「役に立たない底辺魔法しか使えないやつなんて、ギルドにいるだけで迷惑なんだよ」
しがない最低ランク冒険者であるレンは『物体を押して移動させるだけ』という、役立たずと呼ばれる魔法だけしか使えないことを理由に冒険者仲間たちから嫌われ続け、つ
いにはギルドそのものから追放処分となってしまう。失意の中で次の仕事先を探すレンだったが、そんなときに偶然、少女がチンピラに絡まれている場面に遭遇し、助ける羽目になる。
「……すごい、こんな魔法見たことないよ」
実はレンは『物体を押して移動させるだけ』の魔法を極限まで強化し続けており、ついには超遠距離からSランクの魔物を一撃で倒せるレベルにまで昇華していたのだ。
少女にその魔法を見せたことがきっかけとなり、レンは少女が所属している盗賊パーティーに入ることになった。
盗賊パーティーの中に前代未聞の遠距離魔法を使うやつがいる、という噂は裏社会を中心に広がり、レンは最高ランクのお尋ね者として、ついには王族や、人類の敵である魔王のもとにまで届いていった。
一方で、レンを追放したギルドは、今まで強敵を相手していた彼がいなくなったこともあり、高難度のクエストを全く処理できなくなってしまった。
さらには優秀な魔法使いを盗賊になるまで追い込んだとして、国から責任問題を問われてしまう。
ギルドは状況を打破しようと、レンに戻ってくるよう命令するが……ごめん、お尋ね者だからもう戻れないわ、戻りたくもないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:04:02
66126文字
会話率:37%
拙作『由緒正しき軽装歩兵』の続編となります。
もしご覧いただけるなら、前作の方もご覧いただけますと幸いです。
<a href=“https://ncode.syosetu.com/n6154hm/”>由緒正しき軽装歩兵<
/a>
(あらすじ)
ドレシア帝国北方にあるフェルテア公国の聖女クラリスが、偽聖女の汚名を着せられて幽閉され、そして処刑を恐れて出奔した。
フェルテア公国は長く聖女の祈りにより平和を享受してきた国であるが、聖女への冒涜がフェルテア公国の人々に不安を与えてしまう。
いち早く政情不安の到来を予期したシェルダン・ビーズリーは部下のバーンズに命じて聖女の保護を試みる。
1000年以上続く軽装歩兵の家系に生まれたシェルダン・ビーズリーは、結婚と我が子の誕生、身分の変化を経て、自らの人生を再確認していく。
歴史の主流傍流にかかわらず、それぞれの人物がそれぞれの人生を懸命に生きていく様を七転八倒しながら描いていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:03:18
502937文字
会話率:29%
「ティア、君との婚約を破棄する」
リベイシア帝国第1皇子ルディの婚約者であったティア。
姉であり大聖女とも呼ばれたレティが5年前に、ティダール地方を襲撃した邪竜王との戦いで相討ちとなり、命を落としたことで心の傷を負う。
「神様にお祈
りしてもお姉様は救われなかったじゃない」
神に祈ることを止め、使える魔術はヒールのみであることを理由に、婚約を破棄され、両親からも勘当されたティアは、さらにティダール地方の山岳都市ベイルにある治療院へと追放されてしまう。
山岳都市ベイルは魔物の棲むネブリル地方と隣接し、魔物との遭遇も頻発する土地柄である。ティアもまた、治療院のヒーラーとして新たな生活を始めた。
どこまでも偉大で人々に愛されて慕われていた姉の人柄を否応なしに知らしめられつつも、次第に自分というものを確立し、自分を見つめていくティアの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 12:08:38
655657文字
会話率:28%
ネタバレ注意となります。本編最新話までの内容で作成する所存であります。
拙作『由緒正しき軽装歩兵』の登場人物について、最新話段階までの情報を纏める場所を作ってみようと思い立ちました。
登場人物が増えてきたことと話が幾分か進んできた
ことに起因します。
こんな人いたな、こんな人だったな、などと見返すのに使える場所となればと思います。
この紹介を利用して、もっとこの人について詰めたほうがいい、詰めるべきではないか、などご意見ご要望あればお気軽に仰ってください。
また、あるいは、人物紹介でそう書いたならここは、などという食い違いもあれば、ぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 21:31:03
9593文字
会話率:0%
「神よ、私を滅ぼしてください。――――このままでは私が次の魔王になってしまう」
幾度も魔王を倒し、世界を救った勇者は平和になった筈の世界でそう懇願する。
勇者は強くなり過ぎた。魔王が消えた後、世界が今度は彼の力を巡って争い始めるほど
に。
彼を憐れんだ神は提案する。別の新たな世界でやり直してはどうかと。
彼はその提案を受け入れ、新世界に降り立つのだが――――。
待ち受けていたのは『同じく強過ぎて元の世界を追い出された』英雄達だった。
他に人類も居ない、文明も無い大自然の中、彼らは『普通の暮らし』ができる理想郷を目指し自給自足のサバイバル生活を開始する。
今まで磨いた有り余る力は便利だが、それだけでは生きていけない。
普通って意外と難しい。けれど楽しい。
そんな、誰もが幸せになる為の物語。
※チートなおじさん達がのんびりわちゃわちゃ楽しく生きていくお話です。
※狩猟や自然利用の描写がありますが、完全な知識ではないのと、現実で行うと法令に触れる場合がありますご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:03:07
1247007文字
会話率:73%
199X年7月、地球に似た異世界に、突然召喚された主人公が、自由気ままに歩む物語です。
本作品は架空の異世界物語です、
実在する人物や企業、または都市や国名には、一切関係ございません。
ネット小説を読んで好意を持ち自分でも書けるか
なと?
文才は・・・無さそうですが、作品と共に成長出来ればと、
自分なりの作風を模索しながら、毎日更新して参りますので、
よろしくお願いいたします。
基本毎日定時に投稿致します、変更時は事前にお知らせ出来る様に努めますので
広いお心で、読んで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
5066314文字
会話率:67%
アンジュール国第1王女
フィリティ・アンジュールは15歳でデビュタントを迎えた。両親の国王夫妻によってフィリティの知らぬ間に婚約者を決め、デビュタント当日に婚約者を発表される。
両親は、サプライズのつもりだったがフィリティには想いを寄せる
人がいた…。
母であり王妃であるミシェルには、前世の記憶があり、田舎暮らしに憧れて、婚姻の条件に前世の【日本】での暮らしに近い田舎暮らしを持ちかける。
生まれた娘フィリティも母に連れられ田舎暮らしを満喫。
そこで出会ったひとりの少年に心を惹かれていくフィリティ。フィリティの恋の行方は?
* * *
はじめまして。
この作品にお立ちよりいただきありがとうございます!
本作、処女作となる予定です。(完結目指して頑張ります!)
今まで素敵な作品を読む側だったのですが、自分でもお話を書いてみたいと思い立ち、思い切って書いてみることにしました。
メンタルが豆腐の私です。この投稿における第一歩もかなり勇気を出して挑戦しています。
完結できるように頑張りますので、応援していただけたら嬉しいです。
小学校の作文ぐらいしか物語を書いたことがありません。
至らない点が多々あり、皆さまに《ん??》と思うような表現もあるかと思いますが、温かく見守っていただけると助かります。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
543277文字
会話率:46%
平凡な高校二年生「火野飛鳥」は、兄である火野正義と二人で、貧しいながらも幸せに暮らしていたが、ある日兄の正義が事故で他界。途方に暮れた飛鳥は自死しようとしたがその寸前、通りすがりの霊媒師、二階堂光太と出会って怪異という存在を知ることになり
、やがて今まで見えなかった世界との戦いに身を投じていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
45295文字
会話率:35%
魔法使いが治める国・クローリー王国で、貴族の次女として生まれたアメリー・ビューロウ。
彼女は魔法使いとして最高の資質を持つとされる“星持ち”と呼ばれる存在だった。
姉たちの背中を追いながら星持ちとして力をつけていった彼女だが、あ
る時から彼女は学園で一人過ごすことになる。王国と北の闇魔との戦いが激化し、姉たちは北へ旅立ってしまったのだ。
残された彼女は落ち込む暇もなく、学園での戦いに巻き込まれていく。
王都で魔物が増えた原因は? 王国を狙う新たな脅威とは? そして、英雄たちがいない王都を狙う存在とは?
アメリーたちの戦いが、幕を開けたのだった。
※ このお話は拙作「転生少女は色のない魔法で無双する」の主人公、ダクマーの妹アメリーの活躍を描いたスピンオフ作品になります。長編になってしまったので思い切って連載にしてみました。267話の後当たりの話になりますが、前作を読んでいなくてもわかる話にしたつもりです。話の都合上、前作のネタバレが入ります。ダクマーたちの活躍については拙作「転生少女は色のない魔法で無双する」をご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
635735文字
会話率:48%
好きな気持ちのせいで苦しくなる。
仮面婚約者でもかまわないと思っていた。
それでも、この苦しみがなくなるなら――
大好きな気持ちが『無関心』へと変わり、孤独が消えていく。
※連載版です。テーマは無関心と孤独。恋愛作品です。
最終更新:2024-12-04 12:00:00
31726文字
会話率:32%
好きな気持ちのせいで苦しくなる。
仮面婚約者でもかまわないと思っていた。
それでも、この苦しみがなくなるなら――
大好きな気持ちが『無関心』へと変わり、孤独が消えていく。
最終更新:2024-11-26 23:32:38
8877文字
会話率:33%
「ユウヤ、お前は弱くなりすぎた。パーティーから追放だ」
レベルが下がる奇病に冒された俺は幼馴染パーティーから追放された。
追放をきっかけに俺は自称女神と名乗る少女と出逢い、奇病が治り若返った。
「レベルが存在しない? ……今までの経験が
可視化(ステータス)されている?」「スキルを閃いた」「女神の騎士……」
俺だけがレベルの概念がない世界で仲間ととも冒険を繰り広げる。
幼馴染パーティーは俺が抜けた事により――
元ミスリルランク闘技者の俺は、ブロンズランクの最底辺から再スタートした。
仲間とともに闘技場を駆け上がる。だが、そこには今まで見えていなかった裏の世界があった。
※闘技場メインじゃないです。主人公とその仲間たちの冒険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:34:56
41387文字
会話率:31%
父親が死んだ。
芸能事務所の社長である父が病死し、娘である大河内雅は「会社を継いでくれ」と連絡を受けて、芸能事務所スターダスト・ブロッサムにやってきた。
しかし、そこに社員は安心院文と名乗る女性がひとりだけ。
所属アイドルも、社員も
、既に辞めるか移籍したあと。
この会社も、廃業することになったという。
困惑する雅に、安心院は「会社の後始末を任せたかったのではないでしょうか……」と告げ、雅は天を仰ぐ。
仕方なく廃業の手続きを進めようとしたところで、「今日付けでこの事務所のアイドルになります!」と言う三人の少女が現れる。
ダンスが苦手なアイドル志望。
歌が歌えないコミュ障。
がさつな大和撫子。
ほかの事務所だったら絶対にオーディションに合格しないような子たちが、なぜかこの事務所には受かったという。
だが、この事務所はもう廃業する予定なのだ。
アイドルに来られても、困る。
当然、事情を説明して帰らせようとした雅だが、既に彼女たちはアイドルになるために後戻りできないところまできていた。
ここで面倒を見なければ、人生に一生の傷をつけてしまう。
仕方なく面倒を見ることに決めた雅だが、とてもアイドルに向いていない三人にどうすればいいか考えていると――。
彼女たちの特技を見て、ひとつの考えに辿り着く。
「……バンド、組もうか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
100798文字
会話率:25%
『掬等繋(きくひと つなぐ)』は、19歳の平凡な青年だ。
彼は自宅である狭いワンルームで一人、ボーッとテレビニュースを眺めていると――気がついたときには、異世界へと飛ばされていた。
突然の出来事に混乱する中、目の前にいた女性『ヒトリ』に
こう告げられる。
「君、わたしとともに、この世界に革命をもたらさないか?」
繋はすぐさまその場を逃走。しかし、逃げた先でこの国の惨状を目にすることになり、ひと騒動を経て、繋はヒトリ率いる革命軍『ニューエゥラ隊』へと入隊することになった。
繋は異世界で手に入れた特別な力『革命拳』を武器に突き進み、様々な仲間たちと出会い、絆を深めながら、この国を、世界をより良い方向へ導くために奮闘する。
さあ、革命の時間が今、はじまる――!
◇
またまた長編はじめちゃいました。みおゆです。
HJ大賞へ向けて書いてみよう! と始めた異世界ファンタジー作品です。ちょっぴりビビりな主人公繋ですが、ここぞというときはとことん強い奴なので、どうか見守ってもらえたら。
王道少年マンガみたいな展開を広げていこうと考えていますので、そういったジャンルが好きな方はぜひ!
よろしくお願いいたします。
※この作品は『ノベルアッププラス』・『カクヨム』にも掲載しています。
(★ 『ノベルアッププラス』にて、先行で掲載していく形になります)
※現在第四章まで執筆済み。以降の話は不定期更新となります。更新状況は、近況ノートやX等にてお知らせ予定です。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
◇
☆ノベルアッププラス版
【https://novelup.plus/story/980764949】
☆ブログ(ノベルアッププラス)
【https://novelup.plus/story/666067683】
☆Twitter(X)
【@mi_hot00】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
139670文字
会話率:43%
円樹円(つぶらき まどか)は学園一の美少女と称され、全生徒からの注目を集める高校三年生。
誰からも好かれる円樹円だったが、円樹円自身はこれまで『恋』を経験したことがなかった。
そんな円樹円は『恋』をしてみたいと願う矢先、転校生と出会うこと
になり、一目惚れをしてしまう。
転校生に積極的に話しかけるも反応は薄く、今までこんな反応をされたことのない円樹円はますます転校生のことが気になってしまうのだった。
一方、転校生――御大地守(みおおじ まもる)は内心焦っていた。なぜなら、円樹円は自分の初恋の人物であり――何より、自分の『実の姉』だということに気づいてしまったから。
『どうにかして御大地守を振り向かせたい円樹円』と、『絶対に付き合ってはならないと考える御大地守』――そんな二人が辿り着いた答えとは。
◇
禁断の関係に迫った恋愛物語。いろいろな角度から『恋』とは『愛』とは何かを私なりに考え、物語を紡いでおります。よろしくお願いいたします。
※ノベルアッププラスに投稿していたものを一部改稿しているものになります。
※完結まで執筆済み。最初の三話以降は、毎日21時頃更新していきます。よろしくお願いいたします。
※『カクヨム』にも掲載しております。
☆ノベルアッププラス版
【https://novelup.plus/story/646346113】
☆ブログ(ノベルアッププラス)
【https://novelup.plus/story/666067683】
☆Twitter(X)
【@mi_hot00】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 21:00:00
184376文字
会話率:39%
【短いあらすじ】
魔族になった男が、とにかく頑張って人間に戻ろうとするお話
【あらすじ】
俺って誰だっけ?
いきなり訳の分からない状況に混乱する男。
人間以外のナニかになった男は、人間に戻るために試行錯誤する。
だが、もともと脳筋だった
男は、考えるが何も思いつかない(実際は何も考えていない)。
しかも記憶がなくて名前すら思い出せない。
絶望する男に追い打ちをかける真実……
ちょっと待って、俺って芋虫じゃん!
今の姿は人間から遠く離れた別の生き物……
絶望に打ちひしがれるかと思いきや、意外と元気な男。
そんな考えてそうで何も考えていない男が、人間に戻るため色々と苦労しながらも前に進んでいるのか、どうか分からないお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
104298文字
会話率:35%
東雲学院芸能科に入学したミュージカル俳優志望の音無淳は、憧れの人がいた。
かつて東雲学院芸能科、星光騎士団第一騎士団というアイドルグループにいた神野栄治。
その人のようになりたいと高校も同じ場所を選び、今度歌の練習のために『ソング・バッファ
ー・オンライン』を始めることにした。
ただし、どうせなら可愛い女の子のアバターがいいよね! と――。
BLoveさんに先行書き溜め。
なろう、アルファポリス、カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
760380文字
会話率:41%
幼くして隣国に嫁いだ侯爵令嬢、ディーヴィア・ルージェー。
24時間片時も一人きりにならない隣国の王家文化に疲れ果て、その挙句に「王家の財産を私情で使い果たした」と濡れ衣を賭けられ処刑されてしまった。
しかし処刑の直後、ディーヴィアにやり直す
機会を与えるという魔女の声。
目を開けると隣国に嫁ぐ五年前――7歳の頃の姿に若返っていた。
あんな生活二度と嫌!
私は立派な魔女になります!
カクヨム、小説家になろう、アルファポリス、ベリカフェに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 12:00:00
29807文字
会話率:26%
魑魅魍魎、怪物、半獣が闊歩する魔都、中央無都。
怪物討伐専門株式会社[花ノ宮]事務所の事務員に就職した夜凪冬兎は“ミュート”のはずだった。
とある夜、帰寮した時に怪物に襲われる。
助けてくれたのは、怪物討伐専門株式会社[花ノ宮]事務所最強の
センチネル、華城晴虎だった。
レイタントとして保護された冬兎は、ガイドを持たない晴虎に寄り添ううち「彼のガイドになりたい」と願うようになっていく――。
BLoveに読み直しナッシング掲載。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 12:00:00
113064文字
会話率:39%
メタラーの私は、好きな歌、たくさんあります。
歌えるの1000曲あるかな? ないなら、増やしたいなという。活動にも満たない日常記です。
新しい歌を覚えるモチベーション稼ぎ(笑)
最終更新:2024-12-04 12:00:00
26930文字
会話率:0%
蟲どもが、羽化して蝶になりたいと望んでいるのかは知らない。
最終更新:2024-11-21 07:00:00
351文字
会話率:0%
アスファルトは、いぢわるな今日フォルトのまま。
やわらかい明日ファルトになんて、なりやしない。
最終更新:2024-11-04 07:00:00
620文字
会話率:0%
(ここって【恋勝】の世界じゃない?今朝目覚めた時にジェイルやユリウスがいたし…)
目が覚めるとそこは見知らぬ部屋だった。
ふかふかのベッドに豪華な調度品。
そして、美少年!
鈴木ほのかは自身が制作する乙女
ゲーム【恋の勝利は誰の手に?】の悪女ホノカ·ベルツリーに憑依してしまった。
内容はいたってシンプルで、百年振りに生まれた聖女が困難を乗り越えながら好きな人と結ばれるという話。
この身体の持ち主ホノカ·ベルツリーはヒロインに毒を飲ませようとした罪で、わりと序盤に断罪される。
少し捻りがあるというならば、悪女ホノカ·ベルツリーは転生者でハッピーエンドで真実の愛を得る為にゲームを繰り返しているのだ。このストーリーをプレイするにはかなりやり込んでロックを解除し、逆ハールートでユリウスの好感度を一度上げる必要がある為、難易度がかなり高い。いわゆる、レアなストーリー…。しかも、断罪を避けるのも難しい…。
このままではバッドエンド断罪が待っている。何としてでも断罪を逃れる為、ユリウスとジェイルの好感度を上げる必要があるのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
54134文字
会話率:35%
“溺愛美人姉妹”と“ストーカー達”による彼を絡めとる物語”
子供の頃から、血のつながってない二人の姉に翻弄されていた高校生の夏樹 あき。その彼を好いて好いて仕方がない姉の二人。
しかし、彼を狙う厄介な人物は他にもいた。窃盗系ストーカー、
食事乞食先輩、日本語堪能金髪外人など姉たちは、弟を守るために時には喧嘩し、時には協力などをする。
あきが考えている以上に、物事は拡大していき彼はそんな、魔の手から抜け出せるのか?
コレは彼女たちが彼を絡めとる物語。
※フォローと評価お願いします。励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
22751文字
会話率:41%
アパートで一人暮らしを始めて二年目の男子高校生、光瀬怜(みつせれい)。
新学期を数日後に控えたある日、隣に同年代の少女、渡良瀬桜彩(わたらせさや)が引っ越してきた。
数日後、怜と同じクラスに転入してきた桜彩は早々にクールな美少女として
注目を集めたのだが、私生活では初めての一人暮らしに戸惑うことも多かった。
人を寄せ付けない雰囲気で他人を頼ることを良しとしない桜彩だったが、いくつかの偶然が重なり怜は桜彩の一人暮らしを助けていく。
出会った当初は他人との関わりを極力拒んできた桜彩だったが、怜の優しさに徐々に心を開いていき、二人の関係は隣人から徐々に変わっていくことになる。
「まあ、私があの人と関わることなんてないか」
最初はそう思っていたのに
「いえ、ですが光瀬さんにそのようなことをしていただく理由はありません」
それでも手を差し伸べてくれて
「美味しいです、本当に……」
料理が出来ない私にご飯を作ってくれて
「た、た、助けて、助けて、助けて下さいっ!!」
夜中に助けを求めても、嫌な顔一つしないで駆けつけてくれて
「出会ってからさんざん迷惑を掛けているこんな私ですが、友人になってくれますか?」
何も出来ない私と友達になってくれて
「私のこと、可愛いって……。え、えへへ、えへへへ」
私のことを可愛いって言ってくれて
「もしも私が困った時は隣で私を支えて下さい。もしも怜さんが辛い時は私も怜さんを支えるので、私にも頼って下さい」
少し弱いところも見せてくれるようになって
「そ、その……怜さんも……凄く素敵だと思いますよ……」
そんな怜のことが素敵に思えて
「あの……その、ね……。怜、今までさんざん甘えてきたけど、もっとわがまま言っていいかな?」
もう遠慮なんてしたくなくなって
そして――
「怜、今日の献立は何にするの?」
「そうだな。桜彩は何が食べたい?」
学校帰りに一緒にスーパーへと寄って献立を決める。
桜の咲く季節、二人に訪れた新しい幸せ。
そして二人はお互いを徐々に意識していく。
(俺と桜彩の関係ってなんだろう)
(私と怜の関係ってなんだろう)
今はまだ分からないこの気持ち。
でも……多分……この気持ちの名前はきっと……
これは世話焼き男子とクール女子が無自覚に繰り広げる甘い半同棲生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
1061138文字
会話率:46%
いつも通りに一人ぼっちでゲームをしていた、そして疲れて寝ていたら、人々の驚きの声が聞こえた、目を開けてみるとそこにはゲームの世界だった、これから待ち受ける敵にも勝たないといけない、予想外の敵にも勝たないといけないぼっちはゲーム内の英雄になれ
るのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
456984文字
会話率:77%
半世紀の内乱後、三十年続いた平和が失われ、ラキュス湖南地方が戦禍に沈む。
唐突に全てを失い、途方に暮れる普通の人の群像劇。
◆
【現在】◆第五十四章 旧染
退院した魔装兵ルベルは、アーテル領での情報収集任務に復帰する。
終戦の兆
しが見えない中、難民キャンプでは自助の取り組みが進む。
移動放送局プラエテルミッサは、旧ラキュス・ネーニア家直轄領、シェラタン当主の村を経由し、マチャジーナ市方面へ移動する。
首都クレーヴェルでは、新しい国造りが進行する。
◆
人種、民族、宗教、魔力の有無……境遇の異なる者が、状況に翻弄されて偶然、仲間になった。
それぞれの思いを胸に秘め、恩讐を超えて手を取り合い、共に生きてゆく。
平和への道程は遠い。
※ 前から順番に校正中。自分で見た校正済みページと2018/12/29以降の新規投稿はサブタイトルの数字を四桁表示にしています。
見落としがあった場合、お知らせいただけますと助かります。最近低浮上なので対応は少し後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
9124006文字
会話率:34%
政晶は、母の死を機に父が住む帝都へ引越す。
逆らえない流れに乗せられ、夏休みに遠縁の親戚が住む遠く離れた異国の地に赴いた。
科学文明国の日之本帝国と魔法文明国のムルティフローラ王国は、あらゆることが異なり戸惑う。
家族のこと、血筋の
こと、ふたつの国のこと……複雑な思いを抱え、建国王の魂が宿る魔剣を手に剣舞を奉納する為の旅に出る。
自サイト「数多の花」から再掲。
※2016.01.01加筆改稿。☆は挿絵あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:08:00
121169文字
会話率:17%
友田鯉澄は、十数年前の事件のせいでぼっちを貫いている。
幼馴染のハズの隣人・須磨春花すら、なるべく視界に入れない生活。
帰宅部で、教室では空気。外見も成績もスポーツも平均点。魔力も霊視力もない。
パッとしない少年でも、頑張っている姿
を見ている人は見ていて――
ある日、鯉澄はフリマで魔法の腕環を手に入れた。
腕環を身に着けると、体力と引き換えに少女型の諜報用ゴーレム・デーレヴォが出てくる。
かなりアレな家庭環境で、鯉澄と姉はデーレヴォと共に生命と人生を守る作戦を開始する。
「野茨の血族」の裏番組? 鯉澄と魔法の腕輪デーレヴォのその後。
自サイト「数多の花」からの再掲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 01:12:54
99813文字
会話率:23%
宝石の姫って、ロマンチックですか?
おとぎ話の中ではロマンチックで、自分以外の宝石の姫もまた麗しい物語だったのに、自分に向けられた現実はそうじゃない。
宝石の姫であるせいで家に引きこもり、姿を隠していたポリー。自力での恋愛は無理だと親の持っ
てきた縁談を受けることにしたのだが、引きこもりの姫をあえて結婚の相手に選ぶような人間には、それなりの事情があった。
鼻水姫ポリーの婚約にまつわる物語。
全8話予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
9536文字
会話率:31%
服のことで母とけんかになり、二階の自室に戻る途中、階段を踏み外したメアリは、そのまま気を失ってしまった。
目を覚ますとそこは領の家で、母キャサリンが子爵家に嫁いで来るところだった。父や祖母から聞いていた話とは違う、母の置かれた状況。メアリ
は自分の知らない母を見る。
娘メアリが見た母の過去から現在、そして未来の話。
母の日目指して書きながら何度も断念。
ようやく書き上がったものの、更新が間に合うか??
更新時間を変えてでも、母の日までに完結する予定。
17話完結予定。
予定は未定にして決定にあらず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:00:00
33102文字
会話率:30%
両家の思惑により十二歳で婚約者となったマティアスとリディアーヌ。
貴族らしくなく質素なリディアーヌに恋心を抱けないマティアスは、やがて別の女性に心を寄せるようになり、二人は婚約を解消する。
見ようによってはみんな幸せ。
ですか?
まあまあゲスい話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 02:00:00
8267文字
会話率:30%
『僕も死にたくないし、誰も死なせたくないから世界最強になります!』
孤独に病死した俺が転生したのは、人を食い殺す呪霊が蔓延る現代日本だった。
しかも、その呪いと戦う平安時代から続く『祓魔師』の名家――白虎家に生まれ、白虎夜虎と名付けられた
。
両親に愛情いっぱいに育てられすくすくと育ったが、呪いは俺の大切な人たちを殺そうとする。
それは絶対に嫌だ。でも……俺だって死にたくない。
だから最強になるしかない!
転生者として、赤ちゃんの頃から修行に修行を重ね、気づけば世界最大の呪力量を手に入れてしまった。
「安心して! 俺、世界最強だから!」
なら、この力でみんなを守ろう。
これは、最年少特級祓魔官として認定され、日本だけではなく世界最強の魔術師になってしまった俺の呪力無双物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
85492文字
会話率:37%
人類は、神と戦うために魔剣を生み出した。
堕神――山のような体躯を持ち、目につく人類を殺し続ける化け物に抗うために。
そして魔剣を扱い、人類を守るために戦う英雄たちを、人々は『騎士』と呼んだ。
「……俺が神を殺してやる!」
そんな時代に
生まれた少年ノア――両親を堕神に殺され。そして騎士を目指していた。
毎日血反吐を吐きながら修行をして、いずれ全ての神を殺せるほどに強くなるために。
そんなある日、災厄の堕神――黒き龍が目を覚ます。
「もう二度と家族を失いたくない!!」
最愛の妹を救うために、その災厄に挑むノア。そして、手に入れることになる。
『原初の黒』――世界唯一の闇属性を。
最強の属性を手に入れたノアは、帝国騎士団に入団し、さらに力をつけていく。
いずれ、世界最強の称号『神殺しの英雄』になるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 12:30:00
42009文字
会話率:34%
何気ない日常 何気ない人生
すべて失ってから気づくその幸せに、主人公 御剣剣也は気づかない。
世界は、突然姿を変えて日常は終わる。
ただ戦禍に巻き込まれるだけだった少年は、自らの力でその中心へと向かっていく。
大地震と共に現れたのは、ダ
ンジョンと魔獣
少年たちが手に入れたのは、異能の力
この物語は、現代に突如現れた空想の生き物達と現代の人類達が生存をかけた戦いの物語。
英雄に祭り上げられた少年が、英雄へと至る成長の物語。
彼が進む道にはなにがあるのか。進んでみなければわからない。
こんばんは、もしくはこんにちは。作者のかずーたです。
あらすじは上記の通りですが、ここでご挨拶させてください。
初投稿ですが、自分の書きたいものを目一杯かかせていただきました。
楽しんでいただけると幸いです。
第一章 英雄誕生
第二章 天変地異世界
までは執筆完了しており、誤字等チェックしながら日々投稿させていただきます。
第2章までで分量でいうと、約10万文字ほどです。
皆さんが好きなものと私が好きなものが一致していたならば
どうかブックマークと評価をお願いします!!
第三章以降に励みになります!
あまり共感を得られなければ私一人で楽しむ自慰行為になってしまいます。
ぜひ!この作品を、面白いと思ってくれたなら評価で、皆さんと一緒に作品にさせてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 11:47:19
178162文字
会話率:26%