** Covit19のパンデミックのために、外国から日本に帰国できない修学旅行の生徒たち。
引率教諭も大使館も全く当てにならず。自国政府も現地政府もパニック状態。資金も無く現地に留まることもできず。安全も確保できず。そこから、日本に帰るため
に動き始めるのだが、より悪化、更に悪化。最悪状態ぎりぎりからの脱出 **折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 12:00:00
32648文字
会話率:17%
【♪♪♪魔法のiらんど 小説大賞の予備選考を通過しました♪♪♪】
ゴーーーーーン
除夜の鐘が鳴る。
これはもう確定ね。
今日は大正16年元日と云う事は、こちらの大正の世界は、向こうの現代の世界とは歴史的に繋がっていないと云う事。
つまり、異
世界と云う事だわ。
物心が付いた時から数日おきに、魂が『大正時代の世界』と『現代の世界』とを行き来する体質の私。
大正時代の世界では、伯爵家の令嬢でしかも魔導士。
憲兵司令官の叔父様の要請で、やむなく違法な魔法を取り締まる魔技取締分隊の相談役をすることに。
元日の朝、急遽叔父様に呼び出された私は、英国大使館で起こった怪事件の話を聞かされましたわ。
なんでも大晦日の深夜、一等書記官が無残に惨殺され、唯一の目撃者である大使閣下のお嬢さんは悪魔を見たとのこと。
亡くなったお爺様から教わった魔道の極意と、私の編み出した猫魔法を駆使して事件を解決して見せますわ。
現代の世界の私は、普通のサラリーマン家庭で暮らす普通の女子中学生。
こっちの世界じゃ、ゴロゴロ寝正月するんだ♪
て、思ってたのに、お姉ちゃんのせいで、正月三が日は巫女バイトする事に……。
しかも、バイトの帰りに、デカくてキモイ猿が……コイツ、絶対普通の生きた猿なんかじゃ無い。
大正時代の世界でバイオレンスした分、自堕落に過ごそうと思ってたのに……何この洒落怖展開は!
※当作品は小説投稿サイト『カクヨム』と『アルファポリス』と『魔法のiらんど』に置いても重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 15:15:59
366679文字
会話率:32%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第84話です。
今回は、アラビアンな王女探しをリクエストされ、調査の末、
大使館員向けの外人クラブにいるコトを突き止めます。
クラブの地下は新種大麻を開発中のラボがありましたが、同業者の襲撃で火災を起こし壊滅的打撃を被ります。
裏に産油国王族の存在があり、その意向を受け、ラボは空爆処分、王女も無事に保護されるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 19:45:47
10440文字
会話率:59%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒は老舗メイドバーの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を解決して行くコメディで、今回はメイドバーを訪れた記憶喪失のTOの過去をたどる内にメジャーデビュー直前の推しがショーキャバの出身だ
ったコトがわかります。
さらに、秋葉原の地下に巣食う国際アイドルグッズ偽造シンジケートが、TOが持っている当時の寄書きTシャツを狙って襲撃した時のショックで記憶喪失となったコトも明らかになります。
シンジケートの顧客である某国大使館は、大使館付きの武官に、再度TOを襲わせ、寄書きTシャツの奪取を図りますが、コンビら秋葉原のヲタクの活躍で武官は撃退されるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 22:00:00
8679文字
会話率:34%
ある国の地方都市で、
奇怪な殺人事件が起きた。
最終更新:2020-05-25 12:45:08
455文字
会話率:16%
国防省の会議室
いろいろな話が
すべてオフレコ
最終更新:2019-05-28 13:25:36
328文字
会話率:44%
1981年イラン・イラク戦争のさ中、イランのイスラム政権が人質だった米国大使館員を解放。日米欧の対イラン経済制裁が解除され、同時に貿易が再開された。日本企業がこの機会を見逃すはずもなく、各社は大挙して出張員を派遣した。総合商社紅忠も全社で2
0名の営業マンをテヘランに派遣した。そのメンバーの一人で繊維担当の長嶋出張員はバザールで販売活動をしたが、期待に反して苦戦。巻き返しを図るべくオナキ公団の超大型入札案件に最後の望みを託した。だが、紅忠にはオナキと成約実績がない。今更取り組んでも成果を上げることが出来るのか。悩んだ末、実績があり本命の代理店イルロジ社にアポイントを申し込んだところ、意外にも提携の可能性が出てきた。問題はオナキ向けビジネスにつきものの『独特な取引慣行』だった。なんと契約金額の10%もの賄賂が必要だった。イルロジの強硬な主張に従い、長嶋は膨大な裏金作りを約束した。また、その過程で功を焦り、イルロジの最大の競争相手であるヤヒモナ社と両天秤に掛けてしまった。最終的に長嶋はヤヒモナ経由で受注に成功したがイルロジの恨みを買ってしまった。待望の契約書入手直後、長嶋は拉致された。首謀者はイルロジか、それともその先のフィクサーか不明だったが、死と隣り合わせの脅しにかかり、長嶋は必死の逃避行を余儀なくされた。一方、紅忠本社は賄賂を使う、所謂ダーティビジネスとは一線を画すことを宣言、上司のサポートも得られなくなった。孤立した長嶋は精神的にも追い詰められた。安全面も引き続き危機にさらされている。紅忠テヘラン支店の小菅支店長は長嶋の苦境を察し、河本にサポートするように依頼した。当初、長嶋は同じ繊維部門からの出張者で同世代の河本に頼るのを逡巡していた。しかし、攻撃の手は狭まり窮地に立たされた長嶋は遂に河本に助けを求めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 19:33:21
101288文字
会話率:54%
ロンドンに駐英日本大使館が初めて設置されて間もない頃……。
一人の日本人駐在武官が、大使館内の密室から忽然とその姿を消した。
非公式の捜査に当たったのは、まだ修行時代のシャーロック・ホームズ。
ホームズがワトソン博士に思い出話を語ります。
最終更新:2019-05-17 20:00:00
14858文字
会話率:38%
有地秀樹:在中国日本国大使館官員の息子、広島出身、剣道ができる(名前は筆者以前の日本語先生と同じ…)
林枝蕙:銅銭剣使いである台湾人少女、剣道ができない、妙な命格を持つ
福生閏:日本人であるが、本当の苗字は「福」、職業「福生堂」と「中華
義館」の無能店長
「天使」:???
「髑髏」:???
「無尾狐」:???
今までのあらすじ:
有地秀樹君が「福生堂」での初バイト当夜、予想の通り、ある中華葬儀社で恐ろしい事件があった。(序章~第五話) あんまり意味ない面白い会話が多い
そして、謎の「変態」との戦い後、林枝蕙の昏睡に連れて、本篇本当の主人公、林の回想(前篇)、「limbus」という名の空間での遭遇が始まった。(第六話~第十一話) 世界観の部分説明
回想(後篇) (第十二話~
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 20:51:25
22563文字
会話率:33%
日本と異世界は200年くらい前から交流が始まった。日本の異世界への文化侵略が酷く日本語が通じる程になり、一部の金融機関と大使館関係者以外は立ち入り禁止となった。
俺は小学校三年の時から親の仕事の関係で、春休み、夏休み、冬休みは異世界のホ
フマン辺境伯の館で暮らしていた。
異世界でのみ使える魔法を学んだり、剣や弓も教わり楽しい日々だった。
高校一年の時に両親が事故で死んで、大金とは言えない保険金が入ると叔父夫婦が俺のストーカーになった。
お爺ちゃんと弁護士に『一年程、身を隠せ』と言われて異世界に逃げる羽目になってしまった。
この話は後少しで17歳になる俺が、異世界に逃げ込んでホフマン家の人達と生きて行くストーリーです。
主人公とは関係無く勇者も存在するし、お約束通り俺は冒険者から始まります。
色々な事が起きますが楽しんで貰えれば嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 17:07:05
545459文字
会話率:54%
ホテルhoyanda爆破テロ。アメリカ日本大使館立て籠り事件。ニュージャージー銃撃テロ。大英博物館細菌テロ・・・。
2048年、世界は今テロの危機に瀕していた。
そんな中、アメリカ、ロサンゼルスに集められた。各国の特殊部隊。
彼らの目的は、テロリストの排除ーーー。
しかし、本当の目的はそうではなかった。
特殊作戦群隊員、神永《かみなが》 宗也《そうや》は驚くべき作戦を耳にする。
血と火薬が舞い散る、ハードアクションーーー開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 22:29:22
9997文字
会話率:27%
2020年。
今年は東京オリンピックが開催される年。
東京をはじめとする各都道府県では、競技会場や応援観光など、様々な催し物が開催されている。
オリンピックの開会式まであと3ヶ月後の4月24日。
北海道は札幌市で、その事件は起こっ
た。
突然現れた、異世界と繋がっている|転移門(ゲート)。
そこからやってきた異世界の女王の提案により、現実世界は異世界との国交を開始されたのだが。
「私、調理師ですよ? なんで異世界にいって仕事しないといけないんですか?」
異世界適性があるというだけで、普通の調理師から異世界政策局の職員になってしまった赤城・湊(あかぎ・みなと) 。
物語は、彼女が異世界と現実世界の間でおこるハチャメチャな日常を書き綴ったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 10:00:00
52394文字
会話率:43%
『倫敦大使館付武官、里中勇治郎』
1888年、倫敦。
倫敦大使館付武官として派遣された海軍少尉、里中勇治郎は、本国の密命を受けていた。
彼には裏の顔がある。
日本國警視局降魔課ーーー里中は、明治の時を以て歴史の表より消えた陰陽
寮の命脈を継ぐ、怪異国防を担う者の一人である。
親日家であるイギリスの名家、エドワース子爵家を襲う霊障を払えと命じられて出向した彼は、エドワース家の奥方夫人を襲う霊障と切り裂き魔事件の繋がりを疑い、切り裂き魔事件を追っていた。
その中で彼は、エドワース家の美しい一人娘、アリス・エドワースに心を惹かれる。
これは堅物の日本軍人が、イギリスの子爵令嬢の為に奔走した時の記録である。
※※※
『《七殺》の久遠〜日本国警視庁降魔課の男〜』
※ただし普段は専業主夫。
天野久遠は、無精髭に寝癖頭のぼんやりした男だ。
稼ぎ手の嫁様には、失敗しては怒られてばかりで、ご近所さんからはヒモと陰口を叩かれている。
それでも生まれた娘は可愛く、彼女のお世話を頑張るものの、子どもを育てるっていうのははたから見るより色々やらなきゃならない事が多い。
日々の食事や着替えの世話から、予防接種や突発の熱。
様々な出来事に振り回されて失敗ばかりの彼には、しかし裏の顔がある。
表に出ない公的機関、日本国警察警視庁降魔課所属の凄腕巡査―――《七殺》の久遠。
降魔課黎明期に活躍した伝説の男、里中勇治郎の血を継ぐ彼は、密命を遂行する傍ら、要請あれば人に害なす怪異の収束に赴く。
でも、夜出掛ければ、夜遊び扱い。
子どもの検診の帰りに寄り道すれば、不審者扱い。
それでもめげない久遠は、今日も嫁と娘を愛でながら、ヘラヘラと生きて行くのである。
―――笑顔の裏に、全ての闇を覆い隠して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 13:02:36
73399文字
会話率:32%
東條英機:陸軍大将、内閣総理大臣。
山口志郎:陸軍主計大佐、内閣総力戦研究所高等班班長。
山口吾朗:陸軍大尉、陸軍中野学校研究部。
山下泰文:陸軍中将、陸軍大臣。
土肥原賢二:陸軍大将。教育総監。
多田駿:陸軍大将、参謀総長。
栗林忠道
:陸軍少将、陸軍省軍務局長。
田中隆吉:陸軍少将、陸軍省兵務局長。
本間雅晴:陸軍中将、参謀次長。
吉田茂:駐米全権大使。日米交渉全権。
山藤重一:外務省外交官補、在米大使館書記補。
甘粕正彦:満州映画理事長。
星野直樹:内閣書記官長。
鮎川義介:満州重工業開発総裁。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 09:00:00
222522文字
会話率:78%
長い戦乱の時代が終わり、六カ国は平和の時代を迎えた。
山岳の小国アストリア王国の第三王子フィンシードは大国ルーンバウム帝国に大使として赴任する事になった。
かつて大切に思う兄嫁を戦乱で失い、復讐に駆られて剣を振るったフィンシードだった
が、かつての敵国での新たな任務は、戦わない事、そして戦わせない事。
百年に亘って大陸全土を巻き込んだ戦乱は終息し、やがて平和と協調の時代を迎える。
これは外交の世界を舞台に繰り広げられる、戦わないための物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 22:00:00
73776文字
会話率:43%
タイトルまんまです。現代風ざまぁを書いてみたかったんですが、どうにもこうにもうまくいきませんでした(笑)
でもせっかく書いたのでとりあえずさらしてみます。
最終更新:2017-12-23 19:38:15
9720文字
会話率:42%
プロポーズしたら彼女がおかしな事を言い出した。都心の大使館に住みたいと言い出す彼女とその理由とは。
最終更新:2017-10-04 20:00:00
3616文字
会話率:64%
日本国内閣総理大臣安斎真一。安斎内閣は苦難の連続であった。それが、隣国との外交問題。大使館前の像設置問題。国内の右と左との対立。保守政党の総理として隣国の国交断行も覚悟に銅像を無事撤去させるため関係閣僚官僚と今日も安斎は総理として政務を執
り行う。
社会問題シリーズ第6弾作品となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 18:00:00
36586文字
会話率:43%
大使を目指し大使館で働く新米大使館員。橘月冴は運悪く第五次中東戦争に巻き込まれてしまう。
その時の影響でPTSTを患い半年以上苦しめられるが、貯金も尽き進退を迫られる。
悩んだ末橘は再び大使館員になることを決意するのだが――。
最終更新:2017-03-07 06:13:51
9004文字
会話率:41%
「わかった。俺が地球と繋いでやるよ!!」
日々に退屈を感じていた九条斗馬はある日突然異世界・マーシャータルに降り立った。
混乱する斗馬と出会った王女・シャルルは地球に強い興味を持つ。
王女と出会った地球人の非日常な日常生活が今始まる!!
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 18:33:24
5451文字
会話率:41%
傾向:シリアス+アクション+SF混じりの近代モノ
分量:大体長編ぐらい
東のリーツ共和国と西の三国連合が覇権を競う世界。その間にある小国ミネア・エストラルド皇国は、東西の均衡と豊富な資源を利用して国家体制を維持していた。しかし、辣腕の国
王カイル・エストラルドが崩御して暗雲が立ち始める。
リーツ共和国の強硬派は皇国を手に入れる好機と判断し、人質である皇国の姫マリア・リムバートを奪い返す目的のエストラルド皇国軍襲撃という茶番をでっち上げ、武力侵攻への反撃という大義名分での開戦を計画する。マリア殺害も含まれた計画が、リーツ共和国の方針として決定する。
一方、穏健派はその計画を頓挫させるために、陸軍西方軍団第2師団長のリチャード・シュミット中将と接触。リチャードは、その茶番自体が起こりえない状況にして開戦の口実を潰すために、マリアを暗殺する予定の第2師団所属マーク・アーハート中尉へ、逆にマリアを皇国まで護送する密命を下す。
マリアはマークの説得に応じて、エストラルド皇国への逃避行が始まる。出発地点はリーツ共和国西方都市タルキスにあるエストラルド大使館、その横に広がる大森林を突っ切り、国境上の街アリアドネを目指す。
追っ手の猛撃を振り切って二人は皇国へと到着するが、そこでマリアは、この一件の暗部であるマークが、任務の成否を問わず秘密裏に処刑されることに気付く。マリアは必死になって助命を懇願、皇国に残るように訴えるが、迎えにきたリチャードに連れられてマークはその場を去ってしまう。
だが、娘の人間嫌いに心を痛めていた母エルザ・リムバートは、今回の一件を全て不問にする代わりに、娘が心を開いたマークの身柄をエストラルド皇国へ引き渡すことを要求する。リーツ共和国は難色を示したが、マークは公式には死亡、今後は別人として生きること、つまり証人としての存在価値の否定を条件として承諾する。
こうして、マリアの元にマークは戻り、皇女の護衛権教育係として傍らに寄り添うことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 17:31:30
91384文字
会話率:36%
とある国が、存亡の危機に瀕していた。
そして、そんな祖国を救うべく、一人の男が決意を胸に異国の地へと向かうのだった。
最終更新:2016-07-01 20:39:17
3773文字
会話率:50%