どこの誰かのひとりごとです。
ただただ、どこぞの馬の骨の戯言です。
明るいときも暗いときもあります。
もしここにたどり着いた人は、
現実世界で、自分の中に抑え込んでしまっていることや
今日の嬉しかったこと、嫌だったこと、
明日のしたいこ
と、楽しみにしていることを
感想に書いて少しでも、あなたのストレスを軽減するお手伝いが出来たらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 00:13:48
5262文字
会話率:1%
好きな気持ちを知った俺は、もう見守るしかなかった
ただただ、君を応援するだけ
隣にいる君に、何て声をかけようか
最終更新:2023-09-25 06:00:00
1150文字
会話率:30%
この世界には二種類の人間が存在する。
主役と脇役。
私の妹は異世界に行き、新しい王様と、それを導く魔術師を導く物語の主役となるはずだった。
けれど、妹は死んだ。
私のせいで。
これは妹の代わりに平凡極まりない私が主人公たる人たちを、ただた
だ、傍観した物語。
※pixivにも第一章のみ掲載。
【以下、多少のネタバレを含むあらすじを記載します。ネタバレせず本編を読みたい方は飛ばして本編へどうぞ】
どこにでもいる平凡女性佐和は社会人二年目の生活を普通に送っていた。そんなある日、片思いしていた相手に好きな人がいることが発覚する。しかもその相手は自分より魅力あふれる物語の主人公のような性格の妹、海音だった。
しかし海音は彼からの告白を受けたその日に行方不明になってしまう。
悲しみに暮れる佐和だが、気を紛らわせるために訪れた図書館で一冊の本と出会う。
それは伝説のアーサー王について書かれた本だった。
何かに導かれるようにその本を開いた次の瞬間、佐和は異世界に飛ばされていた。
そこで再開したのは行方不明になったはずの妹、海音だった。
彼女は異世界の救世主を導くべく異世界トリップしていたのだ。
なぜ姉である佐和が同じように異世界に飛ばされたのかはわからないが、まるで物語の主役である妹の活躍をそばで見守れることに喜ぶ佐和だったが……。
脇役気質の23歳女が、伝説のアーサー王と創世の魔術師マーリンの世界に飛び込む。
これは脇役たる私が、ただただ魅力あふれる人たちを傍観した物語―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 00:01:57
1173081文字
会話率:44%
ジパングリーグ加盟を目指して創設されたサッカークラブ、『アウゲンブリック船橋』。
しかし、様々な不祥事に見舞われ、早々とクラブ解散の危機に追い込まれてしまう。そんな現状に新人広報七瀬ななみはただただ、途方に暮れていた。
そんな時、クラ
ブハウスが雷は落ちる。慌てて建物の中に向かったななみが出会ったのは、『魔王』だった⁉
ドタバタサッカーコメデイー、ここにキックオフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 02:12:51
96421文字
会話率:79%
学力エリートや富裕層に支持されている、名門氷輪紅高等学校に通う望月華淋16歳は、日本人特有の黒髪ではなく、黒髪なのにキラキラとラメのように輝き、中側の髪はラピスラズリの美しい輝きを放つ色をしていて、化け物の子と囃し立てられていた。それに付け
加えて物心がついた頃には『妖精』という非現実的な生物を視て、会話を交わし、彼らがくれる莫大な魔力を制御できず、非科学的な不可思議現象を起こし、先生やクラスメイト、自宅や学校周辺の人達までもが恐れ、気味悪がられ、最初はいじめられていたが『関わると祟られる』と、近づかなくなった。
自宅に帰っても気が休まることはなく、両親はそれぞれ別の思い人を作っては自分を邪魔扱いをした。それだけではなく、ストレスの捌け口にされ、暴力、ネグレクトなどを受けていた。家庭は借金を抱えて貧困しているにも関わらず、見栄を張り、外面だけは良く見せていたため警察などには通報されることもないまま毎日をただただ、ロボットの様に過ごして生きているのか死んでいるのか、分かるわけもなかった。
唯一、いつも味方でいてくれた幼馴染であり親友の本田理沙が彼らが原因で死んでしまい、彼女の残してくれた言葉を頼りに学校を飛び出し、家にも帰らず、ただひたすら走って走って力のある限り現実から逃げ出した。
そのたどり着いた場所は辺鄙で神聖的な森に住むルラスィオンと名乗る魔法使いに出会い、運命は180度変わっていくのだった。
「望月華淋ちゃん、君がここに来ることを僕は知っていた。これは運命なんだ。僕の弟子にならないか?」
「は・・・・?ごめんなさい、誰か分からないんですけど・・・・ストーカーですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 01:32:12
21350文字
会話率:40%
俺の名前は甘塚 戒(あまつか かい)。
なんの変哲もない人間で、特技もない。趣味もない。何をしても平凡。そんな自称平々凡々にも、おかしな妹がいるわけで。
才色兼備。容姿端麗。絵に書いたような美少女である妹には、おかしな普通があった。
それに
巻き込まれる兄のただただ、一般的なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 13:19:04
15558文字
会話率:50%
ラズブール王国——。
それは、お茶の生産地でも有名な、商売を得意とする国。
戦いに置いては防御に強く、攻撃など二の次。
全て、策略で勝ってきた国。
その国の王女である
『ラズブール・ローゼ・テランプルト・ユーリ』
は、お淑やかて穏やかな姫
だ。
優しく、人に平等。彼女は貧民にも手を差し伸べた。人は、まるで聖女のようだと言った。
そして、この王国の最強騎士——。
三大天の名を授けられた三人の騎士たち。名を、
紅色『バルンベルト・シン』
碧色『フェルステルト・シアリス』
翠色『アンゲリーク・ムハントル』
彼たちは、最強……であったはずだった。
彼女が、現れるまでは。
彼女が剣を一振りしただけで大地が揺れる。
速さは光のごとく。魔法で煌めいた刀身は、キラキラと星屑を巻いて振り落ちる。
恐ろしく強いはずなのに、彼女はまるで舞をしているかのように……。
——ただただ、美しかった。
これは、最強の少女が幸せと平和を呼び起こす物語。
彼女の名はまだ、明かされていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 16:43:10
2246文字
会話率:49%
これは、愛する者を喪って哀しみのあまり途方にくれている
一匹の亀のモノローグ。
愛してるよ。離ればなれになっても。
ごめんね。寂しい思いばかりさせて。
わかってるよ。もうどんなに願っても2度と会えない。
でも、ただただ、君が
恋しい。
会いたくて会いたくて泪がとまらない。
楽しいこともたくさんあったはずなのに
つまらなそうなその後ろ姿ばかり思い出してしまう。
亀は、深海の底でひっそりと泪を零している。
汲めども尽きぬ泪を、今日も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 04:48:30
928文字
会話率:0%
超大陸が一つ。その大陸の南西に位置する大国が一つ。その大国はイチ王国と呼ばれている。大陸に、大きな国はそれ一つのみ。
約千年平和の続く城塞都市、千年王国、イチ王国。
観測者は、その世界の群像劇を、ただただ、観測し続ける。
最終更新:2023-06-21 15:26:02
21550文字
会話率:47%
あっと思ったときには、既に私は表舞台から消えていた。
その瞬間、"レコード"に従って生きていく日々は遠いどこかに消えて行った。
今の私は"レコード"から縛られず、ただただ幾多の世界を漂う存在。
真っ白
な"レコード"は持っていても、私は最早"管理者"としての権限もない。
ただただ、永遠を彷徨う放浪の民となったわけだ。
これは"レコード"から外された人間の並行世界漂流記。
今まで"管理者"だった者が、何かを確かめるために幾多の世界を漂流する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 15:50:19
251231文字
会話率:41%
禊の最中、自分が女子高生だったことを思い出した斎王、鷹子。
平安時代とよく似たこの異世界で、斎宮女御として入内するが。
鷹子は、
「私にはまだ伊勢の神がついていらっしゃいますので、触らないでください」
と帝に向かい宣言する。
帝のことは他の妃に任せて、まったり暮らそうと思ったのだ。
久しぶりに戻った都で、おいしいものでも食べたいと思った鷹子だったが、この世界には、現代の記憶が蘇った鷹子が食べておいしいものなどひとつもなかった。
せめて甘いものっ、と甘味を作ろうとする鷹子だったが、なにものかに命を狙われて――。
ただただ、おいしいものを食べてまったり暮らしたい斎宮女御の、平安風異世界転生転移譚。
「晴明っ。
砂糖の代わりになるものを探しに行くから、私に変化の術をかけて~っ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 10:39:02
141850文字
会話率:26%
社畜たちは今日も語り出す。深夜のオフィスで語り出す。ビルの屋上で語り出す。他愛ないことを語り出す。時の流れは川のように、社畜たちは水のように、ただただ、語り出す。
最終更新:2023-05-02 20:00:00
30454文字
会話率:65%
ただただ、読んで、忘れて。
最終更新:2023-02-20 04:00:00
322文字
会話率:5%
異世界を救うために聖女として、3人の女性が召喚された。しかし、召喚された先に4人の女性が顕れた。そう、私はその召喚に巻き込まれたのだ。巻き込まれなので、特に何かを持っていると言う事は無く…と思っていたが、この世界ではレアな魔法使いらしい。で
も、日本に還りたいから秘密にしておく。ただただ、目立ちたくないのでひっそりと過ごす事を心掛けていた。
それなのに、周りはおまけのくせにと悪意を向けてくる。それでも、聖女3人のお姉さん達が私を可愛がって守ってくれるお陰でやり過ごす事ができました。
そして、3年後、聖女の仕事が終わり、皆で日本に還れる事に。いざ、魔法陣展開で日本へ!となったところで…!?
アルファポリスでは本編は完結済みの作品となっています。現在、続編の続編をアルファポリスの方で更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 14:31:21
362414文字
会話率:48%
かつて、傾国の悪女と呼ばれた女性がいた。名を藤原薬子という。時の親王に妃として、薬子の長女が迎えられたのだが、親王は長女の付き添いでやってきた、薬子を寵愛する。のちに親王が平城天皇となり、平城天皇の弟の、嵯峨天皇と争いを起こした際、薬子は服
毒自殺をしたという。
では、本来の妃であった、薬子の長女はどうしたのだろう。母と一緒に服毒したのだろうか。
薬子の長女、名は聖良(ひよし)。彼女は母の死を見届けたあと、時空間を越えて、別の世界へと生まれ変わっていったのである。ただただ、つつましく平凡な幸せを求めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 22:35:00
64234文字
会話率:23%
23歳 野崎遥香 社会人2年目 趣味はお茶のただ普通のヒラ社員
初めて配属された部署の先輩、都留岡さんをただ尊敬し、愛した
ただただ、それだけの私の話
最終更新:2023-01-04 04:21:03
3011文字
会話率:7%
ただただ、私の感情、思っている事を消化するための文字でございます。
日頃の辛いことなど共有出来れば幸いです。
最終更新:2022-12-01 00:34:33
5957文字
会話率:6%
ただただ、普通に。
勉強して、大学に通って、いい所に就職する。
人並みに生きれれば、それで満足だった。
「利口そうな顔をして、意外と馬鹿なんだな」
1人の変わった男との出会いは
今まで見てきた景色を
つまらない自分を
全て、変えてくれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 09:55:53
12006文字
会話率:38%
「さて今夜はどう飲もう」
お酒を飲めなくなって四年。橋本ちかげが文章で空想する夜のお酒飲み。エッセイでも小説でもない、ただただ、美味しいもので飲む美味しいお酒のお話たち。
最終更新:2022-11-09 20:05:43
12078文字
会話率:18%
あなたは幸せな人間だと思いますか? それとも不幸な人間?
今まで生きてきた人生の中で、どれほどの〝不幸〟を享受すれば幸せになれると思う?
人生の岐路に立つ度に、不幸の道を歩んできた私――四季みことは今日も一人で自分の生き方について嘆き
思い悩んでいた。
自分のことを不幸体質な人間だと自覚しながら、それを変えることのできない意気地なしな自分。そんな生活に悩みながら過ごしていたある日、みことはたまたま目に付いた『願いを叶える心霊スポット』に足を向ける。
全てが嫌になり自暴自棄に落ちかけたみことだったが、その時偶然通りかかった男が交通事故に巻き込まれそうになるのを目撃する。
咄嗟に男を助けようと襲う痛みを覚悟したみことだったが――その時間は訪れることなく、恐る恐る目を開けると其処は見知らぬ場所。そして、みことが助けようとした男がいた。
「おまえは〝幽冥(ゆうめい)の月〟に見初められたのだ」
それは『冥婚』という名のもとに行われる、『魂の契り』。
ある理由から自分の〝メ〟を捜していたという男からの突然の求婚に戸惑い拒絶をするみことだったが、そんなみことに対して男は婚礼の意義を説き、必ず振り向かせることを約束する。
自分自身を許し、愛されることで得られる幸せもあるのだと説く男――冥一郎。
言葉はぎこちなく、行動は不器用。なのに――向けられる〝感情〟はただただ、優しい冥一郎に対し、初めはその言葉を信じられず疑心暗鬼に陥っていたみこと。
言葉だけでなく行動を以て示す冥一郎に対し、すれ違いながらも次第に心を寄せ合い互いに惹かれるようになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 12:00:00
54635文字
会話率:31%