【不定期連載】
その力は誰がためにある? 王道系スーパーロボットSFファンタジー
突如としてとある世界に現れた、古代の超兵器『神機』。
文字通り、神の如き破壊力と無限とも思える英知を備えたそれらは、瞬く間にその世界の有りようを、力なき者
は抵抗することさえ許されず、蹂躙されるしかないものに変えてしまった。
これはそんな世界で出会った、『聖女』の少女と生ける伝説の傭兵の物語である。
用語
『神機』
世界各地に残る遺跡から発見された、人型あるいはそれに近い形状の超古代兵器。それに搭載されたコンピューターは、世界の文明の進化をたった1年で数世紀分早めたといわれる。
機体にはいくつか種類があり、主にバランスがとれた性能の1型、機動力に優れるが軽武装で装甲も薄い2型、重武装・重装甲だが機動性の悪い3型の3種類がある。
『レプリカ』
『神機』の部品を製造する技術を一部使用した戦車。ただし、『神機』とは違って人型ですらなく、その上、ほぼ全ての性能がそれと比べて大きく劣る。
【『聖女』】
『神機』出現以前から世界中に存在する、傷の治癒、魔を払う、人々の悩みが言わずとも伝わる、という三つの特殊能力をもつ女性。『世界教』において信仰の対象にされている。
【『世界教』】
作中の全世界において、普遍的に信仰されている多神教の宗教。
【古代文字】
作中の古代文明において使用されていた、象形文字に近い文字。
※この作品はフィクションであり、また犯罪を助長する意図はありません。
※R-15程度のグロテスク・性描写があります。
※無断転載お断り
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054882340963折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 20:00:00
278050文字
会話率:51%
天より授かりし有限の恵みを、無尽蔵に消費し続けた近代文明。この肥大した幻想は、既に自壊して久しい。
かつての文明が斃れた大地には、今なお人々の営みがあり、彼らは未だ、幻想への回帰を夢見ている。
そんな中、突如としてアスー人の居住す
る一帯から「古神体」と呼ばれる旧世紀の遺物が発見される。
これは、人類の叡智では決して到達し得なかったはずの「幻想」を、地上に具現化する無尽蔵のエネルギー供給コア。
この古神体を利用し、旧世紀の諸文明を凌駕する繁栄を手にしたアスー人は、大陸中央部にアスタン無限帝国を建国。
そして彼らは、未知領域の開拓と、更なる古神体獲得を目指し、大陸全土への拡大侵攻を開始するのであった。
※本作はカクヨムさまにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 22:18:03
14503文字
会話率:55%
これは9歳の少年クロスが救世主(シーカー)を目指して相棒のセノ世界を突き進む物語
冒険は始まった!
クロスとそして相棒のホルンと共に空中大陸エトヴァットの冒険に旅立った!クロス・テールを旅立つ!!世界を変えるために!!
大賢者が古代兵器を埋める為に作っていた表世界と裏世界の狭間であるエトヴァット。クロス達はある闇の魔女によって友達のカンタベリーとはぐれてしまう。
そしてまがいの世界でクロスは蘇った...。
新たな転移系連載小説が最新で読めるようになります!(1話含む+最新話)
そんな世界でクロス達の冒険が始まる‼
アナログ原作の最新話の移植版にご期待ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 09:42:32
1930文字
会話率:60%
「こんなハズレ勇者など、即刻摘み出せ!!!」
某大学に通う俺、如月湊(きさらぎみなと)は漫画や小説とかで言う【勇者召喚】とやらで、異世界に召喚されたらしい。
お約束な感じに【勇者様】とか、【魔王を倒して欲しい】だとか、言われた
が--------
ステータスを開いた瞬間、この国の王様っぽい奴がいきなり叫び出したかと思えば、いきなり王宮を摘み出され-------------魔物が多く生息する危険な森の中へと捨てられてしまった。
後で分かった事だが、どうやら俺は【生産系のスキル】を持った勇者らしく。
この世界では、最下級で役に立たないスキルらしい。
えっ? でも、このスキルって普通に最強じゃね?
試しに使ってみると、あまりにも規格外過ぎて、目立ってしまい-------------
いつしか、女神やら、王女やらに求婚されるようになっていき…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 10:33:15
90826文字
会話率:22%
「奪う事は出来ても、他者を守る事は出来ない」
竜神を宿した古代兵器白虎(びゃっこ)に選ばれたくノ一。水白琴音(みずしろことね)。彼女を愛する罪深き神龍騎士(しんりゅうきし)。防人刀錠(さきもりとうじょう)。
擦れ違う(すれちがう)二人が互い
の闇を理解し合う時、世界はその手に希望を掴み取る。
ちょっと変わったSFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 16:40:40
12043文字
会話率:54%
僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。
実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。
そこで打ち捨てられて
いたゴミが話し掛けてきて、自分は古代兵器で、助けて欲しいと言ってきた。
なるほど。僕が得たのはゴミと意思疎通が出来るスキルなんだ……って、嬉しくないっ!
そんな事を思いながらも、話し込んでしまったし、連れて行ってあげる事に。
だけど、僕はただゴミに協力しているだけなのに、どこかの国の騎士に襲われたり、変な魔法使いに絡まれたり、僕を家から追い出した父や弟が現れたり。
どうして皆、ゴミが欲しいの!? ……って、あれ? いつの間にかゴミスキルが成長して、ゴミの修理が出来る様になっていた。
一先ず、いつも一緒に居るゴミを修理してあげたら、見知らぬ銀髪美少女が居て……って、どういう事!? え、こっちが本当の姿なの!? ……とりあえず服を着てっ!
僕を命の恩人だって言うのはさておき、ご奉仕するっていうのはどういう事……え!? ちょっと待って! それくらい自分で出来るからっ!
それから、銀髪美少女の元仲間だという古代兵器と呼ばれる美少女たちに狙われ、返り討ちにして、可哀想だから修理してあげたら……僕についてくるって!?
待って! 僕に奉仕する順番でケンカするとか、訳が分かんないよっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
また、本作はカクヨムなどにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:12:44
162884文字
会話率:50%
【がさつでスレンダーでポンコツで、○○する女の子はお好きですか?】
■ 毎週 月・水・金曜日、17時更新 ■
――照りつける太陽と乾いた風、そして見渡す限りに続く、荒野……
その世界では、熱と蒸気をもたらす特殊鉱物〈霊石〉を
用いて、蒸気機械文明が栄えていた。
夢に生きるチンピラ青年、サイハはある日、〈霊石〉を採掘する鉱脈の地下深くで謎の金属結晶を発見する。
秘密の採掘場を目にしてしまったサイハは口封じされかけるが、そんな彼の窮地を救ったのは由来も知れぬ銀の大剣と――初対面なのにいきなり顔面を踏んづけてくる、全裸のヤンキーギャルだった。
「アタシは〈ノーブル〉。ギフトネームは〝リゼット〟だ。よろしく頼むゼ? アタシの操者」
〝技術遺物〟と呼ばれる古代兵器を巡り、チンピラどもと変な女たちを巻き込んだ一大抗争が巻き起こる。
バトルとコメディが交錯しながら展開していく、夢とロマンに駆け抜ける者どもの異能バディファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 17:00:00
200990文字
会話率:33%
ロボットが好きだった。
熱い戦いを繰り広げるロボットが好きだった。
俺も乗りたいと思ってジャンク品を寄せ集めてたら…
「ウオ!ピッタリ嵌るやん。ラッキー♪」「配線も同じやん!」「なにコレ?まあ良いや。取り付けちゃお」
「ナニコレ?」
古代兵器が出来上がったんだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 00:00:00
8110文字
会話率:34%
ここではない別の世界のモノガタリ。舞台は、偉大な古代種族が滅んだ後、生き残った種族達によって再興されつつある中世的世界。片田舎の剣術道場で育った少年は外の世界に憧れを持ちつつも、師、友人、町人たちに囲まれて不自由ない日常を過ごしていた。しか
し、ある日町を訪れた一人の男によって彼の運命が大きく動き始める。剣、魔術、亜人、古代兵器…、あらゆる王道を詰め込んだ長編ファンタジー。
『56テールズ人物紹介』にてキャラクターのイラストを公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 19:00:00
382867文字
会話率:35%
かつて、戦争があった。
神々と覇王と呼ばれた者との戦いだ。その戦争で使われた、決戦兵器ゼミウルギア。ヒトが運命に打ち克つために創造した機械巨人。
お互いの生存のために死力を尽くした戦争だった。
そんな戦いも神話になるほど長い時、一万
年が過ぎた。
古代の遺跡を調査し、様々な物品を発掘する発掘師と呼ばれる者たちがいた。
その一人テーレ=パリカーは、冷凍睡眠していた古代の覇王ミクトル=シバルバを発見する。永い眠りから目覚めた彼の力を借りて、テーレはある悲願達成のために動き出す。
しかし、そんな彼女を妨害する魔の手が間近に迫る。
テーレとミクトルは、迫りくる運命に打ち克つことができるのか。
本作は「カクヨム」でも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 07:35:23
149977文字
会話率:42%
れんと君は裏山でオーパーツを拾いました。それはとても恐ろしい力を持ったものでした。だから絶対に秘密にしないといけません。
最終更新:2021-12-03 17:00:00
934文字
会話率:3%
100の国々が世界を巻き込んだ戦争を描いた戦記。古代兵器から現代兵器、オリジナル兵器といろんな装備が出てきます。厳しい戦争下でも強く生きようとする感動戦記です。
最終更新:2021-11-08 20:40:19
458文字
会話率:59%
これは運命の女神に導かれた小さくささやかで暖かい物語。不幸なマッチ売りの少女の肢体を這う悪党の手。飛び交う銃弾、轟く雷鳴、濡れた唇、揺れる乳。街の危機に封印された禁断の古代兵器「大天使號(仮)」が起動する。
「ねえ、人間マッチって知ってる
?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 00:00:00
101333文字
会話率:52%
錬金術ファンタジーの、BGMタイトルを考えた。そんな作品。雰囲気を味わいたい人、もしくは何らかの研究をしたい人向け。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-09-01 18:00:00
512文字
会話率:10%
錬金術ファンタジーのサウンドトラックを考えてみた。な作品。雰囲気を味わいたい人向け。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-09-01 17:46:03
654文字
会話率:9%
歴史は繰り返される。
かつて世界は滅亡に向かった。
魔法と機械、選ばれし者に与えられる力と全ての者に等しく与えらえる力、相反する2つの要素は
やがて人々の溝を深め、世界を再び破滅へと導く。
最終更新:2021-08-24 16:37:10
4611文字
会話率:14%
魔術と錬金術が生活基盤の礎を築いてから早4000年。
歴史の副産物か、何に求められ必要とされたのか?
かつて生きた偉人達の手によって製造された古代兵器。
鋼の人型、騎士人形を操る者を人々は操縦士と呼んだ。
騎士人形と邂逅を果たし望
み望まず操縦士に選ばれた生徒は操縦士学院に通う。
例え制限された自由と青春、半ば決められた進路だろうと生きるために彼らは相棒と呼べる彼らの理解を深める。
これは数ある国家の一つグランツ王国の操縦士学院に通う生徒達の物語。
──人類はいずれ知ることになる。古代文明の謎と滅びた原因を。
決して明かしてはならない歴史を紐解きし時、過去の厄災が牙を向く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 18:07:46
107845文字
会話率:33%
ヒーローになる。そんな夢を真面目に語る少年、星野飛鳥はその夢以外はありきたりな高校生だった。人とは違う夢を抱きながらも、平凡でつまらない日常を送る彼の目の前に、突如として巨大な人型兵器が飛来する。それは超古代兵器アークの一つ、『アーク・ア
ストラル』。
失われた技術と少年の邂逅が、世界の秘密を解き明かす戦いの始まりとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 19:35:22
1400249文字
会話率:40%
古代アトランティス文明が開発した古代兵器神威、そこに一つの魂が宿った。自分が何者かも分からないまま、OS月読の指示に従って魔王バグスを討伐に向かう。重火器を使って魔物を蹂躙するミリアに近づく5人が居た。それらは、人族の英雄だった。
彼ら
の目的はミリアと同じ魔王バグスの討伐だった。ミリアは単独で魔王バグスを倒すことを目指すが、5人はミリアを仲間にしようと考えていた。人族と魔族が争う世界で、ミリアは人族の復興を目指す。
そこに何が立ちはだかろうともミリアは歩みを止めない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 00:00:00
100259文字
会話率:56%
遥か昔、千年に一人と言われる賢者が十二人集まった。賢者たちは互いを高め合い、文明を千年以上も進めた。彼らはその叡智を結集し、世の理を、世界のルールを、不変の真理を捻じ曲げるほどの兵器を造ってしまった。いまやそれは賢者たちによって封印され、
七十二枚の設計図だけが残った。
カラクリ屋に生まれ、後を継ごうと考えていた十七歳の青少年ネロ・デフィスィ。父親が体調を崩した時、父の製図室に一枚の設計図を見つける。何語で書かれているかも不明。彼はいつしかそれが『古代兵器の設計図』であると知る。彼の中の何かがこれを集めろと騒ぎ、ネロは七十二枚の『設計図』を集めることにする。
稀代の天才たちの残した『古代兵器』とは、その真実とは、賢者たちの遺したかったものとは……
※タイトルは仮です。変えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 22:54:42
2041文字
会話率:58%
この世界では、『名声』『力』『財』何でも手に入っていた。
35年前に東京上空に突如として出現した『古代兵器』なる物が現れる前の話。
古代兵器と共に現れた【異族】と呼ばれる小説やファンタジーの中でしか存在しない、幻想の種族で構成された集
団【聖獣連盟】
彼らは、古代兵器を用いて世界の破滅を企む異形と戦うために地球の科学力を使い防衛拠点の基盤を築くため地球に来た。
ほどなくし、出現した異形種に地球は惨敗し何十億人にも及ぶもの尊い命が消えた。
そこで、世界各国が連携し新たな組織【世界評議会】を設立し、異形と戦う為の部隊【騎士】が結成された。
「その地に住まう民間人を守る為に、その身を犠牲にして戦う騎士」
そんな意味合いを込めた名前に、多くの若者が騎士を志す。
異族達がもたらした恩恵により世界の科学力は格段に羽上がる。
今では、何気なく使っている【魔法】と呼ばれる力もその恩恵の副産物であった。
更には、騎士としての役割が本来の人類を守護するものから、力の象徴へと様変わりする。
騎士の中で、階級を表す『銅』『銀』『金』
そして、その中でも階級を問わず階級以上の力を有している者には【称号】と言う名が与えられ。
『名声』『力』『財』その全てを手に入れたと言っても過言ではなかった。
それほどの力を手に入れた1人の若者に、ある事件以降全てを手放す。
最強と呼ぶに相応しい力も一国の王さえ椅子に出来うる権力さえも手放す。
苦難を共にしてきた大切な仲間を切り捨て、最愛の女性を失った1人の青年と多くの仲間達で繰り広げられる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 07:39:31
1107805文字
会話率:30%
銀河系に広がった人類文明。
調査隊はクワンドル星で古代兵器を発掘してしまって・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2021-05-20 16:47:33
1669文字
会話率:0%