剣と魔法のファンタジーに、怪異という要素を加えた作品です。
怪異と言っても都市伝説的なものではなく、一般人には見えない、よくわからない存在を怪異としています。
一話完結型(一章完結型)で、各話のつながりはそこまでありません。主人公とそ
の師匠が各地を回って人助けをしたり、事件に巻き込まれていきます。
各話の最初に、あらすじを書きます。
世の中には怪異という、よくわからないものが存在する。
怪異には剣も魔法も通じず、普通は見ることもできない。そして一般人が関わってしまうと、大概厄介な目に遭う。
そんな怪異を見ることができ、対処することもできるのが異術師だ。
彼らは各地を旅し、怪異に脅かされた人々を助けて回っている。
ある日、ドリアードの国が怪異によって滅ぼされた。
森も街も大地も、一切が黒い汚泥に変えられてしまったのだ。
唯一の生き残りであるドリアードの少女は、異術師の男に助けられた。
そして少女は異術師の男に弟子入りした。金儲けのために。
どこまでも自尊心が高く、傲慢で利己的で、自分こそが世界で一番可愛いと思っている少女と、三大欲求すらないほど無欲な男は旅をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 09:07:50
257187文字
会話率:55%
宇宙が終焉を迎えるその日に、次元航行艦が多元宇宙に旅立った。宇宙崩壊のエネルギーを利用して、唯一他の宇宙にたどり着けたのは1隻のみ。
培養液の中受精卵は細胞分裂を繰り返し人の姿に変わっていく。
そして女性として誕生した。
崩壊した惑星の唯
一の生き残り、彼女は訪れた宇宙で子孫を残し失われた文明の復興を成し遂げなければいけない。
なにか変わった転生物が出来ないか挑戦致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 17:10:00
227218文字
会話率:67%
かつて栄華を極めた火の王国フェルデアは、闇の勢力ナイトフォールによって滅ぼされた。唯一の生き残りである王女エイリン・フェルデアは、復讐と王国再建を誓い、仲間たちと共に冒険の旅に出る。
エイリンは幼馴染であるカイ・アーヴェント、回復魔法
の使い手リリス・エルデン、若き火の魔法使いセフィア・ブライトスパーク、鍛冶職人のドラン・アイアンハンドと共に、伝説の武器を求めてドラゴンピークを目指す。彼らはルーセントの大賢者エリオスや商人ギルドのリーダーマリオス・トレイドンの支援を受けながら、数々の試練を乗り越える。
旅の途中、エイリンは隠れ住んでいた妹アリシア・フェルデアと再会し、砂漠の戦士リオ・サンドストームの協力を得る。しかし、ナイトフォールの側近ザイラス・ノクスと闇の魔法使いイヴリン・ダークハートが彼らの行く手を阻む。エイリンは闇の勢力との最終決戦に挑む中で、自身の運命と向き合い、真の力を解き放つことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 12:41:09
17887文字
会話率:17%
この物語は正義のヒーロー・ヒロインによって壊滅した悪の組織ヤミダーク、その唯一の生き残りであるヤミダーク幹部のヒールちゃんが組織再興と世界征服を目指して奮闘する日々を綴ったものである。
最終更新:2024-07-10 17:42:13
4505文字
会話率:36%
十年前、シルウィアが住む屋敷を街ごと炎が覆った。
その発生源が屋敷であり、唯一の生き残りがまだ五歳の少女だった。
まだ子供であり、魔力がなかったことから、容疑はかけられなかった。
しかし、未解決の大災害、噂は広がりシルウィアは劫火の大姦(ご
うかのたいかん)と呼ばれ、魔女としての烙印を押された。
召還の儀で呼び出されたのは、執事のウィリアム。
魔力がないのに召還の儀が発動した理由、魔獣ではなくウィルが召喚された理由はなんなのか――。
記憶を少し取り戻し、英雄を目指したいと言うシルウィア。ウィルはその願いを叶えるべく、使い魔として支えることを誓う。
誰が火を放ったのか、遺体がない両親の謎も紐解いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 00:14:05
3337文字
会話率:43%
皇帝直轄騎士団、凶悪犯罪捜査局の新人クラリス・ペイン。彼女は任された連続殺人事件の捜査のために、ある人物に捜査協力を依頼する。それは、この世で最も危険な犯罪者、公爵令嬢ロゼッタ。帝国になる前の王朝の唯一の生き残りにして、高い知能を持つ大量殺
人鬼。彼女はクラリスに協力などしない。だが、ヒントは与えるかもしれない。「これは独り言だけれど」と、そう呟いて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:00:00
1121文字
会話率:68%
「全ての属性において完璧に秀でている故に適性がないのだから仕方ないだろう」
勇者と共に魔王を倒し、最強の魔法使いにしてハイエルフの唯一の生き残りであるカムイは、平和になった世界を見るために二千年後へ転生した。無事に魔力を引き継いで転生でき
たカムイは、魔法の文化が盛んな人間とエルフの混血種だけの世界について知るために魔法学院へと入学する。しかしこの時代の魔法は、混血となってエルフの血が薄れたことで非常に廃れていた。更にカムイからすれば誰もが赤子のようなレベルだというのに、どの属性の魔法に優れるか測るための適性テストで『適性属性魔法無し』となってしまい、世界で唯一生き残った最強のハイエルフだというのに最弱のレッテルを張られてしまい――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:04:29
19276文字
会話率:37%
目が覚めたら、ふかふかのベッドに寝ていた私。
周りにはメイドさんがいっぱい。
どこにでもいるOLだったはずなのに!?
乙女ゲームの悪役令嬢の幼い頃に転生してた私は生き残りをかけて、ヒロインと仲良くなるルートだけを目指します!!
インフォメ
ーションで培ったスキルを駆使して!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:47:17
57457文字
会話率:24%
ロストジェネレーション世代の高野翔太は何もない自分の人生に絶望していた。
コロナでバイトすら首になった翔太はふとしたきっかけで烏に襲われていた猫を助ける。その猫はタマと名乗り、タマに連れられて翔太は異世界に連れていかれる。
その異世界
では人族と烏族が争い、人族が敗れて絶滅寸前の世界だった。人族唯一の生き残りである少女、ヒメを救ってほしいと頼まれるが、翔太の体に異変が現れ、それどころではなくなる。
翔太の消滅を防ぎ、元の世界に戻るための旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 15:08:56
36671文字
会話率:50%
世界を旅するステイルは超人的な身体能力を誇るノクスの民の唯一の生き残りであるユウにであう。
ユウに懇願されノクスの民惨殺の真相を旅すがら探すことに。
しかしそこには世界を巻き込む事実が……
最終更新:2024-03-07 19:03:15
9049文字
会話率:59%
ルカ・エマーソン18歳は12年前に滅びた『魔女の森』の唯一の生き残り。
彼女は当時のことを今でも頻繁に夢に見る。
彼女の国『メドナ王国』の“クリスティア女王陛下”は、隣国『ヴァルトーマ帝国』へ彼女をスパイとして送り込む。
彼女の
任務は帝国の騎士団へ所属して“皇帝セシル・ヴァルトーマ”が戦争を仕掛けようとしている事実を掴むこと。
しかしルカには個人的に果たしたいことがあった。それは、帝国の白狼騎士団のヴァレンタイン騎士団長を暗殺すること。
彼は若いながらに公爵の身分であり、騎士の称号は大将。
12年前に『魔女の森』を滅ぼした首謀者だと彼女は考えていて、その確たる証拠を掴むためにもどうしても白狼騎士団へと入団する必要があった。
しかし、白狼騎士団の団長は女嫌いで団員は全員男だと言う情報を得る。
そこで彼女は髪を切り、男装をして入団試験へと挑むのであった。
⸺⸺
根は真面目で素直な少し抜けたところのある、とても暗殺者には向かないルカ。
これは、彼女が復讐すべきである騎士団長へ恋をして当時の事件の真実を知り、愛する彼と共に両国の平和のため尽力して幸せになる、異世界ラブコメファンタジーである。
※後半シリアス展開が続き、戦いによる流血表現もありますのでご注意下さい。
※アルファポリスでも掲載しています(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 08:00:00
91454文字
会話率:51%
この世界に古来より存在する「イグ」という力。限られた者しか使えなかった時代はとうに過ぎ、人々は当たり前のようにイグの力を行使して生活をしている世の中。
元々「イグの行使者」であった主人公「涼風 結月(すずかぜ ゆづき)」の一族は何者かによっ
て滅ぼされ、治めていた村も焼かれて消滅した。
その後、結月は一族唯一の生き残りとして各地を転々として生きていた。
一方、「イグの行使者」一条家の加護のもと繁栄している街「綾城(あやしろ)」。
この街を舞台に結月の運命が大きく動き出す―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 17:57:14
100562文字
会話率:44%
修道院で生まれ育ったローゼマリーは、14歳の時火事に巻き込まれる。
その火事の唯一の生き残りとなった彼女は、領主であるヴィルフェルト公爵に拾われ、彼の養子になる。
彼には息子が一人おり、名をラルス・ヴィルフェルトといった。
ラルスは容姿端
麗で文武両道の次期公爵として申し分なく、社交界でも評価されていた。
一方、怠惰なシスターが文字を教えなかったため、ローゼマリーは読み書きができなかった。
必死になんとか義理の父や兄に身振り手振りで伝えようとも、なかなか伝わらない。
なぜなら、彼女は火事で声を失ってしまっていたからだ──
そして次第に優しく文字を教えてくれたり、面倒を見てくれるラルスに恋をしてしまって……。
これは、義理の家族の役に立ちたくて頑張りながら、言えない「好き」を内に秘める、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 19:00:00
46701文字
会話率:35%
ウイルスが蔓延る世界で、コールドスリープにより時を超えた未来では、人類が滅亡していた。どうやら人類唯一の生き残りであるらしい僕には、アンドロイドを導く義務がある様だ
最終更新:2024-01-06 13:59:29
3430文字
会話率:27%
外宇宙に進出した人類。
そのコロニーに謎の敵が襲来。人類軍が誇る巨大人型汎用兵器タイタンドール(TD)は、なすすべ無く敵に蹂躙された。
唯一の生き残りとなったパイロットのムーア少尉は、情報分析官のファビスと面会。
惨劇について語り始めるのだ
が、謎の敵――アンノウンの行動にはいくつかおかしな点があって……。
二人は敵の正体にたどり着くことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 10:24:44
6596文字
会話率:50%
その博徒、世界を滅ぼす。
人類が一人を残して滅亡した。
その世界で唯一の生き残りである男、昏仕儀(くらしぎ)タカカミ。
かつてはフリーターでありギャンブラーでもあった。
今、自らを『人類を滅ぼした神』と名乗る。
彼は一人きりの世
界で博打をし、人類が滅んだ過程をカセットテープに記録して残していく日々を送っていた。
彼の身に起きていた出来事とは?
そして彼は如何にしてこの世界を滅ぼしたのか?
物語は彼の記憶より綴られる。
――『称えられし二十五の儀式』。私はそれに参加し、そして誓いました。儀式を生き抜いて蒼き星の神になると誓ったのです
全てを知りたくば彼の声に耳を傾けるしかない。悪人である彼の声に、叫びに、嘆きに。
無数の正義の刃に立ち向かい、現在を壊すことを選んだ『悪人』の異能力バトル物語、開幕。
※この作品はフィクションです。作中で描写される人物、出来事、土地と、その名前は架空のものであり、土地、名前、人物、または過去の人物、商品、法人とのいかなる類似あるいは一致も、全くの偶然であり意図しないものです。
※文章がおかしな部分、誤字脱字、気になる点などありましたら感想など書いていただけると幸いです。
※カクヨム様にも掲載済みです。お好きな媒体でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 00:03:06
202207文字
会話率:46%
エリザベス=コンラッド侯爵令嬢は学園の卒業パーティーで、婚約者である王太子から冤罪をでっち上げられて婚約破棄される。
淑女の鏡と呼ばれていた彼女もさすがに腹を立てて、王太子と浮気相手の聖女に向かって、恨んでやる、呪ってやると泣きながら叫
んで退場した後で、階段から転げ落ち、意識不明に陥ってその半年後に亡くなった。
その後聖女は魅了持ちだったとわかり、王太子は酷く後悔するが、時すでに遅し。国は度重なる災害と疫病の大流行で荒廃してしまう。
これはコンラッド侯爵令嬢の呪いのせいだと皆は噂するようにった。
そしてその後、コンラッド侯爵一族の唯一の生き残りとしてローズリー=マルソール伯爵令嬢が誕生すると王侯貴族だけでなく国民は大喜びをした。いずれ彼女が大人になれば、この国の呪いを解呪してくれるのではないかと。
ところがその令嬢はエリザベスの生まれ変わりであり、前世の記憶持ちだった。
そんなことも知らずに自分の権威を回復したいという自己中の王太子は、まだ幼いローズリーに執拗に婚約を申し込む。
しかし、見た目は七歳だが精神年齢は成人のローズは、初恋の幼なじみと共に、隠された過去の罪を次々と暴いていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 12:00:00
58682文字
会話率:19%
(第一部完結済、引き続き第二部に移ります)
大学生だった田原中(たはらあたる)は女神ケールに拉致され、異世界で勇者として魔王軍と戦えと告げられる。
30人居た転移者の最後のひとり、そして唯一の生き残りとなった中は、異世界勇者アタルとなり魔
王討伐に向けた冒険を始めた。
聖剣も貰えず、代わりに渡された武器は物干し竿と散々であったものの、配属先の異世界で仲間(女の子だけ)を集め、ついでに倒した敵も次々と仲間に引き入れていく勇者アタル。
自称チートのダメ勇者、この先も楽しい異世界ライフを続けていくことが出来るのか?
2019年11月19日連載開始、2020年1月17日にようやく100話に到達しました。
これからも毎日投稿を続けていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:01:41
9791917文字
会話率:52%
人殺しと殺人鬼。
似て非なる両者には、明確な違いが存在する。
幼少期、とある事件に巻き込まれた少女「時野舞白(ときのましろ)」、十七歳。
舞白はその事件の唯一の生き残りだった。彼女の日常は徹底的に壊された。決して癒えることのない傷を背負っ
た彼女が歩む復讐の道。その道は想像することさえ烏滸がましい程に歪み、沈み、澱み、蝕み、犯し、狂ったものとなった。
幼少期、初めて親からもらったものはバタフライナイフ。
人を殺すことをなんとも思わない殺人鬼「クロ」、十九歳。
クロにとっての殺人は、特別意味を持つようなものではなかった。ただなんとなく。殺せそうだから。
当たり前の前提から狂った日常で、それでも当たり前のように生きている少年に世界はどのように見えているのだろうか。
舞白は、自分の抱える傷を。
クロは、自分が与えた傷を。
それぞれが背負うものが何かの間違いで関わりを持ったとき、二人は何を思い、何を知り、何を望むのか。
これは、運命と呼ばれるものに弄ばれた二人の愉快で爽快で痛烈で残酷で凄惨で救いのない物語、だった。
いつだって挫けてきた。いつだって負けてきた。いつだって奪われてきた。いつだって失ってきた。いつだって間違ってきた。
だから、だからこそ。
二人の歩む道に希望はあるのか。
二人の歩む道に正解はあるのか。
未熟で稚拙な人殺しと、狡猾で不敵な殺人鬼の人生を賭けた革命劇がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 11:11:06
302866文字
会話率:29%
毎日のように現れるダンジョンを攻略して解体する職業ブレイカー。その若手有望株だったシンは、しかし最高難易度のダンジョンで悲劇に見舞われた。所属していたパーティーは全滅、唯一の生き残りであるシンもライバルに蹴落とされる形でブレイカーギルドから
追放されてしまう。すべてが嫌になり人生を諦めたが、シンにはやり残したことがあった。それは死した恩人たちの遺品を遺族の元に返すこと。最後の気力を振り絞るように、シンは高難易度ダンジョンに通い続けた。周囲から嘲笑や罵倒を浴びせられようと、自分より遙かに強い魔物を相手にしようと、シンは諦めることなく三年もの月日を掛けてようやく遺品を回収する。これでようやくブレイカーを引退できると思ったのも束の間、一人の少女がシンの元を訪れた。シンが回収した亡き父の遺品である剣を携えて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 17:37:45
26772文字
会話率:44%
西暦1998年、宮城県亘理郡山元町で謎の古代遺跡が発見され、考古学の権威であるヤマモト博士の研究チームが発掘調査を開始。しかし、それによって「戒め」が解け、封印されていた神の使徒軍団「エヴァンズ」が復活。堕落した人類の粛清を宣言し、人間を
次々と襲い始める。
エヴァンズに襲われた研究チームの唯一の生き残りである留学生「アルバート・フォーミュラ」は、遺跡で見つけた腕輪「デモンブレス」を偶然装着し、超古代の堕天戦士「ルシファイン」に変身。エヴァンズとの戦いが始まった。
ルシファインは格闘の「フレイム」、素早さの「アクア」、射撃の「ブラック」、以上三つの姿に変身できる。太陽光を吸収すればそれらを強化した「プラチナ」に変身できるのだ。
激しさを増していく戦いの中、明かされるルシファインの正体。それは、人類最初のカップルに禁断の果実を食べるように誘惑した蛇だったのだ。
自身が諸悪の根源である事実に苦悩するが、ガールフレンドのカオリに応援され、アルバートは人々を守るため戦い続ける。
禁断の果実を食べ、楽園を追われたカップルの子孫である人類。生まれながらに罪を背負った人類は贖罪のため、滅びるしかないのか。それとも……。
★レプリカ・彼女黙示録 華嫁降誕
エヴァンズとの戦いから17年後、西暦2015年。
彼女居ない歴=年齢の17歳の高校生「乃木十兵衛」は、好きな女の子のレプリカを作成できるという謎のフリーソフト「奴隷娼喚」を手に入れる。
半信半疑で試したところ、クラスメイト「下川」のレプリカを作ることに成功し、両思いとなる。
念願の彼女ができ、十兵衛の青春は始まった。
しかし、それは「オリジナル」と「レプリカ」を巡る黙示録の始まりでもあった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 22:27:00
327476文字
会話率:57%