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最終更新:2025-02-20 15:03:25
10159文字
会話率:0%
超ほのぼの追放・ユニークスキルものです。基本は異世界ファンタジーギャグラブコメ、たまーに緩い戦闘がある感じです。
現在追放された主人公が、実は凄い【加護】を持っているのが流行しているみたいですが、ちょっと思い付かないので少し古いタイプ
の物語です。
一人称文章について
一人称文章が良く分からないので、以下の様にします。
1「あれっ?」 主人公&全登場人物の台詞です。
2 誰だ? 地の文主人公の心情、心の声になります。
3 カサ…… 地の文、擬音。
4 ただの風の音だった。 地の文ナレーション、心の声とは別な三人称視点になります。なるべく減らします。
5(ププあの人何?) 他人の心の声になります。
こんな感じで進行しますが、地の文の心情は主人公限定で、他人の心の声は( )に限定して区別します。
そんな感じです……読んで下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 13:26:35
150398文字
会話率:59%
魔王城にて、魔王ガイは勇者アクスと対峙していた。
魔王は勇者に倒されるため、魔法無効化を解除し、戦いに臨んでいた。
世界のしがらみから開放され、田舎でのんびりセカンドスローライフを送ることを夢想して。
しかし、魔法無効化解除が
災いし、魔王ガイは勇者との戦いの最中、大規模な召喚術式にかかり、どこか別の場所へと召喚されてしまう。
そこで獣人の少女アリシアと出会い、共に旅をすることに。
成り行きで同行者となったアリシアの成長を見守りつつ、元魔王ガイは様々な事件に巻きこまれていく。
やがてガイは前世界とのしがらみとも向き合うことになり、召喚された世界との関連を知る。
別世界でのセカンドライフは思った以上にハードで、ゆったりとしたスローライフはいつになったら送れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 13:23:05
179825文字
会話率:48%
ここは魔法のある世界
場所はセラフィス王国
アンジェ・ドロップは男爵令嬢だが、魔法の才能がなかった
ある日、本を探しに屋敷の書庫へとやって来たアンジェは、とあるはずみで本棚にぶつかってしまい本を落としてしまう
その中の一冊の本と共鳴したアン
ジェは、その魔導書ベルフェルと無理やり契約を結ばされてしまう
魔法の力を得る代わりに、王国に迫る危機を救う正義の味方をしなければいけなくなってしまった
無事に王国を救えば、魔力を得て幸せな生活を送れるが、誰かにバレてしまえば一族郎党もろとも滅びの道をゆくこととなる
突如として魔法令嬢となってしまったアンジェ、その未来はどっちなのだろうか……
※カクヨムでも同時公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 00:10:00
43153文字
会話率:40%
目が覚めると、私は知らない部屋の入り口に居た。
部屋の中は6畳程の広さで、壁一面に本がぎっしりと詰められた本棚が有り、
部屋の中央から奥側には執務机が設置されていた。
そんな空間で彼は物語を聞かせてくれる。
「オムニバスな物語を少しでも楽し
んで頂けたなら幸いです。」
これは、そういうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 23:00:00
799749文字
会話率:37%
「完璧な聖書などといったものは存在しない。完璧な神話が存在しないようにね」
「ねえ、あなたは何の歌を聴いているの?」
「僕が聴いてるのは歌じゃない。女神の声さ」
「女神の声なんて聴いて何になるのかしら?」
「貴族達の家の本棚に新しい聖書が一
冊増えるよ。聖書の代書をするのが僕の仕事さ」
「まるで、右のポケットにあるコインを、左のポケットに移すような仕事ね?それって仕事といえるのかしら?」
「少しは、ピカピカのコインにはなるさ。少なくともね。僕のパンツのようにね」
「ふーん」
彼女はどうでも良さそうに、僕のパンツを脱がすと洗濯に向かった。まるで、赤ピクミンの群れを水たまりに突っ込むようにね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 12:00:00
10235文字
会話率:56%
王城での結婚式当日、新婚夫婦のベッドに花を撒く作業中だったメイドのリシェルは、花嫁を攫いに来た魔族の青年と遭遇する。誘拐はやめませんかと説得を試みた結果、なぜかリシェルが魔族と偽装結婚する流れになり……。
「愛がありまくりの偽装結婚をしよ
う」「もはや偽装である意味」
うっかりメイド&初恋が重い魔族による、朝から元気に初夜を迫られたり、魔王城に再就職したり、竜を乗り回したり、魔王と足湯に入ったり、そんな普通の結婚生活のお話です。
※短編「初夜のベッドに花を撒く係VS式当日に花嫁を攫いに来た魔族 」の連載版です。2話までの内容は短編版とほぼ同じですが、少し加筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 08:10:00
70455文字
会話率:53%
生贄である人間の少女がカレーの話をするものだから、すっかりカレーのお口になってしまった魔族は、ひとまず少女ではなくカレーを夕飯にする。
土鍋ご飯の段階からカレーの描写を述べる少女と、うかうかとカレーのお口になったりスコーンと紅茶の気分に
なったりして一向に生贄を食べられない魔族による、たぶん二日目もカレーなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 19:25:56
6886文字
会話率:62%
悪逆非道な「塔の魔術師」が閉じ込められた塔。誰も出入りできないはずの塔に、ある日ひとりの少女が現れた。塔に来た経緯も自身の記憶も覚えていない少女は、「塔の魔術師」を名乗る青年に、雑用係として塔に滞在することを許可される。
永遠に出られな
い塔の中で、記憶の無い少女「ジル」と、態度は尊大で口も悪い「先生」との共同生活が始まった。塔での生活は案外楽しく、ジルはここを楽園とさえ思って過ごす――先生に、真実を隠されたまま。
先生のために全てを捨てた少女と、牢獄を楽園に変えてくれた少女をどうしようもない方法で愛し続ける魔術師のお話です。
※9割方ほのぼの師弟ライフですが、終盤は泥のようなシリアスです。
※火曜と金曜に更新、全14話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 19:03:50
49792文字
会話率:51%
国産初のVRMMORPG『Law of Justice Online』。佐々木優太は400倍を超える倍率の中、奇跡的に初回出荷分に当選していた。夢にまで見たVRMMORPG。これはもうスタートダッシュを決めてやるしかないでしょ! 念願のテイ
マーを引き当てた優太――ユートは、意気揚々とLJOの大地に降り立つのだが……。あれ? 俺のモンスター、戦闘力が皆無ってどういうことだ? 農夫? いえ、ノームです。でも、農夫で間違いありません。第一歩でつまづいたユートの明日はどっちだ。
※作者はMMO初心者です。MMO廃人の方々から見ると「こんなのMMOじゃない!」というシーンが多々あると思われます。なのでキーワードはVRMMO風とさせていただきました。書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 08:00:00
2090646文字
会話率:49%
来世で勇者になる予定の少年を救ったことで、異世界へと転生できることになった普通の会社員、鈴木浩一。与えられた魔法料理人の能力は、一見すると魔法で料理を作るだけの生産能力だが……? トートールと名付けられた彼は4歳のある日、逃亡奴隷の少女たち
を見つけることになる。思わず獣人の少女たちを助けて、匿ってしまうトール。クズ親に人買い、強欲領主に町のゴロツキたち。生命線は、悪意満ちる迷宮で手に入る魔獣肉? 魔法料理人の真の能力とは? 周りが敵ばかりの中、少年少女は無事生き延びることができるのか? ショタと獣人少女たちの迷宮攻略が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 08:00:00
243590文字
会話率:39%
気付いたら異世界でした。そして剣になっていました……って、なんでだよ! 目覚めた場所は、魔獣ひしめく大平原。装備してくれる相手(できれば女性。イケメン勇者はお断り)を求めて俺が飛ぶ。魔石? 吸収したらスキルを入手? これは楽しくなってきたぞ
! ヒャッハー、魔石よこせ! はい、冗談です。でも、魔石はいただきます。
あれ? 身動きできない? これってピンチでは? おーいそこの猫耳少女よ、俺を抜いてくれー! え? 魔獣に襲われてる? 大丈夫! 俺に任せておけ! だから、まずは俺を助けて!
これは、異世界転生したら何故か剣になってしまったただのモブオタと、彼とともに成長する猫耳少女の物語。書籍化しております。
※ハーレム、恋愛、イチャラブ要素はありません。猫耳少女が登場する12話からが本番だという人もいますので、できればそこまで読んでみてください。
原作小説10巻、コミカライズ8巻、スピンオフコミック1巻、好評発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 08:00:00
3704178文字
会話率:49%
旧宝月財閥の社長の長女として生まれ育った宝月麗奈は、窮屈な生活にうんざりしていた。
そんな中、彼女は本棚が倒れたことで亡くなってしまうものの、目を覚ますと「公爵令嬢は国外追放されましたが、持っているチートで世界一の冒険者になりました」と
いうお気に入りのライトノベルの主人公アリス・ブリジット・マナーズに転生していた。
王太子妃の選定会に失敗し、国外追放となって自由奔放に動くことが出来る冒険者になるために、残念な方向で努力をするのだが、何故か上手く行かなくて……。
常にお嬢様言葉で語りますが、作者は雰囲気で書いているため間違っている表現や普段使用しない言葉があると思われます。
もし気づいたことがありましたら、ご指摘いただけると嬉しいです。
また、ジャンルは恋愛よりもコメディーを強く書こうと思っているため、コメディーとしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:00:00
58168文字
会話率:36%
私は、普通の高校生だ。
だがなぜか、私は、異世界に召喚された。
私を、召喚した人たちは、私を見た途端、みんな私を城の一角に閉じ込めた。
私は、唖然としながら、部屋を見回した。
すると、本棚にある一冊の本が目に留まって、いつの間にか、その本を
手に取って本を開いていた。
私が、本を開くと、本の上に赤い魔法陣?みたいなものが出てきた。
私が、驚いていると、魔法陣?から、文字が、浮かび上がり、血を垂らせと書いてあった。
私は、恐る恐る、先日怪我した傷口から、血を垂らした。
すると、魔法陣?が赤く、強く、光、私は、目を閉じた。
次、目を開くと、同級生の、黒崎 夜兎君が、タキシードに羽と、角が生えていて...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 19:03:09
2029文字
会話率:29%
天猫のエッセイで、思ったことをぽつぽつと書いております。
自作の余談なども書いたりしますので、気になったら物語も読んでもらえるといいな・・・と微かな期待を持っていますが、棚からぼた餅って感じで大きく期待はしていません(笑)。
最終更新:2025-02-17 20:03:51
39642文字
会話率:7%
この歳まで生きてきても受け入れられ無いものが存在する。
其れが幼子と老人の肉声だった。
聞けば聞くほど気が動転して、何も考えられなくなる。
すぐにでもかき消してしまいたい。
私が分かってるよ。頭おかしいって。
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
周りが私に憎悪をぶつける度に、
『んな事、私が一番わかってるよ。私が普通じゃないって』
『何度と言わせるなよ』
と薄ぼんやり思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 14:33:02
871文字
会話率:23%
戸棚に並べられた沢山の酒瓶。長机に疎らに置かれたキャンドルライト。
一目でバーだと分かる場所に、私は訪れておりました。
『お決まりですか?』
『ではこの……オレンジの……』
其れはレディー・キラー。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
バーとは無縁な生き方をしてるので、食レポはお許し下さいな。
幻想奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 22:44:47
832文字
会話率:27%
純文学と言うのは人を描くものだと言われている。
人の善悪を記す事により、自らの行いを鑑みる事にあると思う。
だから何時も思い出す。
福音書八節、罪なき者のみ石を投げよ。
それと似たところがあると。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何でも許せる方向けです。
でも宗教の一説と純文学の存在が重なることがあるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 06:25:02
921文字
会話率:29%
夏の香りが戸棚の隙間からするから開けてみると
つやつやの夏蜜柑何処から貰ったのだろう
紫陽花が雨に濡れて泣いているからそっと仏壇の線香の匂いを嗅いだ
死の香りがことりと胸に落ちてくる
梅雨の時期のさみしさはトイレの裸電球のようなものかもしれ
ない
夕べの夢は忘れました皆トイレに流します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 14:32:36
2834文字
会話率:0%
何故空は夢を見たりしないのか
孤独の指先をぽろっと落とした神社の泉
白蛇の美しい子供が戸棚に入ってゐる
拾うと歌舞伎の香りがした
何処までも続く道を潮が柔く覆ってゆく
電信柱の警官は月の化身
寂しい時に唄う曲がある
背中とお腹の間に骨は幾
つあるでしょうか
ただ漠然と問いだけが増えてゆく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 15:27:51
2323文字
会話率:0%
啓蟄の頃
黄金虫が寝ている娘の頬に
貼り憑いている
棚の神棚の七福神
恵比寿様が台所のシンクタンクに
小判を置いて逃げてった
まこと此の世はおかしなもの
押し入れに父親のコートがかけてあって
ポケットの中ではそよ風が吹いていた
コートの中に
隠れると
私は見知らぬ街に出た
不可視の世界
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 13:41:18
2374文字
会話率:0%
報われない恋は、恋した側の理由、恋された側の理由、いろいろある。
この物語は、そんな報われない恋の中でも、恋した側の理由によって報われなくなってしまう。
その理由は、性格か、家柄か、性癖か。
最終更新:2025-02-14 16:20:35
13095文字
会話率:10%
俺はとある会社に勤めるトップの人である。
そんな俺は昔から一方的に思っていた人がいた。
その人は俺の事を認知していないけれども、ずっと好きだった相手だ。
そんな人を俺はこの度家の中に引き入れて監禁することに成功した。
成功したんだが、その人
の様子がなんだかおかしい、想像と全然違う一面を見せて来る。
どうして、どうやってベッドに着けてあるはずの足かせの長さでは届かない場所にある棚に置いてあったお菓子と飲み物を、俺が気が付かない間に取ってきた上で堂々とベッドの上で飲み食いをしているんだ?
足枷を外されたような痕跡もないし、俺の頭にははてなが浮かぶ。
相手は言った。
「ハッ、それなら、ずっとここにいて見ている位の気概を見せろ、ストーカー野郎。」
その言葉によって急いで取り付けた見守りカメラ(高性能高画質、双方の音声を伝えることができ、Wi-Fiが無い中でも使える優れもの)。
これは、それを取り付けた後の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 16:20:00
11250文字
会話率:31%
不思議な力を使う若い女が、北へ、南へ東奔西走、南船北馬。
厳しい現実と向き合い夢を叶えられるのでしょうか......
最終更新:2025-02-13 19:08:48
25290文字
会話率:57%
本棚に並んでいる本について。
キーワード:
最終更新:2025-02-10 14:21:55
280文字
会話率:0%
お支払いは、お話ひとつにつき、お茶一杯。
森の奥にある小さな喫茶店。
そこには今日も、様々なお客がやって来る。
心の奥底に、小さな物語を抱えて。
女はそれを書きとめる。
本棚に、今日も一冊本が増える。
※間違えて作品を削除してしまった
ので、新たに投稿し直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 20:12:36
3978文字
会話率:18%
この冬の、最強の大雪、とか、テレビのなかでしか、知らない。なぜ、悲しみの、棚は、尽きない?
キーワード:
最終更新:2025-02-09 12:33:40
258文字
会話率:0%
魔王は復活した
勇者は遊んでいた
キーワード:
最終更新:2025-02-08 10:05:57
220文字
会話率:0%