学校の帰り道。
店頭でキャッチをしていたコンカフェ嬢に一目惚れした。
長い前髪で左目が隠れた銀髪、白い肌に細い四肢、長い天然まつ毛。
どこか柔和で不思議な雰囲気を纏うコンカフェ嬢。
がまさかの推しのアーティストだったら?
※作者にコンカ
フェの知識はありません。ネット等から得た知識を活用しています。
有識者の方で、こいつ何馬鹿なこと書いてるんだ、と思われた方、指摘何でも待っています。お願いします。
※この作品は同題で「カクヨム」様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 01:23:12
18052文字
会話率:32%
服飾は服だけにつけるものじゃないってご存知でしょうか。
ある日この少年は目が覚めると左目に大きなボタンが縫い付けられていることに気づきました。
異常。
当然、この少年は仰天します。
しかし、それで終わらないのが物語というもの。
果たしてこれ
が良い装飾となるのか、悪い装飾となるのか。
それはあなた自身がお確かめください折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-28 01:23:55
3346文字
会話率:14%
奇妙な左目を持つ高校生――青住聖也(あおずみせいや)。その目によって周囲から気味悪がられ、友人を作ることができなかった。
そんなある日、学校内でも有名な美少女――瑠璃川花子(るりかわはなこ)に、左目が綺麗と言われたことから、聖也は彼女に
惚れ込む。
花子は元アイドルの娘であったが故に、【トラオム・ワーレン】と呼ばれるアイドル狩りの組織に狙われてしまう。
聖也は彼女を守るために、組織と戦う日々を送り続ける。
無意味な命に、傷をつけながら――――
●本作は、『エンビースターズ ~そのアイドルは残り火でヤニを吸う~』の前日譚にあたる外伝作品ですが、こちらの作品を先に読んでも楽しめるように描いています●
●本編のネタバレを含みますが、本編の情報量の多さを考えると、敢えてこちらを先に読む方が本編を読みやすくなるかもしれません●折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 00:00:00
22657文字
会話率:46%
オスカーは疑わないのである。
「今ある思いは彼女への純愛である」と。
最終更新:2024-07-16 02:47:25
5600文字
会話率:40%
――これで、晴れて婚約できる
魔族史上初の二種の魔眼……左目に即死の魔眼を、右目に石化の魔眼を宿す魔王の一人娘「セリス」。
そんな彼女が暮らす魔族領は邪神復活をもくろむ旧人族の大国家「ヘルヘイム」の王によって、魔族とその他の種族に
よる戦争を強いられた。
しかし、当時の魔王と勇者はその戦争が不毛と和解し……ヘルヘイムの策略を暴き。魔王と勇者のタッグで黒幕を打倒する……。
時は流れ5年後……先の戦争で焦土と化した魔族領を捨て移住の先駆けとするべく、エルフ、ドワーフ、人族との融和的政略結婚が始まる。
その中でも勇者の住まう新国家「ラデンベルグ」では魔王の忘れ形見である魔族令嬢『セリス』と勇者『ヘイズ』による婚約が始まろうとしていたが、一つ問題があった。
――史上初の二種の魔眼を制御することができない。
5年をかけたこの全世界の政略結婚が迫る中、セリスは決断する。
「こうなったら頭を落とせば良いんだわ」
魔族最強の魔力で生命維持、侍女の千里眼と感覚共有を駆使してラデンベルグへを赴き……念願の勇者との感動の再会で。
「わが生涯……お前を一時も忘れたことは無い」
盛大な祝福に包まれるはず……はずだったのに。
「今日今こそ、お前と俺! どちらが生き残るか決着をつけよう!」
セリスは失恋したのだった。
失恋どころではなかった、それ以前の問題だった。
心が砕け散りそうな絶望の中、それでもセリスは魔族の為に再び立ち上がる。移住してくる魔族への偏見や差別を減らすために、知ってもらおう、知ろうと王都に相談事業所を開設。
フラレて泣いて、我儘自由な高飛車経営者に相談では無く調査を頼まれてピキッって、騎士団内の不可解な事件を紐解いて悲哀を噛み締め、子供の夢を微笑ましく見守る。
そんな彼女のささやかな願いは……今度こそ勇者に恋愛対象としてみてもらい結ばれる事。
朴念仁の脳筋勇者、移住を待つ魔族の皆の為、今日もセリスは身体一つ……ラデンベルグの片隅で迷いを抱える相談者と共に歩む。
後に勇者の伴侶として語り継がれる『首無し令嬢』セリスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 21:22:48
63374文字
会話率:52%
侯爵令嬢ラトゥーリアは、その有能さと孤高の美貌を持って、周囲の反感を物ともせず領地運営の職務を全うしてきた。
だが、第一王子との婚約発表の場で突如【国を滅ぼす冬の魔女】の汚名を着せられ、極刑を言い渡されてしまう。
左目を失い、瀕死の重傷を負
うも、諜報部隊【漆烏】の隊長ヴァローナによって救出されたラトゥーリアは、自分を陥れた【本物の冬の魔女】アリエラと戦う事を決意する。
「復讐が果たされた時、ラトゥーリアの全てをオレに頂戴」
「……欲しがりますわね」
ヴァローナと共に、ラトゥーリアの【平穏な日常のための復讐劇】が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:30:00
73824文字
会話率:32%
複雑な模様の左目と黒く染った左腕をもつキヤメは、職探し中にとある白髪の美少女に捕まる。
その少女は没落しかけている貴族、ゼーテ家の令嬢ルシェだった。ルシェは家の復興のためにこの世界を創った神を探しているとキヤメに伝えた。
この話はキヤメとル
シェが獣族や魔族などの種族に出会いながら、仲間を増やし創造神を探す旅の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:00:00
35717文字
会話率:54%
魔法の国セレーニオンの第一王女であり、王位継承権第一位のセレニアは、幼い頃から漠然とした違和感を抱えていたが、離れて暮らしていた双子の妹たちとの邂逅によって、その違和感の正体ーーーセレニアが転生者であることを、また、セレニアが前世で購入した
(が、直後に落雷によって命を落としたので未プレイ)ゲームのヒロインと悪役が、セレニアの妹たちであることを思い出す。
未プレイではあるものの、パッケージ裏に書いてあった概要ーーーセレニアが死んだことで、妹たちが王位継承権を巡って争うことになってしまうということは覚えていたセレニアは、妹たちのためにも、何より自分のためにも、死亡フラグをぶっ壊したい。
運動神経とやる気が皆無だが、索敵魔法と頭脳はピカイチな落ちこぼれ騎士見習いの青年。騎士団長の息子なのに、母を救ってくれた医者という存在に憧れて家出をした少年。平民でありながら、強い魔力と魔法技術を持っていたために虐められていた天才少女。男らしくありたいのに、家族によって少女に仕立て上げられてきた女装の少年。隣国で行われていた、人工的に魔術師を作り出す実験に巻き込まれて左目を失った青年。等、様々な人たちに巻き込まれ、巻き込みながら、長生きを目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 10:00:00
6422文字
会話率:8%
左目に『鬼』の字がある少女、鬼咲 夜鈴は親に捨てられ、孤児院でも迫害されてきた。しかし夜鈴は心優しい2人に引き取ってもらう。それから3年間後、2人は何者かによって殺される。
これは神・妖怪・霊などの怪異と呼ばれる者達の力をもった人間の物語。
そして、夜鈴の復讐劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 11:00:11
17460文字
会話率:66%
深淵を映す左目に、そこから口元にかけての傷痕。
灰色の外套と黒い首巻きを見に纏い、男は放浪している。
その男は人々の負の感情を受け持ち、そして晴らす。
「執行人」
彼は無心に依頼を遂行する。
彼がなぜ執行人をしているのか?
それは彼にしか
分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:05
12152文字
会話率:21%
人間、亜人、霊人。この世に生きる人類は全て4つ柱の神による恩恵を受け、それが身体に現れる。その特徴は髪の色か瞳の色として現れるが、これを持たない者が稀に生まれる事がある。『彩無し(いろなし)』と呼び蔑まれる存在だ。
主人公「ナサニエル・ブ
ルーヴェイン」は男爵家の長男として生を受ける。しかし彼は黒髪に黒目という『彩無し』だった。
そして主人公の妹である『エレナ・ブルーヴェイン』は鮮やかな紫の髪、伸ばすと青色に変化する毛先、緑色の右目に琥珀色の左目という希少な彩(いろ)を持つ四色の神に愛された存在として、主人公の誕生から2年後に生を受ける。
別の街では、彩のない祝福を受けた『彩無し』としてこの世に生を受けた白金の髪に白に近い灰色の瞳を持つ「ソフィア・レイム」がおり、妹エレナと同い年に生まれる。彼女は平民の子として大切に育てられるが両親と死別、身を寄せていた孤児院も潰れてしまう。
彩(いろ)が全てのこの世界で過酷な環境を生き抜く二人の彩無しと、神に愛された者。
神とは、祝福とは、ダンジョンと魔人とは一体何なのか。未だ謎大きこの世界を、3人の運命と共に描く剣と魔法のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:12:46
172925文字
会話率:64%
フラワーショップ『マリーゴールド』には、左目に眼帯をつけた渋い初老の男性店主、ホーキンスがいる。
彼は若い頃に戦争で妻を亡くしていた。
*カクヨムにも同じ作品を投稿しております。
最終更新:2024-04-15 09:36:53
1530文字
会話率:8%
大陸一の領土を誇るロディアーヌ王国。
代々玉座を座るのは初代国王であったロディアーヌさまの子孫。
王族たちは、みな美しい黄金色の左目を持って生まれ落ちる。
けれどもロディアーヌの黄金の時代は過去のこと。
魔法のような奇跡の力を使える王族たち
は減り、わずかな力と共に多大なる代償を払うことになった。
そんな時代に、宰相を輩出し続ける貴族中の貴族。
リヴィエール侯爵家の末姫として、レティシアは生まれてきた。
歳の離れた姉と兄に可愛がられた姫君は、王都から離れた侯爵家の領地のひとつ。
青緑の湖水が美しく広がる居城の地下室でこっそりと恋愛小説を読む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 08:00:00
24238文字
会話率:17%
北海道札幌市に住む、少しばかり特殊な父親を持つ一九歳の青年。左門(ひだりと)右郎(みぎろう)。
右郎は就職活動のため、地下鉄で管轄のハローワークへ向かっていたのだが、突然足元に小さな魔法陣が出現した。
――異世界に召喚される魔法陣
である。
しかしその魔法陣は、右郎がこれまでアニメや小説で見て来たフィクションのそれとは全く異なる点があった。
何と、魔法陣は右郎の右半身がやっと入るという小ささだったのだ。
右半身しか魔法陣に収まっていないため、そのまま異世界に召喚されると――。
――おれの右半身だけ異世界に召喚された?……。
なんと右半身だけ異世界へ飛ばされ、左半身は地球の北海道札幌市の地下鉄車内に取り残されてしまったのだ!
右郎の視界には異世界の王城と思われる光景と、地下鉄の光景が重なって見えている。
右目で異世界を見て、左目で地球の地下鉄を見ているのだ。
右腕右足は異世界側で動き、左腕左足は地球側で動かすことができる。
そして、首やお腹などに関しては、二つの世界で同時に動かさざるをえない。
左右に分離して、なぜか死なず、脳から発する命令が、地球側でも異世界側でも肉体が実行することができている。
これから右郎は、左右二つの世界で生きていくことになる。
これは、異世界と地球。左右二つの世界どちらも救う。そんな物語である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:27:07
184615文字
会話率:38%
時は江戸。妖怪たちの隠れ里に住む八末(やすえ)は、かつて人間に虐げられ右目を失った化け猫だった。
そんな彼女だが、ひょんなことから人間たちの住む町に行くこととなる。
たった一夜の娯楽のためのはずだった。しかし、八末はそこで矢助(やすけ)と呼
ばれる、左目の無い男に一目惚れをしたのだ。
妖怪と人間。誰もが無茶だと思った恋は、今始まりの音を告げる――。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 00:34:08
13499文字
会話率:31%
危篤状態のダークエリファのセリナを、心配そうに看病しているレイモンドが居た。
レイモンドはセリナに死なないで欲しいと叶わないお願いをするけど、セリナにはその要望に応える力は残っていなかった。
なす術がなくなったレイモンドは、最後の希望、
頼みの綱で神にすがることにした。
そんな奇跡に頼ったところで、セリナが病から回復するなんてことはない。
と思っていたところ、なんと、本当に助けが来たのだ。
レイモンドたちの前に現れた存在は、神と呼ばれているらしい存在で、プロフィティアと名乗った。
プロフィティアは条件を一つ引き受けてくれたら、セリナを元気な状態にしてあげると交渉する。
その条件とは、レイモンドが“魔王”の称号を授かることだ。
魔王とは何なのかと、レイモンドはプロフィティアに尋ねるが、魔王の称号に深い意味はないと返事が返ってくる。
プロフィティアの言葉に納得し、とにかくセリナを救いたい思いが強いレイモンドは即断で条件を引き受けることにした。
すると、レイモンドの体に異変が起きる。
頭髪が白く染まり、左目が紅くなってしまったのだ。
しかし、セリナが元気になるならそんなことは些細な事。
プロフィティアは便利な槍と新しい住居を提供し、その場を去っていく。
セリナは助けてくれたレイモンドを。
レイモンドは愛しのセリナの元気な姿を再び見れて、互いに抱きしめ合うのだった。
それから1年後。
突然、穏やかに暮らしていたセリナたちの家の玄関が魔法による爆発で破壊される。
出来上がった家の大穴から、3人の知らない人物が家の中に入ってくる。
エリファの女性、フィオナ。ヒューマーの男性、レオ。ヒューマーの女性ユリア。
フィオナはレイモンドに告げる。
「魔王、お前を倒しに来た! 世界を平和に戻せ!」
意味も分からず、理不尽にレイモンドはフィオナたちに攻撃を仕掛けられていく。
レイモンドは何もしていないと否定して、なんとか彼女たちの敵意を鎮めようと試みる。
セリナもフィオナたちがなにか間違っていないか説得してみる。
しかし、レイモンドの白い髪形、紅い左目を確認すると、フィオナたちは緊張感を漂わせる。
フィオナとレオ、ユリアと攻防を繰り広げ、レイモンドは身体を硬直させ隙を見せる。
レイモンドの危機に、セリナは身を挺して彼を守ろうとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:29:40
6757文字
会話率:52%
大陸北側にあるマクスウェル王国。
その東の果てにある周りを自然に囲まれたルナバック州に転移させられた永井誠は、そこで暮らしていたマキシと言う別人に成り代わってしまった。
その姿は幼さを残す青年であったが、場所はスタンピードの真っただ中であっ
た。
必死にそのスタンピードを潜り抜け、気が付くと左目だけが漆黒に変わっていた。
その漆黒の目は不思議な力を発揮し、相手の詳しい事が表示されるようになっていた。
そしてその相手の名前や特徴、レベルまで。
元の姿の男の名前を使い、その町で冒険者として生活を行うが、その身体には異変が起こりだしていた。
18禁である『大好きだった幼馴染を寝取られた~ハーレム毎寝取られた俺は異世界で頑張る!』と言う話の中に出演するマキシとカレンと言う人物の誕生秘話になります。
18禁の話を全く読まなくても分かるように書きました。
若干設定が違いますが、そこは御勘弁下さい…………
全19話。どうぞ宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 08:00:00
69001文字
会話率:27%
「嫌だ・・・みんな僕をそんな目で見ないで!、どうして意地悪するの?、僕は何も悪い事してないのに・・・」
真っ暗な宇宙を一人で旅するシエルさんの身体は宇宙生物の幼虫に寄生されています。
昔、お友達を庇って宇宙生物に襲われ卵を産み付けられた
のです、それに左目を潰され左足も食べられてしまいました。
お父さんの遺してくれた小型宇宙船の中で、寄生された痛みと快楽に耐えながら、生活の為にハンターというお仕事を頑張っています。
読書とたった一人のお友達、リンちゃんとの遠距離通話を楽しみにしている長命種の145歳、寄生された宿主に装着が義務付けられている奴隷のような首輪と手枷、そしてとても恥ずかしい防護服を着せられて・・・。
「みんなの僕を見る目が怖い、誰も居ない宇宙にずっと引きこもっていたいけど、宇宙船はボロボロ、修理代や食費、お薬代・・・生きる為にはお金が要るの、だから・・・嫌だけど、怖いけど、人と関わってお仕事をして・・・今日もお金を稼がなきゃ・・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:15:49
22892文字
会話率:61%
『俺が殺した犬の数は一匹や二匹じゃないんだよ』
『だとしても今おいらの目の前にいる猫は最高に優しい猫ですよ』
左目に十字傷をもつ猫。『キャット』はある日。気弱な土佐犬もどきの『パルモデ』と『秋刀魚ノ村(さんまのむら)』で出会う。
村の動物達のトップドッグ(相談役)であるパルモデが引き受けたトラブルにキャットは捲き込まれる事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 22:12:16
24193文字
会話率:38%
主人公は現世で焼死体となり異世界転生した。
しかし事故によって男の体になる筈が女の体へ入ってしまった、主人公リーシャは左目が無く左腕が骨になっているこの体で生きていけるのか。
最終更新:2023-06-30 17:51:04
50736文字
会話率:53%