字
会話率:63%
だいぶと遅ればせながら、今頃になってハマってしまった異世界転生・召喚系ファンタジーのコミカライズ作品群。原作を調べてみると、どれも『小説家になろう』で掲載されているものばかりだというからビックリ。
『本好きの下剋上』『老後に備えて異世界で
8万枚の金貨を貯めます』『とんでもスキルで異世界放浪メシ』『ポーション頼みで生き延びます!』『戦国小町苦労譚』『異世界コンサル株式会社』『Re:Monster リ・モンスター』『転生したらスライムだった件』『公爵令嬢の嗜み』などなど…
いろいろと読み散らかしていく内に「自分も書いてみたい」と思うのも、また人情。
というわけで昨日、とうとう本サイトに登録し、初投稿してみた結果、いろいろとまずかった点に気付いたので、その備忘録をば。
恋愛、ファンタジー、純文学、ヒューマンドラマ、歴史、推理、ホラー、アクション、コメディー、SF、そしてエッセイ。
多種多様なジャンルがひしめく中、見事成り上がり、ランキング入りを目指すという大それた野望のための『最初の一歩』を自分なりに考えてみた――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 14:00:00
2538文字
会話率:2%
俺、高宮祐は今年4月から学校に入学する普通の高校生。
趣味はラノベを読むこと。新人作家のラノベを読んだり、有名作家や人気作家のラノベを読んでいる。
ある日、俺は読むより書く方、つまりラノベ作家になりたいと思い、新人賞に始めて書いた作
品を送ったけど、一次落ちになった。
俺はパソコンを閉じようとした時
ドンドンドン!
妹の部屋から凄い音と揺れ始まり俺は不審者が妹の部屋に入ったと思い急いで妹の部屋に向かう
その後…………
その後の話は、作品を読めばわかります。ぜひお楽しみ下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 00:29:37
4592文字
会話率:23%
作家を目指すために大学を卒業後、フリーターになり三年目を迎えていた。
親からは自分のしたい事をしろと背中を押されるが、
自分の周りが人として成長していくのが目に見えると自分はとても後ろを歩いているように感じた。
結婚、昇進、マイホーム。全て
どんなに手を伸ばしても届かないもの。
現状の自分にあるのは夢を諦められない、しょうもない性根だけ。
新人作家として取り上げられることもなく
このままでは、と焦る主人公。
そんな時、坂の多い夕暮れの街の夢を見る。
そこは懐かしく、どこか心が安らぐ場所だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 00:57:22
1294文字
会話率:2%
『小説家になろう』の小説掲載数が二百万作品を突破。ポイント評価を集められない新人作家の作品や新作は「なろう」カーストの底辺に追いやられることとなった。不名誉を恐れた作家たちは、新作のポイントを集めるためにブログやSNSを使って作品のレビュー
やブックマークを依頼して回った。数千件のブックマークや多数のレビューを集めるには、多大な労力と時間が必要となり、作品の質は日に日に低下していった。一般読者は早々とネット小説から離れていった。あわてた「なろう」運営母体は緊急対策会議を開いた。その結末は・・・。
極近い将来、発生する問題をもとにしたSFショートショートです。
「すぐそこにある」の題名でシリーズかしてます。スマホ向けに短い文章にしてますので、お時間がありましたらそちらも読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 00:36:48
1321文字
会話率:71%
春川蛍(はるかわ・ほたる)は恋を知らないまま、生まれたときからの幼馴染、華野健斗(かの・けんと)と結婚する。
大学四年の卒業式後、会社入社前の慌ただしい時期に……。
準社員としてキリシマ・インスツルメンツの総務部一課に配属された蛍の同
期は九人。
が、六月まで既に三人が辞めている。
同期の中で蛍は総務部二課の中村葵(なかむら・あおい)と仲が良い。
が、それはフロアが同じだからか。
蛍の同期の中には美形の山口翔(やまぐち・しょう)もいる。
峻は社内の女性社員にモテモテだが、自分からはまるで関心を示さない。
ある日の朝の会話で、もしかしらた蛍は恋を知らないのではないか、と感じた葵は偶々近くを歩いていた峻の方に蛍をぐいと突き飛ばす。
不意を突かれた蛍の身が仰け反り、胸ポケットからスマートフォンが飛び出し、それが峻の足許まで滑り、付いていたアクセサリーが踏まれ、バリッ……。
それが蛍の峻への初恋の始まりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 07:00:00
110461文字
会話率:38%
身に流されるまま異世界に迷い込んだ少年 白山
名前に『白』が入ってる関わらず黒騎士を任され、色々な敵と戦っていく。
またモテ期が到来しはっふんする物語
裏設定や考察もできる本格的な異世界小説。
最終更新:2017-09-16 12:51:02
13039文字
会話率:43%
小さな書店で、彼女は文庫本を立ち読みしていた。すらりと背が高く、スーツスカートには皺一つない。僕は往来で立ち止まり、ふと彼女の横に並んで本を手に取った。本を衝動買いする、何気ない日常の一コマ。
最終更新:2017-08-01 15:57:06
738文字
会話率:25%
私は喫茶店で小説を綴りながら、先日出したばかりの自分の最新作の本を見て、ほくほく顔で微笑んでいた。自分が出した本を眺めていると、嬉しくて何度も原稿用紙に走らせるペンを止めてしまう。そんな時、一人の女性が隣の席につき、一冊の本を広げた。そう、
それは――。(短い時間で書き殴った小説なので、文章に粗が多くあるかと思いますが、ご了承ください 汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 22:07:00
2480文字
会話率:29%
とある街に住む、森田奏(もりたそう)は、介護士として働きながら、新人作家デビューを目指していた。また、彼には、高校時代から付き合っていて、現在保育士として働いている、木村奈美(きむらなみ)という女性がいた。「私は、一流作家の印税や肩書きも
、何もいらない。ただ、奏と一緒にいられれば、それでいい。もちろん、奏が作家になりたいのなら、応援する。」と、満面の笑みを見せながら言う奈美。2人は、高校時代から約10年間、付き合い続けていた。
そんな中、奏が、とある小説の新人賞を受賞する。奏は真っ先にそのことを奈美に知らせる。そして、「おめでとう」と自分のことのように喜ぶ奈美。2人はその後、カフェでお祝いをするのであった。
また、そのことがきっかけで、過去にネットにアップしていた奏の小説も注目され、奏は一躍人気新人作家となる。そんな中、奏は出版社より、ファッションモデルの、ユイカとの対談の仕事を持ちかけられる。
そのユイカは、美貌だけでなく、何でもこなせる器用さ、またストイックな性格から、誰からも一目置かれる、トップモデルであった。そんなユイカとの対談であったが、その出会いを機に、ユイカは奏に恋をしてしまう。
後日、ユイカは奏をデートに誘い、奏に告白する。しかし、「僕には彼女がいて、その彼女と別れることは考えられません。」と言い、奏はユイカの告白を断る。そのため、悲しみにくれるユイカは、いけないと知りながら、奏のSNSのページを勝手に覗いて…。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 00:35:37
34769文字
会話率:50%
新人作家、生井京介のパーティーから事件が始まる。
最終更新:2016-12-15 08:41:56
727文字
会話率:42%
十二年前、大雨の降る満月の夜。土井祐介(どいゆうすけ)と平祥子(たいらしょうこ)は、中学の先輩の遺体を隠すという罪を犯した。彼の死因と共に、その事実をなかったことにするために。
新人作家である楠農兵(くすのきのうへい)は、ふと立ち寄った
ファミレスでそれを拾った。楠には宝の山とも感じられるようなプロットの書かれたノートを。楠はそれを元に小説を書き始め、自分の作家人生が順風満帆なものになっていくという自信を得ていた。楠の過去を示す内容が書かれた、奇妙なファンレターが届くまでは。
長峰礼美(ながみねれみ)は、十二年前に失踪した弟を探し始めた。偶然読んだ小説『満月の微笑む夜に』の内容が、弟の失踪と関係していると確信したことが原因だった。
楠は小説を書き続け、それが原因で二組の男女の運命が交差していく。小説の内容は、やはり十二年前の事件と類似していた。土井と祥子はそれに怯え、礼美は恋人である玉田和俊(たまだかずとし)と共に事件の真相を追った。それと並行して、祥子は夢に見る奇妙な場面に悩まされていた。狭い部屋の中で、赤ん坊の首を絞める場面に。それが原因で、楠は祥子のことを疎ましく感じていた。自らの過去に足を踏み入れようとする彼女を、できることなら消し去りたいと思いながら。連載が終盤に近づくにつれ、三つの運命が絡み始める。礼美と祥子は対峙し、過去の事件の真実が明かされていく。それぞれの思惑の先に、自らの過去の秘密が明かされるとは知らぬまま。
満月は、彼らの秘めた想いの全てを見透かしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 14:12:28
146982文字
会話率:52%
小説家を目指す者たちが集まるアパート、「白樺荘」。
「芥川龍之介の子孫」を名乗る芥川龍馬(PN)も、アパートの新入りだった。
〆切前の龍馬の頭上にもやはり朝日は昇って、今日も筆に悩み、筆に励み、筆に一喜一憂させられる小説家(の卵)の一日
が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 12:00:00
26374文字
会話率:46%